私は勇者「ああああ」のいる世界(えびせん注:RPGの世界と考えてもらって構いません)に住んでいます。
そして、私はこの世界の物語を記録するために旅をしています。」
シュラ「さて、この世界にはまだ、人が立ち入っていない場所というのがたくさんあります。
その中の一つ、ナユの樹海の近くに物語を調べに来たときのことです。
道中で、少し前に王都で別れた勇者の一行とばったり出会って、ナユの樹海近くの村へ共に行くことになりました。
その途中、私達は村の近くの畑に倒れている少女を発見しました。
とりあえず、彼女を村へ運び込み、少し怪我をしていたので治療をし、安静にさせておきました。
おそらく、この村に住んでいるのだろうと思い、村人達に話を聞きましたが、どうやら違うようです。誰も見覚えがないそうです。
そんなこんなしているうちに、少女が目を覚ましました。しかし、何もしゃべろうとはしません。少女が一体何者なのか、全く分かりません。
ああああ『このまま放っておく訳にもいかないし、彼女がどこにいたのか調べて、元いた場所に帰してあげましょうか。』
シュラ『そうですね。』
」
シュラ「一体少女は何者なのでしょうか?無事、元いた場所に届けてあげたいのですが・・・。
皆さん、私達を手伝ってください!」
これは勇者「ああああ」シリーズの問題です。タグの方から関連問題にとぶことが出来ます。
補足:シュラは確実に相手の嘘を見抜く事が出来ます。
また、また、3回だけ「審判の時」を使うことが出来ます。(魔法です。)
相手に質問を投げかけるときに使い、もし相手が嘘の答えを言った場合は相手に、本当の答えを言った場合はシュラに雷が落ちます。
誰かの目の前で真相を明らかにする時などに使いましょう。ちなみに、発動は強制終了できます。(使った回数にはカウントします。)
情報の整理はまとメモで行います。
手に入れたアイテムについて、シュラは最低限の情報しか伝えてくれません。もし詳しい情報が欲しい場合はその旨を伝えてください。
今回は少女とそれに関連する、隠された様々な真実を明らかにできたら正解とします。
シュラ「ここの近くに他の村はないですね。でも、ちょっと離れたところにはあるのか・・・。そこのあたりから調べてみるといいかもしれません。
そのまえに、村の人から色々聞いてみましょうか。」
【亀夫問題】
とりあえず人数分の少女の似顔絵はあった方が便利じゃないでしょうか? [編集済]
シュラ「そうですね。魔法使いさん、お願いします」魔法使い「さらさらっと。はいできました。」
少女について現時点で解ることを詳しく教えて (年齢、性格、特徴、持ち物) あと、しゃべれないわけじゃないよね?
シュラ「年齢は・・・8~10才くらいでしょうか?性格といってもずっとうつむいたままなのでよくわかりません。特徴もそれといってないですね。・・・いや、さっき食事をしたときに肉だけ残してました。持ち物はそれといってないです。喋れないのかな?・・・反応ありません。」
村の人に聞いて、少女についての情報を何か集めてきてください。
シュラ「・・・ふむふむ、着ている服がこの近くにある村の人がよく着ているようなものだそうです。そこの村は・・・ちょっと遠いかな?」
食事に関する詳細をお願いします。
シュラ「パンと、野菜と肉の炒め物でしたが、パンと野菜のみ完食し、肉は食べなかったようです。」 [編集済]
3ででた村へ移動したいデス
シュラ「了解です。移動します。」
では、とりあえず当たりの村人に話を聞きましょう。手分けして似顔絵使って聞くのが効率的かな?
シュラ「聞き込みしてみますね。えーと、この人知りませんか!」B村の村人A「ああ!行方不明になってたライさんの娘さんのランじゃないか!で、どこにいるのか知っているのか?」シュラ「ええ、まあ。」
もう少し話を詳しく聞いてください^^
村人A「詳しい経緯は知らんが・・・」シュラ「(え・・・嘘なのか・・・?じゃあ、知ってるのか・・・?)」 [編集済]
とりあえずライ氏に会ってみてはどうでしょう
シュラ「そうしましょうか。えーと、家は・・・」村人A「あそこだ。ただ、今ライさんは病気で寝込んでるからな・・・。」シュラ「(嘘・・・。)とりあえず、向かいます。」
ちゃんと話を聞いてくれるかな?とりあえずドアをノック!
シュラ「(コンコン・・・)こんにちはー」???「・・・どちら様でしょう・・・?」シュラ「シュラと申します。あなたの娘さんのことでお話が・・・」???「とりあえず中へどうぞ・・・」
良いですけど、あなたがライだと言う証拠が必要となります。と言う方法で彼の正体を探ってみましょうか?
ライ?「村の人達に聞いてみればいいでしょう。」シュラ「(むーん、この方法で一度探ってみましょうか?)」
う~ん、まさか村人達全員が摩り替わっていたりしませんよね?この村に詳しい外部の人は居ないかな?
シュラ「ところで勇者達はこの村に寄ったことは・・・?」ああああ「無いです。・・・そういえば、この村は他の村と交流することを最近嫌っていると言う話を聞きました。とはいっても1年前くらいですが。品物の売買がほんの時々あるだけだそうです。」
じゃあ旅の商人に話を聞くのが無難かな?
シュラ「行商は・・・あ、今村の入り口で取引してますね。」 行商「これから2週間は来ちゃいけないのかい?」村人「ああ、よろしく頼んだ。良い品物を取っておいてくれよ?おや、旅人さんがあんたに用があるそうだ」行商「はて、何でしょう?」シュラ「この村について何かご存じですか?」行商「詳しくは知らないですね。いつも取引は入り口で済ませてしまうので。」
最初にいた村と、今いる村の名前ことを詳しく教えてください。 [編集済]
シュラ「最初の村はユタ、この村はイリエという名前です。ユタの村は勇者も寄ったことがあるそうで、ごく普通の村(?)ですね。一方イリエの村はあまり人を寄せ付けない村だそうです。私達が来たときも最初はつっけんどんだったんですが、ランの話をしてから親切になりました。」 [編集済]
ランに友達はいなかったのかな? ライさん以外の仲の良かった人を探して少女のことを聞きだしてみて下さい。 [編集済]
シュラ「そうですね。」10分後、シュラ「お友達、発見です!」少年「いつも一緒に遊ぶんだけど、今日も居ないから寂しいな。別に普通だよ?おかしいとことかもないよ。」
シュラさん、この少年の証言に嘘はありませんね?
