目の前で自分の大切な人が、崖から海へ落ちて死んでしまう夢だった。
ある日、見かねた恋人が、眠ったままとうとう泣き出してしまった男を起こし、夢の内容を尋ねた。
男は混乱しながらも、恋人に夢の内容をそっくりそのまま話した。
そして男は恋人に、申し訳なかったと謝った。
なぜだろう?
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この問題は、以下の和歌に着想を得ています。
「住の江の 岸による波 よるさへや 夢の通ひ路 人目よくらん」(『古今集』恋・559)
【ウミガメ】
十八首目。
大切な人は恋人ですか?
No [良い質問]
浮気関係しますか?
no
自分の大切な人=恋人ですか?
No [良い質問]
男はナルシストですか?
no
男は予知夢を見る人ですか?
no
1 大切な人=男自身ですか?
no
男は恋人に夢の話をして後悔しましたか?
Yes [良い質問]
大切な人は男と恋人の共通の知り合いですか?
Yes ミスリード注意かもです [編集済] [良い質問]
男が恋人に謝ったのは、悪夢を見たゆえですか?
no
大切な人は恋人も知っている人ですか?
yes
1,3より それは家族の事ですか?
Yes [良い質問]
二人は愛し合っていますか?
Yes ですが… [良い質問]
大切な人と男の関係は重要ですか?
Yes [良い質問]
現実と関係ある夢でしたか?
Yes [良い質問]
恋人は男の見た夢の話を聞いてショックを受けましたか?
解説ではnoですが、どちらでも構いません
男は誰かから悪夢を見た話を聞いてから自分も悪夢を見るようになったため、次は恋人が自分と同じ悪夢に悩まされると思っていますか?
no
大切な人と恋人の関係は重要ですか?
Yes というか… [良い質問]
実際のところ、男は恋人に申し訳ないことをしましたか?
Yes 少なくとも本人はそう思っています [良い質問]
男は健康ですか?
yes
男は大切な人と恋人を重ねて見ていますか?
no
男の悪夢は、過去に現実で起きたことでしたか?
Yes [良い質問]
大切な人は、男と恋人の子供ですか?
no
大切な人は母親ですか?
no
大切な人=男の大切な人 ですか?
yes
犯罪要素はありますか?
no
元カノ的な存在は出てきますか?
No ですが少し近い存在は出てきます ミスリード注意です [編集済] [良い質問]
男を起こしたのが恋人以外だったなら男は混乱しましたか?
yesno どちらでも構いません
男の職業は関係ありますか?
no
21 崖から大切な人が落ちたのは事故ですか?
yes
大切な人、恋人は女性ですか?
No 大切な人は男です [編集済] [良い質問]
前妻を亡くした男が、その後に恋人ができてからも前妻の夢ばかり見て泣いてしまうので、いまの恋人に謝りましたか?
no
申し訳ありません[編集済]
大切な人は(この問題の世界において)実在しますか?
空想の存在ではないという意味ならyes
大切な人は元カレですか?
no
大切な人は男の兄弟ですか?(失礼しました) [編集済]
Yes! いえいえ、こちらこそ度重なる修正申し訳ありません [良い質問]
大切な人は故人ですか?
Yes! [良い質問]
男が恋人に起こされて夢の内容を話した後、恋人は男になにか言いましたか?
yesno どちらでも構いません
恋人というのは大切な人の恋人ですか?
Yes! [良い質問]
恋人は、男の兄弟のことが昔好きでしたか?
Yes! [良い質問]
男は大切な人を見殺しにしてしまったことを悔いていますか?
no ですが近いです
恋人は大切な人が故人である事を知っていますか?
yes
恋人の好きな人が死ぬ夢を見てしまうから謝ったのですか?
no
男は、死んだ兄弟とタッチ的な双子で、兄弟が死んだ際に入れ替わり、かねてから好きだった故人の恋人と付き合いはじめましたか?
Yes!! 「謝った」のところと合わせてもう1度お願いできますか? [良い質問]
大切な人が亡くなったのは男のせいだったのでその事を懺悔していますか?
Yes! それもあります [良い質問]
大切な人が崖から落ちてしまった原因は関係ありますか?
yes
男は死んだ兄弟とタッチ的な双子で、兄弟が死んだ時に入れ替わって故人の恋人とつきあい始めたが、悪夢を機にこの事実を恋人に隠していたことを告白して謝りますか? [編集済]
Yes! 正解です! [正解]
男の恋人というのは、元は兄の恋人だった。
ある日、男と兄とその恋人の3人で出かけた時、男が誤って崖から足を滑らせて落ちかけ、それを兄が庇ったことで兄が死んでしまった。
男は咄嗟に、自分が死んだことにして兄にな成り変われば、兄も兄の恋人も悲しまなくて済むと考えた。
一卵性双生児である自分にならそれができると、男は兄にすり変わった。
しかし、それから毎晩悪夢を見た。
兄が死んだ時の情景が、何度も何度も繰り返されるのだ。
限界になった男は、ある日とうとう泣きじゃくりながら目を覚ました。
わけも分からず混乱していたせいで、つい恋人に話してしまった。
しかし、「兄さんが死んでしまった時の夢を見た」と言ってから、男は気が付いた。
これでは、自分が兄に成り代わっていたとバレてしまうではないか、と。
それでも、男は全て話すことを選んだ。
兄の恋人は、ただただ静かに男の話を聞いていた。
話し終わり、男は今まで騙していたことに対する謝罪をしたのだった。
「(分かってたよ、あなたがあの人ではないことくらい…
でもね、私はそれでもあなたと過ごすことを選んだ。
それで少しでもあなたの苦しみが和らぐなら、と思ったの。
だってあなたも、私の大切な家族だから…)」
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