【吉田~Escape Room~】
あ
る日、私は生死をかけた脱出ゲームに参加させられていた。
借金に苦しんでそうな人物を、適当に拉致って参加させているらしい。
時間制限はないが、ペナルティはあると言う設定で、パスワード入力系の関門で同じもので3回失敗すると強制的な死が待っている。
以前の参加者の死に様を、いくつも見せられてからプレイしている。
私も、何とか関門をクリアしていき、恐らく最後であろう関門に辿り着いた。
<手に入れたサイコロで6ゾロを出せ。>
「たった3回の挑戦で6のゾロ目なんて、どんな無理ゲーだよ!ボードゲームでもそんな設定しないよ!」
カメラつきの台に手を置いた瞬間、扉から音がした。
ピンポーン
『脱出成功です。おめでとう、吉田君。』
一体何が起きたのだろう?
*亜瓜さんからお預かりしたお題「ボードゲーム サイコロ ゾロ目」から発想
る日、私は生死をかけた脱出ゲームに参加させられていた。
借金に苦しんでそうな人物を、適当に拉致って参加させているらしい。
時間制限はないが、ペナルティはあると言う設定で、パスワード入力系の関門で同じもので3回失敗すると強制的な死が待っている。
以前の参加者の死に様を、いくつも見せられてからプレイしている。
私も、何とか関門をクリアしていき、恐らく最後であろう関門に辿り着いた。
<手に入れたサイコロで6ゾロを出せ。>
「たった3回の挑戦で6のゾロ目なんて、どんな無理ゲーだよ!ボードゲームでもそんな設定しないよ!」
カメラつきの台に手を置いた瞬間、扉から音がした。
ピンポーン
『脱出成功です。おめでとう、吉田君。』
一体何が起きたのだろう?
*亜瓜さんからお預かりしたお題「ボードゲーム サイコロ ゾロ目」から発想
過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。
?
★
核心サイコロの目を見ながら置いても良かったのですか?
あ、やっぱり瞬殺だった
?
★
核心全てのサイコロを6が上になるようにおきましたか?
サイコロには細工しません
?
阿瓜が亜瓜になっているのが重要ですか?
ごめんなさい、お詫びに首吊ります∧||∧
?
サイコロを全面6にしましたか?
サイコロには細工しません
?
イカサますか?
ノーです。
?
結局吉田くんは生きて脱出成功しましたか?
イエス?
?
冒頭の六行の文は重要ですか?
ノーです
?
吉田くんの手にはサイコロの刺青が施されていますか?
ノーです。
?
6ゾロとは、6のゾロ目を示しますか?
イエス!
?
サイコロは何個ありましたか?
終わってるのでいいけど、2個です
?
参加させて下さい。宜しくお願いします。
どこに書いてるのw
?
扉から音が鳴ったとき、吉田くんは生きていますか?
イエスです。
答え
サ
イコロを6ゾロの状態にして、にらめっこしていた。
「たった3回の挑戦で6のゾロ目なんて、どんな無理ゲーだよ!ボードゲームでもそんな設定しないよ!」
どうやってサイコロをふったら6ゾロがで安くなるのか、全くわからない。
とりあえず一息つくためにそのまま6ゾロの状態で置いた。
ピンポーン
『脱出成功です。おめでとう、吉田君。』
「ど、どういうことだ?!」
『まあ、君以外に脱出出来たものはいないわけだし、種明かしをしよう。
6ゾロを出せ、とは言ったが、6ゾロをサイコロを振って出せ、とは言っていない。だから、6ゾロで台の上において出せばOKだった。
君には偶然だろうけど、冷静にそれに気付く奴がいるか、それを試したわけさ。
さあ、君は借金を返して余りある賞金を手にした。
…二度と落ちぶれるなよ。』
そう、淡々とした声で語られ、不意に途切れた。
そっと扉を開けると、そこにはジュラルミンケースが置かれていた。
そっと開くと、20個の札束。
ふたを閉めた瞬間、建物の置くから悲鳴が聞こえた気がした。
おぞましくなり、トランクを抱えて建物から走って逃げた。
…それ以来、一人きりになると耳にこびりついたあの悲鳴が聞こえて、精神的に病んでしまった。
*6ゾロで台に置く、と言う条件を満たしたから脱出できた。
イコロを6ゾロの状態にして、にらめっこしていた。
「たった3回の挑戦で6のゾロ目なんて、どんな無理ゲーだよ!ボードゲームでもそんな設定しないよ!」
どうやってサイコロをふったら6ゾロがで安くなるのか、全くわからない。
とりあえず一息つくためにそのまま6ゾロの状態で置いた。
ピンポーン
『脱出成功です。おめでとう、吉田君。』
「ど、どういうことだ?!」
『まあ、君以外に脱出出来たものはいないわけだし、種明かしをしよう。
6ゾロを出せ、とは言ったが、6ゾロをサイコロを振って出せ、とは言っていない。だから、6ゾロで台の上において出せばOKだった。
君には偶然だろうけど、冷静にそれに気付く奴がいるか、それを試したわけさ。
さあ、君は借金を返して余りある賞金を手にした。
…二度と落ちぶれるなよ。』
そう、淡々とした声で語られ、不意に途切れた。
そっと扉を開けると、そこにはジュラルミンケースが置かれていた。
そっと開くと、20個の札束。
ふたを閉めた瞬間、建物の置くから悲鳴が聞こえた気がした。
おぞましくなり、トランクを抱えて建物から走って逃げた。
…それ以来、一人きりになると耳にこびりついたあの悲鳴が聞こえて、精神的に病んでしまった。
*6ゾロで台に置く、と言う条件を満たしたから脱出できた。
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