シュラ「無いです」
少年に色々ランのこと色々聞いてみて下さい。ランはいつからこの村にいるのか、どういう子なのか。 [編集済]
シュラ「ランは生まれたときからこの村にいて、おとなしい子だそうです。」
ランの母親は本当にライさんなのでしょうか?聞いてみてください。
少年「間違いないよ。」
では、今ランの家に居る女性は本当にライさんなのか聞いてみてください。
少年「そうの・・・はずだけど?」シュラ「(嘘じゃない・・)」
ランさんの父親について、まずはライさんに聞いてみて下さい。
ライ?「ええ、夫も行方が分からなくなっていまして・・・。」シュラ「(嘘だ。)」
父親との出会いからやいつまで一緒にいたか、あと父親はどういう人物なのかライさんに聞いてみて下さい [編集済]
ライ?「夫に出会ったのはこの村で、彼もこの村に住んでいましたから、出会ったのは生まれてすぐです。非常に優しいのですが、無鉄砲で・・・」シュラ「(嘘)」
ところでライさん、ランさんはいつ居なくなったんでしたっけ? [編集済]
ライ?「一昨日です」
夫が行方不明になった事について詳しく(いつ・考えられる理由・どこへ?・置手紙などのてがかり・怪しいそぶりはなかったか) [編集済]
ライ?「一昨日、娘を連れて村の外に出たっきりです・・・。理由は全く分かりません。魔物に襲われたのか・・・」シュラ「(嘘)」
お茶に睡眠薬とか入ってたりしてwとギャグ風に聞いて揺さぶってみてください。
シュラ「まさかね?そんなわけ・・・」ライ?「無いですよ(笑)」シュラ「(うっ・・・嘘だった・・・。飲まなくて良かった!)」
長居は危ないかもしれませんね。とりあえずユタに戻りましょうか?
シュラ「それが・・・夜に村の外に行くことはかなり危険なんです。今は夕方なのでもう戻るには遅すぎる・・・。宿屋に泊まるしかないです・・・。」
一昨日、夫は娘と一緒に出かけたということですね? そもそも、なぜ2人は村の外にまで出かけたんでしょうか?
ライ?「それが分からないんです」シュラ「(嘘)」
町の人に一昨日2人を見かけた人がいないか聞いてみて下さい。 もしいたら、その時の様子も教えて下さい。
シュラ「全員見てないそうです。しかも・・・全部嘘のようです。」
この村って、人を生贄にささげたり変な風習や掟ってありますか?
シュラ「分からないです。まさかそれを隠すために交流を絶って・・・?」
先ほどの少年も同じ結果でしたか?(26の質問の内容を聞いて) [編集済]
シュラ「こちらも見てないそうです。嘘はありませんでした。
この村に村長っています? 村で一番偉い人に、ランがいなくなった事を話して反応を見る+何か知ってる事は無いか聞いてみてみましょう!
シュラ「村長さん。居るはずですね。」5分後、シュラ「居ました!」村長「何か用かね?」シュラ「かくかくしかじか」村長「そうなんじゃ。村人みんなで心配しておる。詳しいことは知らんが、お前さんが見つけてくれたのじゃろう?」シュラ「(嘘・・・)」
この村、嘘ばっかりついていて怪しいですよね。 村人の様子を見てシュラさんどう思います?
シュラ「絶対に何かおかしいです。特に、あの商人に話していた2週間は来ないで欲しいが結構気になっていたり・・・。」
単刀直入に「この村では生贄が行われているのか?」と聞いた方が良いかな?それとも今聞いたら危ないかもしれない?
シュラ「一度睡眠薬を飲まされかけている以上、それは非常に危険だと思います。」
こんなときにあー君が居ないなんて間が悪すぎる…いや、もしかするとこれは孔明の罠か?
シュラ「孔明の罠ってなんですか?(シュラは知りません)」
商人に2週間は来ないで欲しい発言の意味を詳しく尋ねて下さい
シュラ「聞いてみたところ、村で重要な何かがあるそうです。詳しい内容は分かりません。私もすぐにでも出て行って欲しいそうです。」
あ、こ、巧妙な罠と言いたかったんですよ(・∀・)
シュラ「そうでしたか。」
この村にまつわる宗教とか書かれている文献を探しましょうか?
シュラ「図書館とかないかな・・・。えっとここは」村人「旅人さん!」シュラ「はい?ここは集会所なんですが、ちょっと散らかっててとてもじゃないけどお見せできません。本を読みたいのなら村長さんに頼んで下さい。」
村では普段とは違う何か準備が行われている様子がありますか?
シュラ「それといって無いんですよね。」
集会所について、中の様子をこっそり調べられませんか?
シュラ「いつも誰か見張っているようなので無理っぽいです」
厄介者扱いされているのならユタに行くための乗り物とか出してくれないかな?
シュラ「出してくれなさそうですね・・・。」
自分は現段階何を調べれば良いか分かりませんのでいつでもどうぞ。でもあまり深く寝ない方がよさそうですね。
シュラ「そうですね。では・・・」
それでは一旦宿屋に戻りましょう。 可能なら夜中に集会所に忍び込みたいんですが、出来ますか?
シュラ「やってみましょう。」
いったん落ち着きましょう。 今の状況をもう少し詳しく教えて下さい。 後、緊急用の脱出口を急いで確認して下さい。
シュラ「宿屋を囲まれちゃってます!今にも突入してきそう・・・。えーと、抜け道は・・・無い!囲まれちゃってるから逃げようがない!」
あー君たち呼べそうですか?
シュラ「呼んでる時間も無さそうです!」
歩いて帰るしかなさそうですね。追っ手が来るかもしれませんし早足でGO! [編集済]
シュラ「了解です!」次の日の朝方、シュラ「なんとかつきま・・・zzz」 [編集済]
今の状況を詳しく教えて下さい
シュラ「ユタの村にいます。あちらの村から追っ手が追ってきたとかそういうことは無さそうです。ところでランは・・・?えっと、集会所にいるそうで、相変わらずの様子のようです。まだ何もしゃべらないそうです」 [編集済]
あー君からの伝言とかないかな?
シュラ「ないみたいですね。一体何やっているんだろう?」
とりあえずランにライさんの似顔絵描いてくれるように頼みます?絵がうまくなくても特長さえつかめれば偽者かどうか分かるかも。
シュラ「書いてくれる?・・・あ、拒否されちゃいました。」 [編集済]
村の周りで、最近B村の様子がおかしくないか聞きこみしてください。 集会所が怪しすぎる・・
シュラ「聞き込みしたところ、そもそもB村との関わりがほぼ無いので分からないそうです。」
ふわさんと連絡取れるかな?宿屋から何らかの情報を得ているかも。
シュラ「伝書鳩が良いかな?送ってみますね。」
返事を待ちますかね?他の参加者からの提案があったらそちらを優先してください。
シュラ「もう少し待ってみましょうか。しばらくかかりそうなので、他の方どうぞ。」 [編集済]
ランちゃんに、肉がきらいなのかな?って聞けるかな
シュラ「肉は嫌いなの?・・・首を縦に振ったって事はおそらくそうですね。」
記憶を無くしてるのかな?もう一度、何があったか聞いてみて!
ラン「覚えてないの。・・・でも、恐い・・・ここから動きたくない・・・」
ところで樹海に入ると出て来れなくなると言う話についてもう少し詳しく知りたいんですけど。
シュラ「木の出す物質が原因で人を惑わすようです」
もっと詳しくお願い出来ますか?
シュラ「その花粉のような魔法の物質のせいで方向が分からなくなり、迷ってしまうそうです。出てきた例はないとか・・・」 [編集済]
ん?出て来た例がないのにどうして分かるんでしょうか?
シュラ「言葉足らずでしたね。少し深くまで入って出た人はいないそうです。近くで調べた人がいたのでこれについては分かりました。」
樹海はどれ位の広さですか?大雑把な感じでいいです。
シュラ「結構広いです。一周するのに何日かかかりそうですね。」
う~む、手がかりがあまりにも少ないですね。ランちゃん何か思い出さないかな?
