そしてその翌日、男は同じレストランにやってくると、昨日飲んだものと全く同じスープを作って見せた。それを見せられたシェフたちは平謝りしたという。
ここで問題。男はなぜ全く同じスープを作ることができたのだろう?
【ウミガメ】
批評大歓迎!
レストランのスープは、レトルト食品でしたか?
YES! ですが、なぜ男がそれに気づけたか、同じレトルトを特定できたかまでお願いします [良い質問]
レストランでは、男の考えたレシピを丸パクリしていましたか?
YES. そうとも言えます
インスタントスープであることを見破り、翌日はスープの素を持参してスープを作って見せましたか?
NO. 1にある通りレトルトです
レストランで提供されていたウミガメのスープは普通に市販で素が売っていて、誰でも簡単に作れるものだったからですか?
NO. 上に同じ
男の仕事のトラブルについて特定が必要ですか?
YES. 大事です [良い質問]
男はレストランのオーナーでしたか?
NO. レストランとは一切関係ありませんでした
シェフらが平謝りした理由は重要ですか?
YES. 関係しています。
男はレストランの会社の社長でしたか?
NO. 縁もゆかりもありません。
男の職業は重要ですか?
YES. 重要です。 [良い質問]
レストランで提供されていたウミガメのスープを一口飲んだものなら、誰でも同じものを作れますか?
NO. 誰にでも作れるものではありません。 [良い質問]
男が入ったのが他のレストランでは成立しますか?
うーむ、微妙です。おそらく成立しないでしょう。
レストランがどこにあるのかは重要ですか?
NO. 立地は重要ではありません。 [編集済]
男はレトルト食品の会社に勤めていますか?
YES. つまり… [良い質問]
男は、レトルトウミガメのスープを作っている会社に勤めていますか?
YES. [良い質問]
男の仕事上のトラブルは、レトルトのウミガメのスープと関係ありますか?
YES. つまり13と合わせると… [良い質問]
1 男の勤務先でそのレトルト食品を扱っており、「同じような味のものが巷で出回っているがパクりでは」という苦情の対応に追われていましたか?
YES. ほぼ正解です! [正解]
1 男が開発したレトルト食品ですか?
YES. その通りです。 [正解]
レストランのレトルトスープは男の会社の物でしたか?
YES.
男の会社ではレストランのパクリだという苦情がきていましたか?
NO. ですが、近いことが起こっていました。 [良い質問]
さんざん試食をしてきた男はすぐに気づき、証拠を突きつけるために、会社で試作品を一つ分けてもらい、それを翌日調理して見せたのだ。
この後このレストランがどうなるかは想像に難くないだろう…
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。