動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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更衣室

作成者:SNC
部屋名:更衣室
ルームキー:奥にはシャワー
#big5#※祭りの後の更衣室※#/big5#

#big5#議題 ⑨出題後 →みんななかよし。#/big5#
#big5#まとめた部屋説明がめっちゃ長いのでご注意ください。#/big5#
以下敬称略       



◎エントリーコメント

1.センザンコウ(QQS)
2.ストーリー性はそれほど気にしません。納得度ととっつきやすさ重視、良いトリックがあるとベストです。簡単ではないけれど理論上は一発スナイプすら可能、というのが理想です。
3.ぜひ盛り上げたいですね。

1: サル(ひゅー)
2: 物語性の高い、解いた後に優しい気持ちになれる問題を作りたいと思っています。
  仕事で疲れたときに見ると、なんだか元気が出てくるような問題が作れたらいいなあ…
3: 都合上、なかなか参加できないかもしれません。
  まったりと、問題を作る過程を楽しんでいきたいです。

1、カエル(華)
2、不思議に満ち溢れてるのにFA後は誰もが納得するような問題を作りたいです。
3、才能はありませんが自分にできる範囲で頑張ります。

1、ハルキゲニア(希少種佐藤)
2、複数人数での作問過程に興味有。作問は出題文の不思議さと解説の納得感を高めることを目指す。日常の違和感から発想が多。言葉遊びも好む。
3、場合により調整役に徹することもまた一興。楽しみましょう。



#b#●データ室#/b#

出題から解決までの平均質問数 ※全体はラテシン全体の平均(tsunaさん調べ)

QQS 総問題数81 平均質問数 31.370
ひゅー 総問題数27 平均質問数 22.704
華   総問題数62 平均質問数 30.935
佐藤  総問題数13 平均質問数 30.692
全体※       平均質問数 34.407


MVSから見る、過去問評価傾向

Q→トリック>言葉遊び>チャーム、伏線・洗練さ
ひ→納得感>トリック、伏線・洗練さ
華→物語>納得感>トリック、伏線・洗練さ
佐→納得感>斬新さ>チャーム



チームでの作問過程案(佐藤)

①日程確認→自己紹介(仮名明かすチームはラテシンネーム公開)。チーム各人の予定確認。連絡方法の確認(ミニメ・チャット・その他)。チャットで話し合える共通の日時確認。出題希望日決定。
②決定方法→意見が割れた場合のチーム内意思決定方法確認(多数決・代表権者を決める・議論・その他)。連絡つかなくなった人の扱い(作問区切りごとの意思決定の期日を決める・1週間連絡つかない場合は仮に居ない者として扱う、など)。
③作問方法→参加表明のコメントを基軸に、各人がおおまかな作問方向性の希望を出す。作品テーマの募集をすると方向性が定まりやすいかもしれない。出題までの大まかな作問スケジュール作成。
④役割決定→まとめた意見から各自の役割設定。その他方針。
⑤問題作成→⑤までに決めたチーム方針で作問。
⑥テスト →必要であればテストプレイ。回答方針想定。誰がどう回答するかの確認(代表者一人が回答・難しい回答は出題者のみコメントを利用した合議など)。
⑦問題推敲→各自であーだこーだ指摘。9/20までに。
⑧問題出題→9/21~10/2本番。
⑨出題後 →みんななかよし。(仮名で進めたチームはラテシンネーム公開)



#b#議題①-1.チームでの仮名の公開について#/b#

 ⇒公開!

 センザンコウ→QQS
 サル    →ひゅー
 カエル   →華
 ハルキゲニア→希少種佐藤



#b#議題①-2.各人の参加可能日時 ●共通参加可能時間→木曜を除く平日21時~23時#/b#

 QQS  →平日は仕事状況によりますが20~25時、土日はそこそこ長時間参加可能です。9/26あたりから8日間ほど音信不通(または非常に短時間の参加)になります。

 ひゅー  →木曜を除く平日は21時~23時、木曜は参加できず、土日は空けられます(9/3,4は参加できない可能性あり)。 仕事次第ですが、9月中旬の平日は少し参加が厳しくなるかもしれません。

 華    →土日は出かけてしまう事も多く、8/25~28日は不在になる予定です……なるべく覗くようにはしたいのですが、申し訳ありません。平日の夜などは、もう少し頻繁に覗きます。

 希少種佐藤→9/19までは起きている時間(10時~26時くらい)は今のところ空いていますが、8/23~26は予定があり参加が困難です。9/20以降は月、水、土、は終日長い時間が取れません。火、金、は夜(20時~24時)参加可能。木、日は昼も開いてます。10/2(日)は参加できない可能性有。



#b#議題①-3.大まかな作問スケジュールと出題希望日#/b#

 →〆切一週間まえには完成するといいな~
 →出題第一希望日9/22(木・祝)(華さんの予定も確認)
 →通らなかった場合3人揃う日



#b#議題②-1.意見が割れた場合のチーム内意思決定方法確認#/b#

 →話し合い→多数決→同数の場合相手陣営と再度話し合い



#b#議題②-2.連絡つかなくなった人の扱い#/b#

 →連絡無く5日不在で投票権暫定凍結→連絡付き次第凍結解除→不在の間の決定事項はミニメにて連絡
 →不在の日に多数決の必要がある場合ミニメで連絡※返答〆切は5日不在の日時に準ずる。



#b#③-1.作問方法 ●ストーリー重視の作問 ※チームでの作問に親和性が高い#/b#

 →作成したストーリーから謎にする部分を決めて問題を作る。
 →まったり作ろう~
 →路頭に迷ったら何度でも戻ってくるぜ! このスタートラインにな!!(先生の次回作にご期待ください)



#b#③-2.具体的作問方法#/b#

 →シチュエーション、要素を出し合う
 →ストーリーの大枠を思いついたら各自報告
 →面白そうなものをひとつに限定せず肉付け(進行状況を見て絞り込むタイミングを判断)
 →謎要素部分決定※肉付け時にも思いつけばどんどん意見出しましょう~



#b#③-3.ストーリーのまとめ方#/b#

 優先案 組み込みたいエピソードなど意見を出し合いみんなでまとめる。
 代替案 みんなの意見を元に一人がまとめる。※優先案がうまくいかないときの保険



#b#③-4.大まかな作問スケジュール案#/b#

 1週目→シチュエーション、要素、ストーリー大枠
 2週目→問題肉付け、謎要素案
 3週目→問題文章作成
 4週目→校正、テストプレイ、回答方針決定
 ※スケジュールは柔軟に。思いついた案は順番前後してもどんどん発言しましょう!



