食べ終わった後、娘はいきなり泣き出した。
何があったのだろうか。
【ウミガメ】

食べ終わったから泣いたのですか?

yes,no. 食べ終わった事に意味はないと思います

登場人物は娘のほかに存在しますか?

はい!

おかると・ふぁんたじーようそはありますか?

ろりいたようそはあります

誰か死にますか?

一応はい。本筋に関係はありません

食べたものは重要ですか?

はい!!!

晩御飯のメニューは重要ですか?

はい!!!

登場するのは全員人間ですか?

実はnoなんですよね^^

娘と一緒にご飯を食べていたのは家族の誰かですか?

はい!

彼女が泣き出したのは他の登場人物の言動がきっかけですか?

いいえ!

登場するのは一組の親子ですか?

yes,no. 本筋に関係があるのは一組です

食べたものは和食ですか?

はい!!!

人間シチューですか?

いいえw ふわっふぁもしてません

ペットは関係しますか?

yes,no. おまけの部分に関係します

ロリコン関係あります?(•▽•)

いいえww しかし問題の作成にロリコンは携わっています

和風ハンバーグですか?

いいえ! ハンバーグ食べたい

麺類ですか?

いいえ!

魚料理ですか?

はい!!!

食べたのは娘の好物でしたか?

関係ありません

わさびの入れすぎですか?

いいえ。 わさびの辛さは嫌いです

鰆ですか?

魚の種類を特定する必要はありません

お魚の目がイヤだった?

いいえ。 みたらし団子は登場しませんよ

娘にとって食べ物は、おいしくありませんでしたか?

yes,no. 味覚破壊は起こってません

娘は勘違いしましたか?

いいえ。

金魚などペットの魚は関係ありますか?

いいえ!

その魚料理の元は娘が飼っていた魚ですか?(´・ω・`)

いいえ。「ままー、わたしのぴらるくたべちゃやだー」

骨がのどに刺さりましたね!

いいえ。 解説の冒頭でお母さんがそう訊いてるんですよね^^

調理法は関係しますか?

一応はい。お刺身だと泣かなかったかもしれません

魚がドナドナを歌っていましたか?

いいえ。 ハンバーグも歌いませんよ!

魚の骨を上手にとるのができなかったのですか?

いいえ。ちゃんとママに取ってもらいました^^

その場でさばいて刺身にしましたか?

いいえ。 100均の刺身包丁欲しい

焼き魚ですか?

はい!!

魚は真っ黒に焦げていましたか?

いいえ。ちゃんとこんがり良い香りでした^^

お魚は切り身じゃなくてそのまんま焼かれた感じでしたか?

はい。 個人的なイメージでは開きです

おしゃなかさんがかわいそう(´・_・`)ですか?

いいえ。しかし考え方は近いです! その顔文字、どことなく父さんに似てるんだよなぁ……

骨が剥き出しなのがグロテスクでしたか?

いいえ。

「ウロコついてんじゃねーかぁぁぁぁ」ですか?

それはブリ大根や、あら炊きの時の私です^^ しかしno!

猫に焼き魚掻っ攫われましたか?

いいえ! いいえなんですがっ……

「ママ…このお魚さんあたしの方をじーっと見てるよ」でFA?

いいえ。吸い込まれそうな瞳に乾杯

はらわた食べて泣きましたか?

いいえ。 しかしそれは私です。

内臓が美味しくなかった?自分苦手です。

いいえ。 同士……! たこやきDJさんと結婚おめです^^ マサラタウンでサヨナラバイバイ♪

おしゃかなさんと目があって可哀そう(つд`)ですか? [編集済]

いいえ。 あらすとるさんと結婚おめです^^

弟が「食べないなら食べるよー! ぱくっ」 ですか? [編集済]

いいえ。 一人っ子です

ママに焼き魚掻っ攫われましたか?

なんでそうなるno!

ペットの猫ちゃんがものほしそうな眼でじっと見つめていましたか?

