枯れる枯れない花

若者は枯れぬ花を摘みましたか？

木を燃やして、花が咲いている枝先以外全部燃え尽きたところで火を消して、残った部分を持って行き求婚しますか？

若者は娘に、まず他のものをプレゼントしましたか？

若者はどうにかして、花の部分だけを持ち歩くことに成功したのですか？

枯れぬ花をもって、とは持って来いという意味で間違いありませんか？

枯れぬ花のある場所に長者を引っ越させますか？

長者をちょっと痛い目に遭わせれば解決ですか？

娘を「枯れぬ花」のところまで連れていって「枯れぬ花」を手に持ち婚姻を申し込みますか？

枯れぬ花を摘み取り、「枯れてはいるが『枯れぬ花』と呼ばれる花であることは間違いない」と言い張りますか？（嘘じゃないもん）

枯れている状態で枯れぬ花を持ってきましたか？

長者を暗殺すれば問題ありませんか？

娘を攫っちゃいましたか？

知恵と一緒に貸した金で長者を黙らせますか？

「『枯れぬ花』をもって」を「枯れぬ花をもってして＝枯れぬ花を使って」と曲解し、枯れぬ花を題材に絵に描いたり短歌を詠んだりして娘にプロポーズしましたか？

長者の家の近くの求婚可能な場所に、枯れない花の種を植え、花が咲いてから求婚しましたか？

娘さんを私にください。

若者が見たという「花の部分だけ残しても、決して枯れずに咲いたままの姿をたも」っている花を探しましたか？

「むかしむかし」と書かれているがプリザーブドフラワーの技術は既にあったため、プリザーブドフラワー第一人者であった亀鷹坊が「枯れぬ花」にプリザーブドフラワー加工を施しますか？

枯れない花の球根だけ持ち帰り、新しく育て花の咲いた球根で求婚しますか？

冬場に氷の中に枯れぬ花を閉じ込めて持っていくというのはどうですか？

１７　答えは百合の花ますか？

若者は、枯れない花を持って行って求婚したので、結婚を許されたのですか？

不思議な木を長者の家の近くで一から育てましたか？

枯れぬ花を型に入れ、上から透明な樹脂を流し込みその姿を固定した状態で持ってきましたか？

摘み取ると枯れる＝切り落とすと枯れませんか？

枯れぬ花などない！といって娘の花をあわれ枯らしちゃいましたか?

娘が長者と縁を切れば、娘は「長者の娘」ではなくなるので、解決ですか？

亀鷹坊の知り合いの「知恵」という娘を貸したところ、若者が大変気に入りそのまま夫婦になりましたか？

娘も若者も双方性転換手術を受け、娘が夫に、若者が妻になり、「は？お宅の娘さん？誰のことです？」ととぼけますか？

17より。花な部分だけ残して枯れずに咲いたままの姿を保っている花は、誰か個人の所有物ですか？

枝を折ると枯れてしまうけど、枝を切ると枯れないので、枝ごと切って持って行きますか？

14　秋づけば　尾花が上に置くつゆの　人ぞはかなき　枯れぬ花かも

実は、花を丸ごと摘み取ると花がびっくりして枯れてしまうので、花びらを1まいずつ取り、おしべとめしべも1本ずつ取り、最後にガクを取って、全部花の形に組み立てればOKですか？

２２　求婚するだけに球根を持って行きますか？

若者は過去に見た白い花を探し出してそれを持っていきましたか？

いかなる方法を用いても、「枯れぬ花」の一部が生えている木と切り離されると枯れてしまいますか？

花自体は枯れないけれど、木の方は枯れて朽ちますか？

若者「そもそも、『枯れぬ花』など存在しない。花の定義にいつか枯れるものというのがあるから、枯れないのならば、それは花ではない。また、仮に定義を枯れないものもあるとしたとしよう。だが、それはどうやって証明できる？　すなわち、『枯れぬ花』は、有史以来、必ず『枯れぬ花』だったのか？　ただ我々の生きている数十年に枯れていないだけではないか？　どうなんだ？　だとしたら、これは悪魔の証明だろう。そんなありもしない残像を追わせるなど、お前は鬼か。……ん？　申し訳ない？　だったら謝罪して、お前のとこの娘をよこせ」ますか？

枯れてない花を持っている樹木さんにお願いしてついてきてもらい、長者のもとまではせ参じた若者は娘と結婚できましたか？(枯れぬ花が非現実要素)

木を持ち運べるサイズまで切り取って持って行きますか？

亀鷹坊が、花だけにしても枯れない「枯れぬ花」の持ち主を若者に教えたので、若者は持ち主に「枯れぬ花」をもらい、娘に求婚しましたか？

亀鷹坊、花の摘み方と言えばご不浄のことしかわからず。ええいままよと和尚水を枯れぬ花にかけたところなんとびっくり摘んでも枯れない花になりましたか？

若者が過去に見た枯れない花は亀鷹坊の持ち物だったので、求婚のために若者に貸してあげましたか？ [編集済]

若者は長老を枯れぬ花のところまで連れていき、そこで若者は花を持つふりをして見せましたか？

登場人物は若者 亀鷹坊 長者 娘 だけで成立しますか？

亀鷹坊が貸した知恵＝枯れぬ花、ですか？

ヒントより　村長の家にあるので、お邪魔しついでに「ちわーっす、（ブチッ）はい、これ」ますか？

見たことがある「枯れぬ花」と別の「枯れぬ花」を摘みに行きましたか？

長者は若者と娘が夫婦になることを本当に許していませんか？

「枯れぬ花」を急いで保存の壺に入れれば枯れませんか？

花だけにしても枯れない花は長者の家にありますか？

花だけにしても枯れない花は、長者の娘が髪に飾っていたので、長者の娘に訊けば手に入る方法もワカルという寸法ですか？

長者も奥さんにむかし同じ方法で求婚したので 長者の奥さんにたのんで借りましたか？

「枯れぬ花」なのだから、以前に若者が見た実物もそのまま枯れずに残っているハズなのだから、「それをどこで見たか思い出して借りてこい！」と助言をしましたか？

なるほど、つまり「枯れぬ花」と「借れる花」を掛けているわけですね？

若者が大切な枯れぬ花を借りてこれるぐらいの信頼のおける人物であるかどうかを、長者は試していますか？

残る謎は「枯れぬ花をどこで借りたか」ですか？

若者が持ってこれる枯れぬ花は、若者の家にありますか？

「枯れぬ花」があるのは村の中ですか？

「枯れぬ花」がある他の家の住人は、若者と面識がありますか？

ふと気になったのですが、「花の部分」とは花弁のみのことを指すのでしょうか？

「枯れぬ花」は、どこかの家の家宝なので、若者が信用に足る人物ならそれを借りることができるが、そうでなければ借りられないと長者は考え、若者を試すつもりでしたか？

枯れぬ花の木が巨木になる前の、若い苗木の鉢植えが村人の家にいくつかあったので、それを貸してもらえるようにお願いして見てはとアドバイスしましたか？ [編集済]

結局、亀鷹坊の知恵とは、「どこかの家から借りなさい」でしたか？

枯れぬ花を持って求婚するのは、この村の風習ですか？

亀鷹坊は「花を借りるなら端の家からだ」と知恵を働かせましたか？