作成者：胡麻みそ
部屋名：反省屋台「胡麻軒」
ルームキー：赤提灯
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ウミガメのスープを一つください。[17年09月24日 22:58]
ウミガメのスープを一つください。[17年09月24日 22:58]
胡麻みそ[伍長➖]さんは勘定を済ませ、帰宅した。
[17年09月22日 00:51]
[17年09月22日 00:51]
[331482]胡麻みそ[伍長➖]
☆倉田さん☆
倉田「ひゃっ…ひゃい！？（コーヒーをこぼす）ぅあ熱ッ！…わ、わたしになにか用でしょうか？」
このコーヒー店はどうですか的な質問
→倉田「べべべつにここに来るのはなんとなくであって、理由があるわけじゃないんですよ！本当ですからね！」
警察官バレした後、佐伯のことを聞く
→倉田「…ここだけの話、あいつの尻尾を捕まえられないと私かなりやばいんです…この間も私のミスで犯人の取引現場を押さえ損ねたところで…これが私の起死回生のチャンスなんでしゅ！…か、噛んでしまいました…た、助けてください！どうか、どうかお手伝いいただければ…！」
ちなみに佐伯が筒井におびき出されている時ですが、
倉田はここ数日の徹夜が祟って佐伯が途中で立ち寄ったファーストフード店でウトウトしていましたｗ電話したら起きるでしょうが、彼は減給でしょう。
怪しいただの強面ドジっ子です。
[17年09月21日 23:28]
☆倉田さん☆
倉田「ひゃっ…ひゃい！？（コーヒーをこぼす）ぅあ熱ッ！…わ、わたしになにか用でしょうか？」
このコーヒー店はどうですか的な質問
→倉田「べべべつにここに来るのはなんとなくであって、理由があるわけじゃないんですよ！本当ですからね！」
警察官バレした後、佐伯のことを聞く
→倉田「…ここだけの話、あいつの尻尾を捕まえられないと私かなりやばいんです…この間も私のミスで犯人の取引現場を押さえ損ねたところで…これが私の起死回生のチャンスなんでしゅ！…か、噛んでしまいました…た、助けてください！どうか、どうかお手伝いいただければ…！」
ちなみに佐伯が筒井におびき出されている時ですが、
倉田はここ数日の徹夜が祟って佐伯が途中で立ち寄ったファーストフード店でウトウトしていましたｗ電話したら起きるでしょうが、彼は減給でしょう。
怪しいただの強面ドジっ子です。
[17年09月21日 23:28]
[331477]胡麻みそ[伍長➖]
（途中までの流れは一緒）
藤咲「…ふふ、おかしい。お金が欲しくて支店長を殺してしまったのに、お金は使えないし、仲間は捕まっちゃうし。逃げるために関係のない女性まで殺して、仲間には殺されそうになって―――私、何をやっているのかしら」
藤咲は長い溜息を吐くと、どっと疲れたような表情で夜空を見上げた。
しかしその眼差しはどこか晴れやかで、やがて憑き物が落ちたようにぼろぼろと涙が零れ始めた。
藤咲「不思議ね。お金がもうないんだって思うとスッキリしたわ。悪い男に引っ掛かって借金をして…お金があれば幸せになれると思ってたのにね。あれを抱えながら必死に逃げて、整形までした。でも全然幸せじゃなかった。いつもあれが見つかったらどうしよう、正体がバレたらどうしよう…そんなことばかり考えてた。それも、もう終わり…」
近くからサイレンの音が響く。
赤色のランプがくるくると回り、藤咲―――いや、筒井香織という一人の女性を照らし出した。
彼女の手首に錠が掛かった時、彼女は噴き出すように微笑んだ。その時の彼女の心境は、恐らく彼女にしかわからないのだろう。
[17年09月21日 23:13]
（途中までの流れは一緒）
藤咲「…ふふ、おかしい。お金が欲しくて支店長を殺してしまったのに、お金は使えないし、仲間は捕まっちゃうし。逃げるために関係のない女性まで殺して、仲間には殺されそうになって―――私、何をやっているのかしら」
藤咲は長い溜息を吐くと、どっと疲れたような表情で夜空を見上げた。
しかしその眼差しはどこか晴れやかで、やがて憑き物が落ちたようにぼろぼろと涙が零れ始めた。