シュラ「うーむ、思い出さないようですし、困りましたね・・・あれ?」 [編集済]
あの手紙のないようすごく気になる(´・ω・`)
シュラ「故郷の村が魔物に襲われているという内容だったんですが・・・良く考えたらおかしいですよね。直接届くなんて。たしかに、故郷の村の人達はどこの村を経由して旅をしているか把握して無くはないんですが、そこの村はコースから外れてるんですよね・・・」 [編集済]
ランちゃんにしゃべれない理由を聞けないかな?
シュラ「また黙っちゃった。恐いから?・・・そうみたいです」
じゃあ、ランちゃんはうみねこさんに任せて点この村なら、樹海について調べられないかな?
シュラ「調べてみましょうか」
王国に行くことはできますか?
シュラ「遠いなー・・・まあ、行ってみましょうか。重要な情報が得られるかもしれません」
王国まで行けますか?この樹海はかなり重要そうなので。
シュラ「分かりました」
あらら。とりあえずあの村での出来事についてあー君たちに感想を聞いてみてください。
ああああ「ちょっとおかしかったですよね。何か隠してるんでしょうか?」
生贄を捧げる風習がある村ってあるんですか?
シュラ「私が今まで行ったことのある村の中では・・・ありました。しかし、大々的には行わないようです。」
ということはあの子もその父親も生贄に…やっぱり樹海に贈られたのでしょうか?
シュラ「どうでしょう?村人達も危ない気がしますが・・・しかし、ちょっと疑問があるんですよね。なぜ偽物が今は母親のように振る舞っているのでしょうか。しかも私達が村に来たときから。色々とおかしくありませんか?」
むしろ、ランちゃんがイケニエにされそうな気が
シュラ「ぬーん・・・。今村に戻すのは危険そうですよね・・・。」
樹海についてもっと詳しく知りたいのですが、どうすればいいと思いますか?
シュラ「どうしましょうか・・・ちょっと聞き込みしてみますね。」
樹海について話す事は禁じられているかどうか探ることは出来ますか?
シュラ「しらべてみます。」 シュラ「調べたところ、子どもの頃から絶対に近づかないようにと言われているので、あえて行こうとしないだけのようです。別に禁じられているとかそういうわけでは無さそうです」
その使節はイリエの村も回るんですか?
シュラ「回るそうです・・・!?」
つまり、その村に関する話は聞けますね?何かヒントになる事を言ってくれるよう期待しましょう!
シュラ「何かあの村についての印象とかありますか?あんな目やこんな目にあったんですが・・・」使節の人A「そんなわけないだろうwwあそこの村人はいつも優しいし、そんなことするわけ無いと思うが。」シュラ「(嘘・・・?)」
Aさん以外の使節の人にも聞いてみてくれますか?Bさんとか
シュラ「Bも同じようなことを言ってました。これも嘘です。」 [編集済]
使節も村とグル…?これには王国も絡んでいるのか、それとも使節の独断の行動か…どう思います、シュラさん?
シュラ「何とも言えないですね・・・。」
やっぱり王国行ってみませんか?あの村の事が分かるかもしれません
シュラ「やっぱり、行ってみましょうか。」
使節の人の評判とか聞けるかな?
シュラ「聞いてみました。結構重要な役職についていて、真面目な人たちだそうです。」
うーむ…その近辺に強力な魔物とかいますかな?
シュラ「居ないですね・・・。昔ここの王が魔王の軍と闘ったとかいう話はありますが・・・。」
魔王軍の残党が残ってたりしないかな?
シュラ「えーと、残党に関しては、ここのエリアはあー君が確か一掃したはず・・・。」ああああ「確かに。」
自分も同意権です。魔王軍の生き残りや子孫が村人達を脅かしていて生贄を捧げるようにさせている可能性はあると思います。
シュラ「可能性はなきにしもあらずですが・・・」
とりあえず危険性は疑えないですけど、その樹海を調べられないかな?
シュラ「出来るかな・・・?調べてみますね。」
彼女に樹海を外から見て何か思いだせないか聞けないかな?一応ちゃんと前もって同意を得てね!そして危険だから一人でどこか逃げ出さないように手はしっかり握ってあげてね!
ラン「何か・・・思い出しそう・・・」
無理はしなくて良いから思いだせる範囲だけ話してみて!
ラン「恐くて・・・走ってて・・・」
何かから逃げてた?
ラン「かも・・・」
辛くなったらまたユタに戻るからね?他に何か思い出せそう?
シュラ「無理っぽいですね。一度戻りましょう。」
とりあえずこれで彼女はあの樹海にいたと言う事は先ず間違いないですね。これからはどうすればいいか提案はありますか?
シュラ「樹海にいた・・・のでしょうか?近くを逃げたのかもしれませんし・・・そういえば、あの樹海には近くまで行きましたが、入ってません。こちらも危険なので。」
そっか…う~ん、そう言えばふわさんから連絡は?
シュラ「無いんですよ・・・本当にどうしたんだろ・・・。」
お父さんとはどこで、どういう状況ではぐれたのかランちゃんに聞いてみて
シュラ「覚えてないみたいですね・・・」
ここは一つ神の道しるべでも頼みましょう。
シュラ「えっと・・・何のこと?」
ロープはありますか?体にくくりつけて彼女の跡を追わないと見失ってしまいます!
シュラ「困った・・・もうずっと遠くへ行ってしまった・・・。」
ランちゃんが走っていったときの彼女のリアクションはおびえていた?
シュラ「そうですね」賢者「人は記憶を消すのは自己防衛のためだ。思い出したくもない記憶。それから自分の心を守るために記憶を消す。無理矢理思い出させるとよくないこともしばしばある。今回は・・・完全に失敗だったな。」
ねえねえ、キノコスライム~、あの樹海かくかくしかじかな訳なんだけど、キノコスライムははいっても迷わないかな?
きのこ「(´・ω・`)まよっちゃうかも」シュラ「賢者がついていっても・・・危ないですね。こればっかりはどうしようにもない。どうやら魔法を使えることすら忘れてしまうようです。」
とりあえずここで悩んでいても始まらないし使節の人たちについていきましょう。
シュラ「そうしましょうか。」
あー君たち、今度は偽手紙に騙されないでね(´・ω・`)
ああああ「大丈夫ですよ。」
キノコスライム君!隠れて使節の人と村人との会話聞いてきて!
きのこ「(´・ω・`)なんか、かんおけがどうたらこうたら。あと、むすめのかわりのだれかをさがさねば・・・とか。」
この間の少年が気がかりですね。彼を探しましょう。
シュラ「居ない・・・?」
キノコスライム君は隠れて集会所の中入れるかな?入れたら何があるか教えてね。
きのこ「(´・ω・`)かんおけがみつかったよ。ついでに、したのほうからこえがきこえてきたよ。」
下に行って見てきて!
きのこ「(´・ω・`)いきかたがわからないや」
その棺桶には人は入っていますか?
きのこ「(´・ω・`)はいってないみたい」
生贄としてあー君が潜入できますか?
ああああ「それだけは駄目ですっ!」
とりあえずその部屋の構造を出来るだけ詳しくお願いします、キノコスライム君!
きのこ「(´・ω・`)まんなかにおっきいてーぶるがあって、まわりにはきっちんとかほんだなとかかんおけとか・・・。」
入ってきたドアのほかにドアはありますか?
きのこ「(´・ω・`)うらぐちがあったよ。しのびこめるかも。」
ではソ~っと調べましょう
シュラ「入りますね。」
本棚の内に最近動かした様子があるものはありますか?
