そのスープを一口すすった瞬間
「あぁ・・・美味い・・・」
そう呟いて泣きだしてしまった。
やがて男は泣きやむと
「このスープ持ち帰っても良いかな？」
そう言ってスープをタッパに詰めてもらい、勘定を済ませて帰宅した後、自殺した。
どういうことだろうか？
どうしてもウミガメのスープを出したかった。SP天童魔子さん。ありがとうございました！
カニバりますか？
No カニバません ですが・・・ [編集済] [良い質問]
スープを持ち帰らなければ自殺しませんでしたか？ [編集済]
Yes 持ち帰れなければ自殺しませんでした [編集済] [良い質問]
男が泣く描写は重要ですか？
Yes なぜ泣いたかが重要です [良い質問]
自殺した理由はタッパに詰め込まれたスープにありますか？
YesNo どちらかといえば飲んだ方にあります [良い質問]
感情を済ませた時は、すでに自殺を決めていましたか？
勘定ですよね？ Yes 決めていました
男以外に登場人物はいますか？
Yes います [良い質問]
自殺を覚悟していたので、最後の食事に泣きながら美味いといったのでしょうか？
No 食べる前は覚悟していません [良い質問]
男はスープを本当に美味いと思っていましたか？ [編集済]
Yes 心の底から美味いと思いました [良い質問]
仮に「ウミガメのスープ」が「カレースープ」でも成立しますか？
Yes 美味しいスープであればまあ成立しますね
スープを飲まなければ自殺しませんでしたか？
Yes しなかったでしょう [良い質問]
持ち替えったスープは記念品みたいなものですか？
YesNo 男はそうは思っていません [良い質問]
持ち帰ったスープは誰かが飲みますか？
No 誰も飲みません [良い質問]
男は以前にもウミガメのスープを飲んだことがありますか？
YesNo 恐らくは無いでしょうが、重要ではないです
男の職業は重要ですか？
Yes 重要です [良い質問]
自殺するのは男ですか？
Yes 男です
男はスープと心中しようと考えたのでしょうか？
Yes スープと心中しようとしました [良い質問]
男はこのスープ以上のスープを作ることができず失望しましたか？
No 作ろうともしていません
男の職業は関係ありますか?(°▽°)
１４より Yes
男の職業は料理に関係しますか？
No
男の味覚は、昔から正常でしたか？
Yes 正常です
男はコックですか？
No 違います
男の職業は慈善関係のものですか？
No 違います
男の職業は関係ありますか?(°▽°)
同上
男の奥さんは料理が下手で奥さんがスープを飲んでショックを受けて自殺しましたか？
No
男は犯罪を犯しましたか？
Yes！ 犯罪を犯しました ミスリード注意 [良い質問]
男の自殺方法は重要ですか？ [編集済]
No 無かったでしょう
ウミガメのスープは高価なスープでしたか？
YesNo 相当美味しいので高価かもしれませんね
スープに特別な背景・設定がありますか？
No ありません
自殺した男以外に死んだ人はいましたか？
Yes！！ います [良い質問]
飲んだスープが以前に男が殺したウミガメと理解したので、罪悪感から心中を計画したのですか？
前半No 後半Yes 男は罪悪感から自殺しました [編集済] [良い質問]
このスープが仮にとても不味くても男は自殺しましたか？
YesNo 男にとってある条件を満たしていれば自殺いたでしょう [良い質問]
男がスープを食べてから自殺するまでに、男以外に死んだ人がいましたか？
Yes 複数名います 人数の特定は不要です [良い質問]
29より その死んだ人は、男が死なせましたか？ [編集済]
Yes 男が殺しました [良い質問]
男が過去に殺したシェフが考案したレシピがウミガメのスープだったんですね！？ [編集済]
No 男はシェフではありません
男が食したウミガメは、昔男が殺した人のペットだったのでしょうか？
No 違います
男はシェフも心中に巻き込んだんですか？
No シェフは無関係です
男は「このスープが美味しかったらやるぞ！」と毒薬テロを行いましたか？
No
男が泣いてから泣き止むまでにしばらく時間がたちましたか？
YesNo 普通に泣きやむ程度の時間でした
３１、ある条件とは作った人物ですか？
No 違います
３３より 男は殺そうと意図して人を死なせましたか？
Yes 男は意図して殺しました [良い質問]
31より、その条件とは、海のみえるレストランで食事をとるということですか？
No 条件はスープそのものにあります [編集済] [良い質問]
男の殺人は衝動的なものだったのですか？
Yes 少なくとも計画的ではありませんでした [良い質問]
９より、スープであればいいんですね？
No ただのスープではだめです
スープを飲んだことで男は殺人を犯そうと決心しましたか？
No 男はスープを飲む前に既に殺していました [良い質問]
男はこのスープを飲んだら自殺してしまうと飲む前からわかっていましたか？ [編集済]
No 飲む前に自殺するつもりはありませんでした [良い質問]
男はレストランの人々を殺しましたか？
No 殺していません
9・31・41・43より、条件は材料にウミガメが使用されることですか？
No 違います
