ウミガメのスープ

男と女、プレゼントが結ぶ絆

作者: 菜連

女が、建物の一角にある狭い部屋を出たり入ったりしながら、今の仕事内容について悩んでいた。
すると男は、女に「血に染まったナイフ」をプレゼントした。
おかげで、女の悩みは一気に解決したというのだが・・・。

なぜ、女の悩みが解決したのだろう。

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

女は生きていますか?

はい。

はい

[

はい!

いいえ

問題文の男と女は同一人物ですか?

いいえ。

いいえ

「血に染まったナイフ」は女が欲しがっていたけども高くて買うのを躊躇していたミステリー小説でしたか?

いいえ。

はい

犯罪は関係してますか?

はい。 (※ミスリード要注意)

核心男が凶器のナイフを見つけてきてくれたからですか?

ここまでキーワードと筋が出そろっているので、正解とします! 解説へまいりましょう。

女はナイフを探していましたか?

はいいいえ。 悩みを解消してくれるものならなんでもよかったのです。

はい

血に染まったナイフとは人血のついた本物のナイフですか?

はい。

いいえ

二人が犯罪者ですか?

いいえ。

答え

(一応、規約違反を心配したので残酷表現警告を出しておきます)

【長(?)文解説】

男と女は、事件を捜査する警察官。

女は、ある殺人事件の容疑者を連行し、取調室で問い詰めていたものの、あと一歩のところで自白させられずにいました。女は、取調室を出たり入ったりしては仲間たちと相談し、あれこれ手を変え品を変え、容疑者をゆさぶりますが、容疑者も譲りません。
女(せめて、もう少しだけ証拠があれば・・・)

一方その頃、男は、女の捜査を手助けするために、殺人事件の現場付近の再捜査を開始しました。容疑者の容疑を固める証拠を探すためです。運悪く人手が足りなかったため、男は、一人で、延々と、黙々と、証拠を探しました。そして、8時間かけて、血痕がついたナイフを発見したのです。
発見された場所は、現場付近にあった神社の敷地内の、さらに奥まった場所。この場所は、なぜか捜査の死角になっていたようで。

さっそく鑑識でナイフについていろいろな検査をしてもらい、これが女が悩んでいた殺人事件と直結する証拠であることを確認した男は、女を呼び出し、そっと「血に染まったナイフ」を渡したのでした。

ずっと容疑を自白を拒否し続けてきた容疑者も、さすがに「容疑者の指紋つき、被害者の血痕つきの凶器」を見せられてはお手上げです。
かくして、女は容疑者を観念させることができたのでした。

【解説要約】
殺人事件の容疑者を追い詰めきれず悩んでいた女に、男が重大な証拠物件である「血に染まったナイフ」を見つけ、渡してあげたので、女は事件を解決することができた。

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