藤咲「不思議ね。お金がもうないんだって思うとスッキリしたわ。悪い男に引っ掛かって借金をして…お金があれば幸せになれると思ってたのにね。あれを抱えながら必死に逃げて、整形までした。でも全然幸せじゃなかった。いつもあれが見つかったらどうしよう、正体がバレたらどうしよう…そんなことばかり考えてた。それも、もう終わり…」
近くからサイレンの音が響く。
赤色のランプがくるくると回り、藤咲―――いや、筒井香織という一人の女性を照らし出した。
彼女の手首に錠が掛かった時、彼女は噴き出すように微笑んだ。その時の彼女の心境は、恐らく彼女にしかわからないのだろう。
[17年09月21日 23:13]
[331478]胡麻みそ[伍長➖]
（途中までの流れは一緒）
藤咲「…ふふ、おかしい。お金が欲しくて支店長を殺してしまったのに、お金は使えないし、仲間は捕まっちゃうし。逃げるために関係のない女性まで殺して、仲間には殺されそうになって―――私、何をやっているのかしら」
藤咲は長い溜息を吐くと、どっと疲れたような表情で夜空を見上げた。
しかしその眼差しはどこか晴れやかで、やがて憑き物が落ちたようにぼろぼろと涙が零れ始めた。
藤咲「不思議ね。お金がもうないんだって思うとスッキリしたわ。悪い男に引っ掛かって借金をして…お金があれば幸せになれると思ってたのにね。あれを抱えながら必死に逃げて、整形までした。でも全然幸せじゃなかった。いつもあれが見つかったらどうしよう、正体がバレたらどうしよう…そんなことばかり考えてた。それも、もう終わり…」
近くからサイレンの音が響く。
赤色のランプがくるくると回り、藤咲―――いや、筒井香織という一人の女性を照らし出した。
彼女の手首に錠が掛かった時、彼女は噴き出すように微笑んだ。その時の彼女の心境は、恐らく彼女にしかわからないのだろう。
[17年09月21日 23:13]
（途中までの流れは一緒）
藤咲「…ふふ、おかしい。お金が欲しくて支店長を殺してしまったのに、お金は使えないし、仲間は捕まっちゃうし。逃げるために関係のない女性まで殺して、仲間には殺されそうになって―――私、何をやっているのかしら」
藤咲は長い溜息を吐くと、どっと疲れたような表情で夜空を見上げた。
しかしその眼差しはどこか晴れやかで、やがて憑き物が落ちたようにぼろぼろと涙が零れ始めた。
藤咲「不思議ね。お金がもうないんだって思うとスッキリしたわ。悪い男に引っ掛かって借金をして…お金があれば幸せになれると思ってたのにね。あれを抱えながら必死に逃げて、整形までした。でも全然幸せじゃなかった。いつもあれが見つかったらどうしよう、正体がバレたらどうしよう…そんなことばかり考えてた。それも、もう終わり…」
近くからサイレンの音が響く。
赤色のランプがくるくると回り、藤咲―――いや、筒井香織という一人の女性を照らし出した。
彼女の手首に錠が掛かった時、彼女は噴き出すように微笑んだ。その時の彼女の心境は、恐らく彼女にしかわからないのだろう。
[17年09月21日 23:13]
[331474]胡麻みそ[伍長➖]
☆ベストエンド☆
【藤咲の部屋】
あまりに質素な部屋。家具が少ない。床にボトールのメニュー表 4桁の番号ロックのかかったスーツケースが置いてある。
↓
メニューの暗号通りに入力
↓
・5000万
・銀行強盗事件のファイリング
・いくつかの探偵事務所の名刺
が出てくる（回収or警察に通報）
↓
ベストエンディングへ
[17年09月21日 23:11]
☆ベストエンド☆
【藤咲の部屋】
あまりに質素な部屋。家具が少ない。床にボトールのメニュー表 4桁の番号ロックのかかったスーツケースが置いてある。
↓
メニューの暗号通りに入力
↓
・5000万
・銀行強盗事件のファイリング
・いくつかの探偵事務所の名刺
が出てくる（回収or警察に通報）
↓
ベストエンディングへ
[17年09月21日 23:11]
胡麻みそ[伍長➖]さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[17年09月21日 23:09]
ウミガメのスープを一つください。[17年09月21日 23:09]
胡麻みそ[伍長➖]さんは勘定を済ませ、帰宅した。
[17年02月14日 22:44]
[17年02月14日 22:44]
[309059]胡麻みそ[伍長➖]
【蛇足】
布施博士生存をはっきり匂わせるラストにした理由
