そう心に決めた僕はそこら中にヤドリギを飾った。
そしてクリスマス、僕は泣くハメになる。
一体なにがあったのだろう?
ラテクエ選考会 六吉さんの問題のリサイクルです
死人は出ますか?
NO 安心設定です♪
僕が泣いたのは、かなしいからですか?
YES 悲しかったからです [編集済]
そこら中とは、パーティーなどの会場中に、という意味ですか? [編集済]
YES パーティ会場内です!
ヤドリギではなくヒイラギ飾っても状況は変わりませんか?
NO ヤドリギでないと成り立ちません!
クリスマスの日、ヤドリギの下で出会った2人はキスをしないといけない というヨーロッパの狂った風習は重要ですか?
YES!!! とっても重要です! [良い質問]
彼女 キス魔ですか?
NO! 「彼女」はキス魔じゃないんですが…! [良い質問]
5より その風習を知っていた彼女は、パーティーを欠席しましたか?
NO! きさくなあの子はちゃんと来ました! [編集済]
そして、別の男とキスしましたか?ズキューz__ ン って感じで [編集済]
YES! さすがッ!ふつうはやれないことをやってのけるッ! そこにしびれる憧れるッ! [良い質問]
僕の初めての相手は彼女ではない!そのキス魔だ! ますか?
YES!!! 正解!!! [正解]
ヤローどもがヤドリギの下にわらわらと集まってきたので・・・そいつらともキスするはめになりましたか?
YES! [正解]
半径50mくらいの範囲で 彼女が来るのを待つヤローども100人 くらいの絵が頭に浮かんでいますがそんな感じですか?
YESwww そこまで大規模じゃないけど!
その100人を彼女が蹴散らしていく、ヤドリギ無双ってゲームを思いついたんですがどうすればいいですか?
つくればいいとおもうよ!
KOEIに企画書を持ち込むといいと思いますw
どちらかというとコナミあたりでw
そう、「ヤドリギの下にいる女性とはキスをしてもいい」という風習があるのだ。
今年こそ彼女とキスする! と心に決めていた僕は、そこら中にヤドリギを飾った。
あとは、クリスマスパーティが始まるのを待つだけだ!
しかし…
「ちょ、おまえら、やめろ~!」
「なんだよ、ヤドリギの下にいる女の子とはキスしていいんだぜ?」
「あああ~、彼女とは、ボクがキスするはずだったのに… ああっ、また別の人と! やめて~!」
そう、あちこちにヤドリギを飾りまくったせいで、ポイントを絞り切れず、ボクが待機していた場所から
離れたヤドリギの下に彼女が行くと、ほかの連中が彼女にキスを迫るのだ。
「ああ~、今年こそは彼女とキスするつもりだったのに…シクシク」
「いいじゃないか。おまえの”彼女”じゃないんだし。彼女は、みんなのものさ!」
「ううう…」
「それよりさ…オレも、おまえにキスしていい? ハァハァ」
「え…? ちょ…! やめ… アツー!」
「ズルい! 次はオレの番だ!」
「え…? ちょ …ウホッ!」
…。 僕がシュンとしていると、彼女が近づいてくる。
「メリークリスマス! 準備大変だったでしょ? はい、ごほうびのキス♪」
チュッ、とホッペタに軽いキス。
「えっ…わーい! 彼女のほうから、キスしてもらえた~!!」
いやもう、彼女にはかなわないなぁ! 彼女は、ボクらの太陽さ!
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