そこで、AはBの言う通りにしようとしたのだが、
Bは、自分の意見が通ると言うのに、必死でAを止めた。
何故だろうか?
【ウミガメ】
AとBのいる場所は離れていますか?
YES Aが話しているときは離れていました。
黙れ!と言われたAは、喉をかっ切ろうとしましたか?
NO
AはBに対してしゃべっていましたか?
YES
Bはうるさくて怒りましたか?
NO! [良い質問]
Bが怒ったのは、Aの話の内容についてですか?
YES! [良い質問]
題名のSputterは「早口で言う」みたいな意味がありますが、問題に関係しますか?
YES 関係しています。題名からとは、意外な切り口ですね。ところで、辞書を引くと他の意味もありますね。
Aは興奮状態でしたか?
YES? 暴れたりはしていませんが、Bが必死で止めようとする行動を取りました。
AとBには上下関係がある!
YES!!! Bは、Aの雇い主です。 [良い質問]
選挙関係ありますか?
NO 選挙カーってうるさいですよね
Aは何か勘違いした?
NO
Bは、話して欲しいことをAが間違っていたため、怒っていましたか?
NO
B「(しゃべるのを)ヤメろ!」A「(職を)辞めます」 ですか?
NO それも面白いですねw
Bは、あとで自分のいったことを思い直した?
YES Aの予想外の行動に、大慌てしました。
AはBの指示を勘違いしましたか?
NO 勘違いというより、故意です。そして、ある意味指示通りです。
いわれたことを、大げさにやった?
NO 無理なことを言われ、無理矢理そのままやりました。
AはBに対してわざと嫌がらせをしていますか?
YES! Bの横暴のせいで、Aは普段からBに不満がありました。その仕返しでした。 [良い質問]
Bは無茶ぶりしましたか?
YES 怒りにまかせて無茶を言いました。 [編集済]
AとB以外にも登場人物がいますか?
NO
BがAを止めたのは、Bの不利益になることをしようとしたからですか?
YES! 金銭的にも精神的にも不利益を受けました。 ・・・命の危険もあったかも知れません。 [良い質問]
Aが就いている職業になるには、専門の知識が必要ですか?
YES
Aは弁護士ですか?
NO
BがAに言ったことは、2つの解釈ができる文章でしたか?
NO
AとBが話している場所は屋内ですか?
NO 建物の中ではありません。しかし、屋外かと言えば・・・ [良い質問]
場所は車の中ですか?
NO 近いです。
場所は何かの乗り物の中ですか?
YES!! ある乗り物の中です。そして、そこがAの仕事場でした。 [良い質問]
場所は飛行機の中ですか?
YES! その通りです! [良い質問]
Aはスチュワーデスですか?
NO
Bの要求は、地上では無茶となりませんか?
NO どこで言っても無茶ですが、地上でしか言えません。 [編集済]
Aの仕事は自衛官(軍人)や消防士、レスキュー智院など危険の伴う職業でしたか?
YESと言えばYES ミスが人命の危険に繋がる仕事です。
Aの仕事は飛行機の操縦士ですか?
YES! お抱えのパイロットでした。 [良い質問]
大声の内容は、Bへの注意ですか?
NO
Bの要求は、「回線を切れ」ですか?
NO どんな展開を考えたのか、興味深い質問ですね
初めにAが話した内容は、A自身の仕事に関係するものでしたか?
YES! 職務上、絶対に言わなければならない事でした。 [編集済]
初めにAは機内放送で話しましたか? [編集済]
YES! 「大声」と書かれているのは「大音量の機内放送」と言う意味でした。 [良い質問]
初めにAが話した機内放送では、「みなさま、まもなく機内の照明を消しますが、これはお客様の快適さとそこにいるBの見た目の向上のためです。」的なことでBを怒らせましたか?
NOwww 機内に客はBだけでした。
A「当機に異常が見つかりましたため、離陸をお待ちいただいております!」 B「うっさい、はよとべ!」 A「了解いたしました 離陸いたします」 ですか? [編集済]
YES!! それでは、解答に行きましょう。 [正解]
AはBに着席してシートベルトとするよう注意しましたか?
NO
Bが自家用ジェットで旅行に出ようとしたとき、Aの機内アナウンスが大音量で流れた。
A「機体にトラブルが起こりました。エンジンの不調により離陸は危険と判断しました。」
それを聞いたBは、コクピットに乗り込みAに文句を言った。
B「ふざけるな!お前には高い給料を払ってるんだ!どうにかして飛べ!俺の旅行を台無しにするつもりか!」
以前よりBの横暴な態度に辟易としていたAは、それを聞いて反撃に出た。
A「わかりました。では、このまま発進します。座席で遺書の準備をしていてください」
Bの怒りは一層激しくなったが、Aが、コクピットで怒鳴る続けるBを無視して
ジェット機のエンジンを回し始めると、真っ青な顔になりAを止めようとした。
飛行機の知識がないBにも、明らかに異常とわかる爆音と振動がコクピットを襲ったからだ。
一際大きな振動の直後、エンジンはプスプスと情けない音を立てて、黒煙を吐いて止まった。
結局、Bの旅行は延期となった。
その後、Bは怒り狂い、Aを解雇した。
Aは職場を変えることになったが、清々しい気持ちだった。
その理由は、こんな話を同僚から聞いたからだ。
『わがままな金持ちが、雇ったパイロットに「冗談みたいな方法」でやり込められた。
そいつは怒って、そのパイロットを首にしたが、次のパイロットが雇えないでいる。
そいつの横暴ぶりが、「冗談みたいな方法」の話と一緒に広まったせいで、
せっかくのバカンスを、家で過ごすハメになったんだそうだ。
・・・で、だ。その「冗談みたいな方法」っての、聞きたいだろ?』
了
・Aは「Bが必死に止めようとする」行動を、故意に取った。
・Bが怒ったのは、初めにAが話した内容についてで、声の大きさは無関係。
・怒ったBは無茶な要求をAにした。Aはその要求に対して、
無茶とわかっていて実行しようとしたため、Bは止めざるを得なかった。
・物語の舞台は、飛行機の中。そしてAはパイロットだった。
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