自分のためなのだと思っていた。
彼がしてくれたことに笑みがこぼれる。
彼は不安だった。
彼女のためにできることをしたいと思っていた。
運よくそれは叶った。
彼は彼女の前から去り
彼女は一人取り残されてしまった。
状況を補完して下さい。
【ウミガメ】
登場人物は「彼」と「彼女」の2人ですか?
NO. [良い質問]
二人は恋人ですか?
NO. この二人は・・・ [良い質問]
オカルト要素はありますか?
NO. オカルトもファンタジーもないです。
この二人に血縁関係はありますか?
NO. この二人は家族でも親戚でもありませんでした。 ・・・いや実は人類皆兄弟だtt(黙れ
問題文中の「彼」「彼女」はそれぞれすべて同じ人物ですか?
NO! もう少し詳しく聞いてもらえると助かります。 初心者なのでどこまで答えていいのかわかんないのです・・・。
登場人物は三人ですか?
YES. 三人で始めて成り立ちます。 まぁ他にも人がいるっちゃいますが問題を解く上では全く無関係です。
「彼」は2人以上いますか?
NO. 男の子は彼一人でした。
1行目の彼女と5行目の彼女は別人ですか?
YES! 別人でした。失礼しました。 [編集済] [良い質問]
辛いの読みは「からい」ですか?
YES( ̄∀ ̄) タイトル攻められるとはおもってなかったです。 [編集済]
登場人物は全て人間ですか?
YES.
1行目 と 7行目 の「彼女」は同じ人?
YES!
7行目 と 8行目 の「彼女」は同じ人?
YES! 確認は大事ですよね。
「彼がしてくれたこと」は、本当に「自分(1行目の彼女)のため」でしたか?
NO! [良い質問]
三人の年齢は重要ですか?
NO. 若ければいいですかね。
8、11、12からして、文中の「彼女」はすべて同一人物でOK?
NO. 編集しました。申し訳ありません。
食べ物・飲み物は関係あり?
NO.
「1行目の彼女」は、「彼」が「5行目の彼女」のためにしたことを、自分のためにしてくれたと勘違いしちゃった?
YES!勘違いしちゃったんです。何をでしょう? [良い質問]
タイトルの「甘い」「辛い」は、何かの「物」の味をあらわしていますか?
YES.
タイトルは涙ですか?
NO. 涙ではありませんでした。
2人の「彼女」に面識はありますか?
NO. それどころか・・・ [良い質問]
2人の彼女は同じ時間を生きたことがありますか?
YES. 三人ともおよそ同世代だと思っていただければ。
「甘い」「辛い」ものは、物体ですか?
YES. 食べ物です。
彼はプレゼントを買ってあげましたか?
NO. 彼は何も買っていませんでした。
あり?16Noですが、彼・彼女に「直接」は関係ないってこと?
んーなんといいますか・・・彼と彼女の関係や勘違いなど問題には関係ないという意味です。
食べ物は「柿の種チョコ」ですか?
NO(・ω・)」 [編集済]
彼は何かを成し遂げましたか?(花を植えるなど)
多分いえす? 成し遂げるをうまく解釈できないのですが・・・。「購入」や「言葉」ではなく「行動」ですね。
3人の関係性に何か特別なものはありますか?
NO. むしろ・・・
3人は全く関係の無い人ですか?
YESNO. 恋人同士の男女と勘違いした女の子はそれまで全く関係も面識もありませんでした。
彼女1は彼が自分のことが好きだと勘違いしましたか? 彼女1と2がごっちゃになってたので編集しましたん [編集済]
YES.
場所は重要ですか?
YES? 場所というよりは何がある場所かといった「状態」の方が重要です。
彼女2は、彼と近所ですか?
関係ないです。
間違った、彼女1は、彼と近所ですか?
多分YES? でもあまり関係ないです。
乗り物は関係ありますか?
NO.
彼は、何かを手に入れましたか?
NO.
彼がしたことは誰でも自分のことを好きって勘違いしてしまうようなこと?
NO. 彼女1が自意識過剰なのかも?
彼がしたのはプロポーズですか?
NO! そこまで立派なことじゃありませんでした。
ガラスに写った自分を見ながら、髪形を整えたり、ウインクしてみたり、告白の練習をしている彼。だが、そのガラスの向こう側では、まったく関係ない女性がドギマギしながらそれを見ているのであった?
YES!解説いきます! [正解]
彼は不安だった → 「やべー、髪型これで大丈夫かな?」
彼女のためにできることをしたいと思っていた → 「髪整えたいなー」、
運よくそれは叶った → 「ラッキー!この映りのいいガラスを鏡代わりに…」
YES!!37・38でパーフェクト! [正解][良い質問]
私は今駄菓子屋の店番をしている。
いつもはおばあちゃんがやっているお店なんだけどこんないい天気な日曜日に
体調を崩してしまいさらに運悪く両親の都合もつかないということで
孫娘の私に白羽の矢が立ったというわけ。
このお店は昭和から続く本当に古い店なの。
扉も壁も棚も全部木でできていて、窓がないものだから店内は薄暗い。
電気の明かりよりもガラス戸からさしてくる日差しの方がずっとずっと明るい。
それにしても暇ね。・・・あら?だれか歩いてきた。
あーやべえ寝坊した。あいつ待ってっかな。
俺はあいつとの待ち合わせ場所に急いでいた。
寝坊したせいで朝はろくに鏡も見ていない。
なんとなくそれっぽい格好をしてはいるが正直自信はない。
髪もワックスつけて立たせてはいるが仕上がりを見ていないから不安で仕方ない。
あいつに変に思われねえかな?大丈夫か?
・・・ん?
俺の目の前には、光の反射で鏡のようになった古い店のガラス戸があった。
ちょうどいいや。
同い年くらいの男の子ね。近所に住んでるのかしら?
それにしても、店の前でじっとしてどうしたんだろ・・・
はっΣ(・ω・)
まさか一人店番をする私に一目惚れ!?
ありえるわ私可愛いし・・・!
間違いない!服とかアクセとかすっごい気にしてるし。
身支度ばっちり整えてお店に入って話しかけようって魂胆ね!
髪まで整えちゃってもう!可愛いったら!
・・・よし、こんなもんか。
髪の毛少しおかしかったな。あいつに会う前に直せて良かった。
俺は携帯で時間を確認する。
少し急げばなんとか間に合う時間だ。
・・・あら?行っちゃった。
なんだ、勘違いかよ(・Д・)ヶ
あーあ。また暇になっちゃった。
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