「おいで」
僕がそう言うと君は理解できないと言った。
数日後、君は帰らぬ人となった。
状況を説明してください。
僕がそう言うと君は理解できないと言った。
数日後、君は帰らぬ人となった。
状況を説明してください。
16年09月11日 00:56
[ちょこぱふぇ]
【ウミガメ】
【ウミガメ】
久しぶり浮上(゚ω゚)ノ☆︎
No.1[driving]09月11日 00:5809月11日 01:01
帰らぬ人となった、とは死んだということですか?
Yes
No.2[アルタリア]09月11日 00:5809月11日 01:01
おいでと言った時の場所は重要ですか?
Yesかな? [良い質問]
No.3[QQS]09月11日 00:5909月11日 01:02
僕と君は人間ですか?
YesNo [良い質問]
No.4[shinshin]09月11日 01:0209月11日 01:03
僕は人間ですか?
No [良い質問]
No.5[QQS]09月11日 01:0209月11日 01:03
君は人間以外の動物ですか?
No
No.6[QQS]09月11日 01:0309月11日 01:04
4 僕は人間の言葉で「おいで」と発声しましたか?
Yes
No.7[アルタリア]09月11日 01:0409月11日 01:04
僕は君のペットでしたか?
No
No.8[shinshin]09月11日 01:0409月11日 01:04
僕と君は言葉が通じていますか?
Yes
No.9[えぜりん]09月11日 01:0509月11日 01:05
非現実要素はありますか?
Yes [良い質問]
No.10[QQS]09月11日 01:0509月11日 01:06
僕はロボットですか?
No
No.11[えぜりん]09月11日 01:0509月11日 01:06
僕は死神ですか?
Yes [良い質問]
No.12[えぜりん]09月11日 01:0709月11日 01:09
君が「理解できない」と言ったのは、死ぬことが信じられないという意味ですか?
Yes [良い質問]
No.13[アルタリア]09月11日 01:0709月11日 01:09
死神に対して君が理解出来ないと言ったので理解出来るように殺したんですか?
No
No.14[QQS]09月11日 01:0809月11日 01:09
君はまだ若くて死ぬには早いので,なぜ死神に「おいで」と言われたのか分からない状態ですか?
No
No.15[えぜりん]09月11日 01:0909月11日 01:10
死神である僕が、「おいで」と言って君をあの世に呼ぼうとしたが、君はそれを拒んだ。しかし数日後力尽き、結局は死んでしまった……ということですか?
Yes [正解][良い質問]
僕は死神。
もうすぐ命が尽きる者の元に現れる、世間から嫌われるお仕事。
今回僕は小さい頃から病を抱えるまだ16歳の女の子のもとに就いた。
華奢な体に透き通るような白い肌。
大きな目で僕を見上げ小さな唇で僕に言った。
「君は誰?」
弱々しく発せられたその声に死の宣告をするのはあまりにも残酷だった。
「僕は死神です。命のタイムリミットがやって参りました。あなたに残された時間は後3日です。」
お決まりの台詞をマニュアル通りに読むと君は瞳を揺るがせ信じられないと言ったような目で僕を見た。
「嘘よそんなの…!私にはまだやりたいことが沢山あるの!なんで…なんで私なの!?」
君はそう叫ぶと病室を飛び出していった。
こうなる人は何人も見てきた。
慣れてるはずだった。
だけど…君を見るとなぜか心が痛んだ。
まだ若いから?同情?
それとも…
僕は考えるのをやめた。
死神が人間に同情してどうする。
僕の仕事は魂を天国へ運ぶこと、それだけだ。
それから3日間、僕は君の傍にいた。
だんだん痩せ細っていく君はいつも遠くを見ていた。
僕が天国に連れて行く前に何処かに行ってしまいそうで僕は思わずぎゅっと抱き締めた。
「どうしたの?死神さん。同情なら、いらないよ。」
「同情なんかじゃない。君が何処かへ行ってしまいそうで、怖いんだ。」
何を言ってるのだろう。
自分でもそう思った。
「どこにも行かないよ。…行けないよ。だって私、死ぬんだもん。」
なんて残酷な言葉を君に言わせてしまったのだろう。
僕は自分の言ったことに後悔した。
それからあっという間に時間は経ち、君の命が尽きようとしていた。
医者は頑張って回復させようとし、君の家族や友達は目を腫れさせ涙を流していた。
そんなことしたって無駄なのに。
僕はそう思いながらも心の何処かで祈っていた。
「君が助かりますように。」
運命は変えることなど出来ないのに。
そして君の命の火が消える時、僕はやっと気付いた。
「君に恋してた」のだと。
ーーー数百年後
僕は人間に転生した。
「もー何言ってんの〜」
隣には当たり前のように君がいて。
あの頃僕が作れなかった君の笑顔がそこにはあった。
見た目は全く違うけれどーー
僕は何回だって君を愛そう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちはです!
