亀夫君問題

あたしの親友

作者: あらすとる

ねえ、ねえ、みんな、聞いて!
あたしはね、半年ほど都会で暮らしていたけど、やっぱり田舎が恋しくなって帰ってきたの。
やっぱり田舎はいいよね…でも、一つだけ問題があるの。都会に暮らしにいく前はとっても仲がよかった親友が、帰ってきてからなぜかあたしのことを他人扱いして、どんなにそばにいようとしてもあたしから逃げるように離れていくの…
なぜこんなことになったんだろう?
その理由を一緒に探してほしいわ。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

ところであなた、女性ですか?

ええ、そうよ。

親友は女性?男性? というか人間?

女性よ。人間じゃないよ。

都会にいた頃に親友と連絡は取っていましたか?

ううん、取れていなかったわ。

都会に行く前と、帰ってきたあとを比べて、あなた自身何か変わったことがありますか?

えっと…変わってないと思うわ。

その親友は猫ですか?

ううん、猫じゃないわ。

親友となにか約束していた?

約束…特になかったわ。

その親友は、人間以外の動物ですか?

ええ、そうよ。

あなたも親友と同じ種類の動物?

ううん、あたしは人間よ。

その親友はどんな動物ですか?

ヤギだわ。とっても可愛いの!

親友のヤギはオスですか? メスですか?

女の子よ。

親友のヤギに何かいやなことあった??

分からないわ…あたしがいなかった間に何かあったかしら。

あなたがいる場所は山ですか?

ええ、ここは山よ。

あなたの名前はハイジ(アーデルハイド)で、行っていた都会はフランクフルト、あなたの親友の名前は『ユキ』ですか?

そうよ!本当にユキちゃん、どうしたのかしら…

あなたが自分の親友であるユキちゃんだと思っているヤギが、ユキちゃんの子供かどうかペーターに聞いてみてください

そうしてみるわ。

答え

ペーター『そうだよ、ハイジ、そいつはユキの子供なんだよ。』
ハイジ『えーっ!じゃあ、ユキは…』
ペーター『ずっとお前の後ろにいるじゃないか。』
ハイジ『え…じゃあ、こんなに大きくなっていたんだ…あなた、本当にユキなのね!』

ハイジ『よかった、ユキはあたしのことを嫌いになっていなかったんだ…それにしても本当に大きくなったのね…みんな、手伝ってくれてありがとう!今度、チーズをご馳走してあげるね!』
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