我々西妖怪と対立する東妖怪のしわざに違いない!
西妖怪の誇る精鋭たちよ!東妖怪城に潜入してお姫様を助け出せ!
まずは、一つ目の関所を目指そう!
※ 西妖怪の誇る精鋭たち
妖怪 すねこすり 名前:すりすり 特徴:愛らしい
ネコ型の妖怪。人のすねをスリスリする。
攻撃は、ねこぱんち。
特技は「まとわりつき」で、特に女性に大人気。
妖怪 かっぱ 名前 きざくら 特徴 泳げる
水辺にすむ妖怪。乾燥に弱い。
攻撃は、みつまたのほこ。
ちょっと影のある青年。
妖怪 こてんぐ 名前 よしつね 特徴 飛べる
カラス天狗。 ちっちゃい。
攻撃は、針のような剣。
妖怪に関する知識が深い。
持ち物リスト
あずき5袋 (敵に投げたり。5回使える)
にかわのビン3つ (接着剤・足止めなどに3回使える)
ざる (いろいろ使えるかも)
高枝ハサミ (色んな物を切るのに便利)
むしとりあみ (いろいろ捕まえるのに便利かも)
水筒 (水を入れておける)
※ この問題は、亀夫君問題です。
登場人物に色々指示して、問題を解決していきましょう!
姫がさらわれた!? いろんな日本妖怪が織り成す、本格派だじゃれファンタジー!!(ってどんなジャンルだよ!)
ふむ、とりあえず何をすべきでしょうか?と言うよりまずは今回の物語の始まりを教えてください
ええと、では…語りは子泣き爺から。「うむ。実はこの地方には2つの妖怪の派閥があっての。我々東妖怪と、やつら、西妖怪はなにかと小競り合いをしておったんじゃ。」
そうですね…とりあえず彼らからできることを詳しく聞いてみましょう
こなき爺「では、一人ずつ行こうか」
じゃぁまず関所へGOで。道中、関所の情報を教えてください
はい! よしつね「関所には、強い妖怪の一家が住んでいると聞いてるぜ。ただ、正体までは分からねぇ。正体がわかれば、色々対策できるんだけどな…」
とりあえずよしつねは索敵などをしながら進んで下さいね
よしつね「了解!ちょっと上空まで上がって見てみるぜ…」
関所には何か見張りとかはいましたか?
よしつね「遠目には…何も…ん?何か、子供みたいな姿が見えたな。格好からすると、小坊主みたいな…?」
小坊主の格好をした妖怪について何か知っている?
よしつね「うーん、お寺関係となると、小僧系と入道系かな?小僧系はあまりパワーはないはずだけど…」 [編集済]
小僧系、入道系なら1人で倒せそう?
よしつね「一人はきついかも…うーん、何か弱点がわかればな…。」
見上げ入道かな?
よしつね「見上げ入道…最初は小坊主だけど、うっかり見上げるとどんどん大きくなって、見上げ続けると後ろに倒れちゃうくらいでかくなる入道だな!だとしたら、見上げないようにしないといけないな。おれっちが先に行って、見下ろしてやろうか…?」
よしつねさん!!見下ろしちゃってください!!
よしつね「よーし!…真上に来た。頭を剃ってる、本当の小坊主だね…。まだ気づいてないみたいだ。よし、近づいてみよう…」 [編集済]
「見上げ入道見越した」と唱えてください。
よしつね「よし…見上げ入道、見越した…!」すると…
すりすりさんはすりすりしてください
すりすり「わかったニャ!…でもつくまで待ってね」
誰かざるで叩いてください
では、荷物持ってたきざくらが…「ざるでもくらえ!…でもつくまで待てってね」 [良い質問]
とりあえず、一つ目小僧は無力化できそうだ。でも、一つ目小僧のお父さんというと…?[編集済]
見上げ入道かな?(2回目)
ズシーン、ズシーン ???入道「だれじゃ!?ワシの息子のアイちゃんをいじめるやつは!」
息子なのにアイちゃんですか^^
どうやら溺アイしてるようですね;^^ 「16代目入道、このルイ16世が守る”一つ目の関所”、そう簡単には通さんぞ!」 ギギギ…と扉が開き出す。さて、何か準備するかい?
一つ目入道ですね・・・頭を攻撃しましょうか
扉の奥から見えるのは…そう、一つ目入道!! けっこう大きいぞ! すりすりやきざくらでは、頭にまでは届かない…よしつねは飛んで攻撃できる。あと、道具も使えるよ!
よしつね君、できるだけ高いところから加速度やら何やら付けてあずき連弾を目玉に食らわしてみよう。あとアイちゃんを人質にとることはできる!?
よしつね (よし!あずきを持って…!) 「おーい!こっちだ!」 一つ目入道「む、上か!」 上を向いた所に、あずき目潰し攻撃!! 一つ目入道「ぐあああああ!目が、目が!」
どうせなら彼も戦力としてパーティに入れちゃおうか。できるかな?
ふむふむ。面白い案です! どうやって誘うかな?
行け!すねこすり!
すりすり「ガッテン!女の子はまけせておくニャ!」 一つ目っ娘「か、かわいい!!」 一つ目の人妻「くっ…かわいい!でも、うちの子のほうがかわいいわ!(親バカ)」
ザルザルザルザルざる効きますか?