ちょっとしたショートストーリーにしてみたんですけど文章がごちゃごちゃしててよく分からない感じになってしまいましたっ!てへぺろ。
そして無理やりハッピーエンドに持っていくという…笑
まあ、あまり深読みしないでくださいっ。
あと問題文中に「おいで」とか出てきてるのに解説文には出てきてないのはお許しを。笑
最後に、ここまで読んでくれてありがとうございました!
もうすぐ命が尽きる者の元に現れる、世間から嫌われるお仕事。
今回僕は小さい頃から病を抱えるまだ16歳の女の子のもとに就いた。
華奢な体に透き通るような白い肌。
大きな目で僕を見上げ小さな唇で僕に言った。
「君は誰?」
弱々しく発せられたその声に死の宣告をするのはあまりにも残酷だった。
「僕は死神です。命のタイムリミットがやって参りました。あなたに残された時間は後3日です。」
お決まりの台詞をマニュアル通りに読むと君は瞳を揺るがせ信じられないと言ったような目で僕を見た。
「嘘よそんなの…!私にはまだやりたいことが沢山あるの!なんで…なんで私なの!?」
君はそう叫ぶと病室を飛び出していった。
こうなる人は何人も見てきた。
慣れてるはずだった。
だけど…君を見るとなぜか心が痛んだ。
まだ若いから?同情?
それとも…
僕は考えるのをやめた。
死神が人間に同情してどうする。
僕の仕事は魂を天国へ運ぶこと、それだけだ。
それから3日間、僕は君の傍にいた。
だんだん痩せ細っていく君はいつも遠くを見ていた。
僕が天国に連れて行く前に何処かに行ってしまいそうで僕は思わずぎゅっと抱き締めた。
「どうしたの?死神さん。同情なら、いらないよ。」
「同情なんかじゃない。君が何処かへ行ってしまいそうで、怖いんだ。」
何を言ってるのだろう。
自分でもそう思った。
「どこにも行かないよ。…行けないよ。だって私、死ぬんだもん。」
なんて残酷な言葉を君に言わせてしまったのだろう。
僕は自分の言ったことに後悔した。
それからあっという間に時間は経ち、君の命が尽きようとしていた。
医者は頑張って回復させようとし、君の家族や友達は目を腫れさせ涙を流していた。
そんなことしたって無駄なのに。
僕はそう思いながらも心の何処かで祈っていた。
「君が助かりますように。」
運命は変えることなど出来ないのに。
そして君の命の火が消える時、僕はやっと気付いた。
「君に恋してた」のだと。
ーーー数百年後
僕は人間に転生した。
「もー何言ってんの〜」
隣には当たり前のように君がいて。
あの頃僕が作れなかった君の笑顔がそこにはあった。
見た目は全く違うけれどーー
僕は何回だって君を愛そう。
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こんにちはです!
ちょっとしたショートストーリーにしてみたんですけど文章がごちゃごちゃしててよく分からない感じになってしまいましたっ!てへぺろ。
そして無理やりハッピーエンドに持っていくという…笑
まあ、あまり深読みしないでくださいっ。
あと問題文中に「おいで」とか出てきてるのに解説文には出てきてないのはお許しを。笑
最後に、ここまで読んでくれてありがとうございました!
16年09月11日 00:56
[ちょこぱふぇ]
相談チャットです。この問題に関する事を書き込みましょう。
えぜりん>>ちょこぱふぇさん出題ありがとうございました。[11日01時12分]
QQS>>ちょこぱふぇさん,出題ありがとうございました.えぜりんさん,正解おめでとうございます.[11日01時12分]
ちょこぱふぇ>>えぜりんさん正解おめでとうございます!皆さん、質問ありがとうございました![11日01時11分]
ちょこぱふぇ>>えぜりんさんようこそ〜![11日01時05分]
えぜりん>>参加します[11日01時04分]
ちょこぱふぇ>>shinshinさんようこそ〜![11日01時02分]
shinshin>>参加だ[11日01時02分]
ちょこぱふぇ>>QQSさんようこそ〜![11日01時01分]
QQS>>参加します.宜しく御願いします.[11日00時59分]
ちょこぱふぇ>>drivingさん、アルタリアさんようこそ〜![11日00時59分]
アルタリア>>参加させていただきます。[11日00時58分]
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「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。
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