卵、ウインナー、野菜にトースト
至って普通の朝食を無言で出された
しかし、俺はそれを見た瞬間に恐怖したね
なんでだと思う?
【ウミガメ】

久しぶりな人にはお久しぶりです、やっとかめです

朝食を誰が作ったかは重要ですか?

no 家政婦でも母親でも

オカルト要素はありますか?

no オカルトはないです

メニューに恐怖したのですか?

まあyesでしょうか

男は一人暮らしですか?

yesno 重要ではありません

書斎に引きこもって時間を忘れて何かに没頭している間に朝を迎えてしまったことが恐怖でしたか?

no それは日常茶飯事でした [良い質問]

重要キャラは俺と朝食を持ってきた者だけですか?

yes

男はアレルギー持ちでしたか?

no 花粉も大丈夫です

盛り付けに問題がありましたか?

no 普通に盛られていました

男は朝食を食べましたか?

yes 食べなくてもいいですが

朝食を無言で出したのには意味がありましたか?

yesかな [良い質問]

持ってきた人が無言だったのは恐怖の一因ですか?

no 無言なのは…

一般的に誰でもその朝食を見たら恐怖しますか?

no 普通は恐怖しません

非現実要素はありますか?

yes! SF方面で [良い質問]

過去に同じ朝食が出たことはありますか?

no! 男はそんな朝食を食べたことはありませんでした [良い質問]

朝食を持ってきたのはロボットですか?

yesno 重要ではないです オカンでもメイドでもどうぞ

男にとってはゲテモノ食材でしたか?

no ゲテモノだなんてとんでもない!です

朝食を持ってきた人は普段喋りますか?

no! なぜなら… [良い質問]

新鮮食材が超貴重な世界ですか?

yes! 世界で新鮮なものが採れないほど… [編集済] [良い質問]

それを見た瞬間の「それ」は、純粋に朝食のみを指しますか?

yes

普段ゲテモノ料理しか食べていないので見慣れない普通の朝食を見て恐怖しましたか?

no 一応ふつうの食事も知識にはあります

酸素が世界的に少ないですか?

no 酸素ではなく…18 [編集済]

卵、ウインナー、野菜にトースト どれも現実のスーパーで売っているようなものですか?

yes 現代にはふつうに売ってたり作ったりするようなものです

21 日光ですか?

yesかな あと土壌 [良い質問]

人間は皆健康体ですか?

no 飢えに飢えていました [良い質問]

問題の世界は誰かに管理されていますか?

no

材料はどこかから盗んできたものですか?

no 自家栽培です

俺は出された朝食のうち、特定のどれかに恐怖しましたか?

no 全体的に

最後の晩餐じゃなく最後の朝食でしたか?(俺が食材にされる前の)

yes! 俺は食材になりませんが最後の朝食でした [良い質問]

新鮮なものが採れないような世の中でなければ、その朝食を見ても恐怖することはありませんでしたか?

yes 問題ないでしょう

28 男は自分が死ぬ事を予期していましたか? [編集済]

朝食を見る前no見た後yes 豪華すぎる食事を見て食糧が尽きかけたことを理解しました [編集済] [良い質問]

28より、「もうすぐ死んでしまう」と判断された人にしか出されない、貴重な食材を使った朝食でしたか?

no

男は死刑囚なので最後の晩餐でしたか? あと参加します

no 歓迎します

男は自分が餓死してしまうと恐怖しましたか?

yes それもありますが…

男が食材になる番が来ましたか?(゚д゚)

no カニバ相変わらず好きですねw

男は現状を打破する期待を寄せられていたが、豪華な食事は「手遅れ」を示唆していましたか?

no でもとても惜しいかなと [正解]

俺が最後の人間ですか?

yes あまり重要ではないかな

男はどうせ死ぬのだからもう食材は必要ないかとロボットは判断しましたか?

no 男は死ぬけど餓死です

俺はリーダー的存在で 食料がなくなると暴動が起きますか?

no リーダーではありません

食材が腐りきっていましたか?

no まぁ腐ってもいたでしょうね 解説では単に不作だっただけです

自分の力不足のために、多くの仲間が餓死してしまったことを意味していましたか?

no あー、えっと豪華なのは単に食糧が尽きてしまっただけです

レプリカ制作用の最後のオリジナル食品が料理されてしまいましたか?

no レプリカ作る人ではありません

コックさんですか?

no 書斎に引きこもって現状打破ができそうな人です

男は新鮮な食料を確実に栽培する方法を考えていましたか?

yes まあそんな感じですかね [正解]

食糧難解決の研究が間に合いませんでしたか?

yes それでいいかな [正解]

現実逃避が得意な小説家ですか?

no 残念、科学者でした

普通の水耕栽培などではなく、物質を変質させて、食料に変える研究をしていましたか?

no そこまで細かく考えてなかったですw

研究に没頭し、現代でも高級とされる料理を毎夜夢に見ていたせいで、その朝食を見ても一瞬「今日はシケてんなぁ」とか思いましたか?

no そんな夢を見られると…あっ、私の名前ネタとしてそれもありかも!

食材が少なくなれば家畜には回しませんよね?・・・つまり家畜も途絶えた世界のウインナーとは何なのでしょうか?(゚д゚)

家畜は、あれです、研究材料にされてました

どうせ最後なら卵よりもそれを産んだ鶏の方を食べたかったですか?

そうですねぇ…まぁ卵だったのにはちょっと出題者的な理由があっただけなので…
俺らに人間らしい生活はままならず、かといって生物らしい行為も満足にできなかった
例えば、食事
どこもかしこも養分の抜けきった土地だらけで、野菜は不作、家畜も減る一方だった
文化も何もかもが腐った中、俺はそいつと暮らしていた
そいつは、昔でいうところの家事とやらがこなせる数少ない人間だった
俺は、そんなしっかり者のそいつに何もしてやれないことを申し訳なく思いながら、この最悪の状態をどうにかする研究をしていた
俺は地球最後の学者
食糧事情なんてもはやよくなる兆しすら見えなかった
だが、人類のためにも、あいつのためにも、がむしゃらに研究をつづけた
ある日、そいつはいつものように朝食を持ってきた
俺はそれを見て愕然としたね
今の時代にはあり得ないほどの豪華さだったから
「これ、どうしたんだ」と聞いたが、そいつには学も言葉がなかった
困った俺は外を見ると、荒れ果てて遺跡化した町に放牧されていたはずの家畜がいなかった
俺はすべてを悟ったね
多分、この想像はアタリだ
そして、今日中には死ぬだろうという予想も
研究をやり通せない恐怖と悔しさに、涙が出た
飯を作ってくれたそいつはもう動かなかった
俺もじきに同じ姿になるだろう
神も生物もない世界で、最後の二人が誰にも見守られずに死んだ
それは、とても静かで無慈悲な世界の終わり
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