実は担当の人間は、その漫画の最終回の原稿を持っているのだという。
しかし結局その最終回が世にでることはなかった。
何故だろう?
【ウミガメ】

最終回であることが重要ですか?

まあまあyesかな?

担当は出版社に最終回の原稿を持ち込みましたか?

no!

最終回の内容は重要ですか?

no

“世に出ることがなかった”=人々に読まれることがなかった ですか?

yes

担当の人間は重要ですか?

yes 今回の主人公です(*'-'*)

続編を期待させることばが書いてありましたか?

no(*'-'*)なるほどね

原稿が担当の人間の家ごとファイアーしちゃいましたか?

no((((;゚Д゚))))

漫画家は実は担当の人に殺されていてその最終回にその手口が書かれていましたか?

なるほど!(*'-'*)no

自殺の動機は重要ですか?

no

漫画じゃなくて小説でも成り立ちますか?

yes

漫画のジャンルは重要ですか?

no

最終回の原稿は オークションで売りさばかれましたか?

no(´;ω;`)

担当者の意思でその原稿は発表されなかったのですか?

結果的にyesかな

担当は漫画家のゴーストライターですか?

普通にそっちのほうが面白いw no(*'-'*)

あらかじめ最終回の原稿が渡されていただけで、連載自体はまだ始まったばかりでしたか?

no(*'-'*)かな

遺稿が発表されなかったのは漫画家の意向ですか?

noかな 一応作家は望んではいたんです(*'-'*)

担当の人がグレてる?

no(*'-'*)

担当者は生きてますか?

no!ではなぜそういうふうになってしまったのかを解いてみてください! [良い質問]

自殺した漫画家はその作品の作者さんですか?

yes

担当はそれを届けようと思えば届けられましたか?

noかな(*'-'*)

その漫画が連載されていたのは新聞ですか?

no(*'-'*)

最終回の原稿は自殺したときの血で血まみれでしたか? [編集済]

これはyesですねー(*'-'*) [良い質問]

原稿は未完成でしたか?

yes!しかし完成できなくも無かったんです! [良い質問]

漫画が打ち切られましたか?

no

原稿用紙に書かれてあったため、漫画にすることが出来ませんでしたか?

no(*'-'*)

担当は自殺ですか?

結果的にyes! [良い質問]

作家が自分で自分の担当してましたか?

no(*'-'*)面白い発想だw

担当者が漫画家を缶詰にして追いつめましたか?

no(´;ω;`)むしろ担当は漫画家の大ファンでした

担当の死亡時原稿は全部揃っていましたか?

yes!!そういうことです! [良い質問]

漫画家=担当者ですか?

no

担当者は漫画の熱狂的なファンに原稿を強盗されましたか(゚Д゚;)

no(´;ω;`)

担当者は漫画と心中しましたか?

no!でも結果的にはそうなりました! [良い質問]

漫画家には特徴的な癖がありましたか?

no

漫画家と担当者は血縁関係にありましたか?

no

焼死しましたか?

no

作家の熱狂的なファンだった担当は最終回を読んだ後自殺、そのときの血が最終回の原稿を汚してしまったので世にだせなかった? [編集済]

yesかな? ではどのようにして担当は死んだのか解いてみてください(*'-'*)

ミザリーですか?

noかな

作者さんは担当者さんの後に自殺しましたか?

yes

担当者は漫画家の身内ですか

no

漫画家はおかしの家に住んでましたか?

no! もっと前のシーンです!

お菓子の家のお菓子を食べすぎて死にましたか?

no!

担当は作品が終わるのが嫌でしたか?

それはどちらとも(´・_・`)でも最後は見たかったからこうなりました

漫画家と担当は兄弟でしたか?

no

担当は最終回の内容にショックを受け、原稿と共に胸をグサリ、ですか?

no(´;ω;`)

逆に担当者が監禁されてますか?漫画家が死ねば必然的に・・・

no(*'-'*)

担当者は道中、パンのかけらを落としながらやってきましたか?

no!!パンではないです! [良い質問]

「担当者」さんは作者さんを誘拐、監禁、そして自分の為だけに漫画を書かせていたがそれを耐えられなくなった作者さんは自殺、もう二度と作者さんの漫画を読めなくなった担当者さんは同じく自殺ですか?

no(*'-'*)

担当者は血のしずくを落としながらやってきましたか?

noかな

作者と担当者は同じ方法で自殺しましたか?

yes! [良い質問]

パン=原稿の一部ですか?

yes!!,まとめてください! [編集済] [良い質問]

部屋に落ちていたパンのくずに鳥が群がり、それを追い払おうとしたらつつき殺されましたか(´;ω;`)

no(´;ω;`)

担当者は道中、原稿のかけらを落としながらやってきましたか?

no!!担当ではなく! [良い質問]

編集者ゼル・略してヘンゼルはグレーてる?

no(*'-'*)

漫画家は樹海に原稿を落としながら入っていって、それをとりにいった担当者も迷って死にましたか?

樹海ではないですが解説いこうかな(*'-'*)10分まで補足です! [正解]

作者さんは担当者さんと自分の血で漫画を描きましたか?(・∀・;)

no((((;゚Д゚))))

作者が原稿のかけらを落としながらやってきたのですか? [編集済]

yes(*'-'*)勿論ちぎらず、一枚一枚ですがw

漫画家は、富士の樹海に迷い込む際、原稿を落としながら入っていった?

no(*'-'*)樹海ではないですが、それも好きです

うわ、かぶったわー。血が出るってことは、むしろ線路に落としてた?

no(*'-'*)

飛び下り自殺ですか?

yes!! [良い質問]

担当者はグ(ゴ)リムチュウの中原稿を探し回りましたか?

お菓子の家の扉開かず、緊張しますね(*'-'*)(無理があるか)

じゃあグリム童話っぽく薔薇の茨の中とかですか?

なるほど(*'-'*)幻想的でいいかもですね
その先生の書く漫画はとても評判がよく、僕自身も大ファンだった。
しかし僕は同時に先生の苦悩を知っていた。
先生はずっと死にたがっていた。
ある日先生からメールが届く。
「今連載している漫画を終わらせようと思う。原稿を渡したいので亀海山の頂上まで来てくれ」
何故亀海山なのかはわからないが、先生が思いつめていたことは知っている。
とにかく会わなければ始まらないと思い、僕は先生のところへと向かった。
山頂付近まで車で行くと、白い紙が道路に落ちていることに気がついた。
岩でおもりをしてあったそれは、先生の描いた原稿のようだ。
拾って読んだ瞬間、僕は一気に引きこまれた。
その原稿はヘンゼルとグレーテルのパンのように、一定の距離で置かれている。
僕は夢中でその原稿を集めながら読む。
なんだろう、今までに見たことがない展開だ。
こんな素晴らしい漫画見たことがない。
道中泣いて笑って、ラストはどうなるのかドキドキしながらたどり着いた先は、断崖絶壁だった。
恐らく最後であろう1ページは見当たらなかった。
手紙と先生の靴が置いてある。
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親愛なる担当さんへ
私はこの漫画の最後のシーンを持って行こうと思う。
君が愛してくれたこの作品は、君が今持っているページで終わりだ。
足りない分は勝手に書き足してもらっても構わない。
========
僕は迷わず飛び降りた。
先生の担当としてではなく、一人のファンとしてこの物語の最後を見たかったのだ。
きっと僕は幸せものなんじゃないかと思う。
この物語の終わりと同時に、僕の人生も終わる。
大好きな作品が終わってしまった悲しみを背負うことがなくなってしまったのだから
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。