さて、この問いに対し、僕が一番少ない回数を答えられた理由がわかるかい?
天秤スープ
「一番少ない回数」は0回ですか?
YES 0回です! [良い質問]
「偽物」は見た目で判らなくとも、匂いで判りますか?
NOw 匂いは関係しません。
お店で使えば警察が特定してくれますか?
NO お店で使わなくても特定できます
普段から私達が使っている=使い古されたコインと真新しい偽物では見た目でわからずとも手に馴染むかどうかでわかりますか?
NO 手になじむかどうかは関係しません。が、「普段から私達が使っている」は重要です! [良い質問]
本物より滅茶苦茶かるいので天秤をつかわなくても分かりますか
YES なぜそれがわかったのでしょうか? [良い質問]
水に浮かべて浮いたものが偽物でしたか?
YESNO そこまで軽くても成り立ちます。
コインの枚数に関係なく問題が成立しますか?
YES 成立します!
バネばかりを使いますか?
NO 他の道具を使うわけではありません
天秤を使わずとも普通にグラム計でわかりますか?
NO 他の道具を使うわけではありません
僕はもともと偽物のコインがどれかを知っていましたか?
NO 知りません。
5 1枚は風に飛ばされて天に舞っていきましたか?
NOw どんだけ軽いのw
本物は天秤と同じ重さなので、右手に天秤、左手にコインを持って大体同じ重さなら本物で、めちゃくちゃ軽ければ偽物、天秤本来の機能としては0回で見分けますか?
NOw 天秤と同じ大きさの金貨は使いづらいw
こうやって~ と目の前で天秤に本物と偽物を乗せた直後なので本物がどれかは簡単にわかりますか
NO そのあとまぜまぜされます。
偽物を用意したのは僕だからですか?
NO 用意したのは問いかけをした人物です。
登場人物が問題文中の時間内でコイントスをすることはありましたか?
NO コイントスは関係しません。
ぼくはコインにさわらないで当てましたか?
NO! 当てるときは触ります。しかし、「0回」と答えるときには触りません。 [良い質問]
見ただけで分かりますか?
NO 見た目ではわかりません。
僕が金貨を見せられたとき。金貨は全てどこかに置かれた状態だったと考えていいですか?
YES 置かれた状態は重要ではありません。
「ただ、本物より軽いからこうやって天秤を使って比べればわかる。」と言いながらコインを量るために天秤を使って見せていたため、軽いことがわかりましたか?
NO それだけではどれだけ軽いかはわかりません。
僕が手に持ってたからですか?
NO 僕は金貨を触っていません。
僕以外の誰でも可能な方法で当てましたか?
NO! 「普段その金貨を使っている人」でないと当てられないでしょう! [良い質問]
自動販売機の中にいれたのですね?
NO 他の道具は使用しません。
偽物の金属は本物の金と比べると早く劣化するので風化するまで500万年くらい放置ますか?
NOw 時間かかりすぎるw
4より普段から八枚は計量用に使っていましたか?
NO そのとき財布から出した金貨で成り立ちます。
金貨を噛みますか
NO 金メダルません。
5より 持てば分かりますか?
YES 持てばわかる軽さだったので、「0回」と答えられました。なぜそれだけ軽いとわかったのでしょうか? [良い質問]
僕は元々、偽物のコインがすごく軽いとしってましたか?
NO この問いかけをされて、すごく軽いとわかりました。
音は重要ですか?
NO 音は関係しません。
・普段使っている金貨であることは重要です。
・問いかけのあと、僕は即座に「0回」と答えられました。
ニセのコインを持ってみたらふだん慣れているコインよりはっきり軽かった のでこれならだれでも天秤を使わなくてもわかると言いましたか?
NO 金貨を持つ前にわかりました。
この世界では金貨は普段から使われている。つまり偽の金貨も当然のように流通していますか?
NO 偽の金貨は流通していません。
つまり普段から使い慣れているコインだったので大体の重さは感覚で覚えており、にも関わらず軽いと感じるコインがあったのでそれが偽物だと判断できたということですか?
NO 偽物のコインがわずかに軽いだけであれば、手に持って判断できるかどうかわかりません。なぜ、すっごく軽いとわかったのでしょうか?
