女はスープを一口飲んだところで止め、
料理人にこう言った。
女:「これはウミガメのスープ?」
料理人:「はい、おっしゃるとおりウミガメのスープです・・・」
料理人の答えを確認すると女は帰っていった。
その後、料理人が自殺した。
何故でしょう?

女と料理人は賭けをしていた?

Yes!! ある賭け・勝負をしていました。 [良い質問]

女がスープを飲んでから料理人が自殺するまで期間は1日以上空いていますか?

YesNo想定では翌日くらいを考えていますが、あまり重要ではありません。

女はウミガメのスープを注文したのですか?

No!! なんです。 [良い質問]

性別は重要ですか?

Noです。 死ぬ側がいつもと逆なんで、性別も変えてみました。男でも成り立ちます。

女の職業は重要ですか?

Yes! です。あ、でもこれ職業いうのかな・・? [編集済] [良い質問]

料理人は賭けに負けましたか?

修正。 負けたかと言われれば No [編集済] [良い質問]

スープの材料を当てる勝負でしたか?

Yes です。 [良い質問]

勝負は引き分けでしたか?

No なのです。

テレビでスープの中身を当てられるか!?という企画。そのスープはウミガメではなかったが、カンペには「はい、そうですと言え!」とある。男は嘘をついて負けるということに耐え切れず自殺。ますか?

Noです。

負けた方が死ぬという決まりだったんですか?

Noです。 [良い質問]

スープは本当にウミガメのスープでしたか?

Yes 問題文中のスープは正真正銘ウミガメのスープです。

勝負に決着はつきましたか?

Noです。まだついていません。 [良い質問]

料理人は自殺しなくても誰かに殺されましたか?

えーっと・・ 問題文の時点ではNo 12の通り、勝負の結末によってはYes というべきかな

料理人の答えを確認した後、女は何も話さずに立ち去ったのですか?

Yesです。

女は死にませんか?

Yes 死にません。

女は料理評論家?

No です。

勝負の決着がまだついていないことを、男は認識していましたか?

Yesです。

ウミガメのスープは料理人がつくったものでしたか?

Yesです。

女と料理人以外に重要な登場人物はいますか?

Yes? 登場 と言われると微妙ですが 他に一人おります。

料理人は負けたくなくて自殺したのですか?

Yes ですかね [良い質問]

場所は重要ですか?

No? 大事なのは場所というかシチュエーションですかね

現代日本で成立しますか?

Noです。 [良い質問]

女も料理人も死の危険性はありましたか?

Noです。 女にはありません。

料理人が負けると、料理人の大事な人が殺されたりしますか?

Yes!!! です。 [良い質問]

料理人はスープを出すときに何らかの料理名を言いましたか?

Noです。

妻か娘にリアルな白羽の矢がたちましたか?

Noです。特定の誰か というか皆殺し指定うけております。

6、8、12より、料理人は勝負に負けておらず、決着もついていないがあと少しで負けそうな状況ということですか? [編集済]

Yes!!! です。 [良い質問]

ウミガメのスープにはウミガメ以外の材料も使われていましたか?

No ウミガメのスープのメイン食材はウミガメのみです。(まあ、調味料やハーブとかは使われてるかもしれませんが重要ではありません

女が帰っていって、また明日も女は来店しますか?

Yes 明日よりはもっちょい時間を置く設定ですが、また来ます。 [良い質問]

質問20より、料理人にはリベンジの意思があったのですか?

YesNo 勝負の決着がついてませんので リベンジは違うかなぁ [編集済]

マフィアとか出てきますか?

Noです。が、それでも成り立ち得る感じではあります。

女がウミガメのスープを飲んでいる場所は料理人が勤めているレストランですか?

んー 解説的にはNo でもあまり重要ではない・・でも女の正体といういみではちょっと関わるかなぁ

登場人物は全員人間ですか?

Yesです。

女は料理人の答えを確認した後、自分の答えが完全に正解であると確信しましたか?

Yes 料理人が嘘を言ってわざと女の答えがあたっていることにするメリットはありませんので。

料理人と女の立場は対等ですか?

No!!!です。 [良い質問]

料理人は大切な人を守るために自殺しましたか?

Yesです。 大切な人を守るために有効とかんがえました。

女は後日店に来て、また同じ勝負をするのですか?

Yesです。(まあ一連の勝負なので、後日の対決もひっくるめて1つの勝負ですが

料理人はスープの材料になったのですか?

Yes!!! まとめられますでしょうか? [良い質問]

女が賭けに勝ったら料理人はこのレストランから追い出されますか?

Noです。

もう一人の登場人物も料理人ですか?

まあYes

後日女がやってきてまた食材をあてる勝負をするのだが、並みの食材では絶対またあてられてしまう。料理人は自殺して自らがスープの食材になることで、勝負に勝とうと思いましたか?

Yes 大筋は正解! [正解][良い質問]

カイジ的要素はありますか?

Noです。金かけてません
一人の女王様がおった。
即位して数年の間はまじめに政治に励んでいたのだが
長年の平和に飽きてきたのか、だんだんと彼女は変わっていった。
贅沢な暮らしをするようになり、民に重税を課し、
逆らうものはためらいなく虐殺していくようになった。
もはや暴君となった彼女には誰も逆らうこともできなくなっていた。
そんな圧政が続いたある日、1人の宮廷料理人が女王に意見を述べた。
「女王様に申し上げます。民は重税に苦しんでおります。どうか昔の優しき女王様にお戻りいただけないでしょうか」
それに対し、女王はこう答えた。
「ほう。わらわに意見するともうすか。
本来ならば、この時点で一族郎党皆殺しにしてやるところであるが・・・
わらわはとてもとても優しき女王じゃ。
そなたにチャンスをくれてやろう。
わらわが、一度も食べたことのない料理を持ってまいれ。
わらわがその素材を当てることができなければ、ソナタの勝ちじゃ
願いを聞き届けてやろう。
だが、わらわが素材を言い当てたならばソナタの負け、
あるべき通り、一族郎党皆殺しじゃ。
チャンスは三度くれてやる。せいぜい励むが良い」
こうして、料理人は女王がまだ食したことのないであろう素材を探し求めることとなった。
1度目は、愛犬家である女王なら食べたことのないであろう犬肉料理を差し出した。
だが女王は答えた。
「ふむ。これは犬肉のステーキじゃな?はるか東方の国に出向いた時に食したことがある」
2度目は、山国であるこの国では食する機会もないであろう海亀を試してみた。
だが、やはり女王は答えた。
「これはウミガメのスープ?珍味ではあるがさして珍しいものでもないのぅ」
次に失敗すれば、自分のみならず一族が皆殺しにされてしまう。
困り果てた料理人は、首をつって自殺することにした。
梁からぶら下がる料理人の前には1通の手紙が置いてあった。
~~手紙の内容~~
親愛なる息子にして一番の弟子であるラテシンへ
力及ばずこのようなことになったことを許して欲しい。
だが、残されたお前に秘策を授ける。
いまお前の目の前にぶら下がっている肉塊をスープに仕立てるのだ
使う肉以外のレシピはウミガメのスープと同じで良い。
女王といえど、さすがに人肉を食したことはないだろう。
いや、もしあったとしても、家臣たちの前ではさすがに
【人肉を以前食したことがある】とは言うまい
~~~~~~~~~
料理人は女王に食されるために首をつったのだった。