俺は女の子を不思議に見ていた。
女の子が立ち止まり、喋るのをやめた時、俺は戦慄した。
どういうことだろう?
【ウミガメ】

がおー(*'-'*)お化けだぞー

女の子の喋っている内容は重要ですか?

yesで

男が戦慄したのは女の子に対してですか?

これはnoですねー

オカルト・ファンタジー要素(TM)は有りますか?

これはyesですね(*'-'*)®

オカルト・ファンタジー要素ありますか?

yes!

場所は重要ですか?

no

俺がいる場所は重要ですか?

no

死人は出ますか?

yes! [良い質問]

女の子は幽霊や妖怪などオカルト的存在?

no! [良い質問]

彼女はGHOST・・・すなわちお化け(OR幽霊)ですか?

no♪( ´▽`)

女の子は呪文を唱えてましたか?

no(⌒▽⌒)

幽霊は出てきますか?

yesでいいかと

女の子巫女さんで呪文唱えてましたか(*´ω`*) にぱー☆

no♪( ´▽`)なのですよ

俺は幽霊ですか?

no!

女の子は、霊を退ける呪文を唱え続けていた? 「くっ…もう限界だわ…抑えきれない!」 で、詠唱が止まったとたんに悪霊が…!

なにその設定超萌、燃える(*'-'*)no

女の子は人間ですか?

yes

俺が死にますか?

no

俺が幽霊ですか? かぶっちゃったー! [編集済]

no

女の子は道行く人の寿命を言っていましたか?

no♪( ´▽`)そんなんありましたねー

呪い関係ありますか?

no

女の子がもし喋るのをやめなければその時点ではおとこは戦慄しませんでしたか?

noかな

女の子はしゃべるのをやめた途端に何かに変化しますか

noで

女の子に特殊能力はありますか?

no

女の子は男を祓おうとしてましたか? [編集済]

no

女の子は幽霊に取りつかれて離れろ離れろと言い続けていましたが、幽霊が俺に移動したので黙りましたか?

no♪( ´▽`)

男(言葉を失うほど俺はイケメンなのか! くっ自分に戦慄するぜ!)ですか?

NOww(⌒▽⌒)

男が戦慄した所為で全敵ユニットの気合が10下がりましたか?

no♪( ´▽`)なにそのスパロボ

女の子は男を食いたかったのですか?(ウミガメ的な意味で)

no♪( ´▽`)

立ち止まるのと詠唱をやめるのは同時ですか?

yesで noでも構わないかと

幽霊さんが憑いている人だーれだ?…あなたね!みたいな展開ですか?

noです♪( ´▽`)

女の子は口さけ女でしたか?

no(*'-'*)綺麗ですお姉さん!

俺にオカルトファンタジー的なところがありますか?

noで

女の子の職業は重要ですか?

no

予知は関係ありますか?

no

男または女の子に何か憑いてる?

no…でもある意味そうとも言えるかも

かくれんぼのノリで数字をカウントダウンしていって、「みーつけた(ニヤリ」ですか?

no♪( ´▽`)面白そうだ

女の子は本当は男でしたか?

no(*'-'*)

女の子は幽霊に追いかけられていましたか?たすけてー

no♪( ´▽`)

俺の方が霊的存在ですか?

no

携帯で喋っていて、突然喋るのをやめたから、電波ジャックか?! ですか?

携帯電話yes!!電波ジャックではないです [編集済] [良い質問]

呟きの内容は重要?

んー、内容自体はnoで

ツイッターに関係ありますか?

no,なるほどその手があったか♪( ´▽`) [編集済]

この子誰と喋ってたんだ? ですか?

惜しいです! [良い質問]

俺も携帯電話で喋ってましたか?

yes!!! [良い質問]

電波の届かない場所なのにいったい誰としゃべってるんだ、ですか?

no

携帯電話の相手が幽霊ですか?

yes!これは解明しなくてもよかったんですがね(*'-'*) [良い質問]

盗撮に関係ありますか?

no

ヘッドホン端子使ってケータイ会話していた?

no♪( ´▽`)

俺とその子が喋ってますか?

no!!

男は圏外の場所でお話していましたか?

no

女の子はメリーさんでしたか?

no♪( ´▽`)女は一般人です

男は女の子と電話で話していた?

no!俺と女の子とは直接話してはいません

男は浮気していましたか?

no

男は女の子としゃべってるつもりだったのに、歩いてる女の子が電話を切っても電話はつながってる 相手はだれ?ですか?

no!男も女もお互いと話しているつもりはありませんでした。

女の子は重要ですか?

yes

女の子の携帯は圏外に入ったっぽいのに、俺の通話はまだできている=俺は誰と話してるんだ? ですか?

no

俺は男ですか?

yes?第三者は存在していますよ

電波が混線しましたか?

no

女の子は「携帯電話」の幽霊を使って電話してましたか?

