すると、女性が
「このスープは、ウミガメのスープですか?」とたずねた。
男は、
「はい、正真正銘のウミガメのスープです。」と答えた。
スープを食べきった後、女性は部屋へ篭った。
その後、男は死ぬハメになる。
どうしてこうな・・・いや、なぜ?
もう、ごめんなさい・・・
女性は乙姫で、男は浦島太郎 ますか?
YES!NO! 目のつけどころはすばらしい!! [良い質問]
スープを食べたのは女でなくては成立しませんか?
YES! すくなくとも、登場人物の女でなければ成立しません。 [良い質問]
女性は天照大御神ですか?
NO 違います。
元ネタは何かの昔話ですか?
YES! 昔話をアレンジしてますが・・・ [良い質問]
元ネタは鶴の恩返しですか?
YES! 一応そこもあるけど・・・ [良い質問]
女性は動物が化けた姿ですか?
NO 正真正銘の人間です。
部屋に籠った女をのぞいた男は殺されましたか?
YES! ただ、のぞいただけで殺されたわけではないです。 [良い質問]
男の死因は他殺ですか?
YES 他殺です。
重要登場キャラクターは 2体 ますか?
YES? 重要なのは2人と・・・
9 人と限定しなかったつもりですが、二人以外の何か が登場しますか?
YES! そのうちの1つが重要です! [良い質問]
ウミガメのスープは女が嫌いな食べ物でしたか?
NO 別に嫌いだったわけではありません。
男は人ですか
YES 人です。
9,10より 「登場キャラ 2体→Yes」 「二人以外の何か登場→Yes」 追加登場するものはキャラクターとは呼べない「物」(=少なくとも意思を持つものではない)となりますが、それで考えていいですか? [編集済]
2体=2人だと考えていたのですが、重要キャラは人以外も含めると、3体となります。(重要でなければ、色々と登場します)
男は海がめのスープを女に食べさせなければ殺されることはなかったのですか?
YES それは、まず間違いないでしょう。
男を殺したのは女ですか?
YES! では、なんで殺したのか? [良い質問]
男の死因は重要ですか?
NO 他殺と言う点以外は、さほど
3番目の登場キャラ スープの具材として登場していますか?
グッ!・・・ これに気付かれたか!! [良い質問]
月光条例 のように、多種多様なおとぎ話のミックスされた世界観 ますか?
YES! いろんなの混ぜてますが・・・重要なのは少ないかも。 [良い質問]
男は意図的に女にウミガメのスープを飲ませたのですか?
YES 無理やりされたのではなく、自分の意思でやりました。
うさぎとかめの、亀(リクガメ)に騙され 「乙姫はウミガメのスープが飲みたいそうだ」という情報を信じこまされた桃太郎 犬猿雉だけじゃなくて、姫とか家来にいたら強そうじゃね? と、ウミガメのスープを姫に差し出した。 つづく
―
家来の海亀を素材に使われたことを知った乙姫は 「ほう・・下級武士相当のキャラクターのくせにわらわを家来にしようとは何たる厚顔無恥」 そう言い残すと、自室(司令室)に戻り、各界の海もの昔話のキャラと話をつけ、 軍を動かした。 さらにつづく
―
こうして、桃太郎は竜宮・人魚姫・海底二万マイルetc 連合軍の総攻撃を受け 死ぬことになった。 ・・・リクガメ 「これで有名な昔話の亀キャラは俺だけになったな。計画通り(゜ー゜)ニヤリ」 ますか?
いやいやいやwそんな陰謀みたいなことしません。
その海ガメスープの材料は、本当に海ガメですか?
YES ほんとうにウミガメです。
男が殺された理由にスープにされたキャラと女の関係は重要ですか?
YES! 三角関係ではないけど、個々の関係(馴れ合い)は重要ですね。 [良い質問]
女が男を殺したのは復讐の為ですか?
YES!!復讐のためですが、誰の? [良い質問]
女は部屋に篭って包丁を研いでいましたか?