#b#④-1.同時進行で問題2つできたら、どなたかのアカウントで〆切前に出してみる手もあり?#/b#

 →チームでの回答の練習になる
 →猛者のチャットで相談した内容を個人アカウントで出してよいかを運営に確認



#b#④-2.イベント終了後のチャットルームの公開可否#/b#

 →公開予定



#b#④-3.出題時の進行方法#/b#

 →代表者が回答
 →出題者のみコメントで他のメンバーが回答アドバイス指示、もしくはチャットで合議
  ・問題点 進行スピードが遅くなる
  →回答を送信する時間を決めておく?
 →個性を隠す方法検討



#b#④-4.出題文の登場人物名#/b#

 →サナ(華)、コウ(ひゅー)

#b#④-5.作問方針アンケート#/b#

1票→△ 2票→○ 3表→◎ 満票→★

1、テーマ
 ○A,幼馴染→Q、佐
 △B,親子愛→ひ
 △C,保留→華

2、幼馴染との関係1
  A,小学校時代の幼馴染
 ◎B,夏休みの間だけ会える幼馴染(親戚?)→Q、華、佐
 △C,保留→ひ

3、幼馴染との関係2
 ◎A,一度疎遠に→Q、華、佐
  B,ずっと仲良し
 △C,保留→ひ

4、思いを伝えるのは
 ○A,男性から→華、佐
  B,女性から
 ○C,保留→Q、ひ

5、ブランコ
 ★A,手作り→全員
  B,公園

6、落書きを見つけるきっかけ
 ○A,偶然(という名の必然)→ひ、佐
  B,思いを伝える人の誘導
 ○C,保留→Q、華

7、リア充は
  A,爆発
 ★B,お幸せに→全員


決定要素?『ブランコ』『裏の落書き』『優しい気持ちになる』



#b#⑤-1.問題完成イメージ。要素。シチュエーション。#/b#

 ◎解いた後に優しい気持ちになれる問題(ひゅー)
 
  イメージ
   ・家族愛 報われる善意 ハッピーエンド 友情 あきらめない夢 青春 どう惚れさせるか 幼馴染
    嫌われたと思っていたらそうではなかったと気付く 優しさからつく嘘
  具体化したイメージ
   ・お互い憎みあっているように見せかけて本当はお互いを大事に思っている二人
   ・義理の親子の絆
   ・α) 人物Aは人物Bにいつも迷惑をかけていた → Aは赤ん坊,Bはその親
    β) AとBはまともな会話すらしない → Aは赤ん坊なので喋れない
    γ) BはAと目を合わせたくないと思うこともしばしばあった → 夜中は赤ん坊が眠って(目をつぶって)くれていた方が好都合
   ・自分は両親の実の子供ではないと思っていたが、実際は実の子供だった。
   ・「自分と一緒にいると相手が不幸になる」と思い,相手と距離を取る→相手は「自分は嫌われているんだ」と思う→どんどん疎遠になる
   ・子どもがお父さん(お母さん)に肩たたきをして、もらったお駄賃でお菓子を買ってお父さんにあげる。
   ・自営業の父と,大学(または高校)卒業間近の息子.息子は就職活動を面倒臭がって「家業を継げばいいや」と思っているが,父は「甘えるんじゃねぇ!」と一蹴.息子は「何だよ嫌がらせかよ,ふざけんな!」と言い,父と反目する.しかしある日,息子はとある車に気付き,心を入れ替えて真面目に就職活動に取り組み始める.一体どういう事?
    →火の車
   

  大喜利から着想

   お題:公園にあるものを使ったプロポーズを教えてください。

   回答:君の膝に子供が乗ればこのシーソーも安定するかな

    →ブランコやベンチのが作問に使いやすい?

   ※シーソーを使っている過去問の傾向
    ・女性の体重
    ・子供の成長
    ・天秤

  シーソー

   ・ふたりは幼馴染で子どもの頃乗ったシーソーは釣り合っていたのに、成長するにつれてつり合わなくなっていき、再びつり合った
   ・シーソーでバランスを取るために相手から少し離れる→2者の距離感をイメージ
   ・精神的な上下関係と物理的な上下関係を混ぜ込む
   ・高校生で子どもを生み、生活に苦しむ両親。
    生活苦は自分の出生が原因と気づき、嫌になる子ども。
    ある機会に、とある写真を見つける。
    釣り合ったシーソー(母親が妊娠中)に笑顔で座る両親。
    笑顔の両親を見て、自分は望まれない子どもではなかったのだと知る。
   ・a) 最初,親は中央付近,子供は体重が軽いから端の方に乗ってバランスを取る
    b) 子供が成長につれて体重増える
    c) シーソーのバランスを取るために子供が少しずつ中央付近に寄って行き,親との距離が近づく
    d) 最終的に,シーソー上で触れ合える距離になる
   ・シーソーの裏の落書き
   ・公園からのシーソーの撤去
   ・シーソーをメインに持ってくるとしたら,シーソー自体を隠しながら距離感,バランスなどを出していくイメージ
    恋人パターン,親子パターン,親友パターン
    →親子パターンが作りやすい?
   ・親は常に同じ場所に座る.子供は成長して体重が増加するに連れてバランスを取るために親から離れた場所に座る
    →親は子供の成長記録のため,子供が座った位置の裏側に目印として線を書く
   ・父親の手作りシーソー
   ・父さん手作りの この木に、始めは母さんが記しを付けていたんだ、
    そのうち印が必要なくなり今度は僕が記しを付ける番になった。
    でも母さん、母さんがいないと……僕は記しが付けられないよ。 
    一体何故
   ・毎年・・・毎年夏だけ帰省すると会える少年と少女.いつも落ち合うのは子供の頃に遊んだ公園.そこで2人は近況報告をしあうが,少女は少年に好きだという気持ちを伝えることが出来ず.毎年,「来年も会おうね」というメッセージを裏に残す.
   ・油性ペンで書くけれど,1年経つと文字が薄くなってくる.そこで文字が消えないように,毎年メッセージをなぞりに来る,
   ・秘密基地なら「○○へ進め」とか、宝探し的な指示
   ・シーソー裏の幼馴染のメッセージ→公園から撤去するときに見つける
   ・少女の台詞「カメオ(仮)はバカ正直すぎるんだよ.もっとウラを読まないと」→相手の裏を読むのではなく,板(シーソー,ブランコ,ベンチ)の裏のメッセージを読んで私の気持ちに気付いて欲しいという意味.

  ブランコ

   ・座る木の裏側に「カメコがケガをしませんように」と書かれている…とか。書いたのは親なのか、片思いの人なのか…
   ・木の両側に突き出た太い枝に,それぞれブランコを1つずつ作製.一方は少年,他方は少女が子供の頃から使用.少年は成長に連れて(足が長くなるにつれて)ブランコの座る位置の高さを高く調整するが,少女は一向にそんな事はしない.少年が「もう大きくなったんだし,ブランコ高くしなよ」と言っても頑なに拒否.その理由は,高くすると座る板(?)の裏の恥ずかしい恋メッセージがバレてしまうから.
   ・1、幼馴染の2人は子ども時代2人でお祭りに行きそこでゲットしたおもちゃの指輪を男が女にプレゼントする
    2、女指輪をなくしてしまう。
    3、男はブランコの板表面部分に罵倒する言葉を書く(例えば「お前は底なしのバーカ」など普段から口癖で女の子に言っている設定にして落書きは「お前は底なしのカバ」などにする)
    4、女は男が怒っているのだと勘違いし別れの言葉を告げずに去る(引越しなど、もしくはお互い別荘など夏休みとかだけ会える関係でもよさそう^^その場合手作りのブランコがあっても不思議ではなさそうですねw)
    5、男は落ちていた指輪を見つけてる。
    7、大人になり、どこかで再会(職場、大学)
    8、また親しくなり男は窓からブランコが見える建物内に彼女を座らせる。
    9、窓には以前なくした指輪がはりつけてある
    10、指輪のリングの穴を通してブランコが見える
    11、女は懐かしくなりブランコを見に行く
    12、当時は気付けなかった「カバ」の文字でブランコの裏側を見る
    13、当時男が書いた愛の告白の横に本物のプロポーズの指輪がくくりつけてあった~

