先ほどまで微笑みあっていた男女。
しかし今女は大声で泣きわめき、男もまた、責められて今にも泣き出しそうな顔で立ち尽くしている。
だが、一部始終を見ていた人間は笑っていた。
どういうことだろう?
【ウミガメ】
男女は子供ですか?
Yes!二人は子供です。 [編集済] [良い質問]
3人は同じ時間軸の存在ですか?
Yes。
すべてを見ていた人間も子供ですか?
No。見ていたのは大人です。 [良い質問]
玉子の黄身を割ってしまいましたか?
No!
女が大声で泣きわめく原因の特定は重要ですか?
Yes!重要です! [良い質問]
男の子はなにか女の子に迷惑をかけましたか?
Yes!問題文どおり取り返しのつかないことをしました。
男の子は女の子のファーストキスを奪っちゃいましたか?
No。ですがそれもとっても可愛い展開でよかったですね! [編集済]
にらめっこしていて、男の子の顔が変すぎて女の子は泣いてしまいましたか?
Noです。泣くほどの変な顔…。
食べ物 関係しますか?
No、食べ物関係ません!
モノを壊す等ではなく、女の子そのものに対して取り返しのつかないことをしましたか?
No、女の子は無傷です。
このあと男の子は大人に注意されますか?
Yes!男の子は母親に怒られてしまいました。 [良い質問]
男の子は女の子のためを思ってそれをしましたか? [編集済]
YesNo。女の子のために行動しようとした結果そうなってしまいました。 [良い質問]
伝ポケ逃がしてセーブされましたか?
No。そんなにハイテクな子供達ではなかったようですw
男女は兄妹ですか?
No。問題文ではお隣同士ですが、兄妹であっても成り立つと思います。
男の子は自分が好きな何かをプレゼントしましたか? [編集済]
No。ですが考えようによっては近いです!
ケーキは関係ありますか?
No。関係しません。
虫 関係しますか?
No。関係しません。
火は関係ありますか?
No、関係しません。子供だけでも危険の無い状況です。
男の子は女の子の何かを取り上げましたか?
YesNo!取り上げようとしました。 [良い質問]
おもちゃは関係ありますか?
Yes! [良い質問]
場所は重要ですか?
No。そこまで重要ではありません。 [編集済]
男の子が取り上げようとした時、おもちゃが壊れてしまいましたか?
Yes!その通りです! [良い質問]
ぬいぐるみはリアルで怖いものでしたか?
No。可愛らしいクマちゃんでした。
「クマはひとをくうんだよ!」 ますか?
No。二人ともちゃんと可愛いぬいぐるみとして認識しています。
「ばくだんがしかけられてる!」 ますか?
NO!それは危ない!
ぬいぐるみには虫など女の子が嫌いなものがついていた?
No、何もついていませんでした。なので逆に… [編集済] [良い質問]
男の子はクマのぬいぐるみに嫉妬していましたか?
Noです。
クマちゃんにカスタムパーツをつけて改造しますか?
Yes!改造という程ではありませんがその通りです。 [編集済] [良い質問]
男の子は裁縫が得意でしたか?
No、裁縫はできません。
ぬいぐるみは古いものでしたか?
No。女の子は新品だったので見せてくれました。
大人が笑っていたのは男の好意を理解していたからですか?
Yes!そうです! [編集済] [良い質問]
男の子は熊ちゃんに変なものをつけましたか? [編集済]
No。そもそもつける前に敗れてしまったのでつけてません。
男の子はクマちゃんのぬいぐるみが好きでしたか? 「ぼくのだい!」
No。取っちゃおうと思ったわけではなかったのです。
クマのぬいぐるみには装飾品が何も付いていなくて、男の子はぬいぐるみに何かかわいい装飾品(リボン等)をつけるために女の子からぬいぐるみを取り上げようとした。そうしたら、女の子と取り合いになってぬいぐるみが破れてしまった。それで女の子は泣きだし、男の子は女の子を泣かせたのでお母さんに怒られた。で合っていますか? [編集済]
Yes!一部抜けもありますがほぼその通りなので正解とします! [正解]
毎日一緒に遊ぶんだ。
「わあ、ムツコちゃん、かわいいクマさんだね!」
「いいでしょう、ママに買ってもらったのよ!」
嬉しそうなムツコちゃんが大事そうに抱えているのは真新しいクマのぬいぐるみ。
にこにこ笑うムツコちゃんを見ていて、ぼくはママにもらった赤いリボンのことを思い出した。
あれをつけてあげたら、ムツコちゃんきっともっと喜ぶぞ。
「ねえ、そのクマちょっと貸して!」
「えっいやいや!離して!」
「ちょっとだけだったら!ねえいいものつけてあげるから!」
「いやいや、いらないの、やめてよお、離してよお」
「貸してったら!!」
『ビリッ』
「あっ…」
「あっ!」
ぼくとムツコちゃんに引っ張りあいっこされて、クマは腕が取れてしまった。
破れたところから白い綿がはみ出している。
みるみるうちにムツコちゃんの目に涙がたまって、わんわんと泣き出してしまった。
声を聞いて、ぼくのママが駆けつけてくる。
「まあまあ大変!どうして壊しちゃったの!?意地悪しちゃだめでしょう!」
ちがうんだよお…。
泣きそうになってちらっと顔を上げたら、お向かいのおばさんがお庭から覗いてにこにこ笑ってた。
―その夜、向かいのおばさんの家では、おばさんがおじさんに楽しそうに話した。
お向かいさんの子供二人が喧嘩してたわ。
結局ふたりともかわいそうだったけど、なんだかやっぱり微笑ましくて、私ちょっと笑っちゃったわ。
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