ニュートン式にピザの斜塔から落下させてあとから落ちたものが偽物ですね?
NOw 手に持って比べます
問いかけをした人物と、「僕」の関係は重要ですか?
NO 登場人物は雰囲気だけで、真相には関係しません。
それらの金貨は僕のモノですか?
NO 問いかけをした人物のものです。
26より 敏感肌だったからですか?
NOw 敏感肌だとわかるのですかw
問いかけの前に、僕は偽物のコインを手に持ちましたか?
NO 一度も持たずに、偽物のコインが軽いことを突き止めました。
26より お米やさんでしたか?
NO 重さを体感で測れるわけではありません。
僕が今どこにいるかは関係ありますか?
NO 場所は関係しません。
相手がコインを持ち上げた所作から判断しましたか?
NO 相手もコインを持たなくても成り立ちます。
音は関係ありますか?
NO 音は関係しません。
コインの大きさは同じですか?
YES 見た目で区別はつきません。
僕が何者かは重要ですか?
NO 登場人物を掘り下げる必要はありません。
問いかけをした人に質問したからですか?
NO 問いかけをした人と問われた僕は別人です。
僕は、会話相手の言動からコインの軽さを推理しましたか?
言葉YES 行動NO! 会話文の説明から判断しました! [良い質問]
問いをした人物の行動は重要ですか?
NO 行動は関係しません!
天秤で比べればわかると実験した時にガクっと勢いよく片方に傾いたので微妙な重さの違いじゃねーなこれはと考えました?
NOw それでも、天秤の精度によるので判定できません。
「こうやって」と実演して見せられた時に、天秤の傾きから、偽物は本物より遥かに軽いという事は一目瞭然だったので、手に持つだけでいつもの本物のコインより遥かに軽いとわかるはずだと思い、0回と答えましたか?
NO それでも、天秤の精度によるので判定できません。
偽物の金貨を重くする必要性が無いからですか?
NO 使用するためにつくられた偽造コインでなくても成り立ちます。
全部偽物ですか?
NO ちゃんと八枚は「普段から使っている金貨」です。
問題文中の「こうやって天秤を使って比べればわかる」のときに、実際にその金貨が天秤に載せられましたか?
YESNO どちらでも成り立ちます。
実は軽いとは重さの話ではなく、何時も使ってる愛着のあるコインと違ってぞんざいに扱われた=扱いが軽いという意味で一目瞭然ですね? [編集済]
NOw 「軽い」は重さの話ですw
天秤にコインを一枚づつ載せた見た目だけで重さの違いがわかるという説明だったので、いつも使っている本物のコインの重さ自体がそれほど重くないのにそんなに差があるほど軽いならば、天秤で計らなくても触っただけで重さの違いがわかるはずと思い、0回と答えましたか?
NO 天秤の精度によるのでそれだけでは判定できません。
金貨の意匠は重要ですか?
NO 意匠は関係しません。
説明文中に本物より軽いと書いてあるので、僕は偽物は軽いと分かりましたか?
NO 偽物が軽いのはわかっていますが、「手で持ってわかるほど軽い」のは言われていません。
国には金が不足しているはずなので、偽物の金貨を作るとしたら、自然と軽いものになりますか?
NO 手で持ってわかるほど軽いかどうかはわかりません。
自動販売機を使いますか?
NO 他の道具は使いません。
日本の硬貨ですか?
NO! 日本だと絶対に成り立ちません! [良い質問]
僕が天秤を使わずに偽物のコインを当てる場合、偽物のコインを触るまで、一枚一枚コインを触って確かめますか?
YES 普通に手で持って比べるつもりでした。
日本の100円玉の設定でも成立しますか?
NO! 日本だと絶対に成り立ちません! [良い質問]
金貨の製造年は関係しますか?
NO 製造年が同じでも違っても成り立ちます。
普段どの様に使っているかは重要ですか?
NO 使い方は関係しません。
説明さえ聞けば、見なくてもわかりますか?
YES! 会話文の部分を聞けば、手で持ってわかるほど軽いことがわかります。 [良い質問]
金で作られていることが重要ですか?
NO 銀貨でも銅貨でもOKです。
金貨が白銅貨でも成立しますか?