いいえっ……! だがっ……

ねこしゃんにおしゃかなしゃんあげたい。ですか?

yes,no! 非常に近いです!

前に焼き魚を猫に食べさせた所為で猫が死んでしまったのを思い出した? [編集済]

いいえ。 家康に鯛の天ぷら食べさせて死んでしまったわけでもありません

焼き魚が胃の中でゾンビのごとく暴れだすぅ!!……でFA? [編集済]

いいえ。 そして腹を食い破りカンディルが……

猫ちゃんにお魚あげればよかった(´;ω;`)ですか?

限りなくyesに近いnoです!

娘はお魚が嫌いでしたか?

いいえ。

魚をもらえなかった猫が引っ掻いた?

いいえ!

死んだ猫ちゃんのことを思って泣きましたか?

うわあああああ! それ、おまけの方でyesなんですよね……

半分猫にあげようと思ってたのにおいしくて全部食べちゃった、ですか?

いいえ!

おなかをすかせて死んでしまったネコさん。もしもっと早く焼き魚が来ていたらもって行ってあげたのに…でFA?

いいえ。

死んだネコちゃん、このお魚がすきだったニャア…デスか? [編集済]

おまけの方でyesです!

猫が魚をむさぼり食うシーンですか?

いいえ!

車にはねられる猫ちゃんでもみちゃいましたか?

いいえ!

捨て猫にあげたくてもあげられないので悔しくて泣いたのですか?

いいえ!

猫が子供に悪戯で餌を取り上げられてるところをみた?

いいえ!

えさを取り合ってる猫ちゃんにわけてあげればよかった? [編集済]

いいえ。 しかし編集前は「はい」でした [編集済]

ネコちゃんの晩御飯のお魚の方が大きくて泣きましたか?

いいえ。 キャットフードを出されたわけでもありません

猫がむさぼり食べられるシーンですか?

いいえww 猫マミるの巻

親ネコが子猫に魚をあげていて、親ネコの分がないからあげたかった。ですか?

いいえ。

お昼に餌を取り合ってる猫ちゃんみて、夜に焼き魚食べちゃってから「ネコちゃんにあげればよかった(´;ω;`)」ですか?

前半yes,後半no!

ねこがねずみをぱくってしましたか?

いいえ。

キャットファイトになったんですね?

そこから禁断の百合の園へ……no

えさを取り合って死んだ猫を思って分けてあげればよかったと泣きましたか?

いいえ。死んだかどうかは分かりません

お昼に餌を取り合う猫→夜に魚を食べる→猫の争う声を聞いて「分けてあげればよかった(´;ω;`)」ですか?

いいえ。「分けてあげればよかった」まではいってません

猫が餌を取り合ってるシーンをみて、焼き魚をごはんに食べた後「私は取り合う人がいない(´;ω;`)」ですか?

非常におしいです!

昼食べれなかった猫が夜でも餌をもとめているのであげたかった。ですか?

いいえ。夜に猫は登場しません

一人で食事はさみしい、ですか?

いいえ。お母さんとの楽しいお食事でした^^

猫が餌を取り合ってるシーンをみて、焼き魚をごはんに食べた後「私は取り合う人がいない(´;ω;`) おかあさん弟欲しいから作って!」ですか?

いいえw そしてラテクエセ……シックスへいくんですね^^^^

お昼に餌を取り合う猫→夜に魚を食べる→猫の争う声を聞いて「私は争うことなく食べれてなんて幸せなんだ(´;ω;`)」ですか?

はい!!! 解説いきます! [正解]

「お前も骨をとってやろうか・・・あの焼き魚のようにね!」「焼き魚?サバリンの事か!サバリンのことかぁぁぁぁぁ!!!!」でFA?

サバリンって誰さ

猫は争わないと手に入れるのに自分は何にもせず食べている。こんなの理不尽だ!ですか?

