彼はスケボーが大好きで、私と遊ぶ時は常に持ち歩いている。
だが遅れてきた彼の手に、そのスケボーはなかった。
あんなに大切にしていたのに何故?
理由を聞くと、
「ああ、実は盗まれたんだ」
ということだ。
僕は彼を殴り殺そうとした。
一体何故?
【ウミガメ】
彼と私以外に重要な登場人物はいますか?
yes!!
そのスケボーは本当に盗まれましたか?
no! [良い質問]
彼が盗まれたスケボーは、盗んだものだった?
no
スケボーは実際に盗まれましたか?
no!
僕の殺意は本気でしたか?
yes!
「盗まれたんだ」といわれてから殴り殺そうとするまでに重要な出来事はありますか?
yes!! [良い質問]
スケボーじゃなくてスノボーでしたか?
no♪( ´▽`)
彼はスケボーに飽きてましたか?
no
私には盗まれたという言葉が嘘だと分かったのですか?
その時はわかりませんでした
彼は盗まれていないのに「盗まれた」と嘘をつきましたか?
yes!
粉んのスケボーが盗まれてアガサ博士が激怒ですか?
no♪( ´▽`)
スケボーで殴り殺そうとしましたか?
no((((;゚Д゚)))))))
盗まれたという嘘が判明したから殴り殺そうとした?
それが原因というわけではないです。
僕が殴り殺そうとした以外に何らかの犯罪は関係ありますか?
yes!! [良い質問]
彼はスケボーを質に入れましたか?
no( ̄▽ ̄)
文中のスケボーの所有者は彼ですか?
yes
私は激怒しましたか?
yes
彼が盗まれたと嘘をついた理由は、彼自身の為ですか?
yes and no で
私はスケボーに何か思い入れがありますか?
yesですがここでは関係なし
スケボーは私が彼にプレゼントしたものですか?
no,または関係なし
鈍器ホーテは関係しますか?
no( ̄▽ ̄)どういうことw
もう一人は私と彼の少なくともどちらかは知り合いですか?
yesですねー
彼は何かをスケボーで壊しましたか?
no?ある意味yesかもだけど [編集済]
僕は彼に殺されそうになりましたか?
no
誰か死にますか?
yes! [良い質問]
彼はスケボーを使って何らかの犯罪を犯してしまいましたか?
no
スキー板のエッジの部分で斬られそうになりましたか?
no
スケボーは壊されましたか?
no
殴って殺そうとした事は重要ですか?
no
彼は死にますか?
no
第三者は私の恋人ですか?
no
死んだのは私の知り合いですか?
yes! [良い質問]
死んだのは3人目の登場人物ですか?
yes
「盗まれた」を別の言い回しにする必要はありますか?
no
私の家族が死にましたか?
yes!! [良い質問]
彼が三人目を殺しましたか?
no!
私の知り合いは事故で死にましたか?
yes!!
彼の所為で死にましたか?
yesともnoとも
死んだのはスケボーが原因でしたか?
yesともnoとも
スケボーで轢きましたか?
no!
交通事故で死にましたか?
yes!
彼は犯人の手助けをしましたか?
yes!!何故だろう? [良い質問]
間接的にスケボーが関わっていますか?
yes!!
死んだ人はスケボーに乗りましたか?
yes!! [良い質問]
彼は死んだ僕の家族に僕と会う前に会いましたか?
yes!!
スケボーが彼の手元になかったのは壊れてしまったからですか?
no!壊れてはいませんが……
彼「乗りな」犯人「かたじけねぇ」ですか?
no( ̄▽ ̄)なんかかっこいいw
スケボーで逃げるスピードをあげた?
no?
スケボーがきたので避けたら車に轢かれましたか?
noで
スケボー同士でぶつかった?
no
彼には犯人の手助けをした自覚がありますか?
yes!!ありまくります!
犯人に僕の家族を殺そうという気持ちはありましたか?
no!事故でした
車でスケボーを引っ張りましたか?(水上スキーみたいな感じで)
no( ̄▽ ̄)
僕の家族が彼にスケボー乗りたいとせがむ→道路に飛び出して事故死→僕にあいに来てたまらず全てを告白→俺の怒り大爆発といった流れですか?
ほぼFAなのでいいかなd( ̄  ̄)補足がまだまだなので、24:00までお願いします。 [正解]
犯人=死んだ人ですか?
no
盗み関係ありますか?
no
あまり彼と遊べなかった?
?noかな
間違えた。(´・ω・`) [編集済]
そうか( ̄▽ ̄)
彼はスケボーに憧れてる、僕の家族にスケボーを乗せてあげたけど不幸にも事故で死んでしまった。それを償う為にスケボーを止めたのですか?
償うためではないですねー
主人公の悩みとは、自分の家族(第三の人物)が犯罪を犯しているかもしれないということですか?
no!
悩みとは家族についてですか?
yes!!
主人公の悩みはその家族が運動不足であまり外に出ないので、気を利かせた親友はスケボーに乗せたが この始末(^O^)ですか?
no( ̄▽ ̄)どの始末だよw
彼「僕と契約してスケボーになってよ」ですか?
no( ̄▽ ̄)得がねえ
私はただの交通事故だと思ってた?
no!!それどころか……
僕の家族(第三の人物)は健康でしたか?
んー、noでいいかな?
