「事件を予見したのに…?」
実際、僕の予見した通りだったにも関わらず、僕は職を失ってしまった
どういうこと?
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
僕の職業は警察ですか?
NO 警察だと、ちょっと成り立ちにくいかな?
実際に事件は起きましたか?
YES! 事件は発生しました!
上司は事件の発生を望んでいましたか?
YES!? うーん、ナイス質問かも?
事件とは、僕の働いている会社の製品に関する事件ですか?
NO だけど、考えようによってはYESでも成り立ちますね
上司に伝えなかったら職は失いませんでしたか?
YES 上司に伝えたせいで、職を失いました
1より、僕の職業は公務員ですか?
NO 公務員ではなく、警察と性質が似ている職業です
人死にますか?
NO? そこは考えなくてOKです
職を失ったというのは上司にクビにされたということですか?
YES!!!! クビにされちゃいました!
上司も事件を予見していましたか?
YES 予見していました!
予見していたにも関わらず防げなかったからクビになりましたか?
NO! とだけ! 色々違います!
自分が事件を起こしましたか?
NO! 「僕」は善良です!
上司に予見したことを伝えていなければ、そもそも事件は発生していませんでしたか?
NO それでも事件は発生したでしょう
クビになったのは客観的に見て正当な理由ですか?
YESNO 「客観的」に見れば、それなりに正当な理由ではありますが…
僕の職業は警備員ですか?
YES! 「僕」は警備員です!!
僕は予知夢を見たのですか?
YES!!!! 予知夢を見ました!!!
上司の不正を発覚しましたか?
YESNO!?
僕は余計な事に首を突っ込みましたか?
YESNO!? 「余計なこと」の主観がだれかによります!
その予見は上司にとって不都合なことですか?
YES!!!!!!!
僕と上司は2人とも警備員ですか?
YES! 上司は警備の主任的な立場です
僕は警備員の仕事中眠っていたせいでクビにされたわけではないのですね?
NO!!!!! 元ネタとは違うのでした!
上司は職を失いますか?
YES!! 上司も職を失います!!
僕は男ですか?
YES!
警備員の中で詳しく言うとボディガードとかですか?
NO? 「ガードマン」のほうですね
上司が事件を起こしましたか?
YES!!!!!!
上司は警備以外の仕事をしてますか?
NOw 編集前はどんな質問だったのかw
上司は何かやましいことがありましたか?
YES! YES!!!
上司より上に訴えれば上司がクビにななりますか?
YES おそらく!!!
夢を見ていた場所は重要ですか?
NO どこでもいいです、勤務中でなければ
核心僕は夢で、上司が事件を起こしたことを見た。その事件は警備員じゃなければできないことだった。上司に聞くと、計画中だったらしく、僕がいるとその事件は起こせないため、僕をクビにした。 ですか?
正解!!
ズバリ銀行のガードマン
YESNO 銀行でもいいけど、セキュリティが硬すぎるかな?
上司がその犯行を行った目的。母が入院。国のせいで母の病気は保険対象外。そのお金をかせぐためにした ということならいいですね。
NOおおお! どんな理由があろうとも犯罪は犯罪! そのせいで美術館も会社も傾いてますから!
そうでした。 僕も上司も当たり前のことに気づいてませんでしたね?
YES…かな?
答え
先輩も皆いい人ばかりで、新人の僕を気遣って絶対に残業させないし、たまに早く返してくれることもある。
そんなある日、僕は夢を見た。 美術館が、泥棒に襲われる夢だ。
侵入者は、うまく警備網をかいくぐり、警報も鳴らさずに、次々と美術品を運んで行く。
目が覚めた時はほっとしたが、あまりにリアルなイメージと、具体的で巧妙な手口に、不安が募る。
遊びに来た友人に夢の話をすると、「それって予知夢じゃないか?念のために、職場の人と相談してみなよ」
友人の提案に従って、先輩たちに相談してみた。みな、顔を見合わせ、怪訝な顔をしている。
やがて、ボクは主任に呼び出され、説明を求められた。
かくかくしかじか、夢で見た内容を詳しく説明すると、主任は渋い顔をする。
「キミねぇ…”夢で見た”からって、そんな理由で現場が動けると思うのかい?」
「そっ、それは…確かにそうですが、ただ夢で済ませるには、手口が巧妙すぎると思いませんか?」
「うむ。新入社員が自分で考えたにしては、よくできてるが…ところで君、この事を誰かに話したか?」
「あ、はい。相談に乗ってくれた友人と、あと職場の皆さんに」
「…社員規定は読んだろう?内部の者にしか知り得ない機密情報を、外部の者に漏らしてしまうとはな」
「えっ!い、いや、でもあいつは信用できる奴で…」
「言い訳にもならんな… 情報漏洩、さらに職場の仲間を妄言にて惑わせた。君、もう来なくていいよ」
「そ、そんな…!」
「言っておくが、会社を辞めた後も守秘義務はあるからな。次は裁判も辞さないぞ、気を付けたまえ」
…なんということだ。うっかり夢の話なんかしたばかりに、僕は職を失ってしまった…
家に帰って、友人に電話し、今回のことを他言しないように釘をさしておいた。
「そういえばオレが働いてるホテルも、情報漏洩にはすごくうるさいよ。迂闊だったかな…」
「ああ、お前が気にする必要はないよ、自分がもうちょっとうまく話していれば…」
「しかし、それだけ機密条項に触れる話ってことは、内部の犯行の可能性が高いってことか」
「…!」
「ああ、いや、夢が本当だったら、って話だけどな。 って、おい? もしもし?!」
僕は電話を切ると、美術館にリダイヤルする。…つながらない…!
車を出すと、美術館に向けて走りだす。しかし、ついた時には… 既に、警察が美術館を取り囲んでいた。
やはり、主任と一部の先輩たちが犯人だったのだ。
僕の夢の話を聞いて、急いで犯行を思い立ったのだろう。
くそう! 僕が邪魔だから、クビにしたんだ…! …でも、それなら会社に復職を願えば…
しかし、長年働いていた社員が犯行に及んだことで、警備会社の信用は失墜。
会社の存続さえ危ぶまれる状況で、一新入社員のことなど対応してもらえるはずがなかった…
それはそうとして、今僕は、占い師として生計を立てている。 人生万事、塞翁が馬って奴だな。
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