さして親しくもない男子生徒が次々とやって来ては、
「これ、バレンタインのお返し。」
と言って、お菓子や小物をくれるのだ。
洋子がバレンタインにチョコをあげたのは父だけだし、人の不興を買った記憶もない。
一体なぜ、彼らは洋子にプレゼントを渡すのだろうか?
【ウミガメ】
遅刻しました。
洋子は生徒ですか?
yes 生徒です。
男子生徒全員が子持ちという、不純な展開はありますか?
no ないです。
父はいらない人ですか?
yes 父は一切関係しません。
男子生徒は洋子から何かを貰ったと思っていますか?
no!! [良い質問]
男子生徒は悪意を持って洋子にお菓子や小物をあげてますか?
yes!! 解説では後悔しています。 [編集済] [良い質問]
洋子は死にますか?
yes!! [良い質問]
洋子は自殺しますか?
yes!! [良い質問]
お菓子や小物と見せかけてビックリ箱ですか?
no お菓子や小物自体は何の仕掛けもございません。
洋子はチョコアレルギー?
noです。
男子生徒は洋子にお菓子や小物を投げつけていますか?
no
洋子はいじめられてる?
いじめというよりは悪戯やドッキリという感じですかね?
イジメですか?
上と同じです。
洋子はチョコをもらう前から自殺を考えていましたか?
noです。
はやくホワイトデーの分返せよーといじめましたか?
no 来年返しません。
洋子は何か勘違いした?
yes!! [良い質問]
渡されたお菓子や小物に何か細工がしてありましたか?
no 8参照です。
手紙が添えられていましたか?
noです。
お菓子や小物は洋子に直接渡しましたか?
yes
男子生徒の悪戯とは、貰っていばいけどバレンタインのお返しといってお菓子や小物を渡した、という単純なものですか?
yesno ホワイトデーにはそれだけですが、そのようなことが何度か続きました。それと、決して単純ではないと思います。 [編集済] [良い質問]
お菓子や小物をもらって洋子は嬉しかったのですか?
yesno 不思議には思いましたが重要ではありません。
洋子がホワイトデーから自殺するまでの期間は短かったのですか?
no ある程度期間はありました。 [編集済]
洋子は男子生徒が嫌いになりましたか?
no 洋子は男子生徒を恨んだりはしませんでした。
男子生徒はまさか洋子が死ぬとは思っていませんでしたか?
yes
洋子は自己嫌悪に陥りましたか?
yesになるんでしょうか?たぶんyesです。 [良い質問]
洋子は自分では気づいていなかったけれど、周りから不興を買っていましたか?
noです。
洋子は何かトラウマを抱えていましたか?
noですかね。
洋子は、私って実はモテモテなんだ、と勘違いしましたか?
no
洋子はチョコを食べたり小物を使ったりするうちに自己嫌悪になりましたか?
no
男子生徒が洋子に悪戯をした理由は重要ですか?
noです。
洋子の過去は関係ありますか?
noです。
お菓子をくれた男子の中に、好きな人がいて、脈ありかもと告白したが、その男子からあれは実は冗談だと軽くあしらわれショックを受けた? [編集済]
noです。
「自分は、そんなに手当たり次第に本命チョコ渡しまくってたのか」と自己嫌悪?
うーん、ちょっと違うような。自己嫌悪までの過程が大きいです。 [良い質問]
つまり、洋子は記憶があいまいな状態?
yes!! それを何かと勘違いしました。 [良い質問]
登場人物は、洋子と男子生徒達だけで良いですか?
yes
男子生徒は教室で洋子にお菓子などを渡していますか?
yesno 重要ではないです。
誰もが自殺するほどの酷い事が起こったのですか?
no そんなに酷いこともないと思います。
自分が多重人格だと勘違い?
yes!! この問題はそれで成り立ちます。 [良い質問]
洋子は誰も信じられなくなったのですか?
noです。しかし、自分を信じることができなくなりました。 [編集済]
洋子は騙されたのですか?
yes 例えば、洋子とは昨日会っていないのに、昨日洋子と会った。などと洋子に言うなどです。 [編集済]
多重人格だと思ったから自己嫌悪に陥るようになったのですか?
yes
記憶はないけれど、洋子は男子生徒に悪い事をしたと思い込んだのですか?
noです。
むしろ、思い込みが激しい洋子は、本当に多重人格になっちゃった? [編集済]
noです。 [編集済]
記憶にない「お返し」を次々に貰い、洋子はその内に「自分は多重人格なのでは」と自分を疑い始めてしまう。次第に自分の記憶に自信が無くなり、知らないうちに誰かを傷付けてしまうことを恐れた洋子は自殺を決行してしまう、ですか?
yes 解説出します。 [正解]
洋子は「多重人格なら死んだほうがまし」と思ったのですか?
yesno? 解説をご覧ください。
まさか、あんなことになるなんてあの時は思いもしなかった。
自分たちが「ドッペルゲンガーを洋子に再現したらどんな反応をするか?」というドッキリを考えていた。
バレンタインに貰いもしないチョコレートをもらったことにした。
それ以降、僕たちは「もう一人の洋子」の存在を創りだし、それを洋子に話していた。
「昨日、公園で君を見たけどひとりで何していたの?」
「えっ?公園なんて行ってないけれど…」
そんなことを繰り返していると、だんだん、洋子が外出をしなくなっていった。
もう一人の自分を人に見られるのが嫌になったし、人を傷つけてしまうかもしれないと思ったのだろう。
しかし、僕たちはそんな洋子を面白がっていた。
さらに、続けていると数日後、洋子はついに自殺した。
日記に洋子の最後の日記が書かれていた。
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