ウミガメのスープ

それでも僕はやってませんか?

作者: ハマヤ

日本中を震撼させた連続殺人鬼が逮捕された
犯人と目された人物はまだ二十代の若い男性であった

だが容疑者は逮捕後も犯行を否認し続けた
彼の弁護に当たった弁護士にも、「自分は無実だ」と訴えた

しかし証拠や状況はすべて彼が犯人であると物語っていた
このままでは彼は有罪となってしまう

そこで弁護士はある方法を使い、彼の無罪を証明した
そして彼は見事、無罪放免となったのであった

......なぜ?

出題者が、解き手の進み具合に応じて上から順に出すためのヒントです。

ヒントはまだありません。

過去の実際のやりとりです。質問されたら参考に答えてください。

はい

逮捕された男は連続殺人鬼でしたか?

YES!!

いいえ

非現実要素はありますか?

NO 一応は現実的

はい

弁護士は男の無罪を証明する際、違法なことをしましたか?

YES!!

いいえ

精神鑑定しましたか?

NO

いいえ

syoukowodettiagemasitaka ?

NO かな

いいえ

弁護士は言葉の力でかいけつしましたか?

NO

いいえ

証拠をでっちあげましたか?

NO

いいえ

彼が無罪となった理由は、証拠不十分ですか?

NO! むしろこのままいけば確実に有罪でしょう

いいえ

証人を全て抹殺し、証拠を全て抹消しましたか?

NO

はい

核心田中が捕まっている間に代わりに連続殺人をしましたか?

YES!正解です!

いいえ

弁護士は罪のない人を連続殺人鬼に仕立て上げましたか?

NO

いいえ

弁護士はお金の力でかいけつしましたか?

NO

いいえ

少年法は関係しますか?

NO

答え

弁護士は長年の経験から、男が連続殺人鬼である事は分かっていた

「お前が犯人なんだろ? もし無罪になりたいなら俺に犯行方法を教えるんだ」

弁護士の提案に、男はニヤリと笑って真犯人しか知らないはずの事を喋り始めた




男が逮捕されてから一週間後、連続殺人の新たな犠牲者が出た
その犯行方法は、真犯人しか知らないはずのものであり、拘留中の男が連続殺人犯でない事の証明であった
男はすぐさま無罪釈放となった


釈放後、男は弁護士に笑ってこう告げた

「弁護士さん、人を救うより人を殺す方が楽しいだろう?」
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