→当初は山内さんの告白で終わり、後日談は解説にありませんでした。しかし山内さんがクローンへの移植研究を止めたことを描くことで、シンゴが幸せなことが伝わるかと思ったのです。
つまり、シンゴが幸せになったことを伝えたかった。でも、シンゴの存在はやはり公にはなりません。山内さんの口から幸せな様子を語るのはいかにも蛇足。
というわけで、ああいう描き方になりました。でも、試しにシンゴをぼかしたら研究に使われた(！)みたいになっちゃったので、父さんのエッセンスをいれたんですね。
【本当はあった裏設定】
山内さんはどうやって出入りしてたのか？外から入る時は指紋認証じゃないのか？
→実は…
山内さんも、布施博士のクローンだったのです！！！
山内さんは、布施博士の最初のクローン人間。指紋形成のメカニズムを動物実験で解明した布施博士(15歳 天才)は、さっそくそれを応用して1から自分のクローンを作成することにしました。実験は成功！同じ指紋！…と思ったのも束の間、よく見るとそれは女の子。顔も自分とはどこか異なります。
「あれっ！どっか遺伝子配置間違えた！？うわー、これどうしよう…？」
布施博士(15)はこの女の子を博士の研究を支援するパトロンでもあった金持ちの夫妻に預けることにしました。
ちなみに、今回の話は
布施博士…32歳
山内さん…17歳
くらいのつもりです。女子高生の自分を愛する変態、それが布施博士。
[17年02月14日 22:36]
【蛇足】
布施博士生存をはっきり匂わせるラストにした理由
→当初は山内さんの告白で終わり、後日談は解説にありませんでした。しかし山内さんがクローンへの移植研究を止めたことを描くことで、シンゴが幸せなことが伝わるかと思ったのです。
つまり、シンゴが幸せになったことを伝えたかった。でも、シンゴの存在はやはり公にはなりません。山内さんの口から幸せな様子を語るのはいかにも蛇足。
というわけで、ああいう描き方になりました。でも、試しにシンゴをぼかしたら研究に使われた(！)みたいになっちゃったので、父さんのエッセンスをいれたんですね。
【本当はあった裏設定】
山内さんはどうやって出入りしてたのか？外から入る時は指紋認証じゃないのか？
→実は…
山内さんも、布施博士のクローンだったのです！！！
山内さんは、布施博士の最初のクローン人間。指紋形成のメカニズムを動物実験で解明した布施博士(15歳 天才)は、さっそくそれを応用して1から自分のクローンを作成することにしました。実験は成功！同じ指紋！…と思ったのも束の間、よく見るとそれは女の子。顔も自分とはどこか異なります。
「あれっ！どっか遺伝子配置間違えた！？うわー、これどうしよう…？」
布施博士(15)はこの女の子を博士の研究を支援するパトロンでもあった金持ちの夫妻に預けることにしました。
ちなみに、今回の話は
布施博士…32歳
山内さん…17歳
くらいのつもりです。女子高生の自分を愛する変態、それが布施博士。
[17年02月14日 22:36]
[309058]胡麻みそ[伍長➖]
【微妙だったところ】
今回の1番のネタとして、実は「本を数回読む」がやりたかったのです。
だから【遺伝子研究の未来】というタイトルにしながら、「こういうことはできませんよー」みたいな現在の内容のみで終わって、引っ掛かりを作りました。
…超わかりにくかったですね！！せめて、「現在は～」から始まる文にすれば良かったと反省。
[17年02月14日 22:33]
【微妙だったところ】
今回の1番のネタとして、実は「本を数回読む」がやりたかったのです。
だから【遺伝子研究の未来】というタイトルにしながら、「こういうことはできませんよー」みたいな現在の内容のみで終わって、引っ掛かりを作りました。
…超わかりにくかったですね！！せめて、「現在は～」から始まる文にすれば良かったと反省。
[17年02月14日 22:33]
[309057]胡麻みそ[伍長➖]
【用意していた回答】
・窓を壊す系
→素手では厳しいかもしれないけど…何か固いものをぶつければ割れるかもしれない
→「ｶﾞｼｬﾝ!!」やった！窓が割れた！…あれ？なぜだ？窓の奥には壁がある！これはモニターだったのか？じゃあ父さんはどこに？