   ・幼少時,少年と少女はいつも2人並んでブランコで遊んでいた
    ・年月を経て,2人とも成長する
    ・少女はもうブランコをしなくなり,少年が1人で乗るのを近くから見るだけ
    ・ある日の別れ際,少年が一際大きくブランコを漕いでジャンプしておりる
    ・その時に板の裏に何かが書いてあるのに少女は気付く
    ・少年を見送った後,一人でこっそり板の裏を確認
    ・恋のメッセージ発見 
   ・「少女は今までずっと少年の隣に座っていたが,少年から距離を取ることで初めて彼の裏の気持ちに気付いた」

   ※親子要素
   ・仕事優先の大工の父親とその息子
    ・親子の会話どころか会うことすら少ない
    ・反抗期の息子は、父が母と自分をほったらかしにしていると感じている
    ・父親がしてくれた親らしいことは、小さいときに手作りのブランコを作ってくれたことくらい
    ・ブランコは綱と大工の廃材の板で作られていた
    ・ある日息子はブランコの違和感に気付く
    ・久しぶりに見たブランコが綺麗過ぎる
    ・ブランコの綱がやけに新しい
    ・綱を調べようとブランコ台の板を裏返してみると、たくさんの年月日が彫ってあるのを見つける
    ・母に心当たりを聞いてみると一冊のノートを渡される
    ・ノートはブランコの修理記録だった
    ・ブランコは息子の安全を考えて父親が絶えずメンテナンスしていたのだった


  ベンチ

   ・少年は毎年,公園のベンチ裏に(自作ベンチも可),少女に対する「好き」のメッセージを残す.少女は昔からそれに気付いており,ベンチ裏に「OK」の返事を残すのだが,少年はそっちには気付かず毎年ひたすらメッセージを残し続ける.数年後,何かしらのキッカケで少年は少女のメッセージを見つける.「もう,気付くの遅いよ・・・バカ」と恥ずかしがる少女.


  実体験からの着想

  →希少種佐藤の優しい体験×2※チャット参照

 ・納得感(QQS・華・佐藤)
 ・不思議な出題文(華・佐藤)
 ・物語性(ひゅー)
 ・見ると元気が出る(ひゅー)
 ・とっつきやすさ(QQS)
 ・良いトリック(QQS)
 ・言葉遊び(佐藤)



#b#⑤-2.ストーリー大枠#/b#

●ひゅー案

【ストーリー概要】
大工である父親の手作りブランコに乗るカメコ。
幼馴染のカメオは下心でスカートを覗こうとするが、
そのときブランコの裏に書いてある「カメコがケガしませんように」という文字に気が付く。
カメコは父親に愛されているんだなあ…と思うカメオであった。

~備考~(思いつき次第、追加編集します)
・スカート履いてたら、前からは板の裏見えない! → 後ろから押すほうがよい?[



●QQS案

【タイトル 原案】
かくして伝えたホントの気持ち   ※「斯くして」と「隠して」のダブルミーニング
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【問題文 rev.2】
カメオとカメコはよく公園で待ち合わせをしてベンチでお喋りしていた.いつからか,2人は同じベンチの同じ場所に座るようになった.いつもカメオは約束の時間より前に来てカメコを待ち,別れ際にはカメコを最後まで見送っていた.しかしある日カメオが先に帰宅すると,カメコはカメオからの好意に気付いた.一体どういうことだろう?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【解説文 rev.2】
カメオはカメコの事が大好きだったが,なかなか言い出せずにいた.
そんなある日,カメオは想いが募ってつい公園のベンチにペンで落書きしてしまった.

「カメコがすき」

そのときは魔が差しただけで,カメオはすぐに恥ずかしくなってしまったが,インクが木に染みこんでしまい落書きを消せなくなってしまった.そこでカメオはカメコとの待ち合わせの際は必ず先に来て落書きした場所に座ることでカメコに落書きを見られないようにし,別れ際もカメコより先にベンチを離れることは決してしないようにしていた.そんな日々が続いていたのだが,ある日カメオはとうとうカメコに気持ちを伝えることにした.

「カメコ,今日は僕もう帰るよ」
「え?珍しいね.どうかしたの?」
「べ,別にどうもしないよ.カメコ,帰る時はベンチに忘れ物したりしてないかちゃんと確認した方がいいよ.じゃあね」
「うん,バイバイ
 ・・・ヘンなの.急にどうしたんだろ?忘れ物なんてカメオの方がしそうなもんだけど」

ふと,カメオが座っていた場所に目をやるカメコ.

「あれ?何か書いてある.『カ・・・メ・・・コ・・・が・・・す・・・き』!!!」

カメコはあまりの驚きに暫時立ち尽くしていたが,ややあって我に返った.

こんな一方的に伝えるなんてズルい!
私だって・・・私だって!

カメコは意を決して,カメオの後を追い掛けた.
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【備考】
・「カメコがすき」が2度出てくるのはちょっとスマートじゃない
・「優しい気持ち」を目指すならストーリーを補足したい
・解説が長くなる事に目を瞑るなら,カメオが告白するに至った経緯やエピローグがあっても良いかも



●佐藤案→採用

幼馴染と思い出の場所に隣同士で座ったA。
(あの時と変わらないな……)
そう思ったAは父親の愛に気づくこととなった。
いったいなぜ?



10年ぶりにいとこのカメコが遊びに来ている。
小さい頃はよく一緒に遊んだけど、10年前にカメコが引っ越してからは疎遠になっていた。
久しぶりに会ったカメコは、面影はあるものの成長して別人のようだった。なんだか気恥ずかしくて話しづらい。
もっとも、それはあちらにとっても同じだろう。そんな風に思っていたけど……。

「ねぇ、まだあのブランコあるの? 行ってみよう!」

僕の記憶の中にある笑顔で、カメコは気安く話しかけてきたのだった。
家の裏山には大工の父親が作った手作りブランコがある。
今では仕事仕事で家にすらめったに帰ってこない父が、僕のために作ってくれたなんてちょっと信じがたいのだけど。もしかしたら、大工の技術を見せ付けたかっただけなのかもしれない。
カメコに引っ張られて裏山に向かうと、小さい頃に二人で遊んだブランコが白樺の大木に二つぶら下がっているのが見えた。

幹の内側のブランコにカメコ、外側に僕が座る。子供の頃と同じだ。

「へぇ、小さい頃のまんまだね! もっとボロッちくなってるかと思ってた。大事にしてるんだね」

カメコの言葉とは裏腹に、僕は違和感を感じた。
ブランコなんて子供の頃に遊んだくらいで、最近は全く使っていない。
それなのに、このブランコは新しすぎる。太い枝からぶら下がっている綱は綻びもない。座り心地は子供の頃の記憶と変わらない……。これもおかしい。座っていて足が軽く地面に触れる感覚。あの時と変わらないのだ。身長は10年間で伸びているのに……!