YES 金属の種類は関係しません。
金は金属の中でもかなり比重が重い?金属なので、その金でできている本物の金貨ならば、金ではない金属で作られた偽物よりもだいぶ重いと推理しましたか?
NO 金であることは重要ではありません。
ニセのコインは金メッキですか?
YESNO どちらでも成り立ちます。
金貨の表面には(文字や数字なども含めて)何らかの模様がありますか?
YESNO 見た目は関係しません。
使う必要がアルカナ?なのでタロットで本物を当てますね?
NOw 占いの類ではありません。
問題のなかの出題者がはなしながら簡単にニセのコインをみわけた方法は重要ですか?
YESNO 出題者は用意した側なので、偽物が軽いことをわかっています。
説明している人が見た目だけでわからない本物と偽物を重さだけで見分けているからですか?
NO 先に確かめて手元に置いただけかもしれないので、それだけでは判断できません。
外国なら成立しますか?
YESNO 成立する国もあるかもしれませんが、現代ではほとんどないかと。 [良い質問]
本物の八枚の金貨は、全て同種類の貨幣ですか?
YES 見た目は全部同じです。
僕は説明している人が嘘をつく事は絶対にないと信じているので、その人が偽物が軽いといったら絶対に軽いと盲信しているからですか? [編集済]
NO 登場人物の関係性を掘り下げる必要はありません。
・昔なら日本でも外国でも成り立つ可能性があります。
本物の金貨はめちゃくちゃ重いですか?
NO 常識的な重さです。
旧石器時代の馬鹿でかい石のお金は関係ありますか?
NO めちゃくちゃでかいとかめちゃくちゃ重いとかではありません。
コインはひとつずつてつくりですか?
YESNO どちらでも成り立ちます。
問題文のコインは全て同じ見た目をしていますか?
YES 見た目は関係しません。
実は普段から私達が使ってる本物の金貨と普段から私達が使ってる偽物の金貨ですか? [編集済]
NO 偽物の金貨は普段使っていません。
偽物には、「本物より軽い」以外の識別要素がありますか?
NO 少なくとも僕には「本物より軽い」しかありません。 [良い質問]
この問題の金貨を「小判」に変えても成り立ちますか?
YES 小判でも成り立ちます。
本物の重さは、質量にすると「1g」のような、分かりやすい数字で表されますか?
NO 特にわかりやすい単位というわけではありません。
普段から使っているなら、全ての金貨が同じ重さなわけがないですか?
YES! 「普段から使っている金貨」は重さがバラバラです! [良い質問]
穴があいていて、指を通したら、軽くなっている方が上になりましたか?
NO 見た目は関係しません。
問題文の会話部部分の音声だけ聞いて、僕は偽物が軽いと判断できますか?
YES 会話文の音声だけで判断できます。 [良い質問]
金貨の形は関係ありますか?
NO 見た目は関係しません。
82より、重さがバラバラな本物より軽いと判断できるほど偽物が軽いならば、天秤を使わなくても手に持てばすぐわかると思い、0回と答えましたか?
YES! その通りです! [正解]
83 普段から使っている金貨は、使っている間に擦り切れたり削れたりして、わずかに重さにバラツキが出ているはず。偽物がそれらと比べて軽いという状況は、偽物がとても軽くなければ成立しない。よって天秤を使う必要がないほど偽物の金貨は軽いと推理しましたか? [編集済]
NO でもそれも面白いですね!
82統一性が無い金貨と比較するには軽い物と合わせる為に一番重いものとならわかりやすい程軽くする必要があるからですか?
NO? つくる段階でそれを気にしたわけではありません。
重さバラバラのコインのなかでも天秤ではかってわかるのは特にかるいということなので 手で持っても分かるくらいだと言いましたか?
YES! その通りです! [正解]
「こうやって天秤を使って比べればわかる」ということなので、実演していますか?
YESNO どちらでも構いません。
普段使いの金貨は実はミクロ単位で見ると、デコボコのボッコボコになっていますか?
