スープがカビていますか?
no
男は客ですか?
yes
カニバリますか?
no
男が注文したスープに毛が入っていましたか?
yes(ミスリード注意) [良い質問]
幻覚が見えたのでおとなしく病院に向かいましたか?
no
スープに口を付けましたか? [編集済]
no つける前に立ち去りました [良い質問]
毛というのは動物の毛ですか?
no [良い質問]
スープに毛が混じっていたのですか?
yes というよりモサモサに入っていました [良い質問]
装着していたはずのカツラが落ちてスープに入ってしまい、いろいろ恥ずかしくなってその場を去りましたか?
No! だけど惜しい [良い質問]
モサモサの毛は苦手な食べ物の一部でしたか?
no
店主の調理に不手際はありましたか?
no というより故意ですね・・・ [良い質問]
スープの具材に毛が生えていましたか?
no もはや具材並みの量の毛がはいってました
スープに写る自分の顔が毛まみれになっていましたね?
no
モサモサの毛は男の鼻毛でしたか?
no しかし当初下手人は鼻毛をいれようと・・・ [良い質問]
スープに脱毛剤が入っていたので男の毛はごっそり抜け落ちてしまいましたか?
no
モサモサの毛は客の男のものですか?
no [良い質問]
「スープにモサモサの毛が生えていた男」とは「スープにモサモサの毛が生えているのを見た男」と言い換えることができますか?
yes! そう言い換えてください! [良い質問]
そこはレストランですか?
yes シェフとウェイターが重要です。シェフの方が重要 [良い質問]
カツラを逆さまにしてスープの器として出されたので気味が悪くて去りましたか?
no
店主が調理中にスープに大量の毛を入れたのですか?
yesですが、シェフのものではないのです、なぜなら・・・ [良い質問]
次郎系ラーメンにこれでもかとモヤシが入っていたので、麺と具だけ完食して油ギトギトのスープには口をつけず気持ち悪くなりながらでていきますか?
no
調理した人は男と知り合いでしたか?
yes 男はいつもあるネタでシェフをバカにしていました! [良い質問]
モサモサの毛が生えていたのは嫌がらせですか?
yes!シェフがブチ切れました! [良い質問]
ハゲの登場人物はいますか?
yes!! 一人ではなく・・・ [良い質問]
シェフがはげているのをネタにしたら、仕返しされましたか?
yes [良い質問]
シェフは頭髪の不自由な方ですか? [編集済]
yes [良い質問]
シェフがカツラで、客の男はそのことをいじっており、キレたシェフが自分のカツラの毛をスープにモサモサ入れましたか?
yes! あとは青ざめた理由をつきとめてください! [良い質問]
いつも「これは本当にウミガメのスープですか?」と聞く客にブチ切れたシェフが、ウェイターを材料にウミガメのスープを作って提供し、煮込んでも溶けなかった髪だけがスープに浮いていましたか?
no
シェフは自分のカツラを丸ごと入れて「シェフの気まぐれスープ~カツラの姿煮~」という名前で男に提供しましたか?
yesno シェフはスープを出したあと決め台詞をいい、おとこは察して青ざめました
あまりの気持ち悪さに2年ほどそこで固まっていたら日本人形のように毛が伸び始めたからですか?
no
男は一人で来ましたか?
yes
24.客の男の頭も寂しい感じですか?
yes
27 客の男も頭髪が不自由でカツラを装着しており、それが店長にバレたので青ざめましたか?
正解! [正解]
「次はお前がこうなる番だ」と言われ客の男もハゲにされてしまいましたか? [編集済]
no もともと [良い質問]
ウェイターも毛根が死んでおられますか? [編集済]
yes! [良い質問]
登場人物全員ハゲですか?
yes [良い質問]
実はウェイターも禿げていましたか?
yes [良い質問]
問題文は全人類の頭髪が無い世界ですか?
no だと信じたいですがその可能性はあるやも
このあとのフルコース全てにカツラが入っているといわれ、さすがに絶句しましたか?
no 立ち去ったので真偽のほどは闇の中です・・・
「これで当レストランに備蓄された髪の材料は使い切ったので、次はお客様からご提供いただきます」とハサミをもって出てこられたので、逃げ出しましたか?
no お客様もないので・・・
シェフは自分のカツラの毛を入れることで、暗に客の男に「お前もカツラなの知ってるぞ」と突きつけましたか?
正解! [正解]
シェフのハゲをバカにしていた男。ある日、とうとうシェフの逆鱗に触れてしまった。運ばれてきたウミガメのスープには、ウェイターが託した、黒々としたヅラがぶちこまれていた。それをみた男は、自分がヅラだということがバレていたと察して青ざめ、クスクス笑いを耳にしながら、静かに店を立ち去った。
【解説】
金持ちの男は、日頃からハゲのシェフをいじっていた。
しかし男を除いたシェフやウェイター、常連客は皆知っていた。当の本人が真っ黒なヅラでハゲを隠していることを。出入りを禁止にすべきだと主張する親切な客もいたが、なにより成金で金回りがいいということで、シェフは必死に我慢していた。誰もその状況を本心では快く思っていなかった。
そんなある日のこと、男はいつものようにシェフを呼び、彼のハゲをいじりながら注文した。
「まずはウミガメのスープを一つ。くれぐれも髪の毛をいれないでください…って、心配ないですね」
いつもは青筋を浮かべながら笑顔で対応していたシェフだったが、自分のプライドともいえる料理をハゲいじりされ、ついに堪忍袋の尾が切れた。厨房に戻ると、いつものように前菜のスープを作り、包丁でヒゲを剃って鼻毛と共に突っ込んでやろうと興奮していた矢先、後ろから肩を叩かれた。イライラして振り向いた先には、フサフサのウェイターが…ツルツル?
「シェフ、わたしのズラをぶち込んでやってください」
決意を固めた漢の顔で、自分のズラをずいっとシェフに差し出すウェイター。ブルータス、お前もハゲだったのか。怒りを忘れ呆然とするシェフに自らの相棒を手渡すと、同士は力強く頷いた。その迷いのない瞳をみて、シェフも冷静さを取り戻し、自分がなすべきことを悟った。
「こちらウミガメのスープでございます」
「ああ…って、なにこれ…」
少量の毛ならばクレームのつけようもあるが、男のスープには得体のしれない毛がこの上なくモサモサに生えていた。反射的にシェフをみるが、その落ち着き払った様子から間違いということはなさそうだ。疑問をかかえながら、ナイフとフォークで慎重にブツを取り出す男。意外と大きいその全容を視認したところで、シェフがトドメの一言を放った。
「私は髪がありませんので、お客様のでは?…失礼、もうすでにつけていらっしゃいましたね」
ナイフとフォークが軽快な音を立てて皿に落ち、再びヅラが着水してテーブルクロスに濃いシミをつくった。自分の衣服が汚れたのも気にせず、男は両手をこめかみの辺りにやりながら周りを見渡した。どこからともなく聞こえる、クスクスとした笑い声。そして男は、自分がズラだととっくにバレていたことを知り、ハゲを隠したハゲが他人のハゲをいじるという、激しい醜態を晒していたことをついに悟ってしまった。
全てを察した男は、青ざめながら静かに店を立ち去ったのだった。
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