「――――ねぇ、聞いてるの? せっかく久しぶりに会ったのに」
「あぁ、ごめん。ちょっと気になることがあって」

カメコが話しかけてくれていたようだが、まったく頭に入ってこなかった。ブランコ……いったいどういうことなんだろう。



「ねぇ、母さん。裏山のブランコなんだけど……」
「ん? どうかした?」

僕は家に帰ると、なぜか不機嫌そうなカメコをなだめてから母に疑問をぶつけた。

「なんか不思議なんだ。新しいっていうか、ブランコの高さも高くなってるみたいだし……」
「あぁ、そのこと? お父さんがちょくちょく見に行ってたのよ? 気づいてなかった?」
「え……なんで……?」
「んー、今お父さんいないし、せっかく気づいたんだから見せちゃおうか。ちょっと待ってて」

そう言うと母は、父の部屋から一冊の古びたノートを持ってきた。
僕はノートを手に取った。

『20××年○月△日 息子の5歳の誕生日。裏庭にブランコを作る。息子は喜んでくれたようだ、日が沈んでも遊んでいたので裏山へ迎えに行く。』
『20××年○月△日 よく遊びに来るカメコちゃんのためにブランコを増設。仲がいい二人が微笑ましい』
『20××年○月△日 台風で綱が少し痛む。強度に問題は無いが、念のため付け替え』
『20××年○月△日 息子の身長に合わせて高さ調整。子供の成長の早さには驚かされる』
『20××年○月△日 綱の張り替え。カメコちゃんが引っ越してから、息子はブランコで遊ばなくなったようだ』

『20××年○月△日 高さ調整。息子の身長がカメコちゃんを抜いた。ブランコの高さも入れ替わった』

『20××年○月△日 メンテナンス。最近息子と話していないな』

『20××年○月△日 高さ調整。カメコちゃんが久々に遊びに来るようだ。ブランコには来るかな』

ノートの最後のページには、毎年の僕とカメコの身長が手書きで書きこんであった。



「カメコ! もういっかいブランコ行くぞ!」
「えっ? もうそろそろ暗くなる……えっ!? ちょっと!?」

僕はカメコの手を取って裏山に走り出していた。
もう一回。しっかりと。ブランコに二人で座った記憶を焼き付けなければならない。そんな思いに駆られて。

夕日に照らされたブランコが見える。

「綺麗だね」

カメコに同意を求めるように話しかける。
同時に、今まで父を誤解していた自分が馬鹿みたいで、思わず笑ってしまった。
無理やり引っ張って走ってきたからか、カメコの顔は真っ赤に紅潮していた。

手先が器用で心が不器用な父に感謝しながら、僕らはもう一度思い出のブランコに向かった。


→この後、カメコ本日二回目の告白チャンス!



自宅
 父親が建築
 田舎
 裏に山林
 大木(白樺)に手作りブランコ

父親
 大工
 息子が小学校3年生の時に独立
 めったに家に帰ってこない
 息子の健康診断の記録を基にブランコをメンテナンス

母親 
 父親がブランコをメンテナンスしていることを知っている
   
息子
 高校一年生
 父親からほったらかしにされていると感じている

ブランコ
 息子が5歳の誕生日に父親が家の裏山に設置
 友達にも人気で2個に増設
 幼馴染と遊んだ思い出
 息子の知らないところで父親がこまめにメンテナンスしている
 腰掛板の高さがちょうど良いようにロープの長さ調整 



#b#⑥.テスト 想定質問回答案#/b#

http://easy.sui-hei.net/mondai/show/41ae36ecb9b3eee609d05b90c14222fb
http://easy.sui-hei.net/mondai/show/d1f255a373a3cef72e03aa9d980c7eca



#b#⑦.問題推敲#/b#

●これから考えなくてはならないであろう点 ※修正前時点
・息子の名前、幼馴染の名前 ※カメオ・カメコは誤認の可能性から避けるべき
 →コウ(ひゅー命名)とサナ(華命名)
・文章手直し
・メンテナンス日記の内容 増やすべきか絞るべきか 雪の日など追加?
 →検討
・メンテナンス日記の日付 具体的日付があった方がリアリティがある? 具体化しなくても表記は変えたほうがよさそう
 →記号でQQSさん作成
・父と子の関係 もっとうまくいっていないエピソードを入れないと物語として弱い?
 →ひゅーさんの提案から補強
・幼馴染は10年離れててもずっと好きだったの? 要エピソード補強?
 →保留。愛に理由なんていらない。
・出題文練り直し みんなの作問パワー結集
 →提案を検討して手直し
・解説の要約文 出題文と齟齬が出ないようにしっかり作りこむ必要有
 →要約案から検討
・題名案
 →すれ違う思い
  すれ違う気持ち
  揺れる思い



#b#※問題文修正案は長大のため、部屋説明最下段へ移しました。#/b#



#b#⑧.出題日#/b#

※メール文面

大会進行お疲れ様です。
チーム更衣室です。
出題希望日を第5希望まで報告します。
ほかの日付はチーム人数の面で難しくなります。
第2希望までの日付に決まれば、多くのチームメンバーが出題時に参加できる見込みです。

第1希望 9/22(木)
第2希望 9/25(日)

第3希望 9/24(土)
第4希望 9/23(金)
第5希望 9/27(火)

代表者は希少種佐藤とさせていただきます。
よろしくお願いします。
        以上

→出題日 9月22日 木曜21時



●出題文最終決定案

問題文修正案2-14(第20稿)→出題参照
解説文→出題参照

FA条件要素
① 二人はブランコに座っている。
② コウがサナのブランコをこいでいる様子を見て違和感を持つ。
③ コウが自分もブランコをこいでみて、違和感の正体が自然にブランコがこげることだと気づく。
④ →小さい子供に合わせたブランコは、成長したら上手くこげない。
⑤ ブランコ板の高さが変えられていることを確信する。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●初期説明文ログ

このチャットルームは、カエルさん、ハルキゲニアさん、サルさん、センザンコウさんのみ利用できます。
それ以外の方は#red#立ち入り厳禁#/red#ですのでよろしくお願いします。

この部屋は、猛者のスープの問題を制作するためにあります。
目的がそれであれば、何をしても構いません。
問題制作の時間を、どうぞごゆるりとご堪能下さいませ。

改めましてラテシンチーム対抗戦~最強のスープはどれだ~にご参加アリガトウございます

つきましてはこの先のルールの補足についてご説明させていただきます
名前は匿名のまま、お伝えしましたが、チーム内では明かしても構いません
ですが、チーム外に明かすのはお止めください

この部屋を利用して問題を作成し、終了後公開をお許しいただければ、他の方の勉強にもなると思うので、ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます

何かご質問があれば忌憚なくどうぞ


#b#⑦-2.問題文修正案ログ#/b#

幼馴染と思い出の大木の下に隣同士で座ったA。
(あの時と変わらないな……)
そう思ったAは父親の愛に気づくこととなった。
いったいなぜ?

