はあの娘を守るため、ある罠を仕掛けた。
事ある毎に罠を仕掛け、見事に引っかかった。
あの娘は少し悔しそうな顔をした。
「次よ、次!」
そういいながら。
心の中で、僕は「次などなければいい」と願った。
状況を補完してください。
質問数によりエンディングが変わります。
~29回…ノーマルエンド(問題の解決まで)
30~39…グッドエンド(物語の結末まで)
40~トゥルーエンド?(オチ付)

カードゲームやボードゲーム等、机の上で遊ぶゲームの事ですか?

ノーです。ゲームではありません。

登場キャラの誰か死にますか? [編集済]

ノーです。

娘は主で僕は召使・・・・・・このまま時間が過ぎなければ良いのに・・・ですか?

ノーです。

罠は悪戯というより犯罪レベルですか?

ノー・・・、あ、いや、内容によってはイエスになるか?重要ではないです。

もしや僕(しもべ)ではないのですか!?

ノーw

罠とは物理的な形のある罠ですか?

ノー、いわゆるトラバサミやネズミ捕り、あるいは地雷のような罠ではないです。

罠を仕掛けるのは、僕と娘以外の誰かから、娘を守るためですか? [編集済]

イエス

彼女は痴呆症ですか?

のーです。えっ?

罠は毎回内容の違う罠ですか?

ノー、同じ内容です。

娘を罠に仕掛けますか?

のー! [良い質問]

僕と娘は恋人同士ですか?

ノーですが! [良い質問]

罠を仕掛ける頻度は、重要ですか?

頻度はノーです。

ある罠とはどちらが互いの心を奪えるかですか?

ノーです。

罠は父親が娘の恋愛観を試すものでしたか?

ノーですがそこはかとなく [良い質問]

ハニートラップですか?

!!!イエスもう少し状況を詳しく説明要します [良い質問]

引っかからない輩がいたら姫は婚約させられますか?

イエスノー、姫じゃないってば。婚約は突飛です。

僕は娘に恋愛感情を抱いていますか?

イエス!

・・・エロますか?

イエスノー、微エロ?重要ではありません

二人は相思相愛ですか?

ノーですね。

罠とは、女版、美人局ですか?

ノーです。

18より僕は娘と日夜を共にし耳を甘がみする関係ですか?

ノーw微エロやない、ドエロやそれw

僕は娘に恋愛感情を持っていることを伝えていますか? [編集済]

ノーです。

僕は娘の家の前にハニーシロップの池を設置。罠に嵌った娘が罠のハニーシロップを全て飲み干して問題文のセリフをのたまい、絶賛ドン引き中ですか? [編集済]

ノーwなぜ娘に罠を?

僕は娘の使用・・・人ですか?

ノー

「僕」は男性ですか?

あひゃひゃひゃwイエス! [良い質問]

僕と娘に血縁関係はありますか?

ノー

娘は次の男を漁りにいきますか?

イエスノー、とだけ

I wanna be the guy、関係ありますか?

無関係です

僕は、本当は罠なんて仕掛けたくないですか?

イエス、出来ることなら仕掛けたくありません

二人はミツバチですか?

いや、人だって

僕は娘の恋人にハニートラップを仕掛けると、恋人はまんまと罠に嵌まり、娘は次の恋人を捜しに勤しみますか?

正解! [正解]

お城の外・・・いや国外追放しましたか?

ノー、だからどこから姫出てきたの?

白い蜜をのませてどうこうするあれですか?

え、ちょっとわかんない詳しく←

罠を仕掛けることの最終目的は、相思相愛になることですか?

イエスですねぇ

むしろ僕は彼らを喰って悦んでますか?

ノー、食ってもいないしものすごく嫌悪感があります

二人は、許嫁同士ですか?

ノーです

娘は僕以外の男性に会ったことがありませんね?

ノーです
二人の高校生がナンパされていた。
「結構です!」
「必要ありません!」
「そんなこといわないでさ~、お嬢ちゃんたち少しつきあってよ」
「…僕、男なんですけど。」
「え、えっ!?」
「なんだ、男連れのカップルかよ。邪魔したな。」
「うう・・・、恥ずかしかった。」
「照れてるのー?女の子みたいだもんね、のんちゃん。」
「違うよ!さっちゃん!」
女の子と間違われたことが恥ずかしかった。
でも、使えると思った。
-------------
~現在~
ここはホテル。
僕はさっちゃんが好きになった男と、ここに来た。
「ねぇ、私でいいの?さっちゃんがすきなんじゃないの?」
「ああ。もちろんだよ!のんちゃんがよければ君を一番にしたいくらいさ。」
「そっか・・・。」
(こいつはダメだ。任せられない。)
「じゃあ、私…、いや、僕が男でも?」
「…は?」
「あなたにはさっちゃんを任せられない。さようなら、二度とあらわれないで…ね!」
彼に急所攻撃をくらわせ、そのまま帰る。
かれこれ何度、この手でさっちゃんの恋路を邪魔してきただろう。
でも、彼女を守るにはこれが最善だと思ってきた。
「おかえり、のんちゃん!どうだった?」
「ダメダメ、アイツもちょっと色目使ったら、僕を女と勘違いしてホテルに連れて行こうとしたからね。」
「うう・・・。あの人なら大丈夫だと思ったのに」
「もっといい人いるって。」
(それが僕なら良いのにな。)
「そうだね!よし!次よ、次!」
(次なんて、なければいい。)
出来ればもう、使いたくはない。
でも、次があるなら、またやるよ。
--------------
「あーあ。のんちゃんがノーマルならよかったのに。」
「…はい?」
「のんちゃん、男の人好きでしょ?私じゃ対象外だもんねぇ。身を挺してまで私を大事にしてくれてるから、きっといい彼氏になるとおもうんだけどなぁ。」
「ちょ、ちょっと、なんのこと!?」
「だって、昔ナンパされたとき、顔真っ赤にして照れてたじゃない?」
「ちっがーう!あれは女の子に間違われてなさけなかったの!」
「え、じゃあ、のんちゃんのこと、そういう風な対象にしてよかったの?」
「…そう、だよ」
こうして「次」はなくなった。
女装や男を誘惑する必要は、なくなったのだった。
(グッドエンド)
「これからもよろしくね、のんちゃん!」
「うん、よろしくね、さっちゃん!」
「浮気しないでね?」
「当然だよ」
「女の子はもちろん、男の子もダメだよ?」
「…ありえないってば」
「ほんとに~?疑わしいことこの上ないからなぁ」
「ないって!」
「ほんと女の子みたいでかわいいから、またナンパされないとも限らないし。まあ、腐女子としては最高の萌えなんですけどね(ニヤリ)」
「勘弁して・・・」
(トゥルーエンド?)
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