YEEEES!!!研いでました!! [良い質問]
20-22 要約 ペットの亀を料理された復讐 ますか?
YES!? 亀を料理されたのは当たってるけど・・・ [良い質問]
料理にされた海がめ?は海がめ?にされた元人間で女の恋人ですか?
NO 普通のウミガメです。
男は絶滅危惧種の海がめをスープにしてしまいましたか?
NO 仮にそうだとしても、関係ないでしょう。
女とウミガメの関係は、友人関係でしたか? [編集済]
NO? ただ、近い関係でした。 [良い質問]
女とウミガメの関係は、ペットではなく家族ですか?
NOw それはチョット・・・
男はウミガメと女の関係を知っていましたか?
NO! 知ってなかったらこうなった・・・ [良い質問]
男女は夫婦ですか?
NO むしろ、赤の他人です。
男は身体が弱っていた女に栄養のある食べ物を食べさせようと、女の大切なウミガメをスープにして食べさせて、女は激怒して男を殺しますか? [編集済]
うおっ、かなり近い‼でも、少し足りない‼ [良い質問]
女にとってスープにされたウミガメは、命の恩人ですか?
NO いくらなんでも、そこまでは。
そろそろ登場人物の元ネタ 探つた方がいいですか?
やりたければどうぞ。ただし、重要なのと、そうでないのとの選別にご注意ください。
女は男をスープにしましたか? [編集済]
NOw そこまでエグくないww
女は男が料理するまでもなく、元々ウミガメを食べる予定でしたか?
NO ウミガメのスープがでてきたから食べたのであって、ウミガメじゃなくても食べたと思います。
男はウミガメを盗みましたか?
YES? 女からではないのでご注意を!
女は以前にもウミガメのスープを食べましたか?
YES!以前食べたことがあるから、分かったんです。 [良い質問]
元ネタはおとぎ話ですが、問題の状況は現実でも成り立ちますか?
やろうと思えばできますが、やろうとするひとはいないでしょう。
女は以前ウミガメを助けましたか?
NO 助けたのではなく・・・
女はウミガメに助けられましたか?
NO 助けられてないですね。
女の復讐は食べ物の恨みでしたか?
「私がカメを食いたかったのに・・・」という意味ならばNO
女が以前にもウミガメのスープを飲んだ状況は重要ですか?
YES? 状況と言うより場所かな・・・? [良い質問]
女が以前食べたウミガメのスープを作ったのは男ですか?
NO 男が作ったのは、そのときだけです。
女は以前にウミガメを殺した事がありますか? [編集済]
NO 『殺した事』はありません。
女はウミガメがスープにされてる所をみて、トラウマになりましたか?
NO 女が見たのは、完成済みのスープでした。
女が以前にウミガメスープを飲んだことがなく、ただ男が素材を教えただけでは話は成り立ちません ですか?
YES? 解説では食べてるけど、食べなくても成立します。(今気づいた) [良い質問]
一応、聞いておきますが、女は、過去にウミガメスープを飲んだときカニバりましたか?
NO カニバりません。(カニバる・・・人食い)
女が以前食べてたウミガメも女にとって大切なウミガメでしたか?
YES? 大切ではありましたが、命の恩人とか、親しい間柄、というわけではないです。 [良い質問]
女が食べた大切なウミガメは誰かの形見ですか?
NO そんなのではないです。
女が大切にしていたウミガメが減っていることに気づき、数を数えたら男が食材にしたことがわかったので、殺しましたか?
NO? 減っているというより、いるかいないか分からないのを不審に思ったのが最初です。
女はウミガメの中に何か隠していましたか?
NO あれは、ウミガメです。しかし・・・
以前ウミガメを食べた場所は飲食店ですか?
NO 飲食店ではないです。
問題の時代設定は日本昔話と同じくずっと過去ですか?
YES というか、日本昔話です。
女「よくも、私の大事なウミガメを。」シャキーン。男「えっ、何で俺だけ?(どうしてこうなった・・。)」ますか?