修正案1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コウは幼馴染のサナと一緒に実家の裏山を訪れた.
小高い山のてっぺんにある,思い出の大木の下.
コウはサナと隣同士に座り,彼女を見つめた.
子供の頃と同じ,屈託の無い笑顔.
久しぶりだけど,変わらないな.

そこでコウは父親の愛に気づくこととなった.

いったいなぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
修正案2→最終的にこれを基に修正
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
幼馴染のサナと再会した大工の息子コウ。
二人は思い出の場所であるコウの家の裏山のてっぺんへと向かった。
大木の下に隣同士で座る二人。
彼女に顔を向けるコウ。

あのころと変わらない……。

そう感じたコウは父親の愛に気づくこととなる。
いったいなぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
修正案3
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
幼馴染のサナと再会したコウ。
二人は思い出の場所である、コウの家の裏山のてっぺんへと向かった。
大木の下で隣同士に座る二人。
しばらくして握りしめた手元を見るコウ。
そして彼女に顔を向け、髪をたなびかせる幼馴染の背中に手を回す。
コウは顔を近づけ、サナに語りかけた。

「……あの時とおんなじだね」

この出来事をきっかけに、コウは父親の愛に気づくことになる。
いったいなぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
修正案4 極力短文、ブランコ明記、足
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
幼馴染のサナと再会した大工の息子コウ。
裏山にある思い出のブランコに隣同士で座る二人。
コウは彼女の足に目を向ける。

「サナの身長って昔どれくらいだったっけ?」

この出来事をきっかけとして、コウは父親の愛を知ることになる。
いったいなぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
修正案5-2 極力短文、ブランコ明記
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
幼馴染のサナと再会したコウ。
裏山にある思い出のブランコに隣同士で座る二人。

しばらくして、思い立ったように彼女に顔を向けるコウ。
首を振り、目線を下に落とす。

やっぱりあのころとおんなじだ……。

これをきっかけとして、コウは父親の愛を知ることになる。
いったいなぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
しばらくして→この間にコウは自分のブランコに違和感
思い立ったように→サナのブランコ確認のため
首を振り、目線を下に落とす。→ブランコを目で追った後、サナの足元を見てブランコの高さを確認。
コウが告白しようとしているかのような流れに見せている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
修正案2-2 出来るだけ弄らずにクルー追加+微修正
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
久しぶりに幼馴染のサナと再会したコウ。
二人は思い出の場所であるコウの家の裏山へと向かった。
大木の下に隣同士で座る二人。
サナに顔を向けるコウ。
サナの長い髪がたなびく。
コウは首を振り「あのころと変わらない……」と感じた。
この後、コウは父親の愛に気づくこととなる。
いったいなぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
修正案2-3 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
久しぶりに幼馴染のサナと再会したコウ。
二人は思い出の場所であるコウの家の裏山へと向かった。
大木の下に少し離れて座る二人。

しばらくして、コウは長い髪をたなびかせるサナに顔を向けた。
首を振り、目線を下に向ける。

(やっぱりあのころと変わらない……)

この後、コウは父親の愛に気づくこととなる。
いったいなぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
修正案2-4 問う場所を明確化
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
久しぶりに幼馴染のサナと再会したコウ。
二人は思い出の場所であるコウの家の裏山へと向かった。
大木の下に少し離れて座る二人。

しばらくして、思い立ったように長い髪をたなびかせるサナに目を向けるコウ。
首を振り、そして目線を下に向ける。
幼馴染は気持ちよさそうに足を揺らしていた。←1行削除or表現書き換え

コウの違和感は確信へと変わった。
いったいなぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
修正案2-5 問う場所を明確化
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
久しぶりに幼馴染のサナと再会したコウ。
二人は思い出の場所であるコウの家の裏山へと向かった。
大木の下に少し離れて座る二人。

しばらくして、違和感を感じたコウは、長い髪をたなびかせるサナに目を向けた。
首を振り、そして目線を下に向ける。

コウの違和感は確信へと変わった。
いったいなぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
修正案2-6
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
久しぶりに幼馴染のサナと再会したコウ。
二人は思い出の場所であるコウの家の裏山へと向かった。
大木の下に少し離れて座る二人。

コウはしばらく自分の手元を見ていたが、ふと違和感を抱いてサナに目を向けた。
長い髪をたなびかせる彼女が、リズミカルに足を動かしている。

そこでコウの違和感は確信へと変わった。
いったいなぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
修正案2-7
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
久しぶりに幼馴染のサナと再会したコウ。
二人は、お互いがまだ小さかったころによく遊んでいた裏山へと向かった。
大木の下に、少し離れて座る二人。

しばらくして、コウは手元を見て違和感を抱く。
その時、サナは髪をたなびかせながら、リズミカルに足を動かしていた。
コウはサナに目を向け、首を振り、そして目線を落とす。

そこでコウの違和感は確信へと変わった。
いったいなぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
修正案2-8
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
久しぶりにいとこのサナと再会したコウ。
二人は、お互いがまだ小さかったころによく遊んでいた裏山へと向かった。
大木の下に、少し離れて座る二人。

しばらくして、コウは手元を見て違和感を抱く。
その時、サナは髪をたなびかせながら、リズミカルに足を動かしていた。←表現検討
コウはサナに目を向け、首を振り、そして目線を落とす。

そこでコウの違和感は確信へと変わった。
いったいなぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
修正案2-9
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
約10年ぶりにいとこのサナと再会したコウ。
二人は、お互いがまだ小さかったころによく遊んでいた裏山へと向かった。
大木の下に、少し離れて座る二人。

コウはしばらく自分の手元を見ていたが、ふと違和感を抱いてサナに目を向けた。
髪をたなびかせるサナ。首を振るコウ。そして…足。

コウの違和感は確信へと変わった。
いったいなぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
修正案2-10 綱要素排除
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
約10年ぶりにいとこのサナと再会したコウ。
二人は、お互いがまだ小さかったころによく遊んでいた裏山へと向かった。
大木の下に、少し離れて座る二人。

コウはふと違和感を抱いてサナに目を向けた。
髪をたなびかせるサナ。そして…足。

コウの違和感は確信へと変わった。
いったいなぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
修正案2-11
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約10年ぶりにいとこの少女と再会した少年。
二人は、お互いがまだ小さかった頃によく遊んでいた裏山へと向かった。
大木の下に、少し離れて座る二人。

少年はふと違和感を抱いて、少女に目を向けた。
気持ちよさそうに髪をなびかせる少女は、膝を曲げたり伸ばしたりしていた。
その様子を見て、少年も少女の真似をしてみた。
そこで少年の違和感は確信へと変わった。