一つ目小僧・一つ目っ娘・一つ目人妻 「「「きゃああ!!目がいっぱい!!」」」 一つ目入道「むうう!見えないから何が起きてるかわからんが、頼む、家族には手を出さないでくれ!!」 [編集済]
ニヤリ・・・パーティーに入りなよ・・・
むう…しかし、家族を置いていくわけにもいかんし、第一、ワシが乗れるようなデカい船もないじゃろうしのう。モノをあげたり、質問に答えたりはできるが…」
得られる物資と人員はいただいていきましょう
関所の中は、そんなに広くない。ひと家族が住める程度だ。人員も、今いる4人、一つ目小僧のアイくん、一つ目っ娘のヒトミちゃん(恥ずかしがり屋で人見知り)、一つ目人妻の真奈子(まなこ)さん、そして一つ目入道のルイ16世だけのようだ。東妖怪のほうも、人手、いや妖怪手不足みたいだね… [編集済]
この先の屋敷についてなにか知ってる事はないですか?(f@ー@)
「ああ、あそこは”マヨヒガ”という屋敷らしい。旅の者を休ませてくれる場所、と聞いているが…ワシらは、ここを離れないから、行ったことはないんだ」 [編集済]
すばらしいネーミングセンスに負けた気がするんですけど・・・
一つ目NUDE?それとも家族?w 一つ目NUDEはちょっと不気味だけど、背徳的なエロスをかもしだして… 真奈子さん「あなた…なんでこんな本を持ってるのよ…」 ルイ「い、いや…かぁちゃんゴメン!もう手放すから!」
屋敷に行く前に、よしつね君に偵察に行ってもらえるかな?
よしつね「おっけー! …って、海の近くだからか、あのあたり、霧が出てるな。一人で行くと、はぐれちゃいそうだ」
マヨヒガって迷い家の事ですよね(F@ー@)
そう! 迷った旅人を歓迎して、もてなしてくれるという伝承のある屋敷だ。妖怪の長が住んでいるという説もあるけど、今回はお城が別にあるから違うかもね
お姫様のことを説明してあげてください
一つ目入道「…なんと!?姫をさらわれたというのか…むむむ…。東妖怪の姫は、気性の荒い方とは聞いておるが…まさかそんな強硬手段に出るとは…」 [良い質問]
東妖怪の姫は西妖怪の姫に何か恨みが? それともあらすとるさんが喜ぶような(ry
一つ目入道「むう…というより、どちらの姫も、基本的に仲間の前にすら姿を現さぬからなぁ。正体と能力を隠すことが、妖怪の処世術なのじゃよ。まぁ、つまり、個人的な恨みというのは考えにくいのう」
今得られる情報はこんなとこかな?とりあえずヒトミちゃんを連れて行くに一票です。
了解!ぶっちゃけ、好みの問題(ショタかロry)なので、このままヒトミちゃん同行で行きます! すりすり「ボクはどっちもイケるけど、どちらかというと女の子のほうがいいニャ♪」 きざくら「拙者は姫一筋…!」
無謀に無造作に「誰だ!」と声をかけてみましょう
???「えっ!? あら、お客さんかしら…くすくす…私は、このマヨヒガに住んでいる童(わらし)よ…?」
「西のお姫様を助けるために来たんだ。お屋敷へ行く方法を知ってる?」
童子「知ってるわよ。あちらに行くためには、海を渡らないといけないけど…途中に、海の主が待ってるわよ?」
海の主って怖い?強い?友好的?
童子「怖いわよ~。だから、これを持っていって!」そう言って、金たらいを差し出す。 「あいつは、金属が苦手なの。これを投げ込めば、いやがって退散するはずよ」
わお、ありがとう!他に必要なもの、持って行ったほうがいいもの、注意点とかあるかな?
「そうね…あとはお姫様の所に行くには、”無限回廊”を通らないといけないけど…あそこには、無数の扉があるの。アルファベットってわかる?A~Zまでの記号と、数字の1~111までの番号が振ってある扉が並んでるけど、その”110のO(オー)”がお姫様の部屋だからね。」
むむむ・・・分かった、ありがとうてまりの童さん!味方であることを祈りますw
「あ、それから、姫の護衛の凄腕剣士だけど…もし機嫌を損なって戦うことになっても、大勢でかかっていったらダメよ!あいつの術で、同士討ちにさせられちゃうからね!」
もう暗いのでここはご好意に甘えましょう。念のために見張りを立てておきましょうか。
了解。見張りは誰が、どこに立つの?童子ちゃんは、「とりあえずみんな食事したら?ごちそう用意してるわよ」って言ってるけど…
よしつね君に屋敷の外で見張ってもらおう、時々すりすりと交代してもらって。ご飯・・・いただきましょう。
よしつね「んー、特に怪しい影もないな。…静かだ」 すりすり「うひゃ、美人のお姉ちゃん揃いだニャ!」 (お座敷には尾頭付きの鯛やお米、お酒が用意されてて、美人のお手伝いさんがお酌もしてくれる)
東と西の不仲さについて何か事情を知らない?
童子「うーん、けっきょく、ソリが会わないのかな?ナワバリ争いってのもあるだろうけど…あ、あたしはそういうのはあまり気にしないんだけどぉ~」
それは、趣味や好みの問題とか?「あいつらはたけのこの里派だ、けしからん!」みたいな
童子「そうね…お互いの秘密主義ってのもあるかもね。わたしたち妖怪は、能力・正体を知られないほうが、怖がらせるにも闘うにも有利だから…仲間にすら、正体を明かさなかったり。あなたも、自分の姫様の正体が何か、知らないでしょ?私もおなじ…」
(コソコソ)なんか童子ちゃん、あやしくない?何かを隠しているっていうか
きざくら「うーん、たしかに…。急に”今のウソ”とか言い出すし…他に色々聞いてみようかのう」 すりすり「うにゃ~?どうしたのかニャ?ひっく♪」 [良い質問]
童子ちゃんは東の味方?それとも西の味方?
童子「…え?私は…うーんと、あなたたちの味方よ!応援しちゃう!」
怪しい・・・それより海の主とは尻こぼしだと思うのですが・・・
童子「うーん、名前までは知らないなぁ。ただ、金dたらいがにがてなのは確かよ!」
ホントに味方かな・・・皆さん気をつけてください
童子「さぁ、てんぐさんも飲んで飲んで!」 すりすり「うにゃ~~♪ここの人たち、みんないい匂いだニャ~、ひっく♪」
YTVニュース速報です。尻こぼしに鉄を投げつけると祟りがあるという噂が立っているようです。皆さん気をつけてください。
きざくら「海番のかっぱって感じだのう、気をつけよう…」 さて、どうする?今日はここに泊っていく?
