多くの不利極まりない戦局を、素晴らしい戦術とカリスマで打ち破ってきた。
その名は国内に留まらず広く知れ渡り、数多くの若者がカメオに憧れ、国王から直々に褒賞を受け取るほどだった。
そんなカメオが殺されたのはなんと上官であるカメキチが彼に討伐軍を放ったからだった。
カメオにはカメキチを裏切るつもりなど全くなかったし、カメキチもカメオが裏切るなどとは思っていなかった。
また、二人の仲は良好で、決してカメキチがカメオを羨んだり妬んだりしていたわけでもなかった。
にも関わらず、なぜカメキチはカメオを殺してしまったのだろう?
【ウミガメ】
すいません、時間が空いてしまいましたが、回答再開します
カメキチはカメオを殺すつもりで討伐軍を放ちましたか?
YES
カメキチかカメオのどちらかが何かを勘違いしていますか?
NO [編集済]
カメキチの行為は、国の利益を考えてのものですか?
YES
カメオの行為や態度に原因がありますか?
YES [良い質問]
カメキチは、カメオが裏切らなくても国の害になると判断しましたか?
YES [良い質問]
カメオにそのつもりが無くても、王政において、王より強いカリスマを持つ者が出ると支障となりますか? [編集済]
NO
カメオが力を持ちすぎた事で、国王より民に対する求心力が大きくなりそうだからですか?
NO
権力者の血筋の若者までカメオに憧れを抱いている為、カメオが生きていると国の方針が戦争に傾くからですか? [編集済]
NO
カメオが英雄であったことそのものが殺された原因ですか?
ある意味YES [編集済] [良い質問]
他の者にしめしが付かないので泣いて馬謖を斬りましたか?
部分的にYES? [編集済] [良い質問]
国民は関係ありますか?
NO
カメオは、カメキチに殺されるに足る直接的行動(王に中指を立てる等)を取りましたか? [編集済]
NO。直接的行動はないです [良い質問]
カメオを殺したのはカメキチの独断ですか?
YES [良い質問]
カメオの戦術とカリスマが問題でしたか?
NO
5.カメオがどのように国の害になるのかが重要ですか?
YES [良い質問]
上官の許可なく国王から褒賞を受け取るのは禁じられており、人気があり知名度注目度の高いカメオだからこそ、国内の規則や秩序のために特別扱いをさせるわけにはいきませんでしたか?
YES [良い質問]
16.カメオが王から英雄として特別扱いを受けるのを見て、カメオのようになれば特別待遇を受けられると思い込む若者が急増してしまったので、国の秩序を守るためにカメキチは苦渋の決断のもと、図らずも規則を破ったカメオを殺しましたか? [編集済]
YES [良い質問]
16 秩序のために、英雄であろうと悪気がなくとも規則を破ってしまったカメオは殺さないといけなかったからですか?
YES [良い質問]
16 多くの若者がカメオに倣う前に殺しておきますか?
YES [良い質問]
「カメキチの許可なく褒賞を受け取ったからカメオは殺された」は正解ですが、同時に「なぜ国王はカメオに褒賞を与えたのか?」というのを考えてみてください。[編集済]
カメオは国王の隠し子であり存在を隠匿して置きたかったが、カメオが有名になりそれが難しくなったので、わざと褒賞を直接与え、カメキチが討伐するように仕向けましたか?
NO
20 自分の娘が血筋の定かでないカメオに惚れたので、邪魔なカメオを殺しますか?
NO
国王はカメキチより下の位のカメオの方をより信頼しだしましたか? [編集済]
NO
ミスです。 [編集済]
了解です
国王は英雄であるカメオに褒賞を与えることで国王としての威厳と権力を保とうとしましたか?
YES。近いです
国王とカメキチは権力争いをしていましたか?
YES [良い質問]
カメオが討伐軍をも打ち破ることを期待しましたか?
NO
国王は規則に反して褒賞を与えることでカメオが殺されるかもしれないと思っていましたか?
YES。そうした部分もあったでしょう
国王がカメオに褒賞を与えたのは、国王自身のためですか?
YES [良い質問]
国王は英雄であるカメオに褒賞をやることで、カメオ(やカメオを慕う部下や民衆)を味方につけることも狙いつつ、そうならない場合でもカメキチは許可なく褒賞を受け取ったカメオを罰することになるのでカメキチ側の戦力や権力をそぐことに繋がると考えましたか?(途中送信しました、すみません) [編集済]
NO
カメオが活躍した分褒賞を与えねばならない王は、褒賞を渡す度に直接渡す事で、いつかカメオ討伐の後手元に褒賞が帰って来ることを狙いましたか?
NO
源頼朝と義経みたいに、国王がカメオを利用して権力を増すのを防ぐ為に、恩賞を無断でもらったことを口実にカメオを討伐しますか?
YES。ほぼ正解です。 [編集済] [正解][良い質問]
カメキチ陣営にカメオが仲間として入るのを避けるために、カメオに恩賞を与えて特別待遇することでカメキチにカメオを殺させようとしましたか? [編集済]
NO
褒章とは「姫との婚姻」であり、王は自身の陣営の地盤固めのためにカメオを利用しようとし、恩賞として姫をカメオに与えた。しかし王の権力争いの相手でありカメキチは、「カメオのようになれば姫様と結ばれると民衆が考え、英雄を目指す」=「今後も英雄が王の陣営に入るおそれがある」と危惧したのでカメオが殺されてしまいましたか?
NO
カメキチはカメオにあこがれた多くの若者が国王の下に戦力として集中するのを嫌ってカメオを殺しましたか
NO
国王はカメキチに関係する人物の討伐をカメオに命じて、カメオへの褒賞はその討伐完了の結果ですか?
NO
褒賞は地位ですか?
YES [良い質問]
カメキチは、カメオが自分の政敵になったとみなしましたか?
NO
このままでは、軍隊そのものが弱体化してしまうと危機感を抱いたカメキチはなんとかその現状を打破しようと四苦八苦していたのである。
カメオの活躍もあって、その状況は少しづつ良くなっていたのだが、それが面白くないのが国王である。
軍人の発言権が増せば、国王始め既得権益を享受している者の立場が弱くなってしまう。
そこで国王が画策したのは、英雄であるカメオに褒賞を与えることで、自分の側に取り込むことだった。
今まで自分たちの低い立場に苦しんできたカメオはそれを喜んで受け取ってしまったが、
上官であるカメキチを通さず国王が勝手に褒賞を与えることを認めてしまえば、せっかく築き上げたカメキチの立場が危うくなってしまう。
そのため、カメオに裏切るつもりがなくとも、彼が褒賞を受け取ったことそのものがカメキチにとって不利益だったのである。
だから、カメキチは涙を飲んで他の軍人に「勝手に褒賞を受け取ればこうなる」ことを見せしめるため、カメオを殺さざるを得なかったのだ。
元ネタは源義経、頼朝、後白河法皇のエピソードです。
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