いったいなぜ?
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修正案2-12 違和感をきっかけを少女の行動に
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約10年ぶりにいとこの少女と再会した少年。
二人は、お互いがまだ小さかった頃によく遊んでいた裏山へと向かった。
大木の下に、少し離れて座る二人。

気持ちよさそうに髪をなびかせる少女は、ひざを曲げたり伸ばしたりしていた。
その様子を見て漠然と違和感を持った少年は、少女の真似をしてみた。
すると少年の違和感はある確信へと変わった。

いったいなぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
修正案2-13 いったいなぜ? →少年が抱いた確信とはどのようなものか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
約10年ぶりにいとこの少女と再会した少年。
二人は、お互いがまだ小さかった頃によく遊んでいた裏山へと向かった。
大木の下に、少し離れて座る二人。

気持ちよさそうに髪をなびかせる少女は、ひざを曲げたり伸ばしたりしていた。
その様子を見て漠然と違和感を持った少年は、少女の真似をしてみた。
すると少年の違和感はある確信へと変わった。

少年が抱いた確信とはどのようなものか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


現在 ひゅーさん QQSさん 希少種佐藤さん さん が入室してます。(4人)
【総発言数:1575】
[295757]QQS
要約文の要約でしょうか?
[16年09月22日 00:36]
[295756]希少種佐藤
帰り道で、最大限に要約するとどこまで縮められるかを考えていました
[16年09月22日 00:24]
[295755]希少種佐藤
これ以上は問題内容が大きく変更になることはないですしねー
今日変更できなかったのは部屋説明の更新ができなかったからですし
[16年09月22日 00:23]
[295754]希少種佐藤
華さんお忙しい中ありがとうございました~
ひゅーさんも問題文検討ありがとうございますー
QQSさんのおっしゃる通り、回答者さんのためにも少しでも良いものを仕上げたいですね。
大会の意義を考えても直前までベストを尽くすべきかなとー
[16年09月22日 00:21]
[295753]QQS
佐藤さん,遅くまでお疲れ様です
[16年09月22日 00:18]
[295752]ひゅー[★美味イイネ!(味が)]
佐藤さんお帰りなさい~
[16年09月22日 00:15]
[295751]希少種佐藤
ただいま帰りました~
[16年09月22日 00:13]
[295730]ひゅー[★美味イイネ!(味が)]
そうですね…佐藤さんの意見もお聞きしてみたいところです
[16年09月21日 22:55]
[295727]QQS
自分が質問者だったら間違いなく「ベターを目指して欲しい」となるので,良いような気はしますが・・・
[16年09月21日 22:54]
[295706]QQS
問題文修正,どうなんでしょうね.ギリギリまでベターを目指すのと,平等を重視して手直ししないのと,どちらが誠意なのか分かりませんねー
[16年09月21日 22:37]
[295685]ひゅー[★美味イイネ!(味が)]
華さんのアイデアいいですね~ 検討対象だった「リズミカルに足を動かしていた」を削除して、つなげていたいです。例えばですが、
「コウはしばらく自分の手元を見ていたが、ふと違和感を抱いてサナに目を向けた。
 髪をたなびかせるサナ。首を振るコウ。そして…足。

 コウの違和感は確信へと変わった。」
他のチームが既に出題なさっているということで、問題文を変えるかどうかはなんともいえないところですが…
[16年09月21日 21:53]
[295627][★凄イイネ!(味が)]
ログが追いつかないー((; ^ω^) すみません、チグハグな事言っていたらスルーしてください。思った事を少しだけ……問題文の「手元」はヒントにもなる重要な要素だと思いますが大きなミスリードにもなりかねない要素だと思います。入れるならば文章的には「手元を見て違和感を抱く」と断定してしまうより「コウはしばらく自分の手元を見ていたが、ふと違和感を抱いてサナに目を向けた。」の方がゆるやかで良いかな?と思いましたがいかがでしょう?
(休憩中で時間が足りなくて、全て読み終えてからのコメントではないので決まっている部分などでしたら普通にスルーしといてくださーい。)
[16年09月21日 13:08]
[295617][★凄イイネ!(味が)]
皆さん、本当に本当にほんとーに、お疲れ様です!!!ずっとコメントせず申し訳ありません……昨夜も寝落ちし今朝は寝坊し只今お昼、今からログ追いかけますm(_ _)m
[16年09月21日 12:34]
[295604]QQS
そういえばタイトルを確定していませんでしたね。すれ違う○○…イメージ的には「想い」とか「気持ち」かなー
[16年09月21日 08:53]
[295596]希少種佐藤
本日は帰宅が遅くなるかもしれません~
テストプレイでの想定質問も、基礎質問、ネタ質問にかかわらず引き続きどんどんどうぞ~
[16年09月21日 06:39]
[295595]希少種佐藤
『リズミカルに足を動かしていた。』
これの言いかえは
『足を曲げたり伸ばしたりしていた。』
くらいしか思いつかないなー しかしこれに変えると前文の
『サナは髪をたなびかせながら、』
に合わない気がします。良い案あるかなー
[16年09月21日 06:36]
[295593]希少種佐藤
回答はポトフになりきってするよう通達がきました。ええ。
[16年09月21日 06:34]
[295512]希少種佐藤
そうですね~ きちんと第一希望として出してよかったですw
[16年09月20日 23:30]
[295507]QQS
休みの日になったのは僥倖ですねー.この点は本当に助かりました
[16年09月20日 23:20]
[295505]希少種佐藤
明日の最初のチームの出題後は、チーム間の不公平に繋がるので本文はいじりたくないですね~
誤字脱字修正と、質問想定を当日するだけで済むといいなー
[16年09月20日 23:16]
[295502]QQS
佐藤さん,修正ありがとうございます.
・「おかしさ」と「不自然さ」・・・なるほど,理解しました.それではその点はお任せします
・会話文の順番・・・これはやっぱり意図的ですよね.これは完全にセンスの問題だと思いますので,こちらもそのままでもOKです

何かいろいろぶっきらぼうに列挙してしまってスミマセン
[16年09月20日 23:15]
[295501]希少種佐藤
要約文は要点の単語を赤字にするのが好みなのですが、どうしましょうかねー
[16年09月20日 23:14]
[295500]希少種佐藤
題名は結局「すれ違う思い」くらいしか思いつかないのですが、いいのありますかねー
[16年09月20日 23:12]
[295499]希少種佐藤
残りのご指摘は変更かけましたー ありがとうございます!
違う視点からご指摘いただけるのはとても助かります~

[16年09月20日 23:11]
[295496]希少種佐藤
・改めて、自分のブランコのおかしさにも気づく。 → 「不自然さ」の方が柔らかい表現になる
⇒これを指摘されてしまいましたかーw 実は問題文で「違和感が確信に変わった」後の時間軸なので、意図的に表現を変えていましたのですが、問題ありますかね~

