結果、Tも男も死ぬことになった。
状況を説明してください
(初出題なので、赤文字とか使いませんが、ご了承ください)
【ウミガメ】
死にたかったから断ったのですか?
NO Tは死ぬつもりはありませんでした。
頼まれた時点で、二人とも危機的状況にありますか?
NO 男はむしろ、これから幸せになる予定でした [良い質問]
重要人物はTと男の二人だけですか?
NO 男には、娘がいました。 [良い質問]
男は自殺し、Tは怒った娘に殺されましたか?
NO
男の頼みは、「娘さんを僕に下さい!」ですか?
NO 逆です。つまり…? [良い質問]
娘の方が、男と結婚したがっていましたか?
NO 娘がいるのはTではなくて男の方ですよ〜
男の頼みは、「娘と結婚してやってくれないか」ですか?
YES そろそろ元ネタについて考えてみた方がいいかもしれませんね。 [良い質問]
男とTのうち少なくとも一人は、娘に殺されましたか?
NO
娘は最終的に生きていますか?
NO 娘も殺されました [良い質問]
娘を殺したのが何者であるかは重要ですか?
YES [良い質問]
自殺者はいますか?
NO
娘を殺したのはTですか?
NO
娘を殺したのは男ですか?
NO 自分の娘を殺した訳ではありません
この物語で重要な人物はT、男、娘、娘を殺した人物の四人ですか?
YES まあ、他にも登場人物はいますが、この4人だけ考えれば答えに近づくと思いますよ
非現実的要素はありますか?
YES ファンタジーって奴かな? [良い質問]
娘は妊娠していましたか?
NO
娘は呪いか何かで普通ではない状態になっていますか?
NO むしろ、美しくて男の自慢の娘でした [良い質問]
四人目の登場人物は魔女の類ですか?
NO
死神はでてきますか?
NO
男と娘は人間ではありませんか?
YES 登場人物全員、ある動物です [良い質問]
娘を殺した人物はTや男も殺しましたか?
YES!YES! [良い質問]
男や娘の身分は関係ありますか?
身分…? う〜ん、少なくとも男と娘は、王族とかじゃないよ?あとTも [良い質問]
T、男、娘の中に人ならざる者はいますか?
YES 人間はこの物語に出ません
娘は死にたがっていましたか?
NO これから幸せになろうとしていました
舞台は陸上ですか?
YES 登場人物全員陸上の生き物です [良い質問]
Tが断らなければ全員生きていましたか?
YES! Tも男も娘も幸せだったと思います [良い質問]
食物連鎖は関係ありますか?
YES!!イエース!! [良い質問]
登場人物たちは肉食獣ですか?
一部…ね。 [良い質問]
第四の重要人物によって、他の三人は食べられてしまったのですか?
イエース! [良い質問]
Tが頼みを承諾していた場合、第四の人物は撃退されましたか?
NO 会うこともなかったと思う
Tが断った理由は結婚相手が同種族(猫なのにウサギを紹介されたなど)ではなかったからですか?
NO Tは臆病だった [編集済]
子供を他の動物の巣に預けて育てる育児方法?をしている動物は関係ありますか? [編集済]
NO
T、男、娘はハムスターやリス、ウサギなどといったげっ歯類ですか?
YES もしかすると元ネタも分かっていらっしゃる? [良い質問]
結婚相手とTには血のつながりがありますか?
NO
元ネタは有名な昔話(西洋東洋問わず)ですか?
YES 日本の昔話です
元ネタはまだわかりません。第四の登場人物はヘビですか?
俺的にはNO。だが、そもそも俺のオリジナルキャラクター(元ネタには登場してない)ので、ヘビでも成り立つと思う [良い質問]
t、男、娘は肉食獣のえさですか?
YES
33より T、男、娘はネズミですか?
イエースイエスイエス! [良い質問]
Tが頼みを断ったことと、三人が食べられたことの因果関係が重要ですか?
YES まあ、そこは元ネタ知らないと無理ゲーに近いんだよね… [良い質問]
元ネタは“ネズミの嫁入り”ですか?
YES!もう少しで解決すると思うよ [良い質問]
そこで、もう一度読み直してみよう。男はどんな人を娘の婿にしたかったんだっけ?
Tは、村で一番強いねずみですか?
村?もっと狭いところを考えていたので… まあ、ネズミならなんでもよかったんだ。 [良い質問]
猫が突然襲ってきたがTも男も娘も恐くて動けず食べられてしまった。勇敢なネズミが壁に穴をあけてくれたらその穴から脱出できたかもしれないのに……ですか?
う〜ん…とにかく、突然襲ったのではないよ。 [良い質問]
Tが断ったため、男は「じゃあネズミよりも強い相手を婿にしよう」と考えてその肉食獣(キツネかな?)の下に行ったところ、狡猾なキツネは「おう。村に案内してくれ」→全員食い殺されましたか?
ほぼ正解だね!解説出しまーす [正解]
とある家の壁の裏に、美しい雌のネズミがいた。
彼女の父親は、一番偉い者を彼女の婿にしようとした。
(やはり、お天道様が一番偉いのではないだろうか?)
彼女の父親は、太陽に話しかけた。
「お天道様。あなたはこの世の中で一番偉いですか?」
「いや、俺を隠す雲が一番偉いと思うよ。あいつの前では俺の光も役に立たない」
そう言うと、どこからか雲が現れて、太陽を隠した。
父親は、問う。
「雲さん。あなたはこの世で一番偉いですか?」
「私を吹き飛ばす風の方が偉いですよ。」
そう言ったとたん、雲は吹き飛ばされてしまった。
また父親は問う。
「風さん。あなたはこの世で一番偉いですか?」
「オイラでもずっしりと立つ土壁にはかなわねぇ」
そういうと、風は土壁にぶつかった。
父親はまた問う。
「土壁よ、あなたはこの世で一番偉いですか?」
「おいどんの体を食うネズミには、敵わないでごわす」
父親は考えた。
(ネズミ…?そういえば隣の家に幼馴染のネズミのチュウ吉がいたな。彼に話してみるか。)
父親はチュウ吉に問う。
「あなたはこの世で一番偉いですか?」
「何をおっしゃるのです?」
「私は、私の娘を一番偉い人の嫁にしたいのです。」
チュウ吉は臆病だった。
彼は言った。
「とんでもない、私が一番強いですって?私より強い者なら、たくさんいますよ。」
父親は帰って言った。
数日後、チュウ吉の家に手紙が届いた。
それは結婚報告だった。
「そうか、アイツの相手が見つかったのか…」
「相手の名前は… ミケ…か。聞いたことないな。」
そう、彼女の父親は、ネズミを倒すことができる猫が一番強いと考えたのだ。
猫は彼女の父親を騙し、美しいネズミの夫となった。
もう少しで、結婚式が行われる。
おそらく、たくさんのネズミが集まるだろう。
結婚式が最悪な形で台無しになるなんて、チュウ吉は夢にも思わなかった。
長文すみませんでした!
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