あえて泊まって寝たふりをしましょう。何かされないように準備して
その夜中…布団にくるまって寝ていると…うーん?妙に寒い…気がつくと、枯れ葉の中に埋もれている…!
あらっ 昨日食べたご飯は? 童子さんは?
童子さんは、どこかへ行ってしまったようだ。直接危害を加えるつもりはなかったみたいだね。とりあえず、今のところお腹などに異常はないみたい。ぼたもちは…どうする?
すりすり、このぼたもち大丈夫?
すりすり「…くんくん。…ばふんのにおいニャ…」
い・・・一応それも持っていこうかw 仕方ない、向かいましょう!
それでは、海辺へと向かいます。夜のほうがかえって涼しくていいかも?…海沿いにでると、浜辺に出た。ざるがあれば、ここで潮干狩りをしてもいい。
ちょっとくらいなら遊んでもいいよね。きざくらくんを癒してあげましょう
きざくら「かっぱっぱ~♪」 はまぐりなど、貝類が一杯取れた!5人前くらいは取れたみたい。
[編集済]
ところで人間はこのへんにいるの?彼らとはどんな関係なのかな?
ここは人里離れたところみたいね。まだ文明もそこそこかな?人間は、時々おどかしにいくくらい?けっこう妖怪だけで独立してのんびり暮らしてるみたい
単刀直入に、渡し守さんに「城まで連れてって!」と言いましょう
渡し守「いいけど…おぬしら、渡し賃はあるんけ?金か、食いもんわたせ!」
そして無意味にくすぐってみましょう
渡し守「うひゃはyはあ?何するんじゃ!」 妖しいものではなさそう…
この、ぼたもちで・・・よければ・・・どうぞ!
渡し守「おお!うまそうなぼたもちだな。いいだろう、のりな!」
童子さんウソつきだからなー ここはあえて底のないひしゃくを投げるべし!
ぽーい。小さな手は、奪い合うようにしてひしゃくを取り、船の中に入れようとする。が、もちろん水は入ってこない。ただ、元からひしゃくを持っていた手は、順当に水を注いでくる。船底に水がたまり始める… [良い質問]
渡し守の人ー! [編集済]
なげないで(´・ω・`)
金たらいなんか投げてそれで船に水入れられたらたまったもんじゃないよね(´・ω・`)よしつねはどう思う?
よしつね「うん、そうだな。いざというときは、オレだけは飛んで助かるかな、と思ってる」
高枝ハサミとか使って妖怪たちの柄杓ちょん切るコトって出来るかな?
お、いいアイデアだね! よしつね「よし!それじゃ、オレが飛びながらチョキチョキと…」 [編集済]
よし、残ったみんなで金たらいを使って船の水を外に出しましょう!
きざくら「よし!かきだすぞ!」 すりすり「ボクはかなだらい持てないから、応援するニャ!」 きざくら「くそ、猫の手もかりたいところなのに…」 [編集済]
あ・・・その・・・
「ん?どうした?はんぶんたべるかの?」
お酒を大量に飲んだ上で砂糖をたくさんかけて食べるのがおいしいですよ。
「そうかそうか。うむ!じゃあそうしよう!」 渡し守は酒と砂糖を持参していた!
食後に胃薬を飲むとさらにいいとか・・・と、とにかく先を急ぎましょう!
岸まではけっこう近かった。なんとか辿り着く…
「あ、あとこれつまらないものですが・・・」えっちな本を渡す
みずにぬれてバラバラになっちゃってるね…とりあえずおおもとの部分を渡した「ふ、ふん!これで許してやるか!あと、ビン入りの物をあわせて3つもらおうか。」
重い責任を感じつつ、では、ニカワ2つ油1つで。
渡し守 「うむうむ、これでゆるしてやろう!ヒヒヒ、うまそうじゃ」
あずきでお赤飯にしませんか?
あずさ「!ああ!あずきとざるをおもちなんですね!ぜひ、貸して下さい!おこわあげますから!」 [良い質問]
どうぞ!ところであなたは誰?
あずさ「あたしは、あずきあらいの新井あずさです!あずきがないといきていけないの!」
それは危機一髪でしたね・・・ところでお城にいきたいんだけど、何か知ってる?
あずさ「ん?あたしはあずきがとげれば幸せだから!ほかのことはあまりしらないの!」
せっかく川にいるからとりあえず水筒の水を補給しておきましょうか。
はい。補給しておきました。けっこうきれいな水のようです
あずさちゃんにその屋形船の話、もうちょっと詳しく聞けるかな?
あずさ「はいはい、なんかすごく立派だったなぁ。ふなべりには、剣を持った女の人が立ってたよ」
それって東妖怪のお姫様の護衛かな?
あずさ「うーん、そういえば強そうだったよ。お姫様は城から出ないはずだけど、中から聞こえた声は”さらわれた姫は…大丈夫か?”とか言ってたよ。」
外見とか、癖とか、剣を持った人の特徴を教えて。
あずさ「うーん、目つきの鋭い人だったよ。姫様って聞こえたから、姿が見えないかなー?と思ってみようとしたとたん、こっちみてギラッ”って感じでにらまれちゃった。こわかったな~。」
あれ・・・ってことは西のお姫様に続き、東のお姫様も攫われちゃったのかな?ってことは攫った犯人は誰だ?( ゚д゚ )
あずさ「うーん、どうなんだろう?”せっかく連れてきたのに、ここで姫に死なれては困る”とか言ってたかな…ちらっと見えたのは、猫っぽ女の子だけど、服装からしてもお姫様って感じじゃないし…」
西のお姫様はどんなお姫様ですか?