シュラ「ぬ・・・これ動いたあとがありますね・・・。動いた!これで地下室に行けるみたいです。」
誰かに気づかれないうちに急いで地下室へ!
シュラ「来ました!・・・ここは牢屋?」???「あなたは・・・?」シュラ「ひゃっ!・・・えーと旅人ですがあなたは・・・?」???「ライです。」
ナ、ナ、ナンダッテーッ!と言う事はやはりあなたの家にいたのは偽者…!
ライ「私の娘をおびき寄せるために私の姉を・・・。ところで私の娘は・・・ご存じですか?」シュラ「残念ながら・・・分からないんです。」賢者「(言うわけには・・・いかないな)」
色々聞きたいところですけどひとまずここから逃がせてあげないと…
ライ「それは・・・いけません。」シュラ「なぜ?」ライ「国が滅びてしまうからです」
詳しくお願いします
ライ「話せば長くなりますが・・・」
イケニエとして差し出されている?
ライ「そうです・・・。」
占い師あやしい! イケニエはどこに捧げてるの?
ライ「村の裏、山の中腹の森に隠された洞窟です。」
うーん、そこに行ってみる?
ライ「おそらく見張りがついているので行くのは難しいと思います。」
できれば、だれか囮でイケニエに…
賢者「否が応でもそうなりそうだな・・・集会所に村人が戻ってきている。」シュラ「!!」ライ「私達一家の三人が生け贄になることになっていたのですが、主人が娘を逃がしてしまって・・・。頭数あわせとしてもう1人、生け贄が必要なのです。」
生贄はどのような形でとられますか?
ライ「洞窟の奥にある湖に生け贄を棺桶の中に入れて沈めるのです」
え!じゃあ、お父様は…?
ライ「村人達にやられて、隣の牢屋にいるはずです。」シュラ「気付かなかった・・・。」
占い師の行方は分からないかな?
ライ「分かりません。多分王都の方だと思います。」
よかった、すでに沈められてるのかと…。どうしよう?まずはこの人たちを助けるべきかな?
シュラ「うーん、疫病って奴が気になるんですよね。これさえ解決できれば村の人達も文句は言えないと思いますが・・・。おそらくこの人達を助け出したとしても生け贄の連鎖が続くだけでしょう。」
その後、ランちゃん捜索、その後占い師の行方とイケニエを捧げる相手の調査・出来れば討伐かな?
シュラ「そうですね。でも脱出出来るのは深夜になりそうです。村人達が集会所にまだ居ますし、暴力沙汰は避けたいので。ところでこの人達を助けましょうか?」
生け贄=人質?の安全は確保しておきたいですよね。誤解を解くのはあとからでも。
シュラ「分かりました。」
分業が必要かな…。両親を助けたあと、両親と共にランちゃん探し班、疫病調査班、占い師捜索班に分かれて。イケニエを捧げる相手は最後に回して最終決戦!かな?
シュラ「良い感じに村人が居なくなったので脱出します。」5分後、シュラ「無事、2人を連れて脱出することが出来ました。ユタに戻ります。」
さて…ユタについても安心はできないですよね。両親二人は、人目につかないところで匿いつつ、ランちゃん探しの準備をしましょう
シュラ「きのこくんは確か鼻が良いので臭いで見つけられるかもしれません。しかし、樹海に入る方法が分からないので、しばらく2人にはそれを打開する方法を探してもらいます。」
じゃあ、次は疫病の調査かな…。図書館とか利用できるかな?二人を助けたことがバレてたら、待ち伏せとかされないかな~
ライ「生け贄についてのことは地下室の方に本があります。」シュラ「あのとき持ってくればよかったな・・・。」勇者「これ?」シュラ「なぜ持ってきたんですかww」賢者「(勇者の特権か・・・勝手にものを持っていっても気にしない)」
さすが! じゃあ、生け贄についての情報を…
シュラ「えっと・・・始まりは20年前のこと。王都から来た使者の中の占い師が4年に1回生け贄をささげないと国に疫病が流行ると予言をしました。しかも村人達しか知らないはずの村の裏の洞窟を生け贄の場所として指定。その他方法なども指定したそうです。村人達はそれを信じず、拒否しました。王も最初は間違いだろうとしていましたが、その日から急に村で疫病が流行り始めました。」 [編集済]
占い師を捕まえるのは難しいかな…。疫病のこともっと調べられないかな?
シュラ「その時の医者がこちらの村に何年か前に引っ越してきたようです。話を聞きましょうか?」
はい、詳しく聞いちゃって!
村の医者「ああ、あれはもう20年も前のことか・・・。村人たちが次々と病に倒れてね。もちろん薬は効かなかったし、魔法も全く歯が立たなかったようだ。」シュラ「(嘘・・・?)」 [編集済]
あと、イケニエは本当に沈められてるのかな。どこかへ連れ去られたりしてないかな?
ライ「間違いなく、沈められています。」
病気なのか…呪い?
シュラ「呪いなら魔法で何とかなっているはずなんですが・・・?」
イケニエは沈められてる…湖に住む魔物に捧げてるのか…
シュラ「そうかも・・・しれませんね」
魔法が利かない病気…何か思い当たります?寄生虫とかは?
シュラ「・・・無いです。本気でやれば。」
これと似たような事例って今までになかったのかな?もしあったとしたら、そこではどうしていたんだろう?
シュラ「一回、ほこらの魔物の封印が解け、疫病をまき散らしたことがあります。しかし、王都から派遣された魔法使いの魔法で解決しています。」
毒だったら?とにかく、原因を探りたいな [編集済]
シュラ「毒・・・?それも魔法で解決できなくはないはず・・・なんですけどね。」
あるいは、予防が無理なら、対処療法でいくか。とにかくイケニエは止めさせて、疫病が出たら原因を探る、だっていいかもしれない [編集済]
シュラ「なるほど。そういえば、今までその病気で死んだ人って・・・?」ライ「いません。」シュラ「死んでないのか。125の事例では手当が遅れた何人かが死んでいます。死者が出てないって事は、その方法も出来るかもしれません。」
その占い師についてもっと詳しい情報が欲しいですね。
ライ「占い師の方は、今は王都にいらっしゃるはずです。」シュラ「行ってみましょうか?」
よし、行ってみましょう!「審判の時」を使う機会があるかも!?
シュラ「よし、行きましょう!」
何を聞こうか…。まず、何に対してイケニエを捧げるのか?貴方はなぜそれを知っていたのか、を聞きましょうか
占い師「何に対してだかは知らない。ただ、占いでそのような未来が来るとお告げが出ただけだ。」
シェラさん?ウソかどうかわかった?
シュラ「嘘じゃない・・・何で・・・?」
(別口で、占い師の素性とか評判調べられないかな?直接だと聞きづらい事もあるし…)
シュラ「占い師の評判は、よく当たると至極良いそうです。」
予想と違った…。うーん、誰かが(偽の?)お告げを送ってるとか?湖に住む魔物がそうしてるのなら、魔物退治が先決だけど…
シュラ「偽のお告げを送ることができるっていう話は聞いたことが無いですね・・・」
湖について、調べられないかな?
