女は喜んで会いにいった。
結局女は少女に会うことはなく、少女によって遠く遠くへと追いやられてしまった。
一体何故だろう?
【ウミガメ】
京都関係あるのですか?
no(*'-'*)
「少女」「女」は人間ですか?
yesで
少女と女は親子ですか?
yes!鋭い! [良い質問]
登場人物は女と少女の二人でおk?
一応yesで
少女は女のことが好きですか?
yes! [良い質問]
少女はおかあさんに本当に会いたかったですか?
yes!! [良い質問]
女は死にますか?
yes,むしろ・・・。
お母さん亡くなっていますか?
yes!!! [良い質問]
二人は生徒と教師ですか?
no(*'-'*)あやしい関係ですね
会えなくなったのは警察などの第三者は関係ありますか?
no
降霊ですか?
ある意味yes
少女はおかあさんをイタコのくちよせ的なもので呼び出しましたか?
no!
お盆関係ありますか?
no!
少女は女を呼んだ自覚はありますか?
んー、あるかな?
精霊馬は関係ありますか?
no
お墓の前でお母さんの名前を呼びましたか?
no
女は生前と違う姿で少女に会いに行きましたか?
no
お母さん娘に乗り移りましたか?
no
お母さんは怨霊となって少女に取り付こうとしていたけど母さんに会いたい少女は毎日お祈りばっかりして逆に成仏した?
no!!
母親は地縛霊でしたか?
no
こっくりさんですか?
no
少女はお母さんに成仏してほしかったのですか?
no!
少女は死ぬところでしたか?
no
母親は何らかの行動をおこしますか?
no!!
女は天国から地獄に落ちましたか?
noで
オーバーソウル関係ありますか?
no(*'-'*)
お母さんは自分の意思で遠くに行きましたか?
no
少女は生きていますか?
yes
お母さんの死因を特定する事は重要ですか? [編集済]
no
お母さんは少女から離れたくありませんでしたか?
noかな
お母さんは成仏しますか?
yesで
お母さんは娘の体を使ってよみがえろうとしてましたか?
no
少女はお星様に「お母さんにあいたい」とお願いしたけれどそれはかなわず母親は輪廻転生して遠く遠くに行きましたか?
輪廻転生まではありませんがyesで
一人かくれんぼしましたか?
no(´・ω・`)こわい
女の子はお母さんに会う為に魔術や占い、オカルトなどに関係する方法を使いましたか?
オカルト・・・かもしれませんねー(´・ω・`)これ
手紙を書きましたか?
no!!
七夕関係ありますか?
yes!!! [良い質問]
少女は霊感がありますか?
no
錬金術師の人体練成ですか ぶるぶる
ニーサン!(*'-'*)no
お母さんに会いに行きたいと死ぬことを願いましたがお母さんが追い返しましたか? [編集済]
no(´;ω;`)
少女は黒魔術などの儀式を行いましたか?
noで
お父さんにお願いしましたか?
no
あの星がお母さんなんだ。お母さんにあいたいって言ってみよう→その瞬間星が流れて遠くに ですか?
no(´;ω;`)いいはなしやあ
短冊に「会いたい」と書いた後、その笹を川に流しましたか?
no!!!
笹の葉をばさばさ振って悪霊退散ですか?
no(*'-'*)面白そうな物語だ
織姫ますか?
no
短冊に書いた願い事は「ここに来て」ですか?
お母さんにあいたいみたいな感じです
笹の葉を短冊代わりにしたけど、笹船にして川に流しましたか?
no
少女は母が会いに来ようとした事に気づいていませんでしたか?
んー、まあこの時点ではyes
星にお願いするまでは合ってますか?
no,短冊ですねー
お母さんに会いたいと書いた短冊をもやしましたか?
no(´;ω;`)
母は本物の母ですか?
yes
お母さんにあいたいと書いた短冊が風にさらわれてしまいましたか?
no
会えなかった原因は女の子にありますか?
yes!! [良い質問]
短冊を紙飛行機にして、「お母さんのところまで届けー」ですか?
no(´;ω;`)
お母さんの声が聞こえたんですか。・゚・(*ノД`*)・゚・。
no(´;ω;`)
短冊を飾った笹が遠くへいきましたか?
no
その短冊には飾る以外の何かをしましたか?
noかな
作法を間違えて、神「願いなんて叶えてやるもんかっぷんっ」ですか?
no(*'-'*可愛い神様だ
短冊がお札的な役割を果たして娘に触れた瞬間成仏しましたか?
!?いうか、むしろ [良い質問]
おふだに願いを書きましたか? [編集済]
はい解説行きます! [正解]
女の子は病気でしたか?
no
字を書き間違えました?
no
短冊ではなくお札に書きましたか?
yes! [良い質問]
願い事は正しく書かれていましたか?
yes
おかあさん。・゚・(*ノД`*)・゚・。
でもお母さんは満足したんです(*'-'*)
お札に書いた具体的な言葉は関係ありますか?
noで
私はいわゆる幽霊だ。
娘を産んだ後、すぐにこの世を去った。
ろくに娘の顔も見られないまま死んでしまったので、未練があった。
天国で娘と会える日をずっと待っていた。
そして嬉しいことがあった。
娘が私に会いたいと願ったのだ。
七夕の短冊に。
娘の願いを叶える為に、七夕の神さんが私を家に送ってくれたのだ。
やっと娘に会える。
私は年甲斐もなく、わくわくしていたのだった。
家に入ると懐かしい玄関の香り。
娘のと思われる靴を見つけた。
思ったよりも大きいサイズで、娘の成長ににんまりとした。
そして例の笹の葉に近づいた。
娘のことはほとんど知らないが、どれが娘の物なのかすぐに分かってしまった。
私に似て、字が汚いのだ。
短冊を手に取る。
「おかあさんにあいたいです」
拙い文字に心があったかくなる。
これが私の娘かと。
あれ……?からだが消えていく?
短冊を裏返す。
お札だった。
そういやうち神社だったわ。
娘め、紙がないからって勝手に使ったな。
お父さんにめってしてもらわなきゃ。
娘に会う前に消えてしまうのは残念だったけれど、なんだか私は満足しちゃったわ。
でもこれじゃ願いを叶えてやれないな。
……気付いてくれるかな?
「お母さんにあえなかった……」
「ははは、お母さんも忙しいんだよ」
「もう!せっかく書いたのに!……あれ?短冊に何か結んである」
「長い髪の毛?」
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。