んー、noかな

俺は鏡に写った自分をみていましたか?

no

俺の携帯電話に「今あなたの運命の人が来るわよ」と聞こえてきましたか?

no

女の子は男の彼女?リア充死すべし!

あー、yesになりそうです(*'-'*)

とりあえず男と女の子は知り合いではある? [編集済]

yesで

俺が女の子を不思議に思ったのは通話できていたからですか?

これはyes!ですね!! [良い質問]

携帯電話の相手が俺の周りの状況を当てた?

no

第三者は女の子の携帯にも俺の携帯にもかけていましたか?

yes!!解説行きます! [正解]

あれ?俺とあの子の電話の相手一緒…?

yes!! [正解]

お互い同じ相手(幽霊)と通話してましたか?

yes!! [正解]

俺、女の子以外のもう一人は幽霊ですか?

yes!!通話中にはすでに亡くなっていました(/ _ ; )

男は通話できてなかった?

no!バッチリ通話していました

「アイドル生電話」にかけたのに、女の子も同じアイドルに繋がってた!くそ、やっぱりサクラか!

それはひでえw優しくない、"厳しい現実"ですね(´・_・`)
高校に入学してからも常に三人一緒にいて、楽しい毎日を送っている。
でも男女が一緒にいるからには、そのことを意識せざるをえない。
俺と祐介はアキを好きになってしまい、でもお互い親友であることに遠慮してしまい、なんとも微妙な関係になってしまったのだ。
だんだんと三人一緒にいる時間が少なくなって、最近はめったに集まらなくなった。
俺はやっぱり二人とも大事な親友だから、俺が身を引けばなんとかなるって、そう思っていた。
携帯がなる。
祐介が二人で会いたいそうだ。
場所はいつもの時計台前。
二人がくっつけば多分俺と遊ぶ時間が減るだろうな。
でもみんなが幸せになるにはそれしかない。
今日、言わなきゃ。
時間の五分前に時計台に到着した。
祐介らしき人影はない。
俺は祐介に電話をした。
「オレオレ、今どこよ?」
「んー、もうちょい待ってな。今橋の辺りにいるから」
「ok、もう目の前なー。ん?」
時計台のすぐそばにある橋。
そこにいたのは誰かと通話中のアキだった。
「おい、なんでアキがいるんだ?」
「……さあな?言わなくてもわかんじゃねえの?」
「俺はお前に譲るつもりで今日ここに来たんだよ!おい、一回こっちこいよ!!」
「あー、無理無理!!もう時間切れだし!」
「はぁ?訳わかんねえこt「二人で幸せになれよ!俺の分までな!!」
切りやがった、あの野郎。
アキも目の前まで近づいてきて、大体同じタイミングで通話が終わったようだ。
「あいつふざけんなよ!訳わかんねえこと言って切りやがった!!」
「私も!三人で話したかったのに、いっつも勝手なんだから!」
「お前も話してたのか!かー!あいつは一体なにかんがえてんだ!!」
すっかり祐介の独断専行に腹をたててしまって、俺たち二人は熱くなってしまっていた。
しかし、よく考えてみるとおかしい。
「……なあ、今お前誰と話してたんだ?」
「……やっぱりおかしいよね?祐介と今まで話してて、急に切られたんだけど」
「俺もだ。複数人で通話できる機能なんてこの携帯にはついてないんだけど」
「私もよ。まさかあいつ両手に携帯を持って話してたとか?」
「ぶふぅww器用すぎるだろあいつww どうやったのか聞き出そうぜ!!」
抱えていた妙な距離感が消え、あいつの手品に大笑いする俺たち。
やっぱり俺らは3人いないとだめなんだろうな。
「いやありえないですよ。俺たちさっきまであいつと話してたんすから!」
「いえ、彼は確かに昨日の夜に亡くなっています。不慮の事故でした」
確かに目の前に死体はある。
でも信じられるか?
さっきまで話してた親友がすでに死んでいたなんて。
俺がこの事実を受け入れるまで時間はかかった。
俺とアキが遭遇したのは、摩訶不思議な恐ろしい超常現象だったのかもしれない。
でもそれはあいつの俺たちへの想いが引き起こした不思議。
これは優しい怪奇現象なんだ。
数十年後、また三人一緒ってのは確定な。
それまでは二人で仲良くやっとくよ、祐介。
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