シュラ「図書館にでも行ってみましょうか」30分後、シュラ「そこらへんの地理に関する本は見つかりません。あってもおかしくないとは思うんですが・・・。あ、実際に行くのは村人が見張りについているので無理そうです。」 [編集済]
占い師さんにはイケニエをすることについてどう感じているか聞いてみましょう。
占い師「別に。」シュラ「そうですか。」占い師「すべては必然の上で成り立っている。」
危険かもしれないけど、やっぱり湖を調べる必要があると思う。占い師は「真実」を語っているとすれば、元凶はイケニエを要求する謎の存在だし
シュラ「調べてみますか・・・。」
樹海捜索班へ 樹海ではっする花粉についての情報は調べられない? 口元に布でふせげるとか・・・
きのこ「(´・ω・`)こわくてちかづけないよー。」魔法使い「調べるのも困難です・・・。分かったら連絡します」
ちなみに占い師さんに湖について聞いてみるとどんな感じ?
占い師「悪意とかそのようなものは感じられない。危険な魔物が潜んでいる気配も見られない。」
では、占い師さんに山の中腹の森に隠された洞窟について聞くとどうですか?
占い師「湖と同じだ。」
あ、占い師さんにランちゃんについて尋ねてみてください
占い師「樹海の中をさまよっているようだ。」シュラ「もう無理なのか・・・!?」
占い師に、いけにえを捧げる村で出会った男の子について聞いてみてください!
占い師「家の中に居るようだ」
そういえば、占い師さんはまだ疫病そのものについてはコメないですよね?ということで疫病そのものについて聞いてみてください
占い師「人々が苦しむ・・・解決できない・・・。そのような未来が見えたのだ。そういえば、私は生け贄をすれば疫病はおさまると言ったが、使節の者に生け贄をささげたらどうなるかと言われ、そうしたら疫病が治まる未来が見えたのだ。決して私のアイディアではない。」
じゃぁ、その使節の人にどうしてそういう提案をしたか尋ねてみませんか?
シュラ「今はあの村にいますから、戻るのも厳しいですね・・・」
シュラさん、134の回答は、実際に湖に行くことはできない、ということですよね? 図書館のほかに洞窟について調べる方法はありますか?
シュラ「もしかしたら集会所の下に何か資料があるかもしれません。誰かに忍び込んでもらうとか・・・?」
忍び込む件は、キノコさんに頼めます?別行動中で無理ですかね?
シュラ「大丈夫でしょう。そちらも停滞しているようですから。」きのこ「(´・ω・`)りょーかい!」
忍び込んだ結果、どうでしたか?
きのこ「(´・ω・`)みーつけた!」シュラ「これは・・・自称探検家の日記ですね。結構古い・・・えっと・・・私は山の中腹の洞窟に向かってみることにした。そこでこの紙を手に入れた。全く読めないが・・・。・・・紙が挟まってます。しかし、読めません・・・。」勇者「これって魔物の文字じゃないかな?辞書がありますよ」シュラ「何でそんなもの持って(ry まあ、調べてみましょう。えっと・・・」
魔物の言葉を使える人ってどのくらいいるんですか?わざわざそれを使っているのは怪しすぎますが・・・ [編集済]
シュラ「基本いません。よほど魔物と親しくしてないと・・・」
その自称探検家について図書館でしらべてもらえますか?
シュラ「分かりました。」・・・シュラ「調べましたが、世界の色々なところを探検している、ただの旅人でした。」
!?もし樹海につながっていたとして、なおかつ記述に嘘が無ければ、探検家は樹海の中でも安全に過ごしたということですかね?
シュラ「冒険家が入ったのは洞窟まででしょう。しかし、何者かは樹海の中で安全に過ごしたようですね・・・。」
う~ん、となると樹海で無事な方法はありそうですね その日記にはほかの記述はありませんか?
シュラ「ありませんね・・・。」
やはりyanさんの言うように直接調べるしかないですかねぇ ランちゃんの名前を使って見張りを動かせませんかね?
シュラ「顔は見られてしまっているのでなるべくなら村人とは接したくはないですね・・・。」
そうですね、直接調べたいけど…。うーん、潜ったら森につく?空間が歪んでるのかな。 [編集済]
シュラ「底の方の水流が早くて樹海の方に流れ着くのかもしれませんね」
151は、きのこさんどこかに隠れてもらって、「おーいあそこにランがいるぞ!」じゃ駄目ですかね?
シュラ「やってみましょうか。」
どうなりましたか?
シュラ「忍び込めました!」
(進行中の話とは別アイデアで…)みんなで棺桶に入って、湖に沈めてもらうとかはどうだろう…この際、「イケニエにオレはなる!」みたいなw
シュラ「湖のそこに行っても大丈夫そうなのでアリですね。」
実際どうかな…カンオケに入ったほうが安全かな?あるいは、そのままもぐるか…他にもっと安全な方法があるかな。
シュラ「あの棺桶、わざわざ王都から届けられてるんですよね。何か気になります。」
棺桶を調べる事は出来ますか?
シュラ「きのこ君よろしく」きのこ「(´・ω・`)みてきたよ。すごくじょうぶそうだったよ。たぶんふたをしめたらなかにみずははいらないんじゃないかな?」
なるほど!じゃあ、それを利用しない手はないですね!さて、棺桶を盗むか、あるいは正直にイケニエの代わりになると申し出るべきか…
シュラ「生け贄の代わりを申し出てみるべきでしょうか。」
そういえば、120の村の医者の発言に嘘がありましたね。どこら辺が嘘でしたか? [編集済]
シュラ「最初の20年前を除いた部分がです。」
ライさんに疫病にかかった人をその目で確認したか聞いてもらってもいいですか?
ライ「20年も前のことですから詳しくは覚えてませんが・・・確かに確認しました」
医者にその時になんの薬を投与したか、聞いて、できれば現物を確認してもらってもいいですか?
村の医者「アセアリンという薬で病気に対し非常に良く効く。これだ」シュラ「ふーむ。良い香りですね」
ついでにどんな症状が出ていたのかも医者に確認してください
村の医者「高熱、倦怠感、嘔吐、しまいには吐血だ。もうお手上げだったよ」シュラ「嘘・・・?」
疫病は流行ったけど、治療はできたんじゃない?
村の医者「いや、疫病の治療は無理だ。どの薬も効かない、どの魔法も効かない。」シュラ「嘘?」 [編集済]
そのアセアリンを信頼できる医者もしくは薬に詳しい人に確認してもらってもいいですかね?
賢者「確かに、私の知識の中では非常に信頼できる薬だ。旅の途中に何回か使っただろう?」勇者「ああ」
ちなみにランさんから症状を聞くとどうなりますか?
ライ「わたしですよね。確かに、162の症状で間違いなかったと思います。」
疫病がはやっているのなら、害虫とか水とかが病原菌を持ってるかもしれませんね? [編集済]
シュラ「その可能性はありますが・・・生け贄が始まってからぴたりと止んだんですよね。そこが気になって・・・」
ランさんともつきあわせると、医者の証言は、お手上げだった、が嘘になりますかね?
シュラ「そうですね。手の施しようがあった・・・?」
医者にその病気は医術で治せるものだったか聞いてもらってもいいですか?
村の医者「いや、無理だ。」シュラ「嘘だ」
要するに、魔法使いと医者がグルだったということでしょうか?
シュラ「恐らく、占い師と医者がですよね?グル・・・かなぁ?それにしては占い師が情報を知らなさすぎる気がします。(142)」
うーん。そして、占い師はそれを予知しただけ…?
