一体どういうことだろう？
【ウミガメ】
おちょぼ口は彼ですか?
yes!
彼はキスしようとしていたのですか？
no!
彼は人間ですか？
yes
海などに実際浮いていますか？
no
登場人物は2人ですか？
重要なのはyes
ひょっとこのお面関係ありますか？
no(￣▽￣)
人工呼吸は関係ありますか？
no
おちょぼ口って比喩ですか？
no
彼の口は他の人と違う大きな特徴がありましたか？
noかな
おちょぼ口が怪我の直接的な原因になり得ましたか？ [編集済]
no!
おちょぼ口になったのは空気を吹き出すためですか?
yes!! [良い質問]
ポッキー両端からたべてちゅっちゅですか？(ﾟωﾟ)
no(*'-'*)ちゅっちゅ
おでこにちゅーしたら勢いあまって相手が頭を壁にぶつけましたか？
勢いありすぎw no
彼が浮かれていた原因を特定する事は重要ですか？
yesで
彼と、重要なもう一人の人物は愛し合っていますか？
んー、yes
彼は赤ん坊ですか？
no
鉛筆を唇の上に乗せようとしていましたか？
no(￣▽￣)
彼は何かを食べようとしましたか?
no
冷まそうとしていた熱いお湯を吹き飛ばしちゃった？
no
バースディケーキのろうそく吹き消そうとしたのですか？
yes!! [良い質問]
彼の浮かれていた原因に恋愛は関係しますか？
no
怪我の特定は大事ですか？
yes!
相手に火が燃え移りそうになりましたか？
yes!どうしてそうなった？ [良い質問]
彼は肺活量がとてつもなく高かったですか？
no(￣▽￣)
蝋燭の火が彼の暴風で紙（or髪）に飛び移りましたか?
noかな(￣▽￣)
口にお酒含んだままろうそくをふー？
no!!!!ふくんではいないのですが！ [良い質問]
相手がいる方向に向かって勢いよくふきけそうとして火がそっちにいっちゃって焼けどさせるとこだった？
no
誰かがしそうだった怪我はやけどですか？
yes!
うまくケーキにろうそくが刺さってなくて息を吹きかけたら倒れましたか？そして相手に燃え移りそうになりました？
no
火が揺れて、気化したアルコールに引火しそうになりましたか？
んー？FAかな？もう少し細かくどうぞ
酒はグラスに入ってましたか?
yesですが……
スピリタスのんだ口でろうそくふきましたか？(*´ω｀*)
これはFAでいいでしょう！解説いきます！55分まで！ [正解]
息を吹きかけた先にアルコール類があり燃え上がったのですか？
no!
グラスのお酒に引火？
no
アルコール呑んだ後の息が問題でしたか？
yes!そういうことです(*'-'*)
シャンパンが飛び散っているところに吹き消そうとした火が引火しましたか？
no
彼の名前は樽 死無（だる しむ）ですか?
no,彼です(*'-'*)
３７ｗｗｗｗｗ
だるしむさん浮かれたのか(￣▽￣)
昔大学の教授がスピリタス飲んだことあるらしいのですが口の中焼けるような感覚らしいですよ(´･ω･)
ほぼアルコールだし、ぶっちゃけ有害だよね(´･_･`)
２０過ぎてバースディケーキでお祝いとかこのリア充め。祝ってやる!
実はそういう感じではないんですねー(￣▽￣)
田流 史武 かもしれませんよ＞37
ダルビッシュ志村かもですよ(´･_･`)
20になった夜に飲んで二度と飲まないと誓ったｗ＞すぴりたす
あこねえマジおねえ((((；ﾟДﾟ)))))))
呼気の中にアルコールが混じっていたということですか（´・ω・｀）
yes(￣▽￣)
カレーさんですか 変わった名前ですね(´･ω･)
カレーの辛さで火を吹くんですね(´･_･`)
蒸留に蒸留を重ねているお酒なのでお値段もけっこうするとか…？
ハイボールのんでた方が幸せさ(´･_･`)
コントですか？
no(￣▽￣)「ダメだこりゃ」てーん！
そろそろ誕生日が怖くなってくる年齢です(´･ω:;.: (´:;....::;.:. :::;.. .....
お祝いしてやんよ(*'-'*)押しかけてでも！
源助さんもﾖｶﾞﾌｧｲｱｰに目覚めましたか（・ω・）
yes!!(*'-'*) [正解]
画面の前でおちょぼ口になってた人挙手(*´ω｀*)ノ
間接きっすか(*'-'*)
反抗期を終えた娘、あこが仕切って誕生日を祝ってくれるというのだ。
そこまで荒れていたわけではないがそこそこ避けられていたので、こんな娘の思いやりはとても嬉しかった。
おかげでまだ始まってもいないのに、かなりお酒を飲みすぎてしまった。
もともと酒の強い源助だったが、今日はすでに顔が真っ赤だった。
「お父さん飲み過ぎだよー。酔いつぶれちゃダメだよー。まだ歌も歌ってないんだからー」
「わーってる、わーってる！へへへ(*'-'*)」
どうみても分かっていなかった。
「じゃー電気消すよー。せーの！」
ハッピーバースデートゥーユー、ハッピーバースデー……。
ケーキのろうそくに火が灯り、家族は誕生日の歌を歌い始めた。
源助はろうそく消しのスタンバイをしていた。おちょぼ口で。
……ディアげんすけー、ハッピーバースデートゥーユー！
「誕生日おめでとう！！お父さん！」
娘の祝いの言葉と共に、源助は大きく息を吸って、一気にはき出した。
ボワン！
一瞬、源助家は真っ赤に染まった。
何が起こったのか分からず、彼らは硬直していた。
ただ分かるのは源助が突然火を吹いたこと。
幸い誰にも怪我はなく、鳥の丸焼きの表面が黒くなっただけだった。
実は過度のアルコール摂取によって、源助の呼気に可燃性の物質が多量に混ざったため、源助ブーバーの出来上がりだったのだ。
「ぷぷっ、あっはっはっは！」
突然あこは笑いだした。
「お父さん昔から変わらないねー。そういうとこ私は好きだよ」
「そ、そうか(￣▽￣)あっはっはっは！」
家族に再び幸せの火が灯ったのだった。
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