ふと起き上がり辺りを見渡してみると、三方は断崖絶壁で崖を登ることは困難であり、もう一方は深い谷でとても降りられそうにない。
谷底から抜け出す唯一のルートであろう吊り橋も、そこに掲げられた看板を読む限り、渡ることは出来ないと悟った。
周囲には鬱蒼と生い茂る森と綺麗な小川があるだけで、ここから脱出するのに役立ちそうなものは何もなかったのだが、カメオは無事に自力で家に帰り着くことができたという。
いったい、どうやってこの谷底から脱出したのだろうか。
【ウミガメ】

参加ありがとうございました。

もともと谷底に家があり出掛けようとして落っこちましたか?

noです

カメオは何か脱出に使えるものを持っていましたか?

no 何も持っていません。 [良い質問]

綺麗な小川に流されていきましたか?

no 谷のさらに深い方角に向かって滝になっているとお考えください。

カメオを囲む四方のルート以外のルートで脱出しましたか?

noです。

看板に書かれている内容は重要ですか?

yes! 重要です! [良い質問]

看板に書いてある内容は重要ですか?

yes! 重要です! [良い質問]

看板を脱出用具として使用しましたか?

no!

一人で脱出しましたか?

yes 一人で脱出しました。

吊り橋は壊れていましたか?

no 壊れていません! [良い質問]

小川をたどりましたか?

noです、3参照。

カメオは空を飛びましたか?

no 羽はありません。

カメオと小川が結婚して人生の谷底から抜け出しましたか?

noですww ネタ良質つけさせていただきますw [良い質問]

非現実要素はありますか?

no ありません。

看板にこのはしわたるべからずと書いてあったので真ん中をわたりましたか?

no です、一休さんはでてきませんw

カメオに特殊能力(どこでもドアが出せるなど)はありますか?

no!

深い谷は向こう岸が近かったので飛び越えることはできましたか?

no 20mくらいあると思ってください。

橋は渡れますか?

yesno! 渡れる橋ではあります!が・・・ [良い質問]

小川はなくても脱出できますか?

yesno ある意味重要ですが気にしなくてもOKです。

周囲とは吊り橋の向こうですか? [編集済]

no 吊り橋の手前です。

吊り橋を壊してターザンロープのようにして、向こう岸にわたりましたか?

xoですねw

崖から落ちてから脱出するまで数時間で成立しますか?

no! かなりの時間を要しています! [良い質問]

看板に書いてあった字が外国語で読めず渡るのが怖かったが一か八か渡ってみたらなんともなかったですか?

no! カメオも読める原語で書かれています。

看板を無視すればつり橋を渡ることが可能ですか?

no! 看板に書いてあるのが重要なことなので渡れないと悟りました(一応ミスリード注意) [良い質問]

カメオは助けを呼んだのではなく、己の知力とマッスルだけで帰還を果たしたのですか?

no! 最終的には自力で助けを呼びましたw

看板にはキケンと書かれていましたか?

noです。

看板には「◯キロ以上の人が渡ると落ちる危険があります」と書かれていましたか?

yes! [良い質問]

その方法は誰でも実行できますか?

yesだと思いますが、困難な人もいるかもしれません(ミスリード注意)

17 カメオは吊り橋ルートを選び、渡りましたか?

yes、吊り橋を渡って脱出しました。

吊り橋のロープに捕まって橋の下を通って川を渡り向こう岸から脱出しましたか?

no 下の川まではかなりの深さがあります。

看板には嘘が書いてありましたか?

no! 真実でした。

もし橋を渡ると他の誰かが不利益を被りますか?

no!

26 食べ物がなくてやせ細ったので数日後に橋の重量制限をクリアして帰れましたか?

yes!正解です! [正解]

32 体重計なんてないのに自分の体重を把握できたカメオは何気にヤバいやつですか?

yesかもしれませんww まぁ、かなり痩せ細ったのでしょう。 [良い質問]
幸い一命はとりとめたもののそこは圏外で通信機器も使えず、めったに人が訪れない場所であったため、助かるためには自力でこの谷底から脱出するしかない状況であった。
唯一の帰路と思われる吊り橋も、そのすぐ横のに掲げられた看板に「体重制限100kgまで」と書かれており、100kgを超える肥満体型のカメオにはこの吊り橋を渡ることはできないと悟った。
谷底では小川の水を飲む以外に飢えを凌ぐ方法はない中でなかなか救助は訪れず、一時は死を覚悟した。
何日、何週間と経過していくうちに痩せ衰えついに体重が100kgを下回ったカメオは、体重制限をクリアできることに気付き、吊橋を渡ってこの谷底から脱出したのであった。
辿り着いた民家で救助を求め、その家の住人が善意で差し出してくれたお粥の味を、カメオは一生忘れることは無いだろう。
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