しかし、結局いつまで経っても見つからないので
男は幽霊の存在を信じることにしたという
男は、確実に死んでいない人間を探していたのだが…
何故、男はこのような考えを持ったのだろう?
お休み前に。よろしくどうぞ。
男は幽霊ですか?
YES!幽霊です。 [良い質問]
イタコに頼んだら憑依しましたか?
NO
男は、被害者を霊媒して、犯人を見つけようと思いましたか?
NO
非現実要素はありますか?
YES!幽霊が存在しますね。 [良い質問]
自分が鏡にうつりませんでしたか?
NO
仇敵がなかなか見つからないうちに男は寿命を迎えてしまい、やりきれない気持ちを整理するために、幽霊の存在をしんじる事で死後見つけ出してとり殺す希望を持つためですか?
NO、そういう事ではありません。
登場キャラは男を含めて2人ですか?
YESNO、男を含め二人以上のキャラクターが登場する必要はあります。しかし男以外に重要な人物がいるわけではありません。 [良い質問]
ただの幽体離脱かと思って生きている自分を探してみてもいないので「あ、俺死んだんだ」ますか?
NO…そもそも…
男は今人間界にいますか?
YES
男は自分を探していますか?
NO
男はその人を探す前まで自分が幽霊だと認識していましたか?
NO!気が付いていませんでしたね [良い質問]
死んでる事に気が付かなかった男が、死んでる事に気が付きましたか?
YES! 何故気が付いたのでしょう? [良い質問]
「確実に死んでいない人間を探していた」とは「確実に死んではいない人間」ではなく、「確実に死んで、(この世に)いない人間」ですか?
NO、そういうことではないです。
男は生き霊ですか?
NO、死霊です。 [良い質問]
生きている人間が誰も男に反応してくれませんでしたか?
YES!お見事。 [正解]
11 霊界には生きている人(確実に死んでいない人間)は居ないからですか?
NO、そういうことではなく。
死んでいる自分を見つけたので、今の自分は幽霊だと考えざるを得ませんでしたか?
NO
「あれ…ここは…」
そこは男が登山をしていた山だった。
「…なんでこんなところで…この道は知らないな…」
ひとまず助けてもらうため人を探し始めた
が、しかし
どれだけ人と出会っても
誰にも、男が見つかることは無かった
男は認めるしかなかった
「俺はどうやら、遭難して死んだようだ。幽霊って、ほんとにいるんだな。」
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