しかし、彼らは食生活や環境、ストレスによって体を壊した訳ではないらしい。
だとすれば、一体どうして?
【ウミガメ】
司祭としての業務が原因で胃弱になりますか?
No 業務は重要ではありません [良い質問]
その街の司祭以外の人々は、胃弱ではありませんか?
YesNo 当然胃弱の人もそうでない人もいます
司祭は、その街の外に引っ越せば、胃弱が治りますか?
YesNo ※ミスリード注意 [編集済]
精神状態は関係しますか? [編集済]
No 精神状態はあまり重要ではありません [編集済]
司祭になる前から胃弱でしたか?
No! [良い質問]
胃弱の人間が治りたくて神に一生懸命祈るために司祭になりますか?
No 逆転の発想! [編集済]
司祭が胃弱になると都合のいいことがありますか?
Yes [良い質問]
(問題文と矛盾していたので撤回しました) [編集済]
――
体を壊した訳ではないということは、司祭はいい生活しすぎて、下々の民の食べるものとか不衛生すぎて食べるとお腹壊しちゃう!ですか?
No
司祭は胃の一部を切除されましたか?
No ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
私めっちゃ胃弱ですが、その街に行ったら司祭になれますか?
Now
その街で司祭になった者には食欲が減退するようなキッツイ事態が待ちますか? [編集済]
No
司祭専用の衣装の下の方がスースーしていますか?
Now
司祭の精神状態はすごく悪いのですか?
No まあ、良い訳ではないかもしれませんが
その街で司祭は尊敬されていますか?
No! [良い質問]
胃弱でない人は後々司祭をやめますか?
No むしろ……
司祭達は本当に胃が弱いのですか?
No! 本当は胃が弱くありません [良い質問]
祭事のたびに貢物をたくさん住人が持ってくるが、受け取りきれないので、断る言い訳として胃弱と伝えますか?
No
洗礼名が「胃弱」ですか?
Now 洗礼名じゃなくて通り名ならそういうのも実在してそうですよねえ
司祭は高齢にならないと就くことができないので、司祭は全員若者に比べて胃が弱いのですか?
No なるほどと思いました
司祭が胃弱になった原因はみんな同じですか?
Yes! 本当の胃弱の人以外は [良い質問]
みんなに尊敬されて、家に寄るたびにお茶菓子をだされたり、貢物をもってきたりしてくれるので、胃弱という事にして気を遣わせなくて良いようにしますか?
18より Noです
ちゃんと食事をもらえない理由として胃弱ということにされていますか?
No それは……悲しい
司祭が胃弱だということにしておけば、街の人が嫌がらせで肉をお布施してしめしめですか?
No ですが [良い質問]
毎日街の人のことを憂い、胃が痛い思いです。ですか?
No それならば街の人々からも尊敬されたでしょう
司祭が胃弱のフリをすることで街の人たちの行動が変化しますか?
No 街の人々は重要ではありません
街の人々が手遅れの傷の治療を求めた時に、現場に行って治療が出来ない事の言い訳に胃弱を使いますか?
No ですが重要ワード [良い質問]
7 胃弱になると司祭にとって都合がいいですか?
Yes 胃弱だと偽ると司祭にとって都合が良くなります [良い質問]
何かの病気ですか?
No
胃弱を偽ってお医者さんと仲良くなれますか?
No むしろお医者さんには近づきたくないのではないでしょうか
貧しい街の人達は司祭に食べ物をお布施しようとするが、司祭が胃弱だと言い張ることで街の住人に無理なお布施をさせないようにしてあげますか?
No
24より 肉は関係しますか?
No 肉ではなく!
待ちの人が鬱陶しいので仕事をサボる口実にしていますか?
No ですが「口実」重要です。 [良い質問]
医者の信用を落として、祈祷こそが正しい道と民衆を誘導するためですか?
No
街の人が治療院を兼ねている協会の人間に嫌がらせをしていますか?
No 街の人々はあまり重要ではないのです
胃弱を治すためと言い訳して毎日飽食にあけくれていますか?
おしい! 飽食ではなく……まとめてください [良い質問]
胃弱が治らないので医学は信用できない!といって必死に人々を救う宗教への入信を勧めていますか? [編集済]
No
お布施として、食料では無く金銭を受け取る為に胃弱ということにしますか?
No お布施はあまり重要ではありません
時々生贄を取ってるので、こっそり食べてるのがバレないように胃弱を装っていますか?
No カニバリ教団((((;゚Д゚))))
胃弱を治すためという口実で酒を毎晩浴びるように飲みますか?
Yes! 百薬の長でした [正解]
胃弱ということにして、無理めな治療依頼を放棄しますか?
No
胃弱を治すためと言い訳して、本来なら司祭の禁忌である肉食をしていますか?
惜しい! 肉食ではなく [良い質問]
36 胃弱だから粗食だよ、というフリをして陰で贅沢していて、それが発覚しないようにですか?
No
聖書は、飲酒自体は禁じていませんが、飲酒によって泥酔することは戒めています。
当然、聖職者達が好きにお酒を飲める訳ではありませんでした。
しかしそうは言っても飲みたいのが人間というもの。
この街の聖職者達は、何とか飲む口実を作れないかと考えるうちに、次の箇所に着目します。
「水ばかりを飲まないで、胃のために(中略)少量のぶどう酒を用いなさい(Ⅰテモテ5:23)」
パウロが弟子に書き送った手紙の一部で、どうやらこの弟子は胃弱だったようです。
日本にも「酒は百薬の長」という言葉があるように、当時はお酒は胃に良いものだと考えられていました。
「じゃあ、今から俺たち全員胃弱っていうことで!」
結果、彼らは胃の治療のためだと言ってぶどう酒をあおるようになりましたとさ。
”その街にいる司祭は、何故か全員が胃弱なのだと言う”
【一行解説】
お酒を飲む口実にするため。
※一応実話のはずですが、あくまでも中世、しかもごく一部の地域でのお話です。念のため。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。