女ややYES! 男NO! [良い質問]
女はウミガメを大切にしていましたか? [編集済]
YES? 宝物ってほどではないけど、大切にしてたのは確かです。 [良い質問]
女がウミガメを食糧として飼育していますか?
NO しかし、食糧として飼育してたのもあります。(ただし、49より、飼育されてなくても成立)
女はウミガメのスープが好物でしたか?
たぶん、関係ないでしょう
男が女にウミガメのスープを食べさせたのは、男の家ですか?
YES 男の家で食べました。
男が、女を家にくるように誘いましたか? [編集済]
NO! 女は「男の家」には、たまたま来ました。 [良い質問]
男にはウミガメを盗んだと言う自覚はありましたか?
NO! ただ、盗んだのは事実ですが・・・ [良い質問]
男はウミガメを盗んだと言う事は、ウミガメは誰かの所有物でしたか?
YES! では、元々は誰の? [良い質問]
女は、ウミガメを美容とか、種馬つくるみたいな、別の目的に利用するために大切にしていましたか?
YES! 食糧でも、ペットでもない、別の用途で大切にしてました。 [良い質問]
この問題に登場するキャラクターor団体は、男、女、ウミガメ以外にも存在しますか? [編集済]
YES ただ、さほど重要でも・・・
女は、誰かのウミガメを預かっていましたか?
NO あのウミガメは間違いなく女(あるいは、女が属する団体)のものでした。
昔、女がスープを食べた時も誰かを殺しました?
NO! 通常は、殺したりなんかしません。 [良い質問]
女はウミガメの涙を薬に利用する(何でもいいのですが、利用するのにウミガメを殺してはいけない)何かの宗教団体に所属しており、ウミガメを料理する店を訪ねては、その料理人を殺していますか? [編集済]
YES!NO! 何かに利用するのは当たってる! [良い質問]
えーと。1確認。 YesNoは「どちらとも言えない」ではなく、 前半Yes 後半No つまり 女=乙姫 の意味でYesNo ですか?
YEEEES!! ああ、また誤解が・・・
67より 男は女が属する団体に殺されましたか
NO 殺したのも、決意したのも、女自身です。
男が亀を殺したのは、ウミガメのスープを作る為で特に深い理由はありませんか?
YES! そこに亀がいるからさ!! [良い質問]
男は善意から女にウミガメのスープを食べさせましたか?
YES! 食べさせたこと自体は善意でしょう。 [良い質問]
女はウミガメに乗って海を渡る予定でしたか?
NO そもそも自力で来ました。
女(乙姫)は、ウミガメで浦島太郎を竜宮城に連れて来ようとしてましたか?
YES!NO! 乙姫なのは正解。
男は、そのウミガメをいじめていましたか?
NO! 結果として、イジメよりひどいことを・・・ [良い質問]
乙姫はウミガメが死んで竜宮城に帰れなくなったので、ウミガメを食べさせた男に怒り心頭して包丁で一刺ししましたか? [編集済]
NO 74参照。考えはいいです。
場所は竜宮城ですか?
殺人が起こった場所ですか?それならNOです。
女はウミガメが帰ってこないので、心配で陸まで観にきたら、ウミガメのスープになっていたので、ウミガメを殺した男を殺しましたか?
YEEEEEEEEEEEEEEEES!!!!!!! ああ、ホッとした・・・ [正解]
昔々・・・
あるところに、おじいさんとおばあさんが暮らしていました。おじいさんとおばあさんは、とても優しくて、近所からも・・・
え?本当のところはどうなんだって?
おじいさんとおばあさんは、とてもひどい悪者で、近所からも嫌われていました。
おばあさんは特にひどくて、なんせスズメの舌を切ったんだからねぇ!