まとメモの設定のとおり、基本的に姫様の正体は側近しか知らないはず… きざくら「妖怪にとって、正体を知られることは弱点を知られることだからのう。…たとえお会いできなくても、ワシは姫様を守ることに命をかけとるよ…」 そういうきざくらの顔には、決意のほかに、少しさびしげな表情が見える…?
ぼたもちか……あずさちゃん、本当に信用できるかな?
ぼたもちにトラウマがw あずさちゃん、さっそくぼたもちハムハムしているようだし、とりあえず大丈夫そうですね
今後のことって?
あずさ「うん、とりあえず、あずき1袋で2日持たせるとして、あと4日ぶんはほしーなー、なんて♪」
童ちゃん(仮)が狐って可能性もあるし、本物の小豆とぎなのか見極めることってできないかな
そうだねー。あえていうなら、あずきの研ぎ方は尋常でなくうまかった。まぁ「小豆研ぎ」という種族なのは間違いないんじゃないかな。
何で4日ぶん?
東妖怪城に、時々仕入れがあって食材わけてもらうんだけど、今回は1週間仕入れがなくって、来週まであずきが手に入らないの…」
ふむふむ。どーせあげるくらいなら仲間に引き込めないかな?東妖怪城に出入りもできるみたいだし。
なるほど! 「え?お城まで一緒に?いーよ!あずきくれるんならどこまでも♪ あずき、あずき♪あずきったらあずき♪」
ぬりかべかぁ・・・みんな通してもらえるかな?あずさちゃんはどう思う?
あずさ「そーねー。何しろ、石頭だし。それに、面の皮が厚いのよね。どうしてもいうこと聞かないんだったら、足払いをかけたらいいと思うよ!」
ドンクリノミで格闘フラグ……いや、童ちゃん(仮)のことだから逆に小さくなりそう……
ふふふ…そろそろ、正体に気づいたかな?童子ちゃんは、座敷わらしではなく…でも狐でもなく… [編集済] [良い質問]
天邪鬼だ!
YES!! それを踏まえて、すべての会話を見直してみましょうね! [良い質問]
ふむ・・・別れ際の台詞、ツンデレさんだったとはw
YESw よくぞ気づいてくれました! 「もう、あんたたちには2度と会いたくないわ!」 [編集済] [良い質問]
ってことは>39の「あなたたちの味方よ」もつまりは敵ってことか(´・ω・`)
YES! 立場上はね。ただし、途中で彼女の本音らしきものも見え隠れしていたはず [編集済]
天邪鬼ちゃんの「今のウソ」というくだり……何か匂うなぁ……
うん、「今のウソ」ってことは、つい本音で語っちゃってことだよね~
つまり西洋の魔女は味方してくれそうな予感
YES! お城についたら、厨房を目指しましょう! [良い質問]
「私もおなじ……」ってことは、もしかしたら天邪鬼ちゃん、東のお姫様とか?
ひょっとしたら…ね?^^ [編集済] [良い質問]
護衛には大勢でかかっちゃいましょう^^
YES! そういうことです^^ [良い質問]
っていうか海渡る必要なかったんじゃ……あと無限回廊も通らなくていい、と
あっ…まぁ、そこまで何から何までウソってわけじゃないかな…。ただ、細かい部分は違っているんだろうけどね
食事はホンモノでしたよね……?
YES 「ニセモノ」というのはウソでした。ちゃんともてなしてくれたみたいだね。猫対策にマタタビは使っていたようだけど
西洋の魔女って名前からして西のお城の関係者っぽいなぁ……
NO いやいや、それは西日本と西洋を関連付けるようなものでw
取り敢えず天邪鬼ちゃん関係は置いといて、高枝ハサミで塗り壁の目潰せないかな
うん、やってみる価値はあるかもしれない。
塗り壁は小豆とぎと一緒に現れる妖怪……だと……
そう、基本的には仲良しなのだ。
では塗り壁のもとへ向かいましょう!
では、東妖怪城に向かう。でっかい、石造りの城門があるが…
ん? 基本的には、ということは今は仲が悪いの?
いや、「石頭」とか悪口いったりするけど、仲はいいってことで。ただ、友だちだからなんでも言う事聞いてくれるような仲ともかぎらないかな…? [編集済]
石造りの城門の下の方を払ってみたらどうでしょうか
ぬりお「む?座ってるワシの膝をけるのは、誰ぬり~?」
様子見で、あずさちゃんだけを残して物陰に隠れようか
あずさ「え?え? …やあ!ぬりっち!ひさしぶり!」 ぬりお「おおー、あずさか。相変わらずあずきといでりゃ幸せそうだなお前は」
ぬりおくん、東のお城に仕入れがない理由知らないかな?
では、物陰からみんな出てきて話をしよう きざくら「ここ数日、仕入れがないって聞いてるけんど…」 ぬりお「ん?なんらおまえら?仕入れに使ってる船を何か別の用途に使ったから、仕入れが出来なかったと聞いてるが…」
あずさちゃんの友達と言っておけばいいかな? 船の用途は誘拐と関係ないかさり気なく訊いてみましょう
ぬりお「んー、そういえば、船からだれかを下していたなぁ。”さらわれてしまった”とかなんとか言ってたような…」
その船にお姫様は乗っていませんでしたか?
ぬりお「うーん、どうだろうなぁ。なぁ、ぬりえ?」 ぬりえ「…」 ぬりお「あ、紹介します。最近こっちに越してきた妹のぬりえです」 ぬりえ「…姫様、みたことない…船に乗ってたの、女剣士と、羽の生えた獅子みたいなのと、猫みたいな女の子と、あともう一人はよく見えなかったけど、頭に包帯巻いてて、背中に何か背負ってた」 [編集済]
もしかして東のお姫様は行方不明?
ぬりお・ぬりえ「「いや?いまいらっしゃるはずだよ?」」
もしかして「さらわれてしまった」→「皿割れてしまった」?
と、いうことは…!態度が怪しい人が、仲間にいなかったかな? [良い質問]
羽の生えた獅子……グリフォンのことかな?
