確かにこの男は轢き逃げされたはずなのだ。
轢いた車はそのまま逃亡した。
しかし死体が見つかったのは、その場所から離れたところ。
車は侵入できない普通の公園。
実は男が完璧な発明をしたために、このようなことが起こってしまったのだ。
どういうことだろう?
【ウミガメ】
歩こう 歩こう 私はゾンビ〜♪( ´▽`)
どんな事があっても動き続ける完璧な義足ですか?
no♪( ´▽`)
男の発明品は現在存在しないものと考えていいですか?
恐らくnoでしょう
発明は男自身の体に何かしら作用するものですか?
no!
男が公園まで移動した時、男の体は生きてるかのように動きましたか?
no!
男の発明品は公園にありましたか?
no
発明品を男は着用してましたか?
no 着用とは多分言わないかな
公園以外の場所でも成立しますか?
yes!
男が発明したものは、「物体」ですか?
yes
男の発明は車に轢かれることを想定して作られたものですか?
no!
離れたところというのは、高低差があるところですか?
noかな?あっても多少は大丈夫そう
男の発明は、男の命を守る為のものでしたか?
命まではnoかな
その発明品を、男は普段持ち歩いていましたか?
実験のためだったらyesかもしれない
発明は本来の目的とは違う形で発動してしまいましたか?
yes!
男の発明が完璧じゃなかったら死んでいましたか?
いえ完璧ゆえに死にました
車に轢かれた時点で男は死んでいましたか?
yesで
男は人間ですか?
yes
轢死以外でも発明は発動しますか?
条件が揃えばyes
轢き逃げでなく絞殺でも発明品は発動しましたか?
noですねー
そもそも男の死因は轢死ですか?
yesで
男の死体を発明品で動かしたのですか?
補助した感じですねー
衝撃に反応して飛び出るクッションで跳び上がり、落下しましたか?
no!発想はいいです!
男を公園まで運んだのは轢いた車ですか?
きっかけはyesで
最近はやりのタイムマシンですね!
noです!♪( ´▽`)
事後、公園に発明品は残っていますか?
yes
オカルト・SFは関係ありますか?
no
災害は関係ありますか?
yes!!重要です! [良い質問]
発明品は飲み物ですか?
no
津波で流されましたか?
no
男がひき逃げされたとき、男は徒歩で移動中でしたか? [編集済]
yes!
男の発明はその車ですか?
no
地震などの大きな揺れで発動する発明品でしたか?
no
暴風関係ありますか?
yes!!重要です! [良い質問]
そもそも、男のほうから発明品を試すために飛び出した? [編集済]
no( ̄▽ ̄)だから何故w
発明品とは、災害から身を守るためのものですか?
yes!でいいでしょう
轢き逃げされた後地震が起こり、それに反応した発明品が男を公園までやりましたか?
no
男の発明はハングライダーと関係ありますか?
no……かな
風が吹いても転ばないよう、靴の底に車輪を付けていましたか?なんて画期的な発明!!
危ねえΣ(゚д゚lll)no
絶対折れない傘で、風で死体ごとふっ飛ばされましたか?
yes!解説行きます(*◯*)三三三DDDD'-'57分まで補足です! [正解]
風船おじさんですか?
no♪( ´▽`)懐かしいなw
ふわさんは絶対に折れない心を持っていますか?
欲しいです。・゜・(ノД`)・゜・。心折れそうです
パラシュートですね。わかります。
yes!素材はそれですねー [良い質問]
台風の中、仕方なく買い物に出かけた男に二つの悲劇が重なったんですか? [編集済]
いえ、実験のために出ていました( ̄▽ ̄)
「|ω゚`)▄︻┻┳═一」←使ってもいいですか?
(*◯*)三三三DDDD'-'使われました
39で風船太郎思い出した。
駄菓子かな♪( ´▽`)
(U゚ᴥ゚)いぇい いぇい
(´・_・`) ドンッドンッ ←床叩く音
車に驚いた男が慌て、絶対折れない傘が腹に突き刺さり、病院まで歩くの道の半ばで失血死したのですか?
noΣ(゚д゚lll)壮絶だ
「あ、傘忘れた」「貸さない」
誰がうまいこといえと(⌒▽⌒)
絶対折れない傘vs物凄い突風っていうのテレビでやってたなぁ……
それ見たかったなあ(´・_・`)
風船いっぱいつけて飛んで行ったぷーさんを思い出しましたw
和むなあ(*'Д'*)
なぜ台風の時、壊れると分かっているのに、人は傘をさすのだろうと。
今年の台風は一つの区だけで8万トンもの壊れた傘が回収されたらしい。
そもそも傘は脆すぎる。
そこで男は絶対に壊れない傘を作り出した。
特殊なカーボン素材で作られた骨組みに、パラシュート用の布を使った強固な物だ。
数ヶ月後、再び台風が訪れたので、さっそく男は実験を行った。
吹き荒れる風の中、男は傘をさしながら突き進んだ。
合羽の隙間から水が入って冷たいが、しかしそこまで濡れることはない。
傘は男の体をしっかりガードし、壊れる気配は全くなかった。
男は確信した。
これを売れば億万長者になれると。
嬉しさのあまり、ふっと体を反らして笑ってしまった。
その瞬間、男の体がふわっと浮いた。
男は危ないと思ったが、手放すのを躊躇った。
男が着地したのは車道だった。
横を向いた瞬間、車のハイビームに目が眩んだ。
そして男は再び宙を舞った。
轢かれても男は傘から手を離さなかった。
翌日男の遺体が発見された。
事故現場からおよそ100m近く飛ばされており、原因が分からないこの事件は都市伝説となった。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。