夏の暑い日、男は高級マンションの浴槽で自分の不幸を嘆いていた
しかし、その不幸が地獄へと続いている事は知らなかった
状況を説明して下さい
闇のスープ三杯目
高級マンションは男の住んでいるところですか?
YES
男は浴槽で不幸な目に遭いましたか?
YES
浴槽で停電にあいましたか?(・ω・`)暗ぃょぅ
NO
不幸、地獄とは事故によるものですか?
YESかな
感電は関係ありますか?
NO 電気関係は関係有りません
男は入浴していましたか?
NO 湯は張ってません
男は年寄りでしたか?
NO 青年設定で
物語は浴室内で完結しますか?
YES
男が死ぬのが不幸ですか?
YESNO 『死』には拘りません
お年寄りがお風呂に入る ⇒極楽極楽♪ ⇒さて、お湯抜いて出ようかね⇒ お湯抜いたら浮力がなくなって、足腰弱ったお年よりは立ち上がれない⇒ そのまま凍死or餓死? [編集済]
NO ですが惜しい表現があります
浴槽内で何らかの事故があって浴槽から出られなくなりましたか?
YES!!!!! それが『不幸』です [良い質問]
男は服を着ていましたか?
NO 真っ裸です
「不幸」の程度は、本来「地獄」に繋がらなければわりと低いほうですか? [編集済]
YES 時間が解決してくれるLEVELです
お風呂でグツグツ煮えたぎりましたか?
それだと、しょっぱなから地獄でんがな 不破さんのににたのがあったやうな?
↑いやいや、たとえば最初はいー気分でお風呂入って、湯船で酒くらいながら仕事の愚痴をこぼして(⇒ちょっと不幸)、そのまま寝てるうちに湯が滾って…という感じとか
NO 湯を張っていません
排水溝に指を突っ込んで抜けなくなりましたか?
『不幸』はそれでもOK
真夏であることは重要ですか?
YES 重要です
『湯は』はってない・・・水風呂に入って涼んでいました?
NO 水も張ってません [編集済]
熱中症になりました?
NO
またもや溺死ですか?
NO そこまでベタではありません
もしかしてワイン風呂ですか?
NO 豪快ですね 千円のチリワインで いくら位かな?
という前回の問題を軽く引っ張りつつ。お湯or水以外のものを湯船に張っていましたか?
NO 何も張ってはいません
男以外の登場人物がいますか?
NO 彼一人です
シャワー浴びてましたか?
YES!!! [良い質問]
男は冷水を浴びましたか?
YES! [良い質問]
男は立っていましたか?
NO! [良い質問]
熱いシャワーのあと冷水を浴びましたか?
YESNO 暑い日だったので・・・
ということは、熱いシャワーは浴びました?
NO 暑かったので・・・まあ、先に浴びてても問題はありませんが問題とは無関係です
シャワーから温水が出なくなりましたか?
NO 出すことは出来ます ただ、暑かったので・・・『お湯』無関係です
『快適』とは「冷水のシャワーを浴びること」ですか?
YES!!! 暑い日は気持ちいいですね [良い質問]
9の質問から 『地獄』が終わった時男は死にましたか?
YESNO かなり危ない状態です 死ぬかも?
浴槽に入ったのは男の意志によるものですか?
YES
男は物語中意識を失いますか?
YESNO そこが生死を分けるかも?
体が冷えすぎてしまったのですか?
YES!
冷水を浴び続け、体がマヒしてしまいましたか?
YES
男は特殊体質の持ち主ですか?
NO
26の質問から 男は最後まで立てませんでしたか?
YES [良い質問]
ぬっ転びましたか? (湯船でシャワーは危ないんだよねー)
YES [良い質問]
転んだことで、身体的異常……ぶっちゃけ骨折などが発生しましたか?
YES ギックリしました まとめられますか? [編集済] [良い質問]
「暑い日に冷水のシャワーを浴びた男は、浴室から出ようとしたところで石鹸を踏んで転びギックリ腰になった。シャワーは出っぱなしになっていて手を伸ばしても元栓を締めることができず、冷水が出っぱなしになっている。このままでは体が冷え切ってしまうだろう」……こうですか? [編集済]
YES!!! まとめて頂き ありがとうございます 早起きはさん(加)文(題)の解く ってね [正解]
うっかり石鹸に手が触れてしまい 浴槽に落ちてしまう
浴槽に下りるのが面倒と思った男はシャワーを水を出したまま壁にかけ、身体を浴槽の底へ伸ばした
その瞬間、足元が滑り浴槽の中へ落ち、付いた手が更に石鹸で滑ってしまった
『イテテ・・・』
呻きながら男は気付いた、立てないと
どうやら腰を痛めたようだ男はこのマンションに一人で住んでるし高級故に防音設備は完璧だった
しばらく休憩したら治るかな? 誰か助けに来てくれるかもしれないし
男は楽観的に考えた
『水で良かった、お湯だったらのぼせる所だ』
男はまだ現状の【不幸】に楽観的だ
しかし、【不幸】は【地獄】へと変化する
『さ・・・寒い・・・真夏なのに?』
風呂やプールのように溜まっている水と違い 常に流れる雨や川は容赦なく身体から熱と体力を奪う ましてや動けない男の身体は熱を生産しないので尚更だ
腰も冷えたせいかどんどん悪化しているようだ
男の意識が消えそうになる・・・真夏に凍死なんてごめんだ、と、思いながら男は闇に落ちた
気が付くと男は病院だった どうやら助かったらしい
体力の限界で肺炎も起こしていた男は数週間入院した後、やっと退院したが その後 極度の風呂嫌いになってしまいましたとさ
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