男は勘違いしていてスープを飲むことで勘違いに気づきましたか？
No 勘違いはしていません ですが、男はスープを飲むことであることを思い出したのです [良い質問]
男は同じ職の仲間とスープを取り合っていたのですか？
No スープは取り合っていません
スープは男が殺した人のひとりが作ったものですか？
No 違います
持ち帰ったスープは、殺してしまった同僚の分、ということでしょうか？
Yeeeeeeeees！！ そうです！ [良い質問]
男は水族館で働いている人ですか？
No ですが海に関わる仕事です [良い質問]
男と同僚は、スープを2品頼むことが出来なかったのですか？
No
漁師仲間がウミガメを密漁していると誤解していましたか？
No
男は仲間とレストランに強盗に行きましたか？
No
男はレストラン内で同僚を殺したのでしょうか？
No 男はレストランで犯罪は犯していません
男は海で遭難したことがありますか？
Yes！ 男は海で遭難しました [良い質問]
32より、スープを飲んだ後、男以外に死んだ人は、かつて男が殺人をしたときの共犯者ですか？
No 同僚というだけで共犯者ではありません
男の罪悪感は、同僚を殺したからものからですか？
Yes！ その通りです [良い質問]
５７より、事の順序は、遭難→殺害→スープを飲む→自殺、で合ってますか？ [編集済]
Yes！ [良い質問]
男は漁師ですか？
漁師でも成立しますね。 [良い質問]
男と同僚は食料を取り合いましたか？
No 食料は十分にありました ただ・・・ [良い質問]
遭難したときに、同僚はレストランのスープを持っていましたか？
No 持っていませんでした
もしかして男は、遭難中、自分が助かりたいがために同僚を意図的に殺害してしまった、という状況にあったのでしょうか？
Yeeeeeeees!! そうです [正解][良い質問]
男と同僚とのあいだで何か約束事がありましたか？
Yes ありました！ [良い質問]
水は十分ありましたか？
Yes ありました しかし飲めなかったでしょうね [良い質問]
飲み水が足りなかった？
６６に同じ
酸素が足りませんでしたか？
No 酸素はありました
男は絶望的な状況で、奇跡的に助かった要因がウミガメですか？
No 違います
男達は島か何処かに漂着しましたか？ [編集済]
Yes！！ 無人島に辿り着きました [編集済] [良い質問]
食料は実はウミガメの肉だけしかなく、数日もつのには十分であったが2人分には十分ではなかった？
No 全員分あったこととします
６６より、飲み水(海水ではなく)は十分にありましたか？
Yes 飲み水は十分にありました しかし海水以外で飲めない条件があったのです [良い質問]
男達は漂着した無人島で何か温かいものにありつけたのですか？
No むしろ・・・ [良い質問]
無人島では、温かくない、何かしらの液体を飲むしかなかった？？
YesNo 液体を飲むしかなかったわけではありません [良い質問]
飲み水が寄生虫か最近に感染しており、飲めなかったですか？
No
むしろ冷たいものしか口に出来なかった。レストランで温かいスープに感動を覚えたのは、漂流から生還できてからすぐの出来事だった？
Yeeeees！！ そう無人島では冷たい物しか食べられなかったのです [正解]
男たちの目の前(何かしら条件が整えば飲める)に飲料用の水はありましたか？
Yes ある条件で飲めるようになる水はちゃんとありました
南極もしくは北極にたどり着きましたか？ [編集済]
Yes！ 場所はそこまで特定しませんが極寒の島でした [正解]
氷はありましたか？
むしろ氷しかありませんでした
飲料水以外の飲み物って、血じゃないですかね？ただ、同僚が生きているのでさすがに飲めなかった。同僚の血を飲むために殺害したのでしょうか？
No 殺した理由は飲み物ではありませんでした
仲間と船に乗っていたがその船は遭難し、やがてある無人島に辿り着く。
しかし、そこは植物も育たぬ極寒の島。
船の燃料は残り少なく、脱出は不可能。
食料も凍ってしまい、燃やせるものも無く暖をとる手段が無い。
このままではいずれ全員が凍死してしまうことは疑いようが無かった。
― その時男は悪魔のような手段を思いついた。
男は既に弱っていた仲間を殺し、船の燃料と一緒に燃やして暖をとったのだ。
その黒煙を救助隊が発見し、男は生還した。
しかし、生きて帰った男は凄まじい罪悪感に苛まれた。
男はその温かいスープをすすった時、自分が殺した仲間との最後のやり取りを思い出したのだ。
「ああ・・・温かいスープ・・・飲みたいなぁ・・・」
「そうだな。帰ったら噂のあのレストランに美味いスープを飲みに行こう！絶対だぞ！」
その言葉を思い出した時、男はかつての仲間達へこの味を届けなければと思い立った。
そうして男は帰宅後、自宅へ火を放ち、躊躇うことなくその中へ飛び込んだ。
しかし、恐らくは地獄行きであろう彼が仲間にスープを届けられたかは定かではない。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。（進行は評価に含まれません）
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。