ぬりえ「くわしくわからないけど、顔は鷹じゃなくて獅子の顔だったよ。ちょっと老人っぽかったかも」
・・・きざくら何か知ってるのかな?
きざくら「…おいらは、姫を絶対に守る。誓ったんだ…」
頭に包帯は皿が割れたから、背負ってたのは甲羅ってところかな?
きざくら「一刻を争うかもしれない…急ごう!」
きざくら、本当の事を話してごらん^^
きざくら「うっ…実は、西の姫は、おいらの幼馴染のかっぱなんだ…活発な女の子で、薬を作るのが上手だった…」
そうなんだ……でも一つ目ファミリーとか、ぬりおくんとか、東の方たちって悪い人そうじゃないなぁ…… 薬が必要になる事でもあったのかな?
よしつね「うむ、慣例的に対立してたけど、平和が続いて、妖怪たちの気質も落ち着いてたはずだ。西の姫は、いつか友好関係を取り戻したいと言っていたよな…」
つまり西のお姫様はかっぱで、東妖怪に攫われた先で皿割れちゃったってことかな?
YES! おそらく、おもわぬ抵抗にあって、けがをさせちゃったってことかな きざくら「姫は、河童ずもうで横綱級の腕前じゃからのう。しかしその姫をさらうとは、かなりの実力か、何か罠をしかけたか…」
東のお姫様は病気とかしてた?
ぬりお・ぬりえ「うーん、むしろ元気っていうか…けっこう野心家っぽい性格みたいだよ。東のほうでも、強引に配下を増やしたりしてたから、一部から反感を買うこともあったり」
誘拐は東のお姫様の命令かな?
ぬりお「少なくとも、女剣士は東の姫の側近だよ。獅子は…西洋の魔女のしもべかなぁ」
船は結構ゆっくりめのスピードだと思うから、今から行って追いつくかなぁ?
(あ、スミマセン。説明が下手だったかな?船自体は、もう城に到着してるのです。あずさちゃんたちが船を見たのは、昨日の話。そしてここは、もう城の城門前なので…) [編集済]
すりすりにぬりえちゃんを人質にとってもらって、強行突破できないかな?
ふむふむ。まず、どうやって人質にするかな?あと、脅す相手は…?ぬりお君にはてきめんだけど、東の姫や側近に人質作戦が通用するかな…?
すりするの可愛さは塗り壁にも通用する?
YES! ぬりえ「あら…ぬこかわいい♪」
取り敢えず中に入れればいいから、ぬりお君を標的に
ぬりお「な、なにー!ぬりえ…! くそう、ボクにもさわらせろー!」 ※ 実はぬりおも猫好きだった。 [編集済]
すりすりあげるから、通してくれない?
ぬりお「え?いいの!」 すりすり「こ、ここでおわかれニャ!!?そんな殺生な!」
中入ったら厨房直行で
了解! …で、すりすりはどうするのかにゃ?ぬりかべの伝説によると、中に取り込まれることもあるらしいけど…(一人取り込むと、前に取り込まれるやつが出てくる、という伝説)
うーん……すりすりの可愛さは護衛さんに効きそうにないしなぁ……一旦取り込ませて誰が出てくるか見てみましょう
ひ、ひどい…w でも、とりあえずやめといた方がいいみたい。 ぬりお「ダ、ダメだ。奴を開放するわけにはいかない…!」
奴って誰かな? ぬりおくん^^ [編集済]
ぬりお「”疫病神”だよ。あいつが出てきたら、みんなロクな目に合わないぞ…?」
な……なんだってー! ということで此処を通らせていただきます
ぬりお「えー?ていうか、何をしに行くの?」
天邪鬼ちゃんなら、疫病神の力も逆の影響を受けそうだな、と思ってしまった……
ひょっとしたら、そうかもね♪
西洋の魔女のお食事に招かれているんです(キリッ
ぬりお「…あんた、あのばあさんと知り合いかい!変わりもんだねぇ…。しかも食事…いや、まぁ、頑張れよ」
侵入成功! ということで厨房に向かいましょう
あずさちゃんの誘導で、厨房に向かう。「あずき残ってないかな~」
すいません、西洋の魔女さんですか?
???「とんでもない、あたしゃ魔女だよ」
西の妖怪城から来たんですが、何をしているんですか?
マージョ「イッヒッヒ、新しい料理に挑戦しておるんじゃよ…食うかね?イッヒッヒ」
すりすり、どんな料理か分かる?
すりすり「は、鼻がピリピリするニャ!緑色の液体が、コポコポ泡を立ててて…何かの肉が入ってるニャ。この匂い、牛でも豚でも、鳥でも魚でもないニャ…」
めしあがれ、きざくらくん。
きざくら「い、いや、ここはよしつねが…」 よしつね「いやいや、量的にもキミのほうが…」 すりすり「ボクは猫舌だからパスニャ」 あずさ「あずき入ってなきゃヤダ」
もういっちょめしあがれ、きざくらくん。
きざくら「くう…毒食らわば、皿まで!(かっぱだけに)」
白い粉……砂糖かな?
きざくら「なにこれ…甘い♪」
身体に異常がないようなら良かった♪さて、西洋の魔女さんに協力を依頼しましょうか。
マージョ「イッヒッヒ、何かね?」
どうやら西の妖怪城のお姫様が攫われて、皿割れてしまったようなんです。何か知りませんか? あと冒険に魔法使いポジションは必須だと(ry
マージョ「ああ、聞いとるよ。とりあえず、接着魔法”セメダイン”をかけておるがな。だが相性が悪いのかのう。うまくひっつかんでな。」
セ……セメダイン……だと……(驚) お姫様が攫われた理由は知ってますか?