NOw ミクロ単位で見られる僕、すごすぎるw
「簡単だよ。すぐにわかる。0回だ。普段使っている金貨は質が悪く、重さもバラバラ。天秤できちんとどちらが軽いか測れるということは、その天秤は精度が悪く、偽物は相当軽い。それなら手で持って比べられる。だから0回だよ」
※以下、蛇足的なコラムです。爬虫類だけに。
■偽物コインの探し方
9枚のコインのうち、1枚だけ本物より軽い偽物のコインがある。
9枚を3枚ずつのグループA、B、Cにわける。
AとBを天秤にかけて重さを比較したとき、もしどちらかが軽ければ、偽物のコインはそのグループの中のどれかである。たとえば、Aの方がBより軽ければ、偽物のコインはAの中にある。また、AとBがつりあった場合は、残りのCの中に偽物のコインがある。
つまり、1回天秤を使うことで、偽物のコインの候補を3分の1にしぼることができるのだ。
さて、もともと9枚あったコインのうち、偽物のコインの候補は3分の1の3枚にしぼられた。
この3枚をa、b、cとする。
ここで、aとbを1枚ずつ天秤にかけて重さを比較し、もしどちらかが軽ければ、偽物のコインは軽かった方である。また、aとbがつりあった場合は、残りのcが偽物である。
このように、もとのコインを3分の1ずつグループにわけていけば、1回天秤を使うだけで候補を3分の1に絞ることができるのだ。
なお、ぴったり3分の1にわけられるのは、枚数が3の倍数であったときだけである。
3分の1にわけたあと更にそのグループを3分の1にわけて……という作業を繰り返すので、最後まできっちり3分の1ずつにわけられるのは、コインの枚数が3のn乗であったときだけだ。
最初にあげた例では、コインの枚数は9だった。9は3の2乗なので、最後までぴったり3分の1ずつにわけられたのである。
では、ぴったり3分の1ずつにわけられない枚数だったらどうすればいいのだろう?
たとえばコインが13枚だったら。
3つのグループにわけようとすると、13÷3=4あまり1
あまった1枚を1つのグループにいれてしまって、4枚、4枚、5枚のグループをつくる。
天秤1回目:同じ枚数である4枚のグループ2つの重さを比べる。軽い方のグループに偽物のコインがある。もしつりあえば、5枚のグループに偽物のコインがある。
天秤2回目①:4枚のグループの中に偽物のコインがある場合
4÷3=1あまり1なので、あまった1枚を1つのグループにいれてしまって、1枚、1枚、2枚のグループをつくる。同じ枚数である1枚のグループ2つの重さを比べる。軽い方が偽物のコインである。もしつりあえば、残った2枚のグループのどちらかが偽物である。
天秤2回目②:5枚のグループの中に偽物のコインがある場合
5÷3=1あまり2なので、あまった2枚を2つのグループにいれてしまって、2枚、2枚、1枚のグループをつくる。同じ枚数である2枚のグループ2つの重さを比べる。軽い方のグループに偽物のコインがある。もしつりあえば、残った1枚が偽物である。
運がよければ天秤2回目で偽物のコインが見つかるが、候補が2枚ある場合は3回目の比較が必要になる。
天秤3回目:偽物のコインの候補が2枚だった場合
2÷3=0あまり2なので、あまった2枚を2つのグループにいれてしまって、1枚、1枚、0枚のグループをつくる。同じ枚数である2枚のグループ2つの重さを比べる。軽い方が偽物のコインである。(0枚のグループに偽物のコインがある可能性はないので、つりあう場合はない)
つまり、ぴったり3分の1にわけられない場合は、あまったコインを1枚ずつグループにわけ、同じ枚数になった2つのグループを比較していけばいいのだ。(3でわったときのあまりは、0、1、2のどれかなので、必ず同じ枚数のグループが2つ以上できる)
つまり、天秤をn回使って偽物のコイン1枚を見つけられる最大のコインの枚数は3のn乗。
たとえば天秤を3回使って偽物のコイン1枚を見つけられる最大のコインの枚数は、3の3乗なので、27枚までである。
・普段使っている金貨であることは重要です。
・問いかけのあと、僕は即座に「0回」と答えられました。
・日本では絶対に成り立ちません。
・外国でも、現代ではほぼ成り立たないでしょう。
・昔なら日本でも外国でも成り立つ可能性があります。
・「普段から使っている金貨」は重さがバラバラです
なぜ僕は、「偽物のコインはとても軽い」とわかったのだろう?
→「普段から使っている金貨」であるからこそわかりました。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。