【猛者のスープ】飛ばない小鳥

#big5#こ#/big5#んなことができるのかと感心しました

#big5#1#/big5#つの言葉遊びに要点を絞った、問題文とは裏腹に比較的シンプルな作りになっているのは良かったと思います。
一方で、その言葉遊びがやや強引で、「意味を持つ文と見られるものが、ただの文字の羅列であったという」コンセプトはともかくとして、もう少し分かりやすく仕立てられれば良かったかなと思います。
一般的なウミガメとは一線を画した言葉遊びゲームなので、良くも悪くも斬新な問題だったと思います。

#big5#牛#/big5#削りさんの言う通り、「固有名詞」という設定はちょっと残念だったなと思います。

#big5#五#/big5#十音の対応を種明かしした裏の解答はもちろん、参加者に裏の解答を求めずとも「やたら名前が長い必殺技を練習しているのはなぜ?→発音練習をするため」という表の解答が両立しているのがすごいと思いました。表裏両方の解答が成り立っていることを含めて、解説で驚かせる一種の芸術作品のようなスープだと思います。(もちろんスープはみんな芸術作品ですが)

#big5#何#/big5#よりも五十音を使った凝った構成が魅力的でした。
やはり難点は問題文が不自然にこのトリックを成立させるために文字列を構成にするということにかたより、「」内の文字を使う(発声する)ことが出来ないという表現として機能しているとは言い難く、解説の納得感が薄くなってしまったことでしょうか。

#big5#手#/big5#は込んでいましたが、トリックとしてはあまり活かせていなかったという印象です。50音が満遍なく使われていることが正解の必須条件ではなかったためか、回答にたどり着いた時の満足感があまり感じられなかったように思います。惜しい。

#big5#「#/big5#よくこんな凝った問題文作れたな」と感心しました。
しかし、「あ・す・み・ー・ど」だけ発することができる理由(「り」が抜けており確認不足。)、「YES・NO」は発することができる理由はなく、論理性・納得感が欠如していると思いました。

#big5#「#/big5#北斗神拳」みたいに他のまんまネタは好きではない。

#big5#他#/big5#のフィクション作品の用語を使うのは感心しない。大いにチャームを下げてしまっている。とはいえ、狙いがはっきりしており、かなり無茶とはいえ大胆な思いきりがあるので、そこは評価したい。
なお、参考としてこの問題を挙げておく。http://sui-hei.net/mondai/show/26370

#big5#解#/big5#説の「あ・す・み・ー・ど」に「り」を加えるべきである。
問題文の「邪推」が解説で「じゃしん」になっている。
解説の『そんなふうに……』という50音の文章内で「ぬ」が使われていない。
「唖然」には確かに「ショックで言葉も出ないさま」という意味があるが、一時的なショックの場合に使われるのが一般的なので12年という長期間言葉を失う場合に使われるべきではない。
(他にも使い方のあやしい助詞等がいくつか。)
　多少の誤字は仕方のないことかもしれませんが、これだけミスが残っているのは単に確認不足だと思います。言葉遊びを仕込んだ問題でもあるので通常以上に注意深くミスを探すべきでしょう。
　構成の問題として、50音を網羅するために問題文中に散りばめられた不思議な表現によってとっつきにくさが上がっています。1～3行目は「ショックを受けた過去の出来事」を普通に書くだけにとどめたほうが分かりやすかったのではないでしょうか。(これは賛否あるかもしれません)。
　しかし、これだけ力の入った言葉遊びがどのような話し合いを経て作られたのか興味が尽きません。ルーム公開でそのブラックボックスが明かされるのを楽しみにしております。

#big5#相#/big5#応の期間をかけて作られた問題とあって、言葉遊びのレベルは相当なものだと思います。

#big5#発#/big5#想がとても面白いと思いました。
五十音が一部を除いて使われており、それに従って解答をしたのが印象的でした。

ただ、個人的に
「どこが喋れない言葉で、どこが助詞なのか」という基準が参加者側に分かりようもないのではと感じました。
単語で50音を作るならまだしも、接続詞を切り分けたり中に助詞が入ったりすると、参加者側には分かりようもない気がします。
もう一点、「唖然とする」という言葉だけで喋れないとするのも少し無理がある気がします。加えて、この言葉を使うのであれば、カメオは呪文に対して唖然としている、ということになり、何にショックを感じているのか?と思ってしまいます。
ウミガメのスープ問題として考えると、参加者がどこをどう味わえばいいのか?という困惑を生むかなと思いました。

