先日、込み合った電車に乗っていた時。彼女とイチャイチャしている私を睨みつけてくる非リアに遭遇した。
あのような人種は排除しなければならない。その為に、急きょ、爆弾を作成した。いずれ君らの町ごと奴らを消し炭にするだろう。
ただし、君たちが助かる方法がひとつだけある。それは、君が誰とも交友関係を持てない非リアの帝王であることを示すことだ。
制限時間内に爆弾を解除し、諸君らが、こんな爆弾を必死に解除しているほど暇な非リアであることを証明して欲しい。
当然、解除法を間違えた時点で大爆発を起こす。慎重に取り組むことだ。
では、健闘を祈る。
このような言葉が残された手紙とともに、ニッパー、時限爆弾、電話、６枚のメモ、そして次のような手紙が置かれている。
「正しいコードを切ることが出来れば、この時限爆弾は停止する。
正しいコードは”ABCD EF”色のコードだ。」
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6枚のメモには何が書かれているのですか？
メモを調べた。
「A 36.550971, 139.912714」
「B 34.809191, 136.539302」
「C 35.474652, 139.588151」
「D 35.621796, 139.649181」
「E 34.226196, 133.783274」
「F 43.018348, 144.396430」
[良い質問]
電話を調べる
昭和っぽい黒電話のようだ。
既にどこかに繋がっているようで、うっすらと音声が聞こえる。
コードをよく観察する
特に変わった点はない。
何色のコードがあるのですか？全ての色を教えてください。
赤、青、黄、緑、紫、黒の６本だ。 [良い質問]
電話の音に耳を澄まして下さい
風の音しかしない。
電話の相手と話をしてみます
「もしもし？ リアジだが？ ようやく誰かが気付いたようだね」 [良い質問]
どこにいるか聞く
「とある県の山奥だよ。」
非リア博士を知ってますか？
「そんな名前の博士は知らないね。」
ラテットモンスターって知ってます？
「もちろん知っているとも。それがどうかしたか？」
いえ、なんでもありません。ところで、時限爆弾を仕掛けたのはあなたですよね？
「そうだ。」
ABCDとEFの間が空いているのはただの余白ですか？
「ああ、アレか…アレは”ちょうど文節があの位置に来る”という意味だ。」 [良い質問]
配線の色は重要ですか？
「さあ、どうだろうなー？」
6枚のメモの数字に親しみがわいたので調べてみたのです。それぞれ北緯・東経だと仮定して、A：宇都宮大学 B：鈴鹿大学 C：横浜国立大学 D：日本体育大学 E：四国学院大学 F：釧路公立大学 ということが判明したのです。
「フフフ…」 [良い質問]
ニッパーを良く調べる
特に変わった点はない。
周りをよく見る
特に変わった点はない。
裸になって騒いでみる
虚しい気分になった。
この場を離れることができるか確かめる
離れることは出来るが爆弾が解除できなくなってしまう。
うすよに しく色ですか？
「…違うな。」
A＝宇都宮大学 の情報からAの表す言葉が分かりますか？
「もう１つ情報が必要だな。頼まれたら教えてやらんでもないが。」 [良い質問]
19 お願いします。どうか教えて下さい！
「よーく覚えておけ…”A=1 B=2 C=4 D=7 E=3 F=3”だ。」 [良い質問]
博士の出身大学が関係しますか？
「関係ないな。」
ええと、「よーく覚えておけ…”A=1 B=2 C=4 D=7 E=3 F=3”だ。」 ですね。しっかり覚えましたよ。（ちゃんと20番の回答をコピペしておきましたからね。）ところで日本体育大学の正式名称は「にっぽんたいいくだいがく」なんですね。ふむふむ。「にほんたいいくだいがく」と勘違いしている人いそうですね❤ もちろん博士はそんなことありませんよね❤ [編集済]
「なんということだ…D=8だ。」 [良い質問]
A=1がAの1文字目だとして、「うつのみやだいがく」の1文字目の「う」。この方法でA～Fの大学名から文字を拾うと「うずまく くろ」になりますが（ちゃんとD=8で考えましたよ博士☆）。渦巻く黒色のコードってのがあるのかなあ？？？ [編集済]
「さあな。」 [良い質問]
と言うわけで、ニッパーで、昭和の香りのする黒電話の受話器をつないでいるらせん状のコードを切ってみます。
爆弾が停止した! [正解]
「よくやった！ 嬉しいぞ！ 君たちは非リアであることを証明した！」
さらに、装置が崩れて鍵が現れた。部屋から出られそうだ。
解.電話の受話器と本体をつなぐコードを切る（電話線でもセーフとする）
A~Fのメモに書かれている数字は、日本にある６つの大学の座標を示している。
Aは宇都宮大学、Bは鈴鹿大学、Cは横浜国立大学、
Dは日本体育大学、Eは四国学院大学、Fは釧路公立大学となる。
次に、電話でヒントを求めると「A=1 B=2 C=4 D=7 E=3 F=3」というヒントを聞く事が出来る。
メモで特定した大学の名前から、先ほど電話で聞いたものと同じ文字数の位置にある文字を抜き取る。
Aはウツノミヤの①文字目なので「ウ」
Bはスズカの②文字目なので「ズ」
Cはヨコハマコクリツの④文字目なので「マ」
Dはニホンタイイクの⑦文字目なので「ク」
Eはシコクガクインの③文字目なので「ク」
Fはクシロコウリツの③文字目なので「ロ」
これらの文字を合わせると、ウズマク クロ色のコードが正解となる。
さて、ここで改めて爆弾のコードを見てみよう。
この爆弾についているコードは、赤、青、黄、緑、紫、黒の6本だ。
早速黒のコードを切りたいところだが、これだと「渦巻く」の意味が通じない。
では、「渦巻く黒のコード」とは一体何なのだろう？
…答えは、電話の受話器と本体をつなぐコードである。
実は、この部屋にある電話は旧式の黒電話。
受話器と本体が「渦巻く黒色のコード」で繋がっているのである。
このコードを切ることが出来れば、無事脱出成功となる。
赤、青、黄、緑、紫、黒の６本。
～６枚のメモ～
「A 36.550971, 139.912714」宇都宮大学の座標
「B 34.809191, 136.539302」鈴鹿大学の座標
「C 35.474652, 139.588151」横浜国立大学の座標
「D 35.621796, 139.649181」日本体育大学の座標
「E 34.226196, 133.783274」四国学院大学の座標
「F 43.018348, 144.396430」釧路公立大学の座標
～電話からのヒント～
「A=1 B=2 C=4 D=8 E=3 F=3」
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