・僕は家に帰ると、なぜか不機嫌そうだったサナをなだめてから、母に疑問をぶつけた。
 → 「ねぇ、母さん。」の前に移動させた方がスムーズ
 ⇒ここは会話文が続くので、意図的に倒置してみましたー。「ねぇ、母さん。」で場面変化が伝わるかなぁと。どちらがいいですかね~
[16年09月20日 23:09]
[295494]QQS
ひゅーさん こんばんは&ご無理せずに.
佐藤さん 多大な労力をお掛けしてしまっているのに,この期に及んで好き放題書きまくって本当に申し訳無いです.可能な範囲で御検討頂ければ幸いです.
[16年09月20日 22:59]
[295492]希少種佐藤
続きの部分も直しますね~
[16年09月20日 22:58]
[295491]希少種佐藤
QQSさんありがとうございます~
おおよそご指摘の通りに変更しました
「摂らない」は常用外なので「取らない」にしました(変なこだわり
自分で見て気づけない点なので助かりますー
[16年09月20日 22:58]
[295490]QQS
解説本文について【続き】
・ブランコを遊んでいたのは「小さいころ」なのだ。 → ブランコで
・もし、あのころのままだったら、成長したサナが自然にこげるはずがない。 → 「もし」の後の読点削除
・改めて、自分のブランコのおかしさにも気づく。 → 「不自然さ」の方が柔らかい表現になる
・サナが何か話していたみたいだ。まったく頭に入ってきていなかった。
 → サナが何か話し掛けてきていたみたいだが(以下略)
・僕は家に帰ると、なぜか不機嫌そうだったサナをなだめてから、母に疑問をぶつけた。
 → 「ねぇ、母さん。」の前に移動させた方がスムーズ
・痛みのあった腰掛板取り替え → 傷みのあった
・特徴的に曲がった太い枝からぶら下がっている僕らのブランコ → 二人分のブランコ,とかにするといい感じ?
・あそこだけ時間が止まっているみたいだ → 「そこだけ」の方がいいかな
[16年09月20日 22:57]
[295486]希少種佐藤
問題文を読むと目線を落とすところが自発的じゃないと違和感があるので、そのあたりを少し書き換えました
[16年09月20日 22:48]
[295484]希少種佐藤
あら、ひゅーさん大丈夫ですか?
お大事にしてくださいー
[16年09月20日 22:47]
[295482]希少種佐藤
要約更新しました~
「隣のブランコ確認するため」は自分の綱の確認の後なので「も」を入れましたー
[16年09月20日 22:46]
[295481]ひゅー[★美味イイネ!(味が)]
私は今日は頭痛で厳しいですね…考えてはいるんですがなかなか…
[16年09月20日 22:46]
[295478]QQS
解説本文について.長いので途中までです.重箱の隅をつつくようで本当に申し訳ないです.私のセンスの部分もあるので,イマイチなところはスルーして頂ければと思います.

・10年ぶりに幼馴染であり、父方のいとこでもあるサナが遊びに来ている。 → 読点を打つ位置は「10年ぶりに」の後.
・近況をやり取りしていた  → 近況報告をしていた
・サナは気安く話しかけてきたのだった → 「のだった」は削除
・典型的な仕事人間の父さんが昔、ブランコを自作したなんて、今ではちょっと信じがたいことだ。 → 「昔」の後の読点削除
・食事すらめったに一緒にならない → 「摂らない」でも良いかも?
・もっとも、たまの食事でも → もっとも,たまにいっしょに食事をしても
・頂上にたどりつくと → いきなり場面転換しているので,山頂の方が分かりやすい
・木陰から差し込む太陽の光はまだ強い。風からは秋の兆しを感じた。
 →「木陰」は違和感あり.木々の隙間から,など.
 →「まだ強いが」とすると,夏と秋の境であることが感じられる
[16年09月20日 22:43]
[295463]QQS
ひとまず要約について.
・「小さいころの思い出の場所」・・・不要
・「ブランコが昔の状態と違うのではないかと違和感を感じるコウ」・・・無くても通じるので短くするなら削ってもOK
・「隣のブランコ確認するため」・・・「を」を入れる,もしくは削って「髪をたなびかせ~」のみ残す
・「続いて目線を下にやり、足元を見る」・・・「サナの足元」とする
ちょっと長いですが,このストーリーだとこのくらいの情報量になっちゃいますね.ともあれ,作成ありがとうございました.あとちょっと!
[16年09月20日 22:21]
[295462]希少種佐藤
こんばんは~
あ、要約解説まだ直してなかった。今なおします~
[16年09月20日 22:16]
[295459]QQS
こんばんは.佐藤さん,いろいろありがとうございます.確認してきます.取り急ぎ御挨拶.
[16年09月20日 22:08]
[295454]希少種佐藤
部屋説明更新しました
・修正案2-8(幼馴染→いとこ)
・解説文微修正
・FA条件要素を細分化

最後の最後まで解説文も手直し多くて申し訳ないー
ご確認願います
[16年09月20日 21:56]
[295445]希少種佐藤
あとはテストプレイで回答が難しかった
『リズミカルに足を動かしていた。』
という部分を変えるかどうかですね~
[16年09月20日 21:44]
[295444]希少種佐藤
父親の話は問題文の謎とは関係ない部分ですし、幼馴染というのは2行目でわかりますね~
[16年09月20日 21:42]
[295441]希少種佐藤
あー、これ問題文も幼馴染じゃなくて、いとこの方がいいということかー
[16年09月20日 21:40]
[295439]ひゅー[★美味イイネ!(味が)]
コウの父親が、サナに異常に詳しいことになってしまいますねw
いとこあたりが良いでしょうか?
[16年09月20日 21:34]
[295423]希少種佐藤
問題見直してて今更気づきましたが、サナは幼馴染であり、いとこでもないと、コウの父親がサナの身長知ってる理由が無いですね
気づいてよかったw
[16年09月20日 21:14]
[295422]希少種佐藤
今日は作問最終日ですね~ 最後の手直しをしなくては
[16年09月20日 21:11]
[295414]希少種佐藤
ただいまこんばんは~
出題日確定ミニメ来てました~
9月22日(木)となりましたー
[16年09月20日 20:50]
[295228]QQS
佐藤さん,お疲れ様です
[16年09月19日 22:41]
[295227]ひゅー[★美味イイネ!(味が)]
佐藤さん明日朝早いのにありがとうございました~
[16年09月19日 22:39]
[295225]希少種佐藤
学校の準備してきます~
[16年09月19日 22:37]
[295194]QQS
佐藤さん,ありがとうございます!行ってきます
[16年09月19日 21:40]
[295191]ひゅー[★美味イイネ!(味が)]
佐藤さん、問題文の修正ありがとうございます~テガウミのほうでバンバン質問してみますw
[16年09月19日 21:23]
[295190]希少種佐藤
答えがわかってる質問でもあるので、任意で質問欄に想定する回答を書いてみてもいいかもしれませんね
[16年09月19日 21:18]
[295187]希少種佐藤
QQSさん、ひゅーさん、華さん、基礎質問も含めて思いつく質問ばんばんしちゃってください~w
[16年09月19日 21:11]
[295186]希少種佐藤
http://easy.sui-hei.net/mondai/show/41ae36ecb9b3eee609d05b90c14222fb
テストプレイ出題してきました~
[16年09月19日 21:10]
[295184]希少種佐藤
部屋説明更新しました~
・修正案2-7
・腰掛板の高さに気づく描写を、サナのブランコを見たときに変更→ブランコの違和感を確信するタイミングの納得感の向上
[16年09月19日 21:05]
[295183]QQS
佐藤さん御提案のように,295177の内容でテガウミの方でシミュレーションしてみますか?問題文の最適化も重要ですが,進行での大きいトラブルが無いかの確認もしたいですね
[16年09月19日 20:50]
[295182]QQS
佐藤さん,修正案2-7ありがとうございます.かなり必要十分な情報になったのではないかと思います.
重箱の隅をつつくレベルですが,2行目の2つ目の読点は抜いた方が誤解が無いかなと思います.それ以外はかなり良いですねー
[16年09月19日 20:40]
[295179]希少種佐藤
長文の問題文としては完成度は最初のころとは比べ物にならないほど上がったとは思うのですが
[16年09月19日 20:31]
[295177]希少種佐藤
修正案2-7 小さかったころ コウの動作をまとめて最後に
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
久しぶりに幼馴染のサナと再会したコウ。
二人は、お互いがまだ小さかったころに、よく遊んでいた裏山へと向かった。
大木の下に、少し離れて座る二人。