シュラ「でしょうか・・?」
医者にその病気がどうやって起こったかわかるか聞いてもらってもいいでしょうか?
村の医者「見当もつかない」シュラ「嘘だ」
占い師がどういう風に言われて予知をたてたかも気になりますね。占い師さんはまだ忙しいでしょうか?
シュラ「忙しそうです」
王都にいる名医にもついでに話を聞きましょうか。まず手の施しようがなかったのかどうか聞いてください。
名医「間違いなく、手の施しようがなかった。いったい何だったんだあれは・・・」シュラ「嘘だ」
疫病が広まるまでに医者が何らかの行動を起こした可能性はあるでしょうか?ちょっとカマをかけてみてください。 [編集済]
村の医者「疫病に関連しては何もしてませんでした。まさかそんなことは無いと思っていたので・・・」シュラ「嘘だ」
ランさんに村の医者について詳しく聞いてみてください
ライ「私はライです・・・。あ、村の人たちにも時々間違われるので気にしてないですよ。あの方は優しくて評判のいい方でした。しかし、疫病の一件から急に暗くなってしまって・・・」
おどされてるのかな?
シュラ「むーん・・・考えられなくはないですね。」
王都のほうの名医も気になるなぁ。こっちの評判はどうでしょう?
シュラ「悪くありません。非常によいです。」
こっちも脅されてるのかなぁ。だとしたら、何に?
シュラ「王国に・・・?」
王様は、どういう人物?今更だけど…
シュラ「非常に聡明な方として知られています。魔王軍を何度も退けており、民衆からの支持も大きいです」 [編集済]
可能性としては、一部勢力の暴走だろうなぁ。しかし…うーん、悪人でないとなると扱いが難し^
シュラ「悪人でないなら審判の時を使いずらいですね・・・」
やっぱり、森=湖のほうが先決かな?
シュラ「むーん・・・」
村の医者のほうが問い詰めやすいかなぁ。もうちょっと強く詰問してみて!
シュラ「あの病気の正体、本当に心当たりもなにもないですか?」村の医者「そうだ。全く分からん」シュラ「・・・嘘」
じゃぁ村医者に「あなたが嘘をついていることは分かっています。絶対に秘密にしますから、こっそり教えていただけませんか?」的な感じで揺さぶってみてください。
村の医者「私が嘘をついている?冗談を。それなら王都の医者に聞くと良い。たぶん分からないだろう」シュラ「むーん、嘘だなー・・・」 [編集済]
あの疫病は病気でしたか?と質問してみてください
村の医者「おそらく、そうだとしか考えられんが・・・魔法性の?」シュラ「嘘だ」
今の質問にはどこが嘘に感じられましたか?病気自体ですか?魔法性ですか?
シュラ「病気自体です。」
病気以外でそのような症状を起こすものには何がありますか?賢者さんとかにお聞きします
賢者「寄生虫、毒・・・などだな」
隙を見て村の医者の家などに忍び込めたら文献などを調べられるかもしれません。難しいでしょうか?
シュラ「きのこくんよろしく」きのこ「(´・ω・`)みいつけた!」シュラ「これは・・・日記ですね。相当古そうだ。さて、番号式の錠がかかってます。あれ、隅っこに小さく何か・・・罪を忘れてはならない・・・何これ?」 [編集済]
番号式ですか?10桁+発火機能とかいやですよw とりあえずよく外装と仕組みを調べてください
シュラ「あの事件、覚えていてくれたんですね。ありがとうございます。6ケタです。仕掛けは無さそうですね。・・・あれ、最初の数字が左右反転してる・・・。」
書き込みは「罪を忘れてはならない」だけですかね?もう1度よく確認お願いします
シュラ「そうですね。それだけです。・・・いや、Don't Forget とその下に書いてあります。そこまで忘れてはいけないこと?」
日記以外に手がかりになりそうなものがあるかもしれません。念のために部屋をよく調べてみてください。
きのこ「(´・ω・`)くすりのびんとか、きのことかいろんなしょくぶつとかいがくかんけいのものばっかり。あやしそうなところはなかったよ。」
そういえば番号に0は含まれていますか?
シュラ「あります。」
ちなみに番号は何回でも試せそうですか?
シュラ「大丈夫そうです。どんどん挑戦した方が良いかもしれませんね。」
じゃぁ、早速011959はどうでしょう?
シュラ「駄目です・・・。」
逆で959110はどうですか?まぁ違うと思いますがw
シュラ「駄目ですね・・・。」
別のアプローチに移るなら、医者と出くわすのは怖いですし、日記を持って脱出しておきましょうか。
シュラ「そうですね。・・・いや、忍び込んでいるきのこ君は脱出済なので大丈夫です。」 [編集済]
じゃぁ、考えつつもほかのアプローチしてみます。186で賢者が答えたものはすべて対策が取られていましたか?
村の医者「ああ、どちらの対策も取った。」シュラ「嘘だ!」
そういえば錠って何らかの方法で破壊できないんですかね?
シュラ「破壊したくないと言うのが本音です。終わったら元の所にそのままの形で戻しておきたいので・・・。」
最初の数字が左右反転…上下反転ではない?
シュラ「そうです。」
つまり、2→Sみたいな感じ?
シュラ「そうですね。・・・2が5みたいにも見えます」
2が5に見えるということは、直線のみで構成されたデジタルな字ですか?
シュラ「いえ、いびつな形なので見えなくはないということです。」
なんだろう?あとは3がEに見えるのが関係あるかなぁ。アルファベット6文字に見えたりしないかな?
シュラ「たしかに数字がアルファベットに見えなくはないですが・・・」
逆さだとアルファベットっぽいもの…3→E、6→a、9→Pくらいかなぁ。そのままの数字だと1=I,2=Z,5=S,6=b、8=B、9=g 上下逆で4=h、7=L点
シュラ「何か7がnに見えるんですよね・・・。」
7がnに見えるのは、最初の数字? うーん、出来る言葉に何か心当たりありますか?
シュラ「医者の罪・・・ってなんでしょう?疫病事件に関連した言葉でしょうか?」
yやr,c,に見える数字はありますか?
シュラ「無いですね・・・・9はqに見えます。」
途中参加なんですが、暗号についてこれまで解った事を教えて(まとめて)下さい(๑→ܫ←)
シュラ「日記の暗号は6ケタの数字。最初の1字が左右反転しています。日記の角に罪を忘れてはならないと書いてありました。また、数字がアルファベットに見えなくはなく、6=b、9=q、5=s等が考えられます。医者の罪について知識がないと分からないかもしれません」
ありがとうございます。医者の罪とは、ここ最近(10年以内)の出来事ですか? [編集済]
シュラ「医者の罪は・・・まだよく分かっていません。疫病と関係ありそうですが・・・」
確認です~。nに見える7は、最初の文字でなく、後ろの5ケタのほう?
シュラ「そうです(Nも無理矢理だけど見えなくはないかな)」
じゃあ、最初の7は、( 「 ) みたいに見えるのかな?
シュラ「ちょっと違いますね。」
うん、これはヒントがほしい!
シュラ「ヒントと言われても・・・ん?天の声が聞こえる(チャット欄に注目)」
寄生虫毒は関係ありますか?
村の医者「疫病には関係無さそうだったが・・・」シュラ「嘘だ」 [編集済]
poison?