マージョ「っていうか、あたしもさらわれてきたクチでね?あたしの知識と、水の精のお姫さんの作る薬を合わせて、不老不死の霊薬を作り出そうってことらしいぞい」
よければ詳しくお聞かせください
マージョ「うむ、ワシの持ってる薬は、寿命を延ばす効果があるのじゃが、見てのとおり、年を取るのは止められんでの。そこで、西の姫が霊薬づくりが得意と聞いた東の姫が、さらってくるように指示してきたというわけよ」
マージョさんはお姫様の居場所を知っているんですか?
マージョ「うーむ。数字とアルファベットの組み合わせなのじゃが、知っておるのは側近の女剣士と姫本人だけじゃな。”わらわにふさわしい番号じゃのう”と言っていたのは聞いたが」
東の姫は幼女ですか?
NO マージョ「声を聴いた限りでは、若いが成人はしておる感じじゃな」
ところで110のOの部屋は何があるか知ってますか?・・・ん?百獣の王?
マージョ「おお、そこにはワシの相棒のマンティコア(羽とサソリの尾をもったライオンの怪物)が住んでおるぞい。侵入者対策用じゃな」 [良い質問]
あぶねええええええ( ゚д゚ ) 天邪鬼の言うことだからつまり110のOの逆を考えればいいのかな?(´・ω・`)
マージョ「うーむ、姫の正体がわかれば、何かつかめるかもしれんのう」
あ、これドンクリノミじゃなかったのかw これは何のお薬ですか?
マージョ「うむ、これは不思議の国にあるキノコから作った薬で、飲むと体が10分の1のサイズになれるのじゃ」
なるほど・・・東のお姫様について何か知ってることはありませんか?
マージョ「そうじゃのう…ここ、日本の妖怪の中では、有名らしいぞい。だから、正体をしっかり隠さねばならぬ、とも言っておったの。一度遠目で見たときは、ジャパニーズゲイシャと思ったがの」
では、東のお姫様について詳しそうな方をご存知ですか?
マージョ「やはり、側近の女剣士かのう。対決は、さけられんじゃろう」
何か必要な準備などありますか?
マージョ「そうじゃのう。…何か、スキを作ることができればの。せめて足止め出来れば大分違うと思うが…」
アイテムはそれなりにあるから大丈夫ですかね
マージョ「うむ、凄腕の剣士じゃが、どういった妖怪かわからぬところが不気味よの…。はたまた、実は人間なのか…」
どんな呪いをかけられてしまったのですか?
マージョ「呪いの人形に髪の毛を入れられてね。逆らうと釘で打たれて胸がキリキリ痛むんだよ」 [編集済]
東のお姫様は、首が伸びたりしますか?
マージョ「そういえば…扉から顔だけ出して覗いてたんで、ビックリして部屋を見たら部屋の奥にいた、ってことはあったが…」 [良い質問]
剣士で、かつ魔法も使えるのですか。かなり凄い方なんですね [編集済]
マージョ「うん?あ、いや、呪いの力は姫様のほうらしい。剣士は、純粋に戦闘能力だけのようじゃよ」
動きを止める、というのはなにかの魔法ですか? [編集済]
マージョ「いや、魔法を唱えるにも、一連の動作が必要での。その動作に入ろうとする前に、素早く近寄って腕をつかまれたのじゃよ。すさまじい反射神経じゃ。…ふむ、だが確かに、”魔法に動作が必要”ということを知っておったということは、西洋の魔法に多少なり知識を持っておるということかもしれんの」
西の姫が今何処にいるかは分かりますか?
マージョ「おそらく、東の姫の部屋の奥じゃろう。座敷牢のようなものがあったはずじゃ」
部屋の番号の数字は696っぽいんだけどなあ……
マージョ「うむ、部屋の番号は、数字+アルファベットじゃよ」 [良い質問]
696QB?
マージョ「数字は最大が111、アルファベットは1つじゃ…ふむ?やつの正体がわかったのか?」
ろくろ首、ろくろくびー、066Bですね! [編集済]
YES! そのようですね! [良い質問]
ろくろくびぃ?66Bかな?
YES! けっこんおめ! [良い質問]
ところでマージョさん、天邪鬼の女の子について何か知りませんか?
マージョ「ああ~、あの子にゃすっかりだまされたよ!ドリンクミーの薬ももってかれたし…。ただ、あの子もアタシの料理を”マズイマズイ”いいながらも食べてくれたし、悪い子じゃなさそうだけどね」
では、66Bの前まで行きましょう。何の準備も無しに入るのは流石に危ないから
よし、ではみんなそろって66Bの部屋の前まで来た。カギとかはないらしい。
きっとその子、「美味しい」って言っているんですよね^^
マージョ「そうか…ウソしかつけない子なんだね?そうか、そうか…逆に言えば、素直ないい子じゃないか…」
ドリンクミーの薬があるなら、イートミーのお菓子もあるんですかね?
マージョ「”不思議の国”産だからねぇ。ストロベリータルトあたりにそういうのがあったかもねぇ」
ちっちゃいよしつねくんに先に中の様子を窺ってもらうことはできる?
よしつね「よーし、ではこっそり…」
聴覚が良い方は、部屋の中から何か聞こえないか確かめてみて下さい
すりすり「特に音は聞こえないみたいだニャ」
まさか手も伸びるろくろ首?!
いや…手はそこまで長くなかった。だけど、移動してくる気配も音もなかった。最初から、こっちが扉の前にいることに気づいていたようだ。
突入はちょっと待って、様子を見てみようか
おっけー。では、扉の外の人の行動が決まったら、よしつねパートに移ります
金だらいを扉の上に設置して開けると落ちてくるような罠をつく・・・れますか?
まぁ、つくれないことはないけど…仕掛けようとしていると、中から「誰がそんな古典的なワナにひかかるかー!」という声が聞こえてくる…
あぶらをぶちまけて滑らせましょう
油ビンをぶちまけた! …しかし、間髪入れず、油ビンが地面で割れるとほぼ同時に、向こうから火が投げ込まれる。「油ビンですべらせようという魂胆か。甘い!」 火が燃え盛るが、さしあたって両者ともに被害はない。 [編集済]
とりあえず火で貝のホイル焼きでも作りましょう
貝のホイル焼きの準備を始めると、「食ってる場合か!」という声とともに、水がぶちまけられた。むう、常に先手を取られている…?