(感想…私なら絶対に壊すのに、皆様すごく理性的。割る前にいきなり鏡が特定されて超焦る)
・父さんに何か伝える系
→あれ？父さんも僕と同じように●●している！何か伝えたいんだろうか？
(感想…同じく鏡を特定するような動作がいきなりきて超焦る)
・兄弟は生きてる？
→いや…死んでしまったらしい
(感想…あんまり掘り下げられなかったけれど、正直設定をあんまり凝ってなかったから丁度よかった)
[17年02月14日 22:23]
【用意していた回答】
・窓を壊す系
→素手では厳しいかもしれないけど…何か固いものをぶつければ割れるかもしれない
→「ｶﾞｼｬﾝ!!」やった！窓が割れた！…あれ？なぜだ？窓の奥には壁がある！これはモニターだったのか？じゃあ父さんはどこに？
(感想…私なら絶対に壊すのに、皆様すごく理性的。割る前にいきなり鏡が特定されて超焦る)
・父さんに何か伝える系
→あれ？父さんも僕と同じように●●している！何か伝えたいんだろうか？
(感想…同じく鏡を特定するような動作がいきなりきて超焦る)
・兄弟は生きてる？
→いや…死んでしまったらしい
(感想…あんまり掘り下げられなかったけれど、正直設定をあんまり凝ってなかったから丁度よかった)
[17年02月14日 22:23]
[309056]胡麻みそ[伍長➖]
【エンディングラスト～こうすれば良かったなあ編】
それから3年後、遺伝子学は大きな変容を遂げた。
天才研究者、布施真の死。彼の最後のテーマである記憶の引き継ぎは、失敗に終わったと研究を引き継いだ山内博士より発表された。これは医学会にとって非常に残念なニュースであった。
しかし、山内博士はHBVのウィルスに対する遺伝子学的研究を継続。不治の病とされたHBVであるが、感染した臓器に人工遺伝子を繋げることで、臓器が健全状態に戻ることが発見された。山内博士はこの大発見に対してこうコメントしている。
「今回の発見は、偉大なる布施真博士、そして私の優秀な助手が大いに力を貸してくれました。彼に最大の感謝を」
山内博士の助手に関しては、特にデータは存在しない。
しかし、1つ情報を加えるなら。今回の研究は、2つの血液サンプルが重要な役割を果たした。1つは故 布施博士の血液。そしてもう1つはHBVに感染していない、布施博士と同じDNA配置の血液。この2サンプル間で遺伝子を結合させることにより、今回の発見があったという。
しかし、後者の血液は一体いつ採られたものなのだろうか？布施博士が感染前に保存しておいたものか？もしくはクローン人間のものか？それとも…？
その真実は、桜の咲く季節に小さな公園で明かされることとなるだろう。
[17年02月14日 22:14]
【エンディングラスト～こうすれば良かったなあ編】
それから3年後、遺伝子学は大きな変容を遂げた。
天才研究者、布施真の死。彼の最後のテーマである記憶の引き継ぎは、失敗に終わったと研究を引き継いだ山内博士より発表された。これは医学会にとって非常に残念なニュースであった。
しかし、山内博士はHBVのウィルスに対する遺伝子学的研究を継続。不治の病とされたHBVであるが、感染した臓器に人工遺伝子を繋げることで、臓器が健全状態に戻ることが発見された。山内博士はこの大発見に対してこうコメントしている。
「今回の発見は、偉大なる布施真博士、そして私の優秀な助手が大いに力を貸してくれました。彼に最大の感謝を」
山内博士の助手に関しては、特にデータは存在しない。
しかし、1つ情報を加えるなら。今回の研究は、2つの血液サンプルが重要な役割を果たした。1つは故 布施博士の血液。そしてもう1つはHBVに感染していない、布施博士と同じDNA配置の血液。この2サンプル間で遺伝子を結合させることにより、今回の発見があったという。
しかし、後者の血液は一体いつ採られたものなのだろうか？布施博士が感染前に保存しておいたものか？もしくはクローン人間のものか？それとも…？
その真実は、桜の咲く季節に小さな公園で明かされることとなるだろう。
[17年02月14日 22:14]
胡麻みそ[伍長➖]さんが入室しました。
ウミガメのスープを一つください。[17年02月14日 22:07]
ウミガメのスープを一つください。[17年02月14日 22:07]
最初最後