家族はスケボーの魔女になってしまいましたか?
no♪( ´▽`)
僕の悩みは僕の家族の不可解な死の真相ですか?
no!!彼はまだ死んでいたことすら知りませんでした!
彼は彼の家族と喧嘩していた? 死んじゃって、ごめんねの一言も言えなくて悔し涙?
ん?でも喧嘩していたはyes!!結構重要ですねー
私の可愛い妹がストーカーに狙われて殺されるかもしれないという悩みですか? [編集済]
no
彼は病弱であまり運動できない。だが家族はスケボーに興味を持つ。家族のために彼に頼むが乗りなれないスケボーに乗って事故発生?
彼は病弱ではありません。
私の名前は助坊ですか?
no( ̄▽ ̄)助平でもないです
兄弟が病気で、外に連れて行ってやりたいけどできない→彼が脱走させる→事故→私「死んでしまえ^^」ですか? [編集済]
no
兄弟ですか?
yesですね
スケボーを持ってくると彼にとってまずいことになりますか?
yes!! [良い質問]
彼はスケボーを僕の家に置いて忘れちゃったので僕に会う前に取りにいったら事故現場に出会った?
no
行方不明だと思ってましたか?
yes!! [良い質問]
彼の家族はひきこもりだった? それに気づいて、私がスケボーに載せてあげた?
no
スケボーが壊れたので、言い訳として「盗まれた」と言った?
壊れてはいませんが、見せられない状態ではありました。
彼は第三の登場人物にスケボーに乗ることをすすめましたか?
yes
私「このスケボーは……まさか……」彼「すまない!」ですか?
ちょっとわかんないです( ̄▽ ̄)
僕の家族はなくなってかなりたっていた?
noかな?この時点では
スケボーになにか変化がありましたか?
言っちゃえば血がついていました。
悩みとはなかなか家族が家に帰ってこないことですか?
yes!! [良い質問]
兄弟「何でスケボー貸してくれないんだよ! 馬鹿!」 それが私が見た兄弟の、最後の姿だった…… ですか?
no
僕と第三の人物が喧嘩する→第三の人物家出→彼がスケボーを貸す→事故に遭う→スケボーに血がべったりですか?
何かもうミスリードの嵐だ♪( ´▽`)彼と彼の家族が喧嘩をしていて、家ではしていなくて、重要人物は3人だけだとは言っていません(*'-'*)
兄弟が事故で死んだのを隠していた?
これはyes!ですねー
私の弟がこんなにグロいわけがない ですか? [編集済]
no,あ、一応妹の設定です(*'-'*)
兄弟の事を嫌う人がいましたか?
no
妹は幼女ですか?
yes(*'-'*)
僕の妹と親が喧嘩してましたか?
no
妹は彼に会いに行きましたか?
yesで
誘拐ですか?
noかな
可愛らしい自慢の妹だったが、ある日突然姿を消した。
親友のハワードは落ち込む僕を慰めてくれた。
その優しい気持ちに励まされる僕だったが、あることが気になっていた。
「ところでハワード、君の大事なスケボーはどこだい?珍しいね、君が持ってこないだなんて」
「……ああ、実は盗まれたんだ。どうせ上級生たちの悪戯だろう。気にしないさ」
「そっか、残念だったね」
僕に気を使ってくれてるんだと思った。
本当は悲しいくせに。
顔にうっすらと疲れの跡があった。
二ヶ月後、僕は彼の苦悩の真実にたどり着くことになる。
漁師たちが定置網を引き揚げると、女の子の死体があがってきた。
妹だった。
手足には重りがつけられていて、背中にはダクトテープでスケボーが縛り付けられていた。
ハワードのスケボーだった。
僕はその情報を聞いた途端、家を飛び出してハワードを問い詰めた。
「わかった、訳を話すよ。でもこれだけはわかって欲しい。僕は君にちゃんと話したかったんだ」
以下、回想
ハワードが一人でスケボーの練習をしていた時、妹が私にも貸してほしいと頼んだ。
彼は喜んで妹に貸した。
妹が一生懸命乗りこなそうと頑張っている時、ジュースを買ってあげようと少しの間その場を離れたのだ。
そして彼が帰ってきた時、信じられない物を目にする。
--アスファルトに横たわって虫の息の妹。
そしてそれを抱きかかえトランクに積む、ハワードの兄、ジョンソンの姿。--
ハワードに気付いたジョンソンは詰め寄り、こう脅したてた。
「このことは秘密だ。さもないと俺だけじゃない、お前まで捕まっちまうぞ。親友には一生恨まれるし、家族との縁も切れる。なぁに心配ないさ、ばれなきゃいいんだからさ」
結局ハワードはジョンソンに従い、まだ息のあった妹を海に捨てた。
大事にしていたスケボーと共に。
「今まで黙ってて本当にごめん。何度も言おうとしたんだ。でもその度に兄貴に殴られてて」
「ずっと僕ら一緒だったじゃないか!その間僕を騙し続けていたんだね!!」
湧き上がる憎悪を抑えきれず、親友に馬乗りになって殴り続ける僕。
抵抗しない親友。
ハワードを探していた警官が来なければ、きっと僕は殺人犯になっていただろう。
ジョンソンは捕まった。
一応事件は終わったが、失う物が多すぎた。
大切な妹、親友のスケボー、そして絆。
僕はこの大事だった全てが二度と取り戻せないと理解し、これが大人になるということなのだと、心が乾いていった。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。