人の男と一人の女がいた。
グレン、ファー、レインの三人。
三人はいつも一緒だった。
次第に、ファーとレインが恋に落ちた。
しかし最終的にはグレンと結ばれることになった。
状況を補完してください。
どしどし質問くださいませ^^
ファーが女性ですか?
グレン、ファーが男、レインが女です。・・・一応。 [良い質問]
最終的に結ばれたのはレインとグレンですか?
イエス!
結ばれるとは結婚したということですか?
イエスノー。恋愛的に「くっついた」程度でOKです。
ファーは、結ばれたグレンとレインを祝福してますか?
イエスノー、重要ですが、今はまだイエスノーとだけ。
ホモりますか?┌(┌^o^)┐ [編集済]
ノー!
ファーはレインを諦めたのですか?
のー!ですが・・・ [良い質問]
まさかの二股ですか?
ノー! [良い質問]
誰かが死にますか?
解説ではイエスですが、ノーでも成立します。ミスリード注意!
グレンは嫉妬しますか?
ノー。です。
三人は終始、仲はよかったですか? [編集済]
イエス。
ファーとレインが付き合っていたことをグレンは知っていましたか?
ノーです;ごめんなさい。 そもそも付き合ってはいないです。両思いだけど付き合ってない、互いに片思いの状態です。 [編集済]
ファーはレインを諦めざるをえない状況にありましたか? [編集済]
うーん、これはあきらめた、とはいわないかな?ノーで。
まさかの逆ハーレムというやつですか?
のー!
グレンはレインのことが初めから好きでしたか?恋愛的な意味で。
イエスです!
この物語は短時間で起こったものですか?(一日とか)
ノー。
ファーの身に何か起きましたか?
ノー。
誰かが嘘をつきましたか?
イエス!
レインが嘘をつきましたか?
ノー。
ファーが嘘をつきましたか?
イエス!というか・・・ [良い質問]
ファーとレインは別れたのですか?
ノー、付き合ってません
ファーとレインは何か約束をしていましたか?
ノー。
ファーはレインの事が好きでしたか?
イエス
嘘は、気持ちについてのことですか?
のー!
ファーは実は女性で、ファーとレインがグレンのことを好きになり、結果、レインとグレンがくっついたということですか?
ノー!そもそも・・・
グレンはレインを愛していました。しかし、彼女には既に心に決めた殿方がおりました。そう、ファーです。そこでグレンは考えました。「そうだ。夜な夜なネズミにアソコを齧らせれば」――こうして、猫型ロボットよろしく玉無しのファーとなってしまい、グレンとレインが結ばれましたとさ? [編集済]
どこぞの未来の青狸だwのーw
ファーとレインは兄妹でしたか?
ノー。
3人以外に登場人物はいますか?
のー!というかそもそも・・・ [良い質問]
グレンとファーは同一人物ですか?
イエス!!! [良い質問]
ファーがついていた嘘とは、二重人格を隠していたということですか?
のーですが、「二重」は重要キーワードです^^ [編集済]
ファーは「自分はグレンだ」と嘘をついていましたか?
のー。うその細かい内容がわかると・・・ [良い質問]
ファーは男だということを隠してオカマ状態ですごしていたんですか?
お願いだからオカマから離れてくださいw「グレン」「ファー」が男、「レイン」が女です
インターネットは関係ありますか?
イエエエエス! [良い質問]
(オンラインゲームで)グレンとファーは、1人のプレイヤーが操るPCですか? [編集済]
あ、修正されてる。イエス!ファーはグレンのサブアカでした!まとめてください! [編集済] [良い質問]
グレンはネット上でファーと名乗っていましたか?
イエス!両方グレンとファーの両方を名乗っていました! [良い質問]
グレンとファーはオンラインゲーム上で1人のプレイヤーが操るPCだった。レインは最初はファーに惹かれたが、後にグレンとファーは同じ人が操っていることを知り、メインアカであるグレンとくっついた。ですか?
そういうことです^^解説行きます! [正解]
人がであったのは、某コミュニティサイトのオープンチャットだった。
三人はサイトの中で同時に会い、仲良くなっていった。
特に、細やかな気遣いができるフォーにレインは惹かれていった。
仲良くなるにつれ、3人とも家も近いことがわかり、ついにはじめてのオフ会が開かれることになった。
レインは精一杯のおめかしをして、待ち合わせの場所に行った。
目印に決めていた、真っ白な麦わら帽子を首にかけた姿を見たレインは、思わず駆け寄った。
「あ、あの!私、レインです!」
「ああ、グレンだよ。本当に来てくれてありがとう」
「グレン!思ってたよりかっこいいねぇ」
「レインこそ、サイトのアバターよりもずっとかわいい。」
「あ、ありがとう///」
グレンとひとしきり話したレインは、あたりを見回した。
「・・・、ねぇ、フォーはまだかな?」
「フォー・・・ね。来ないというか、来てるというか・・・。」
「え?え?どういうこと?」
あいまいな言い回しがとてつもない緊張感を産んだ。
少しの沈黙。
周りの音が、聞こえないくらいの張り詰めた空気を、グレンがゆっくりと打ち破った。
「グレンとフォーは、二人とも俺なんだ。」
「え、え?」
「フォーは俺・・・、グレンのサブアカなんだ。今は。」
「・・・え?」
「もともとは、俺がグレンで、妹がフォーでログインしてたんだ。」
グレンは申し訳なさそうにすべてを打ち明けた。
妹が、出会い厨対策に男性のナリキリでログインしていたこと。
その妹さんが1年半ほど前に、病死していること。
そして、せめてもの弔いにとフォーのアカウントを引き継いで両方操作していたことを。
「そっか・・・。妹さんのこと、ずいぶんと好きだったのね」
「そうだなぁ。ま、もともとあのサイトでは俺、ぶっきら棒キャラで通してたし、妹がやってたフォーのキャラは俺の真似みたいなもんだし、両立すんのは楽だったよ」
「・・・じゃぁ、あたしがフォーが好きって言う相談したのは、つまり貴方が好きって言ってたってこと?」
「ソウナリマスネw(ニヤニヤ)」
「・・・じゃぁ、気配りのできるフォーは、グレンで、あたしが好きなのは、グレンなの?///」
「・・・ソウデスネ(目を逸らして照れながら)」
「・・・このうそつき」
そういうとレインはグレンの腕に抱きついて引っ張った。
「いてて!ちょ、どこへ」
「どこでもいいの!一生付き合ってもらうんだから!」
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「そういえば名前、名乗ってなかったね。あたしは霖(リン)。ハンネは霖(長雨の意味)からつけたの」
「俺はまんま紅蓮だよ。ちなみに妹は遥。英語だとfarだからファーだとさ。」
「へぇ、おしゃれだね♪」
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