三ヶ月後、全てに拒絶される。
何故か?
笹アイスさん専用問題です。
【ウミガメ】
特殊能力やオカルト・SF要素はありますか?
yesで
ジャッジメントなどの名称は重要ですか?
no♪( ´▽`)です
三ヶ月という数字は重要ですか?
そこまで重要ではないかな
オカルト要素はありますか?
no
街の特徴は重要ですか?
no
登場人物は三人以上いますか?
yes
「全て」とは人間以外の生き物も含みますか?
ここではnoかな
重要登場人物は四人以上いますか?
noかな?本当に重要なのは二人かもしれません
「全て」に生物でないものは含みますか?
no,人間ということで
犯罪は関係しますか?
直接的にはno?
拒絶とは「物理的に触れられない」などの意味でなく、つまはじきにされることですか?
yes!
ジャッジメントは何か善い行いをしましたか?
倒される前まではヒーローだったのでyes
誤解は関係しますか?
はい、yesですね♪( ´▽`)
偶然は関係しますか?
noかな
彼は悪人と勘違いされましたか?
yes!!
視覚的要素は重要ですか?
yes?
変身は関係ありますか?
no
殴り飛ばした人物の素性は重要ですか?
これは補足的にはyesだけど、特定しなくてokです
見た目が変態っぽかったのですか?
no( ̄▽ ̄)
聴覚・嗅覚的要素は重要ですか?
no?かな
殴られる前に彼は何か行動しましたか?
noで
場所・時間は重要ですか
noかな
年齢・性別は重要ですか?
no
彼の見た目は重要ですか?
yesで
彼は誰かにはめられて殴られる羽目になったのですか?
yesになるかな
彼のコスチュームは重要ですか?
そこそこyes?
街に危機が迫っていましたか?
no!!!
悪人が彼をはめたのですか?
yesということで
彼自身に危機が迫っていましたか?
yes! [編集済]
街の誰かに危機が迫っていましたか?
これはnoです
それは命の危険ですか?
no!!
危険の内容は重要ですか?
yes!
彼は自分の状態を把握した上でその格好をしていましたか?
これはnoになりますね
怪我や病気をする危険ですか?
no!
彼が社会的・名誉的に傷つく危険ですか?
yes!
悪人にその格好をさせられていましたか?
yesでいいと思います
彼は「悪いことをしている」と思われそうな格好でしたか?
no!
彼は「だらしない・不潔・不精」と思われそうな格好でしたか?
no!
色は重要ですか?
no
彼は「ダサい・みすぼらしい」と思われそうな格好でしたか?
no
服の種類は重要ですか?
yesかな
服の種類は重要ですか?
回答はまだです。
もう一人は彼の味方ですか?
noになりますね
もう一人は悪人の仲間ですか? [編集済]
noですね
もう一人は通りすがりですか?
no
重要でない登場人物=「悪人・殴った人」、重要登場人物=「ジャッジメント・もう一人」ですか?
yesですね。重要で無い人物はまだいますが、特定の必要はないかと
「もう一人」はこの出来事と利害関係がありますか?
yesですねー
平和な理由は重要ですか?
yes!
もう一人は何か行動を起こしましたか?
yes
悪人が減ったから平和になったのですか?
yesですね
もう一人はいい事をしようとしましたか?
yes!いい事でした!
もう一人はジャッジメントに対してなにかしましたか?
yes?でいいかな? [編集済]
悪人が減ったのはもう一人のおかげですか?
yes!!つまり?
平和だったせいでジャッジメントは悪人と勘違いされましたか?
noにします
もう一人もヒーローでしたか?
yes!!しかも?
彼はジャッジメントより強い?
no!!弱くもありません?つまり?
彼はジャッジメントと互角だった?
yes!!じゃあ彼の正体は?
彼はジャッジメントよりカッコイイ? [編集済]
no!互角でした!
ジャッジメントの双子の兄か・・・!
no♪( ´▽`)
それとおジャッジメントの偽者?
...彼的にはyes!!もう一個、彼自身の正体を当ててみてください
もう一人がオリジナルで、彼こそが偽者?
yes!!解説行きます! [正解]
愛する娘のため、家族のため、そして街のみんなのために必死で戦った。
救った人からの感謝の言葉、その言葉が彼を動かす原動力であり、彼の誇りだ。
正義、愛、勇気……"Mr.ジャッジメント"にこそ相応しい。
誰もがそう思っていた。勿論、彼自身も。
ある日彼は怪人に殴られ、意識を失う。
目を覚ますとそこは見知らぬ家のベットの上だった。
カレンダーを見ると、三ヶ月寝ていたらしい。
街は今どうなっているのだろうか?
怪人達の魔の手に堕ちたのだろうか?
TVのリモコンに手を伸ばした。
「さあ!!今日もいい子のみんなにビックニュースだ!!地下鉄駅で現れた怪人yanペラー!入り口は封鎖され、中にいた一般市民は絶体絶命!?そんなピンチにかけつけたのは、僕らのヒーロー、Mr.ジャッジメント!線路上を飛んで駆けつけて、一瞬で怪人を蹴散らしたぞ!ありがとう、Mr.ジャッジメント!!」
これは一体どういうことだ?
私と同じ姿のヒーローが、私の代わりに怪人退治をしているらしい。
あいつは誰だ?
もしや怪人の罠か?
何のためにこんなことを?
わからない。
一度問いただす必要があるようだ。
「おい、お前いったい誰だ!何のために私の真似をしているんだ!?」
「……君こそ誰だね?私と同じ格好をしているな。もしや新しい怪人か?」
「ふざけるな!お前が怪人だろう!?」
「パピー、何してるの?」
娘のジョディーが現れた。
「……パピーが二人いる」
「ああ、急に現れてな、私を偽物呼ばわりするんだ。でもお前なら誰がパパなのか、分かるよな?」
「てめえ!ジョディー私が分かるだろ?三ヶ月この男と一緒にいたのかい?何か変なことはされなかったかい?私が本物だよ?」
「この人偽物だわ。私にはすぐ分かっちゃった。いこうパパ!」
「ああ、分かってくれたかい。じゃあ行こうか」ニタァ
娘は家路を歩き出した。
奴の手を握りしめて。
何故だああああああああああああああああ!!!!
私は全てを奪われてしまった!
ヒーローも、誇りも、正義も、愛も、勇気も、感謝の言葉も!
そして、たった一人の愛しい娘さえも……。
私は諦めない。
おそらく奴は人造クローンだ。
短期間で成人の身体を得るには、機械で身体を作るしかない。
奴をぶん殴りさえすれば、中身丸出しで正体を暴くことができるだろう。
はらわたをぶちまけてやる。
ふひひひひひひひひーひひ。
翌日怪人を倒しに現れた奴を、後ろから殴りとばした。
奴はあっさり倒れた。
その時私は泣いていた。
奴の頭から、真っ赤な血が吹き出ていたのだ。
その瞬間、後ろからライフルで撃ち抜かれた。
飛び散る金属の破片、真っ黒なオイル。
押し寄せる大勢の群衆。
ヒーローを殺したな。
私たちの友人になんてことを。
偽物やろう、ただじゃおかねえ。
幼い女の子の泣き声がする。
パピー、パピー。
偽物め!偽物め!偽物めぇぇぇ!!
愛する娘に、憎しみと悲しみをこめた、最後の一撃を貰った。
ヒーローは生きていた。
その三ヶ月後、彼は全てに拒絶される。
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