シュラ「えっと、901507・・・開いた!」
Σ(゚Д゚!! 箱の中身は何が入ってましたか? [編集済]
シュラ「・・・日記ですね。えっと・・・
王都から派遣された医者について詳しく教えてくれるかな?
シュラ「村で『疫病』が流行ったときに村から広げてはいけないと王都から派遣された医者です。」
抑えるべきは、使節の人かな…どういう人物かわかるかな?
シュラ「王都で評判を聞きましたが、悪くはないそうです。普通ですね。」 [編集済]
医師に本当に罪悪感があるのなら、二人きりで話ができませんかね?
シュラ「2人きりで話をしませんか?」村の医者「まあ、いいが・・・。」
ズバリ!毒をもったかどうか聞いてください
村の医者「そんなことを言うもんじゃない。そんなわけないだろう。私は村人の健康を第一に考えていたのだから。」シュラ「嘘」
そして、今もイケニエが続いていることについてどう思ってるかも。
村の医者「仕方のないことだろう。疫病に対し手が打てない今では」シュラ「嘘」 [編集済]
王都から派遣された医者が怪しいって思った理由は何だろう?
シュラ「えーと、誰が怪しいと思ったことについてでしょうか?」
疫病に対して打つ手はないって言ってたけど、毒が原因なら解毒剤があるんじゃないのかな?
シュラ「そうですよね。てことは・・・。」
その村を恐怖政治に陥らせるために、わざと疫病っぽく流行らせたってこと?
シュラ「そう・・・ですよね。あの王様はそんなことする人じゃないと思うんだけどなー・・・。」
その村だけにイケニエの儀式があるんだったっけ? 他の村はないのかな?
シュラ「ユタの村には無さそうでした。他も無いと思いますが・・・。」
じゃあ、B村には何か秘密が隠されていると考えて良いのかな?
シュラ「そうですね。村と言うよりは洞窟の中の湖の方が気になりますが・・・。」
では、湖の方へ行ってみましょう! 何か気になるものはあるかな?
シュラ「無いですね。・・・いや、あの棺桶のことかな。あの中に入ってればしばらくは呼吸が出来るようです。多分。」
何か伝説とか残ってるといいけど…。
シュラ「うーん・・・無いんですよね・・・王に関連しては・・・魔王軍をこの近くで何回か退けたことぐらいしか。他は・・・うーん?」
では、湖に入ってみますか!
シュラ「さて、生け贄の代理を申し出てみますか。」
いいですね! 生贄の代理になってみましょう! [編集済]
シュラ「村長さんに会えたので話してみますね。かくかくしかじかなわけで・・・」ソンチョ「何?生け贄だと?そんなものをやっているわけ・・・」シュラ「かくかくしかじか」ソンチョ「・・・むう、そこまでばれてしまっているなら仕方ない。今ちょうど生け贄が居なくなって弱り切っていたところだ。しかし、おぬしらも何を考えているのかね?行ってもどうせ死しか待っていないというのに・・・。」
湖を抜けると、そこは…?
シュラ「樹海の中・・・何でしょうか?」
ランちゃん、いないかなぁ。とりあえず、あたりを見回しましょう、
シュラ「むー・・・遠くの方に人影が・・・」
とりあえず、隠れて様子をみましょう。どんな人…まさか、サラマンダー…
シュラ「普通の人ですね・・・なにか運んでます。桶・・・かな?」
桶について具体的に調べてみて下さい
シュラ「置いていった桶を調べたところ普通っぽいですね。中には水が入っています。」 [編集済]
桶だけに、オッケー?
シュラ「NOっw」
ついでに人影がサラマンダー?というのは「ひとかげ(火トカゲ)」という意味だったり…
シュラ「サラマンダーですか。」勇者「もうあいつとは戦いたくないな・・・」賢者「火とは案外困る物だ」
う…人影=火トカゲとボケたのに…見事に、3人ともマジメな反応だ…! おそるべしボケつぶし…!
???「すまなかった。ざんねんながらユーモアのセンスを持ち合わせていないのだ。」シュラ「今の誰!?」
さて、桶を置いている場所は、何か特別なかんじ?
シュラ「別におかしいところは無さそうです。ただ水をくみに来ただけのようですね」
そもそも、おかれている桶は、1つだけ?
シュラ「もう一つ・・・あっ戻ってきた。隠れます!」
どんな人だろう…いや、本当に、人?
シュラ「うーん・・・」賢者「魔物では無さそうだな。」
こわそうな人かな?話しかけてみても大丈夫かな…
シュラ「しばらく様子を見てみましょうか。ちょっと後を付けてみますか?」
こっそり後をつけてみましょうか(*´∀`*)
シュラ「行きましょう。」
集落があるのかな…どきどき
シュラ「村みたいなのが見えてきました・・・」
村について詳しくおしえて下さい
シュラ「見た目はごく普通の村ですね。村って言っても規模は相当小さいです。」
うーん、会話の内容を聞き取れないかな?
シュラ「聞き取れないですね・・・。」
今いる世界は現実の世界なのかな?
賢者「私達が魔法にかかっている様ではないが・・・。」
他に何か見えなかったかな?
シュラ「畑とかがあります。それといってめぼしい物はないですね。」
誰かに話しかけたりとかはどうなのかな? やっぱり危険かな?
シュラ「やってみましょうか・・・?」
うーん、家とかない?こっそり様子をうかがったりできないかなぁ
シュラ「この家には・・・ランちゃん!?」
(❀o❀)見つけた!? どうしてるかな…
シュラ「眠っているみたいです・・・」
起こすか、起きるまで待つかして話しかけたり出来ないかな?
シュラ「家の中に他の人がいますね・・・。」
他の人とは? 詳しく教えて下さいな♪
シュラ「この村の住人でしょうか?看病しているようです。」
ライさんたちは今何処にいるのかな…
シュラ「ユタの村です。」
とりあえず、看病してるということは悪い人じゃないみたいだし…話しかけてみようか?
シュラ「そうしてみましょうか。」
どうでしたか? そろそろ、核心に迫る手掛かりが欲しい頃ですよね((φ(・д・。)
シュラ「ちょっと待ってくださいね。」
住人について解る事を教えて下さい。
シュラ「二十歳くらいの女性です。お名前は?」樹海の村?の住人「エレナです」シュラ「だそうです。ここの家にいつ頃から住んでいますか?」エレナ「生まれたときからです。」シュラ「ご家族は?」エレナ「今は農作業に出ていると思います。」
お茶を飲みながら、ここで何をしている(仕事や作業など)か聞いて下さい
エレナ「基本的には牧畜や農作業をして暮らしています。」シュラ「なるほど。ところでこのお茶は?」エレナ「ギョクロです。」シュラ「ギョクロ?」賢者「ああ、あの甘い・・・。」シュラ「ふーむ、他に何か入れました?」エレナ「いえ、それと言って・・・。」シュラ「ごくごく・・・美味しいです。」 [編集済]
どうしようお茶飲ませちゃった(´・ω・`。) 周りに誰かいますか?
シュラ「居なさそうです。ん・・・誰か入ってきた。」
どうしてその2つ何だろう?
隊長「それは、教えられないな。」賢者「コソコソ(ここの生き物たちは絶滅したと思われていた生き物たち。つまり、非常に貴重なんだ。あとは、この情報を外に持ち出されたら・・・というところだろう。)」
生贄にされた人って本当に死んでいたのかな?