ある日、おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯しに行きました。
まあ、おじいさんは、腰が痛いし、飽きっぽいタチだから、ものの10分でやめちゃったんだけどwww
サボってるおじいさんが、海を歩いてるとだな。ガキどもがウミガメをいじめていたわけだ。
おじいさんは、「こらこら、生き物をいじめちゃイカンだろうが」と言ったんだ。
ガキどもは「ハ?黙ってろ、クソジジー」と吐き捨てたわけだ。
すると、おじいさんはキレちゃって・・・
実は、ヤクザと裏が繋がっていたから、電話1本で駆けつけてくるわけよ。そこから先は・・・まあ、想像通りだな。
で、助けてもらったウミガメは「ありがとうございます!お礼に竜宮城でも・・・」
おじいさんは、ウミガメの話を遮って、こう言ったんだ。
「いいってもんだよ・・・。俺の食料になってくれるんだからなぁ!!!」
そのころ、竜宮城ではなあ、お姫さまが困ってたわけだ・・・
「おかしいわ・・・日本国調査隊NO.19351と連絡がとれない・・・」
まあ、ウミガメの心配をしてるわけだ。ウミガメの料理を食べながらwww
というわけでな、お姫さま恩自ら、調査に乗り出すわけだ。
え?もちろん止められたよ。
「およしください!今の日本は物騒です!!」
「そうですよ!ナンパとかカツアゲとか・・・」
しかし、お姫様は言ったんだ。
「私が行かねばなりません。この調査を進言したのは私なのですから」
なんてウミガメ思いな・・・なんて思っちゃダメだぞ。直前までウミガメ料理を食ってたんだからな!!
さて、夜になって、おじいさんの家では、ご飯を催していたんだ。
メニューはというと・・・
まず、おじいさんが獲ってきた(盗ってきた?)ウミガメでスープを作ったんだ。
で、おばあさんが、川で取ってきた大きな桃でジュースを作ったんだ。桃を切る際に、中から訳の分からん肉塊が出てきたらしいが、捨てちまったらしいな。
一方、お姫様はというと・・・
あちこち探し回っても見つからず、とうとう夜が暮れてしまったわけだ。
腹も減って、フラフラと
さて、おじいさんたちが食べようとしたら・・・
コンコン
とな、戸をたたく音がするんだ。
おじいさんが、渋々戸を開けるとな。
まあ、美しい女性がそこに立っておったんだ・・・
その女性はな、「道に迷ってしまいました。一晩だけ泊めてください」と言ったんだ。
美女好きだったおじいさんは、すぐさま了承してくれたわけだったんだ。
で、腹も空いていたから、ご飯も食べることにしたんだ・・・
で、ウミガメのスープに一口飲んだときな・・・
確信したんだ・・・
このスープになっているウミガメは、行方不明になっているウミガメに違いないと。
半信半疑でお姫様は聞いたんだ。
「このスープは、ウミガメのスープですか?」と。
おじいさんは、
「はい、正真正銘のウミガメのスープです。」と答えたんだ。
お姫様の考えは、固まった。
このおじいさんが、ウミガメを殺し、スープにした、と。
スープを食べ終わった後、女性は「ごちそうさまでした」とつぶやき、部屋に篭ってしまった。
おじいさんが「あれ?ジュースはいいのか?」と聞くと、
「ええ、もうおなか一杯です・・・」と答えた後、「夜が明けるまでは決して中を開けないでください・・・」
と言ったんだ。
おじいさんは、不審がったが、まあ、そっとしておくことにした。
草木も眠る丑三つ時・・・
おじいさんは、異音で目が覚めた。
その異音は、どうも部屋からするらしい。
スィー...スィー...
おじいさんが、約束を破って、部屋をのぞくとな・・・
お姫様が、目を真っ赤にさせて、包丁を研いでいたんだ・・・
たぶん、復讐心でわれを忘れていたんだろう。
おじいさんがのぞいてるのを見つけて、
「見ぃ~~~たぁ~~~なぁ~~~」
「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァッッ!!!!!!!!!!!!!!!」
めでたしめでたし
P.S.
もう色々とスイマセンでした・・・
・元ネタは昔話
・男は他殺
・復讐のために殺した
・女は乙姫
・男と女は、赤の他人であった。
・女と亀は重要な関係が!?
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。