ウミガメのスープ

受け取れないラブレター

作者: 灰胞

数ヶ月前から好きだった、同じ部活の後輩に告白された。
丁寧に封筒に入れられた、ラブレターまでついて。
だが、僕はどうしても、その手紙を受け取ることはできなかった。

「…ですよね。」

彼女はそう言って、さみしそうに笑った。


僕は何故、彼女の思いに答えられなかったのだろうか?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

非現実要素はありますか?

yes…( ˙-˙ ;)

はい

部活の後輩である彼女と、僕は、恋愛的な意味で両想いなのですか?

yes

はい

告白は対面して行われましたか?

yes

はい

その手紙を受け取ることはできなかった とは後輩の告白を断ったということですか?

yesでいいと思います

いいえ

ラブレターの無い告白だったら受け入れることができましたか?

no ですかね…結局は断ることになると思います

いいえ

その手紙には未来のことが書かれていますか?

no

いいえ

後輩は幽霊ですか?

no

いいえ

1より。後輩の女の子は死んでしまって幽霊になって告白してきたので、僕は断りましたか?

no

いいえ

7 後輩は幽霊なのでラブレターを渡されても受け取ることが出来ませんか?

noです

はい

核心僕が幽霊ですか?

yes 正解です!

いいえ

彼女に非現実要素がありますか?

no

はい

核心7より.僕が幽霊ですか?

yes!

答え

僕は部室に住む幽霊。もともとここの部員だったため、この部屋が気に入っていた。

数ヶ月前、霊の見える彼女が、新入部員としてやってきた。彼女は僕に話し掛け、二人は仲良くなった。
毎日会って話をするうち、気付かないうちに、僕は彼女のことを好きになっていった。

そして、彼女からの告白。
彼女が僕にくれた手紙。
両手がすり抜けてしまって、どうにも受け取ることができない。

「…ですよね。」
彼女はさみしそうに笑った。

死んでしまえば、もう恋だってできないのだ。

「いつか、もっと素敵な人が、君を見つけてくれるさ」

だって君は、生きているのだから。
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