はい!!! 解説に一番近かったりします^^ [正解]

たこやんとは幸せになりたい。後同士なのは、はとこだもん!>40

鳩子? お父さんは結婚なんて許しませんよ!

んー、二問目今日出すんなら切り上げた方がいいかも♪( ´▽`)明日出すんなら別にいいけどねー

では、そうさせていただきます。

ウソダッ!FAはみったんさんにゆずります。>73

遠慮しなくてもいいのよ鳩子^^
今日の晩御飯は焼き魚と味噌汁とご飯。一般的な日本の食卓だ。
パパは帰ってくるのが遅く、私と娘の二人だけの、けれど楽しい食卓。
だった筈なのに、晩御飯を食べ終わると、娘はいきなり泣き出した。
心配になって、魚の骨が喉に刺さったのか、と訊いたら、彼女は首を横に振った。
「ちがうの。あのね、あのねママ」
娘はしゃくり上げながら、ゆっくりと喋り出した。
どうやら昼、友達と遊んでいた時に、一匹の魚で喧嘩していた猫を見かけたらしい。
だから、自分は争わずに食べちゃってよかったのか、と小さいながらも罪の意識に苛まれたらしい。
それを母に話すと、母は笑って、「あんたも同じような事あったじゃない」と言った。
晩御飯で泣いた記憶なんてなかったから、私はどういうことかと訊いた。
「あんた、あんなに泣いてたのに忘れたの?」母はまた笑って、話し始めた。
私が、私の娘ぐらいの年齢だった頃、近所の黒猫と仲が良かったらしい。
元々私が生まれる前から近所にいて、母もよく餌付けをしていたせいか、黒猫も私たち一家に懐いていた。
母は、その猫はまるで私のお兄さんというか、私を守る騎士のようだったと言った。
私が近くをよちよちと散歩する時は、いつも付き添っていたらしい。
私もその黒猫が大好きで、「わたしのこいびとなのよ!」とよく自慢げに母に話していたという。
「黒猫のタンゴか」と思ったわ、と笑いながら言う母の声が受話器を通して聞こえた。
うーん……思い出せそうで思い出せない……
ある日、小さな私は、野良猫に襲われた。
それを助けてくれたのが、その黒猫だった。
二匹の戦う鳴き声は結構遠くまで響いたらしく、近所の人たちみんなが外に出た。
人間たちが大勢来たからか、その野良猫は退散した。
そこまで聞いた時、私の記憶の鍵が外れる音が聞こえた気がした。
けたたましい猫の鳴き声。夕暮れ時の赤い陽光。
そしてアスファルトに広がる……
「もういいよお母さん……もういい。思い出しちゃった……」
黒猫は、冷たいアスファルトに横たわり、弱く息をしていた。
腹から流れ出た大量の血に、私は何も言えなくなったのだ。
怖くて、野良猫のことが、黒猫が死ぬことが、怖くて怖くて、何も言葉が出てこなかった。
黒猫が死ぬまで、時間はそうかからなかった。
その日の晩御飯は焼き魚。黒猫が好きだった魚を見て、その死の瞬間を思い出したのか、私はずっと泣き続けていたらしい。
目の前で初恋の相手を喪った。そのショックから、私は無意識のうちにこの記憶に鍵をかけていたようだ。
涙が、膝の上に落ちた。ズボンに転々とできるシミは、数を増していく。
どこに埋めたかな。お墓参りして、そして忘れててごめんって謝らなきゃ。
そう思った時、母が突然思い出したように口を開いた。
「そうだ、ねえ、あの黒猫に名前つけてたじゃない? シュヴァルツって」
「ああうん……そういえばそうだったね」
「いやぁ……あんたがさ、それをシュヴァちゃん、シュヴァちゃん呼ぶのは流石に止めてほしかったわ。笑い堪えるのに必死だったから。それじゃあシュヴァルツネッガーじゃないかって(笑)」
私は、母のあまりの空気の読めなさに絶句した。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。