よし、全員でかかりましょう!
扉を開き、一斉に襲い掛かる!すると、あずさちゃんとマージョが苦しみだす!「同時攻撃か。…天の邪鬼のやつめ。ウソのふりをしてヒントを与えたな。あとでお仕置きしなければ…」 どうやら、同時攻撃がくることを見越して、東の姫に呪いの指示を前もって出していたようだ。 とりあえずきざくらとすりすりで攻撃したが、見事にかわされ、きざくらはカウンターを食らった。…とりあえずカウンター攻撃は1人にしかできないみたいだ [編集済]
もしかしてサトリさんでしょうか?
マージョ「なんと!心が読める妖怪がいるのか!だとすれば、待ち伏せがバレていたのも、剣士として凄腕なのもつじつまが合う…!」 [良い質問]
ではえっちなほんを見せて「あ、見てるー!えっちな本見てるー!すけべー!」と叫びましょう
サリー「ふん!私はそのようなもの興味ないわ!叩ききってくれるわ!」 どうやら、相手に”直接”見せても効果はないようだ! [編集済]
ではみんなで賑やかに鑑賞しましょう
きざくら「うっ、けっこう…すごい…」 すりすリ「うへへ、たまんないニャア(※猫だけど人間の女好きです)」 よしつね「こ、これは…みだらすぎる!」 あずさ「えっちいのはよくないと思います!」 マージョ「ふぇっふえ、若いころを思い出すわい」 サリー「うわあああああああ!げ、下劣な妄想が入り込んでくる!やめろおおおおお」
じゃあとっても汚い部屋でゴミのなかを平泳ぎする妄想をみんなでしましょう
ちょw あずさ「フケツです!」 マージョ「あたしもパスじゃ…」 あ、あれ?w [良い質問]
一応とどめにサリーちゃんを(自主規制)な目に遭わせる妄想をしてから、姫の首を高枝切りハサミでちょん切りましょうか
(ラテシン条約により、表現規制)大丈夫、縛ってしまえばもう怖くない。さて、奥のほうに扉があるね。 ???「やっと、来たのかえ。わらわは首を長くして待っておったぞえ?」
誰だっ!
???「おお、盗人猛々しい。人の城に上がり込んでおきながら、名を名乗れとは…」
ろくろ首さんですね
睦美「いかにも。わらわに挑もうとは、愚かな奴らじゃ。…それから、裏切り者の2人はあとで仕置きじゃ。首を洗って待っておれ」
そういえば・・・不老不死の薬がうちの近所で売ってたんですよっ
睦美「ほう…それは興味深い。ではその薬屋、首根っこ掴んででも連れてきてもらおうか?」
思わせぶりにウインクしましょう
睦美「…ふっ。しかし、不老不死の薬がそこらで売っているものかのう?首をかしげざるを得ぬわ…。」そう言って、懐から藁人形を取り出し、ビンタする。「サリー、起きぬか!この者が言っていることは真実か?!」 [編集済]
ところで西妖怪の姫を返してくださいな
睦美姫「ふ…それなら、私の首を取ることだな!」
っていうか不老不死の薬があったら、マージョさんこんなババじゃない筈だと……
睦美姫「わかっておるわ。オババの持つ西洋魔術のノウハウと、西の姫の持つ薬のノウハウを合せ、新しい霊薬を作るのが目的よ!…痛い目に会いたくなかったら、これ以上首を突っ込まぬことじゃ」
首首言い過ぎだと思います。そんな睦美姫に首ったけ
睦美姫「ほう…おぬし、見所があるのう(ニヤリ)。殺してやろうと思ったが、首の皮一枚繋がったのう」
ところで、油舐めますか?
うん、そういう習性はあるだろうね
行け!すりすり!
すりすり「にゃおー!ボクの可愛さに参るニャ!」 睦美姫「あら…かわいい♪猫って大好きなの…食べちゃいたいくらい…」 すりすり「…なんかやな予感」 [編集済]
すりすりの可愛さ効くかな?
睦美姫「ええ、猫は…大好物よ(にぱあ)」 すりすり「スミマセン隊長!無理っす!こわいっす!」
すりすりあげるから、姫返してくれませんか?
アイゼンさん…すりすりには優しくないなw 睦美姫「ふむ、まずそれは交渉として釣り合わぬな。そしてなにより、両方手に入れれば済むことよ…」 そう言って、すりすりに手を伸ばしてくる!
すりすりにたらいを被せましょう
かぽっ すりすり「ば、ばりやー…」 睦美姫「む…金属加工か。あまり触りたくないのう」 [編集済]
だってぶりっ子嫌いですから^^ 食べてもいいですが、猫は脂身が多くて美味しくないらしいですよ
すりすり「ボクはブリが好きニャ」 睦美姫「問題ない、油は好きじゃ。」
こっちの油はどうでしょうか?つ油ビン
睦美姫「おおう…なかなかいい香りのする油じゃの。いただくとするか」 首だけがしゅるんと伸びて、油をな目に来る!そして右手は金槌できざくらの皿を割ろうと、左手はよしつねの毛をむしろうと伸ばしてくる!
あずさちゃん、高枝切りハサミで姫の首を!
あずさ「うっく…呪うなんてひどい姫様!えーい、御覚悟!」 ちょっきーん 「くあ…な、なんと…?」
伸びてきたら高枝ハサミでこう、ちょきっと・・・
はい、ちょきんと切れました!
お……終わったの……か?
???「まだだ、まだおわらんよ!」
ろくろ首って頭と体分かれますっけ?
そう!首が伸びるだけではなく、「飛頭蛮」と呼ばれるように、首だけ飛ぶ場合もあるのだ!同じように、手首も分離して攻撃してくる!「食らうがよい!最終奥義、慈恩(じおん)の舞!」
そういえばろくろ首は頭抜けるパターンもあるとか……
そう…!縦横無尽に飛び回る、首と手首!これはやっかいだが…首のほうさえ押さえることができれば…!
