それが原因で置いてある本の一部をハサミやカッターで切ったりしていたという。
それどころかそれ以降に売られた本にも、一部ハサミが入れられることがあった。
こんなことをするようになってから、売りに来る人も買う人も減ってしまったらしいが、一部からは支持を得ているそうだ。
そんなことを続けていたある日、男が切ってもらうための本を売りに店を訪れた。
しかし、その本だけは切られることなく売られることになったという。
状況を補完してどうして店主は切ることが出来なかったかを推理してください。
【ウミガメ】
本の一部を切り“離し”ますか?
そうです。 さすがですね^^ ※ミスリード注意 [編集済] [良い質問]
[1]より、切り離す部分は特定の文字や文章ですか?
Yes! ※ミスリード注意
『ある日、男が切ってもらうための本を売りに店を訪れた』とありますが、その古本屋の店主の判断でしか切れませんか?
Yes. 店主の判断でのみ切っています。 [編集済]
切り離す部分が下部の“ページ数”でも成り立ちますか?
ページ数の記してある部分のみを切り離すという意味ならNoです [編集済]
犯罪は関係しますか?
No. あからさまに法に触れるようなことはしていません。
店主が特定の部分を切り離すには、その本をじっくり読む必要がありますか?
No. [良い質問]
切り離す“形”は重要ですか?
YesNo. こだわるところではないと思いますよ。
『ある日、男が切ってもらうための本を売りに店を訪れた』………もし切ってもらえてたら、男にメリットがありますか?
男にはなんの得にもならないと思います。
重要なのは本体よりも、『切り離された一部分』の方ですか?
どちらも同じくらい重要ですよ。
店主はスクラップブックを作成しますか? [編集済]
No.
店主が切っていたのは、特定の情報が入っていることが条件ですか?
No. [良い質問]
切り離した部分は店主が保管しますか?
No. それも販売しています! [良い質問]
本のジャンルは重要ですか?
No. ※ミスリード注意
まとめて数ページを切り離しますか?
Yes! [良い質問]
切り離す部分は活字のみですか?
YesNo. あまり重要ではありません
袋綴じですか?
No.
その本に出会うのは星の数ほど訪れるめぐり逢いの中のひとつですか?
No. タイトルにそんな深いい感じの意味は持たせてませんw
古本屋の店主は切り絵をしてますか?
No.
店主は古本の装丁を仕立て直していますか?
No.
2行目「それ」とは古本屋の店主の悩みのことですか?
Yes!
書籍の電子化は関係ありますか?
No.
「悩み」の内容は重要ですか?
あまり重要ではないです。 ただ20を満たすような悩みであるなら、です
本を売りに来た男の真っ直ぐ見つめる目は店主にとって私だけの輝ける星でしたか?
そこから恋が始まるんですねわかりますよ
店主の悩みは商売上の悩みですか?
No. 店主は優しいひとでした。 [良い質問]
店主が営んでいるのが、古本屋ではなく、本屋でも正解は成立しますか?
No. 普通に怒られて終わりだと思います。
昔から置いてあった本と三行目のそれ以降に売られた本を切る理由は同じですか?
Yes! 同じです!
切るときは2ページ以上を同時に切ったりしてますか?
Yes! おそらくほとんどの場合そうするはずです! GJ! [良い質問]
[24]より、人ではなく、本自体への愛情からの行為ですか?
No.
支持をしている一部の人間の職業は重要ですか?
Yes. ただ特定する必要はないかもしれません。
燃やすために切っていますか?
No.
古本特有の、『このページのこの部分だけが破損してそこだけ読みたい』人の為に、本の『部分売り』をしましたか?
No. しかし惜しいです!
短編集の部分売りですか?
Yes! その通り! ではなぜ店主は切ることが出来なかったのでしょうか [正解][良い質問]
買い取ったときの本の状態は重要ですか?
No. どれも人並みに使用感のある状態です。
ある話の終わりと始まりが同じ紙の表裏に印刷されていたからですか?
Yes! そうです!そろそろ解説に移りますね [正解][良い質問]
子供に、お小遣いの少ない子供にも手軽に本を読んでもらう方法。
導き出した方法は、短編集などをショートストーリーごとに切り分け、ばら売りすることだった。
売られた短編集などはストーリーごとにカッターやハサミ、裁断機などで丁寧に切られ、格安で売られた。
これを始めてから、小さな子供も手軽に本を買える、通学時間に電車で読める、短いから本の嫌いな子供も頑張れるということが評判になり一部の人の間でひそかに流行っていた。
最近は売りにくる客もそれと知り売っているため苦情は出ない。
あるとき一人の客が短編集を売りに来た。
いつものように切り分けようとしたが、困ったことがあった。
すべての物語が左側のページで終わっていたのだ。
こうなっては切り分けることが出来ない。
仕方なく、その短編集はそのまま売られることになったという。
ちょっと後日談。
それからいくらか経った日のこと、全く同じ本を売りに来た人が訪れたという…
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