ただ、水平思考という意味では、とても面白い問題だと思いました。ごちそうさまでした。

#big5#あ#/big5#くまで理想論ですが、五十音を各一回だけ使って問題文をつくれば、納得感はまるで違っていたのではと思います。その際、多少文章がぎこちなくても、むしろぎこちないほうが、それがクルーとなったのではないかと思います。

#big5#準#/big5#備期間のしっかりある猛者スープらしく、すごく作りこまれている問題だと思います。
しかし、名詞と考えないといけない部分が、問題としての意味も加味しないといけないという部分が納得感を減少させてしまったと感じます。
ただ、ミスリードアリが除外されていることや、タイトル、回答方法など随所にヒントにつながるギミックが込められており、トリックや伏線の作りこみの素晴らしさは流石猛者スープと感じます。

#big5#と#/big5#にかくトリックの本質である「50音の発生」を問題文に溶け込ませるレベルで完成させたのがお見事。
批評で固有名詞についての批判がありましたが、別に問題文の途中の固有名詞は固有名詞でなくとも問題が成立するオマケ要素だと思いました
(進行でも、そこが固有名詞であることを当てることは一切要求されていません)。
そのため、解説を見て「実は固有名詞だったのか」と面白く受け止めることが出来ました。
「北斗神拳～」の部分は別に奇をてらった読み方ではなく、普通に読んで成立する問題ですので。

#big5#こ#/big5#ちらの問題に関わらせていただいた身として、もう少しアドバイスできれば…と反省しております。
しかし問題構成自体はだいぶ斬新で良かったようにも思いました。

#big5#非#/big5#常な力作であることはわかるのですが、ちょっと凝りすぎたきらいがあります。解説を読んでもすぐには意図がわかりませんでした。50音のアイディアはいいと思うので、もう少し謎を整理し、簡略化するべきかと思いました。(ゴトーレーベル)

知らない言葉が出てきて戸惑いましたが、解説を読むとその意図がわかりスッキリしました。

#big5#全#/big5#体的に支離滅裂な印象を受ける設定で、理解不能な部分が多いです。
・ショックで50音を発音できなくなった点
・それが、50音を発声して練習すれば発音できるという矛盾
・練習の題材として、
「カメオはそんな風に他人に好き勝手に邪推されることを快く思えず
自分を責め立て夜も眠れずはちきれんばかりの閉塞感に心が壊れてしまいそうになり
北斗神拳奥義、飛天御剣流天跳ける龍の閃き」というワードを選択した意味

ファンタジーな設定であれば、リアルなシチュエーションを扱う時以上にその設定の中での登場人物の行動が何がしかの秩序に基づいたものであるかどうか、気を使う必要があると思います。

#big5#か#/big5#なり無茶なトリックだとは思いますが、思いきりが良いと思いました。

#big5#こ#/big5#の問題文の作成は凄いと思いますが固有名詞だらけで……

#big5#正#/big5#直なところ、全体的に納得感に欠けます。主だったところはチャット欄で指摘されている通りですが、他にも回答2で「非現実要素は無い」としておきながら、解説では「魔法使いのカメオ」と言い切っており、解説を読んだ後ですらこの問題文の世界に魔法が存在するのかしないのか分かりません。問題のメインの部分がグラついており、ネタの発想力に対して問題構成技術が追い付いていないように感じます。加えて、「北斗神拳奥義」や「飛天御剣流天翔龍の閃き」という言葉の使用で問題の「格」が損なわれています。敢えてこれらの言葉を出す必要性は無かったように思います。回答スタイルも含めていろいろな要素を入れ込もうという気概は良いですが、それはあくまでも二の次であり、やはり問題のベースの部分をきちんと構成してから出題して欲しかったと思います。

#big5#流#/big5#石にトリックが大きすぎるかなと思いました。それゆえにトリックの出来は素晴らしいとも言えますが、それゆえにそこに至るための情報量も少なくせざるを得なかった感じがあって少し残念だなと感じました。

#big5#置#/big5#かれた状況のヒントを各所にちりばめつつ、ぱっと見の情報がほとんど無意味であるということに感動をおぼえます。
問題文に嘘を含めないよう、非現実要素(魔法)を否定せず、重要でないとされていれば最高だったなと思います。

#big5#解#/big5#答の「じゃしんされることを」ですが、邪推は「じゃすい」と読むのでは?打ち間違いかもしれませんが、どうしてもそこが引っかかってすっきりしません。解答の理由もピンときません。

Goodスープ認定
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。（進行は評価に含まれません）
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。