飛んできた手や足をにかわで何処かに接着できませんかね? [編集済]
一度捕まえてしまえば…空を飛ぶものを捕まえるのに適した者が、2つほどあるよ?
いや、首を接着しちゃいましょうか
うん。捕まえればそれもできる!
高枝切りハサミ+虫取り網+よしつねくんで!
「よーし、まかせろ!空中戦なら負けないぜ!」
虫取り網でつかまえよう!
かぽ「あ~れ~!だしたもれ~」
よし、にかわで接着接着
「う…おのれ…」
西のお姫様の居所を教えてくださいな
その奥の座敷牢じゃ…くくく…急がぬと、もう死にかけておるぞ…」
お城に帰せれれば、お姫様の皿は治りますか?
そうだね…だけど、応急処置は必要のようだ
お姫様の所へ行こうか。ダメ元で水をかけてみよう
座敷牢の扉は閉ざされている。食事を差し入れる用の小さな小窓はあいているが…
ドンクリノミで小さくなって中に入りましょう!西洋の魔女さんあとで元の戻る薬よろしくです^^
了解!入り込んで…おおお!皿がぱっくり割れて、痛々しい姿のお姫様がいる!なにかくっつけるものは…
にかわのビン全部使っちゃたよね・・・どうしよう(´・ω・`)
あきらめないで!日本には、のりや接着剤がないときに使える、アレがあるじゃないか…あずさちゃんに作ってもらった…
なるほど!ぼたもちのお米を潰して応急処置しましょう!
よし!これでとりあえず…あとは水をあけて、お城に帰ろう!
さらわれて(皿割れて)ひん死だったところを、君たちのおかげで助けることが出来た!感謝する!!
ろくろ首の姫は失脚。後釜についたのは、天の邪鬼の尼子ちゃん(童子ちゃん)だった。
彼女は、東と西の妖怪の橋渡しとなって、互いに交流しあえる環境をつくることを約束してくれた。↓
「べ、べつにあんたたちと仲良くしようなんて思わないんだからね!どうなったってしらないんだからね!」
これから、お互いに仲良く暮らしていけるだろう…
そして、姫の秘密主義も撤廃され、民衆の前に堂々と姿を現せるようになった。
姫ときざくらも、時々あっているようだ。ムフフ。
一つ目入道の所は、また子供ができるらしい(!)
ぬりおとぬりえも、今度結婚するそうだ。
サトリのさっちゃんは、その力を生かしてカウンセリングみたいなことを始めたらしい。
マージョは、ここが気に入ったようで、西洋と東洋をつなぐ使節として、往復しているようだ。
時々、西洋妖怪が遊びにきたりするらしい…
世は、なべて、こともなし…!
めでたし、めでたし。
きみたち西妖怪と、東妖怪は対立しあっている。現在は境界を作り、住み分けをして互いに不干渉だった。
妖怪は、自分の能力・正体・名前を知られると不利なので、出来るだけ隠そうとする。
東西の姫の正体は、側近だけしか知らない。
最終目標:
海の向こうの東妖怪城を目指し、さらわれた姫を助け出そう!
当面の目標:
東妖怪の城に潜入しよう!
アイテムの状態
あずき0袋 (敵に投げたり。残り2回使える)
にかわのビン0 (接着剤・足止めなどに1回使える)
ざる (いろいろ使えるかも)
高枝ハサミ (色んな物を切るのに便利)
むしとりあみ (いろいろ捕まえるのに便利かも)
水筒 (水を入れておける:現在満タン)
・ぼたもち
・ざるいっぱいの貝(5食分)
・「ドンクリノミ」と書かれた薬瓶。飲むと体が10倍の大きさに!?(ウソ。
・金たらい (水をくんだり、金属が苦手な妖怪を祓ったり)
・えっちなほんの切れ端(一つ目ヌード)
・油ビン×0(ぬるぬる滑る。燃やすこともできる)
情報:
・海の主に会ったら、金だらいを投げること。(金属を嫌うから)※ウソだった!
・お城では、西洋の魔女に会わないように!(もしあっても話しかけたりしないで)
・魔女は怪しげな料理を作っている。薦められても食べてはいけない。
・東妖怪の姫のところへは、無限回廊を超えなくてはならない。1A~111Zまである扉の「110のO(オー)」を開くこと。
・姫の護衛の女剣士は凄腕。
・一度に複数でかかってはならない。同士内に会う可能性が高い
クリア済み:
東妖怪の城に行くには、海を渡る必要あるが、辺りの海辺は岸壁
まずは一つ目の関所を目指そう!
一つ目の関所には、一つ目小僧や一つ目入道、一つ目っ娘、一つ目人妻がいた!
ざる(たくさんの目がある)で怖がらせ、あずきで目潰しして勝利!
姫がさらわれた経緯を説明して、関所を通らせてもらう。
屋敷(マヨイガ)で、情報収集!
海を渡るために、浜辺に出る必要がある!
渡し守に報酬を払って、東妖怪島へ渡ろう!
旅の仲間:(彼らに指示をして下さい。参加者の声は”天の声”として届きます)
すねこすり:すりすり「闇に紛れて人の足元に忍び込みのが得意ニャ!らぶりーパワーで(特に)女の子はメロメロニャ!」
かっぱ:きざくら「おらは戦士じゃ。姫のためには命をかけて戦うべ!泳ぎは得意だけんど、逆に水が無い所は苦手じゃのう…」
こてんぐ:よしつね「オレは空が飛べるぜ!体は小さいから、他の人を持ち上げたりは無理だけどな!偵察とかは得意だ!」
ゲストキャラ:
一つ目娘:ヒトミちゃん ちょっぴり固めの女の子。ちょっとドジだけど、目をつぶってあげてね!
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。