社会の進歩により情報の共有化が進み取引先が賢くなったのが主因だと分析している。
顧客が知識を身に付ければやり難くなる、そんな仕事は結構多いのかもしれない。
しかし転機は突然やって来た。仕事を休み街をブラブラしていたある日、
たまたま入ったリサイクルショップである商品を見た瞬間閃いたのだ。
早速購入した俺は、パンツ一丁になりこっそり中に隠れて息をひそめた。
それ以来、順調に仕事がこなせるようになった。
どういう事だろう?
【ウミガメ】
逃すな!ビジネスチャンス!
仕事が上手く行かない理由は、分析どおり、情報の共有化が進み取引先が賢くなったことですか?
YESno 語り手の分析なので、主因かどうかは厳密にはなんともいえませんが要因であることは確かです
リサイクルショップではなく、コンビニでも成立しますか?
NO
購入した商品は、語り手の仕事中に使用しますか?
YES [良い質問]
「ある商品」は身につけるものですか?
NO
主人公の職業の特定は必要ですか?
YES ※ミスリード注意 [良い質問]
語り手の仕事は顧客と直接対面して行うものですか?
YES [良い質問]
パンツ一丁になったとき、俺は購入したものを使用していましたか?
YESNO その質問だと、又は、定義次第で、どっちにも取れそうです [編集済]
主人公は人間ですか?
NO!! [良い質問]
「中に隠れて」とはリサイクルショップの中という意味ですか?
NO 購入した物の中に隠れました(確かにそうともとれる文でしたね、すいません)
「順調に仕事がこなせるようになった」は、「顧客相手に商品がよく売れるようになった」と置き換えても成立しますか?
NO 成立しません [良い質問]
8 語り手は非現実的存在ですか?
YES 非現実要素有り問題です [良い質問]
語り手は人工知能ですか?
NO
購入した商品の中に入ることで、語り手が身を偽れることで、仕事がうまくいきますか?
YES! [良い質問]
語り手はパンツ一丁になる前は、シャツとズボンのような一般的な恰好をしていましたか?
YES 人から見られても問題ない普通の恰好をしていたと考えて下さい
語り手は吸血鬼であからさまに吸血鬼の格好をしていると、警戒されて女性の血が吸えないが、きぐるみで身を隠すと容易に近づけて血が吸えますか?
NO
本当に「俺」自身が商品を購入しましたか?
YES 普通にお金を払って買いました
「仕事」とは実際にお金を稼げるものですか?
NO お金を稼ぐ仕事ではありません [良い質問]
語り手の外見は本物の人間と同一ですか?
YES の設定です [良い質問]
語り手の「仕事」の「顧客」は人間ですか?
YES (調べたところ顧客という言葉でも問題ないようですが、感覚的には顧客というより客です。ここは一応顧客という単語が直接掛からないよう直前の文を句点で終わらせ行を変え、どちらでも取れるような文章にしました) [編集済] [良い質問]
仕事内容は顧客に情報を提供するものですか?
NO
語り手の「仕事」は、客に害をなすものですか?
YES ただ最近上手く行きません [良い質問]
18 購入した商品はロッカー程度の、成人男性が中に入れる大きさのものですか?
NO 普通の人間なら絶対入るのは無理な大きさです(元々身体が小さいからではなくて、非現実のご都合主義により入れます) [編集済] [良い質問]
取引先=客、の理解で合っていますか?
YES 害を与えますけど、語り手にとっては客です(詐欺師がカモを「お客さん」と呼ぶような感じで) [良い質問]
主人公の仕事は警備員ですか?
NO
着ぐるみでごまかして スリますか?
NO
語り手は人間を驚かせることを「仕事」とする妖怪ですか?
NO
主人公は監視カメラですか?
NO
ぬいぐるみの中に隠れましたか?
NO
語り手の「仕事」は客の身体・生命に危害を加えますか?
YES! [良い質問]
購入した商品の中に入った状態で自立歩行しますか?
NO そのへんに放置します
語り手は、願いを叶える代わりに魂を要求する悪魔で、ランプに入り込んでランプの魔人を装うことで、仕事が順調に行きますか?
YES 正解、突然!? 詳しくは解説へ [正解]
主人公は機械ですか?
NO
語り手のパンツは人間が履くパンツと同サイズですか?
YESNO ご都合主義で可変パンツです
語り手は妖怪ですか?
NO 悪魔でした
長い間順調だったが21世紀に入ったころから異変が起きている。ネットの普及だ。
悪魔との取引の回避方法がジョークとして様々なコピペで溢れかえっている。
潰えぬ健康や富を望んだ後、三つ目を延々保留にされるパターンが特に多い。
とにかく迂闊に三つ目の願いを言わないのだ。商売上がったりだ。
人間のふりをして近づいても、ひとつでも願いがかなった時点でバレる。
そんなある日、気晴らしに映画を観に出掛け、街を散策しながら帰る途中の事だ。
リサイクルショップでなんの変哲も無い古びたランプをが目に付き、さっきの映画を思い出す...
「これだ!」
さっそく人目に付きやすいところにランプを置き、パンイチになって中に入る。
誰かが拾う。タイミングを計って俺出現、そして...
「あなたの願いを3つ叶えて差し上げましょう」
笑えるくらい簡単に魂が集まるようになった。
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