みんなが寂しがるからという理由で高待遇のバイトにつくことが出来たカメオ。
そんなある日、
カメオは、周りの女子たちが顔を手で押さえてキャーキャー言っている中、同じバイト先で人気者のウミオにそっと囁かれたため、失神した。
いったいなぜ?
【ウミガメ】
一言解説入れ忘れた。
カメオは恥ずかしくて失神しましたか?
no.
周りの女子たちは興奮で騒いでいますか?
no.興奮というか… [良い質問]
ウミオが囁いた内容は1行目のセリフですか?
yesですが、完全ではないです。
バイト内容の特定は必須ですか?
yes. [良い質問]
2 恐怖ですか?
yeees! [編集済] [良い質問]
みんなとは、バイト先の客の事ですか?
yeees! [良い質問]
ウミオも失神しますか?
no.失神したのはカメオだけです。
カニバりますか?
あ〜結果的にはnoなのですが… [良い質問]
お化け屋敷のお化け役のバイトで、カメオを本物のお化けと勘違いしたウミオに、俺も本物のお化けだとカミングアウトされて、恐怖で失神しましたか?
だいたいあってる〜!いや、ウミオは生きてるし、寂しがるからが、回収されてないのです。 [編集済] [良い質問]
カメオ」 のバイトはお化け屋敷のお化け役ですか?
no.ですが、娯楽施設でバイトをしています。 [良い質問]
バイト先で、殺人鬼の役をやっているが、カメオを本当に殺人鬼と勘違いしたウミオに、俺も殺人鬼なんだとカミングアウトされて、恐怖で失神しましたか?
殺されると思ったのはyes. [編集済] [良い質問]
ウミオの一行目のセリフを完全にすることは重要ですか。
no.そもそもカメオはその言葉を最後まで聞くまえに失神しました。 [編集済] [良い質問]
9より、俺の仕事ぶりが優れているので、俺がいないと客が寂しがりますか?
no.客たちが寂しがるから採用されたのです。
テーマパークで、人気キャラの着ぐるみがいつもいないと客が寂しがるので、俺も着ぐるみの中の人のバイトに採用されたが、同時に同じキャラが存在してはいけないのに、同じキャラの着ぐるみを着たウミオと客の前で二人存在してしまい、ウミオに俺も同じキャラと囁かれたカメオは、とんでもない失敗をしたショックで失神しましたか?
no.バイトがそのままだと認識できないはyesですが、失神した理由は恐怖なのです。 [良い質問]
ウミオに話しかけられること自体が恐怖ですか?
yes.囁く時に行う行動が大事です。 [良い質問]
カメオのバイト先はホストクラブですか?
no.もっと家族で行けるところです。
13より、客は俺じゃなくても、同じ条件を満たす人がいれば寂しがりませんか?
yes.
ふなっ◯ーの中から「ハハッ!」と某ネズミーランドのキャラクターちっくな笑い声が聞こえて来たので、同じくゆるキャラの中の人となっているカメオは、世の中のゆるキャラたちが徐々に乗っ取られ始めていることに気がついて失神しましたか? [編集済]
now.良質あげます。 [良い質問]
カメオは着ぐるみを着たら脱げなくてウミオに助けを求めたら、実は俺も脱げないんだ。ていうかチャックがないんだよ…と言われましたか? [編集済]
no.なんかアニメで見たことありますね…だ〜るん
BLですね?
now.
この状況下で、女子達の恐怖の対象はウミオですか?
yesno.ウミオとカメオの距離がないことです。 [編集済] [良い質問]
カメオもウミオも着ぐるみを着ていますか?
yes.ミスリード注意。
カメオは食われて殺されると思いましたか?
yeees!まとめられますか? [良い質問]
バイト先は動物の多い所ですか?
yes!動物園です! [良い質問]
動物園のライオンが死んでしまい客が寂しがるのでライオンのフリをするバイトをしていたら、同じバイトをしていたウミオに声をかけられ、ご本人登場だと思って失神しましたか?
正解です! [正解]
2人は四つそろうと消えてしまうタイプのぷよんぷよしたキャラクターでしたか?
now.自分が考えているのはスペクターとかいうやつです
「実は先週、うちの猿が死んでしまってね、代わりの猿が見つからないから、君に猿のぬいぐるみを着て柵の中に入ってて欲しいんだ。当然給料は弾むし、君はダラダラしているだけでもいい。」
カメオはこの高待遇なバイトを受け入れた。
ある日のこと、カメオはいつも通り、客の前で跳んだりしていた。そっちの方がより客も喜んでくれるからだ。
カメオはチラッと、隣のライオンの檻を見た。あのライオンはここでは人気者のようだ。まあ、ここまでは柵が高ければ届かないだろう。
だが突然柵が倒れ、カメオもいっしょにライオンの檻に落ちてしまった。
それを見た客たちはキャーキャー騒いでいる。目を押さえている人もいる。
カメオは壁に追い詰められた。
そしてライオンは俺の肩に手をかけ口大きく開け…
「俺も、バイトだよ。」
そう囁いたウミオの声は、失神しているカメオには聞こえていなかった。
あの日から数日経った後動物園に来てみると、閉鎖されていた。どうやら今回のことがバレたことで閉鎖となったようだ。
「ちぇ〜、結構いい仕事だったのに。」
俺の隣でウミオが言った。
あの日、失神した後目を覚ましたら、こいつがいた。イケメンで性格も優しいからちょっと妬ましい。
それと同時にその優しい態度から、ちょっと俺もウミオに興味を持ち始めていた。それがいけないことだと思いつつも…
しょうがないので、とりあえずウミオとデート?をした。そしてその帰り際。
「そういえばさ。」
「ん?」
「あの時思い出させるようで悪いけどよ。あの時ビクビクしてたお前ちょっと可愛かったよ。」
「え、えぇ。いや、それはまずいだろ。」
「お前、今日俺のことずっと見てただろ。」
「いや、そんなことは。」
そんなことを言いあいながら、俺はジリジリと壁際に追い詰められていた。そして彼は囁いた。
「俺も…だよ。」
「!!」
そして俺はそいつの澄んでいながら、迫力に満ちた。目を見て思った。
こいつ、肉食だな、と。
#b#しかし、俺に食われることの恐怖はなかった。#/b#
そして…………………………
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