その内容は、
・鶏の唐揚げ
・ポテトサラダ
・コンソメスープ
・ライス
・杏仁豆腐
だった。
ランチが運ばれてくるとすぐに男は別の店員を呼び、
その店員の目の前でコンソメスープを一口すすると、
『これは本当にウミガメのスープですか?』
と聞いた。
すると店員は
『はい、これはウミガメのスープで間違いありません。』
と答え、続けて
『本当のシェフさんですね?』
と聞くと男は頷き、
『お粗末さん。』
と言った。
状況を推理してください。
ありがとうございました^^
男が飲んだのは本当にウミガメのスープですか?
no
合言葉ですか?
yes! [良い質問]
登場人物は二人だけですか?
no 文中に店員が他にも登場していますが、主要人物は男と男が呼んだ店員の2人ですね。
「お粗末さん」は「ごちそうさま」に置き換えても問題ありませんか?
no [良い質問]
スープ以外の日替わりメニューは重要ですか?
no
男がこの日替わりメニューを作った?
no
シェフというのはコックや料理人と同じような意味?
yesno 『言葉の意味自体』はそうです。※ミスリード注意
男は今までの人生で仕事として料理を作ったことがある?
yesno 解説では触れていないので、関係ありません。
仮にウミガメのスープが本物だとしても後の流れには関係なかった
yes
男の名前は「おそまつ」さんでしたか?
no 惜しい! [良い質問]
シェフの名前が「おそまつさん」でしたか?
no
フェフさんとは人名ですか?
yesno ・・・の一種ですね。 [良い質問]
ウミガメは人名ですか?
no
男の職業がシェフでしたか?
no 職業ではありません。
犯罪に関係ある? [編集済]
歓迎します^^
犯罪ありますか?
no
ウミガメのスープは人肉スープの暗喩、男はお粗末さんを殺して材料として売った、本当のシェフとは実際殺した実行犯という意味
no 深い読みですが16の通りで至って平和でシンプルなんです・・・
男と呼ばれた店員は知り合いでしたか?
yes! 知り合いは知り合いなんですが、ただ・・・ ※ミスリード注意 [良い質問]
他のメニュー関係しますか?
no
人肉が使われていないことに安心した?
yesno 人肉関係ありません。
裏メニューを頼んだ?
no メニュー関係ありません。
オフ会ですか!? [編集済]
yesno 『オフ会』ではないんですが、ある意味・・・ [良い質問]
男と呼ばれた店員は顔見知りでしたか?
no お互いの顔は知りませんでした。会ったのは初めてです。 ※ミスリード注意 [良い質問]
"お粗末さん"はコードネーム?
yes コードと言うより、ここでは別の言い方をします。 [良い質問]
男は最初に店員にも同じことを聞いた?
『最初の店員』という意味ですか? noです。
平行思考で知り合ったペンネーム「シェフ」さんと「お粗末」さん。ウミガメのスープを合言葉に会う約束をした?
yes!!! ほぼ正解です^^ 解説いきます♪ [正解]
HN(ハンドルネーム)
【本当のシェフ】(男)
【お粗末】(女)
は共にウミガメのスープ出題サイト『ラテシン』の登録メンバーだった。
お互いに出題したり質問したりする日々の中で仲が深まっていき、
チャットやメールもする様になっていた。
ある日、ふとした会話の中でお互いの住む場所が近い事を知り、
【お粗末】が働いているレストランの名前を教えると、
【本当のシェフ】は結構近くだからいつか行ってみようかな、と言った。
【本当のシェフ】
『そのレストランにウミガメのスープってある?笑』
【お粗末】
『ある訳ないやん!笑
コーンポタージュとかコンソメとかかな。』
【本当のシェフ】
『じゃあいつか俺が行ったら、どのスープ飲んでも【これは本当にウミガメのスープですか?】って聞くから、ちゃんと【間違いありません。】って返してな。笑』
そんな話をしながら数日が過ぎ、
【本当のシェフ】は自身が休みの日にそのレストランに行って、初めて【お粗末】と会ってみようと思った。
【お粗末】には内緒だった。
緊張もしながら、【本当のシェフ】は【お粗末】の勤めるレストランに行った。
このふたり、文字だけの付き合いで互いの顔も知らなかったが、やり取りの中で本名まで教え合うほどの仲だった(※実際のネット上でのやり取りでは物騒な事件等もありますのでくれぐれもご注意ください)。
【本当のシェフ】は日替わりランチが運ばれてくると、その店員に
『すいません、●●さんはご出勤ですか?』
と聞いた。
店員は
『あ、はい。少々お待ちください。』
と厨房の方へ入っていった。
どうやら出勤しているらしい。
男は緊張でソワソワしていた。
しばらくして、不思議そうな顔つきの女性店員が来て、
『…はい、●●ですが…』
と言ったので、
男は照れ笑いしながら【お粗末】の目の前でコンソメスープを一口すすると、
『これは本当にウミガメのスープですか?』
と聞いた。
【お粗末】は一瞬(…は!?)と思ったが、
この聞き覚えある言葉の意味にすぐに気付き、
『…え、あ!
あ、はい、これはウミガメのスープで間違いありません。笑
…本当のシェフさんですね?^^』
と聞くと男は頷き、
『お粗末さん。
本当に来ちゃいました^^;
実際会うのは初めまして(^^
【本当のシェフ】です。笑』
【お粗末】
『いきなりだったんでビックリしましたよぉ^^;
あ、【お粗末】です…笑』
【本当のシェフ】
『あはは!ほんといきなり来てすいません…笑』
などと会話しながら、
【お粗末】の仕事が終わる時間を聞き、
ふたりは改めて会った。
その後の進展は、皆様のご想像にお任せ致します。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。