しばらくして、コウは手元を見て違和感を抱く。
その時、サナは髪をたなびかせながら、リズミカルに足を動かしていた。
コウはサナに目を向け、首を振り、そして目線を落とす。

そこでコウの違和感は確信へと変わった。
いったいなぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[16年09月19日 20:28]
[295175]希少種佐藤
問題文というか、解説文が長いからという影響もありますよね~
チームはみんな簡潔な問題文を好むタイプなのにすみませんw
削れるところは削ったつもりなのに、要約文といい、長いよなー
[16年09月19日 20:21]
[295172]QQS
ストーリー重視の今回の問題では,問題文自体が多少長くなっても仕方無いかなーと思ってます.勿論シンプルな方がスタイリッシュではあるのですが・・・
[16年09月19日 20:14]
[295171]ひゅー[★美味イイネ!(味が)]
QQSさん、佐藤さん、それぞれ案を出してくださってありがとうございます〜
良い案なのですが、問題文が長くなってしまうので悩んでおります.
[16年09月19日 20:10]
[295170]希少種佐藤
QQSさんの案を少し言い換えて
二人は、お互いがまだ小さかったころに、よく遊んでいた裏山へと向かった。
とするとどうでしょう?
つまり、身長が低かったときにだけ遊んでいたということになりませんかね~
[16年09月19日 20:08]
[295168]QQS
ひゅーさんこんばんはー
[16年09月19日 20:00]
[295167]希少種佐藤
この期に及んで問題文読み直すたびに違う文面が思いついてしまうw
[16年09月19日 19:55]
[295166]希少種佐藤
おぉ、ひゅーさんこんばんは~
ならばみんなで考えましょうーw
[16年09月19日 19:54]
[295164]ひゅー[★美味イイネ!(味が)]
昨日から考えているのですが中々…申し訳ないです
[16年09月19日 19:51]
[295163]希少種佐藤
ひゅーさんのご指摘は、問題文の中に子供の高さに合わせていることをほのめかす要素を入れられないかということでしたね~
ひゅーさん思いついたかなぁ
[16年09月19日 19:50]
[295162]QQS
順番は295155,295160で良いかなと思います.
[16年09月19日 19:45]
[295161]希少種佐藤
あれ、なんか少し違和感があるな なんでだろう
[16年09月19日 19:40]
[295160]希少種佐藤
「コウはしばらく自分の手元を見ると、違和感を抱いてサナに目を向けた」とすれば個人的には順番が自然に感じますね~
首を振る動作は、先に綱を見るのでやっぱり残した方がいいですかね~
[16年09月19日 19:39]
[295155]希少種佐藤
現状は
・コウ綱の違和感に気づく→腰掛板の違和感に気づく→サナの綱確認→サナの足元確認
なのですが

・コウ綱の違和感に気づく→サナの綱確認→ブランコをこぐ足元を見て腰掛板の違和感にも気づく
こちらのが要約文も一部省略できるので良い気がしてきました。
[16年09月19日 19:34]
[295153]QQS
そうすると,「コウはしばらく自分の手元を見ていたが、ふと違和感を抱いてサナに目を向けた」がやや不正確でしょうか.手元確認で違和感を抱き,その後にサナの方を見るという順番ですね.
[16年09月19日 19:30]
[295150]QQS
すみません.綱確認ですが,手元確認=コウが手に握った綱の確認です.
[16年09月19日 19:29]
[295143]QQS
テガウミの件,助かります
[16年09月19日 19:16]
[295142]QQS
佐藤さん すみません,首振りはあまり意識せずに削ってしまいました.残した方がいいかなー?
「思い出の場所」だけではアンフェア(?)とのひゅーさんの御指摘を受けて少し考えたのですが,295056の問題文2行目を「二人は子供の頃によく遊んでいた裏山へと向かった」とすればどうでしょうか?「遊ぶ」を入れることで多少は遊具というイメージに繋がるかなと思います.
[16年09月19日 19:15]
[295141]希少種佐藤
問題文が完成したら、想定質問の記録のために手軽にウミガメの方に問題文を置いてこようと思います~
[16年09月19日 19:14]
[295140]希少種佐藤
QQSさんの295056の問題文は、首を振る要素が消えてるということは、綱を確認する要素が省かれてるのですかね~
要約文から削除した方がいいのでしょうか
[16年09月19日 19:08]
[295068]希少種佐藤
いえいえ、無理強いなんてとんでもないです。ありがとうございます~
みなさんの考えをうまく融合して~って考えていたのに、自分が長々書く形になってしまって申し訳ない限りです。
初めての企画なので探り探りでしたが、最初に示した作問計画も、柔軟性を失うところがあって良し悪しでしたね。他のチームはどういう風に進めてるんだろー。
個人的には反省する面が多いですが、出題文を磨き上げたり、みなさんの意見や提案をあれこれ考えての作問は、一人では絶対にできないことですよね~。
チームの結晶の問題を、出題までしっかりやり遂げたいですね~w
[16年09月19日 03:23]
[295066]QQS
今回の問題の推敲ですが,自分1人で問題を考えている時ですらなかなか最終案をまとめるのは難しいので,4人だといくらでも推敲してしまいますね.もしひゅーさんに案を出して頂ければ付け足して,全体を通して齟齬が無いか確認して完成としたいところです.
佐藤さんには本当に無理強いをしてしまった形になり,いろいろ反省しております.こんな事を言える立場ではないのですが,御無理の無いよう.それでは今日はこの辺りで失礼します.
[16年09月19日 03:01]
[295065]QQS
短文のトリック重視系だと,4人の意見を合わせるのは案外難しそうですね.そういう意味ではストーリー重視にしたのはこのイベント的には良かったのかなと思います.
[16年09月19日 02:59]