シュラ「恐らく、私達のように生きていたと思います。」
洞窟の中にいる絶滅種を守り、その秘密を漏らさないようにするために生贄の制度を利用したって事なのかな?
シュラ「えーと、樹海の中ですね。絶滅種は。そういうことになる・・・のかな。」
ということは、洞穴の中にいる人は生贄にされた人で絶滅種や秘密を守る為に協力してるってことなのかな?
シュラ「えーと、すいませんちゃんと説明できてなかった・・・ここは樹海の中で、洞窟の中ではないです。・・・そうですね。そういうことでしょうか。じゃあ、この事件の黒幕は・・・?」 [編集済]
樹海って書いてありましたね。 ごめんなさい(´・ω・`) 黒幕は魔王軍の隊長でしょうか?
シュラ「何かそれだけではない気が・・・」
村人は、イケニエにされてた人々かな?
シュラ「牢屋から出られない今となっては分かりませんが、恐らくそうかと・・・。」
こういう時は神頼み。 大好きなきのこ(スライム)さんなら助けてくれるはず(*´∀`*) なにかヒントを下さいな♪
きのこ「(´・ω・`)うーん、しせつのひとがあやしかったから、おうとのほうにもかんけいするひとがいるんじゃないかな?たいちょうさんはだれかをおどしてるようにはおもえないんだよね。りょうかいのうえなのかな?(テレパシーで伝えております)」
きのこスライム可愛い♡ 王都について解る事はありますか?
シュラ「王都の方には占い師の事を調べに行っただけで詳しいことは分かりません。・・・ん、王様って確か魔王軍を返り討ちにしたことがあったような・・・。」
もう一人の黒幕はやはり王様?
シュラ「もうすでに隊長は王にやられているはずなのに、生きている、それに、王都からの使節が深く絡んでいた・・・そうか!」
お医者様が怪しい!ような気がします
シュラ「お医者様は・・・使節に命じられてやっていたの・・・かな?」
あとは解説待ちで良いんでしょうか??σ(・ω・*)
???「はい、解説文の最後の確認が今終わりました。」
お疲れ様でした(。・ω・。)ゞ 解説を出し終えてから、ご感想を一言(*´∀`*)
色々と疲れることも多かったです(期間の長さとか、問題中に矛盾を作ってはいけないとか、etc)が、非常に楽しかったです。ありがとうございました!!
隊長が戻ってきました。さて、・・・」
隊長「おかしい・・・絶対に。まさかお前達、あの棺桶に入ってここに・・・」
シュラ「あなたはここにいる絶滅したと思われる生き物たちが住む『楽園』の管理者としてここにいる。
そして、おそらくそれはこの国の王と一緒になって行っていること。
生け贄達はこの村を運営するための人材だった。生け贄の要因となった疫病は医者達のたくらみによるただの虚構。違いますか?」
隊長「誰も話していないのになぜそれを・・・!?」
シュラ「整理して、どうしてこの結論にたどり着いたか。まずそれから話します。
私達はイリエの村で行われている生け贄について調べていました。
それを調べていく内に、生け贄をしなければ広まるという疫病に疑問を持ちました。
その疫病の正体は毒。
村人達が食べる食料や水。それに毒を何者かが仕込んでいたのです。
おそらく弱い毒で体調を崩すが死には至らない程度の威力だったのでしょう。
しかし、これらは医師の診断などで見抜かれ、すぐに対処できるはずのもの・・・。
解決しなかったのは恐らく医師達があえて治療しなかったから。
村の医師も王都から派遣された医師もグルとなって。
その時の責任感から、20年前、この村で働いていた医師は引っ越した。
ではだれがこんな事をさせていたのか?
医者の手記から察するにそれはこの国の王です。
この村を運営するために生け贄を行わせた。
生け贄という形をとったのは、人がいなくなることをごく自然に隠すため。
そして、生け贄はこの村に来ることにより社会的な死を迎えることになるため。
そして洞窟に落ちていたメモ、湖の底は森の中。大戦で絶滅したはずの動物や魔物が非常に沢山いる。何としても守りたい・・・。
これは多分あなたが書いたものでしょう。そして、この『楽園』を守るために番人となったのです。
誰から守るか?それは樹海に迷い込んだ旅人達や珍獣のブローカー達でしょう。
二つの誓い『村の生き物を殺さない』『村の外に出ない』はそのためです。
樹海に迷い込み長時間経てば食糧を現地調達しなければなりません。
それを防ぐために食糧が豊富な村を作った。
外に情報を漏らされてはならない。
だから、迷い込んだ者を村に永住させるようにした。
どういう経緯でこのようなことになったかは知りませんが、私達の推測はこんな所です。どうでしょう?」
隊長「・・・で、なぜ調べた?」
シュラ「はい?」
隊長「みたとこ、村の者では無いらしいな。一体なぜここまで調べ上げた?」
シュラ「ランちゃんを母親の元へ返してあげるためです。村に迷い込んだ女の子がいたでしょう。
彼女は生け贄が原因で家族と離ればなれとなってしまいました。そして心に深い傷を負ってしまった。
もうあの子にはこれ以上辛い思いはさせたくない。早く家族と会わせてあげたかったのです。
それには生け贄の謎を解く必要があった。それだけです。」
隊長「そうか・・」
シュラ「こうしましょう。ランちゃんの両親はもうあの村には戻れない。ですから、私達があの2人をこの村に連れてきます。
これで、万事解決です。」
隊長「いや、それは認められない・・・。この村の秘密を知ってしまった以上、この村から出すわけには・・・」
シュラ「力ずくでも。」
隊長「脅しているのか・・・?」
シュラ「隣の2人にはそれだけの力量があると思いますが。」
隊長「まさか・・・片方はああああか?」
シュラ「そのとおりです。」
隊長「勇者か・・・。風の噂で聞いてはいたが・・・。なるほどこのような事件に積極的にクビを突っ込むわけだ。
これでは引き留めようと戦ったとしても無駄だろう。行くがいい。・・・ただし、秘密は絶対に守ってくれ。」
シュラ「分かってます。」
シュラ「さて、そんなこんなありまして、無事、ランちゃんの両親を樹海の中の村に届けることが出来ました。
樹海の中の湖を通ってあの洞窟を経由して。無事樹海から脱出して。湖の中を泳いでいるときは死ぬかと思いました・・・。
皆さんのまとめをさも分かっているかのように話してごめんなさい。
さて、とりあえず、これで事件は解決です。ありがとうございました!
ああ、そういえばランちゃんは野菜しか食べない菜食主義でしたよね。
それが生け贄に選ばれた一因だったようです。あの村で生き物を殺すのは御法度ですから。」
補足
隊長「そうそう、昔の話をしよう。あれは大体20年前くらいのことだ。
私は率いる隊の者の隠れる場所を探していた。その時、あの洞窟を見つけた。近くに人間の村があったが、無用な戦闘は避けるために無視した。
その洞窟の奥には湖があった。1人で試しに潜ってみると、そこは樹海の中に通じていたのだ。
そこは、樹海の植物が花粉を放っていなかった。しかも、そこは絶滅したはずの魔物や動物たちがいた。
これは守るべき価値がある、大切な物だ。人間にとっても魔物にとっても。
私はこれを守るべく、一つ芝居を打った。話し合いの場を設け、人間の王と直談判をしたのだ。
その後、人間側の記録では王と私が一騎打ちしたことになっているが、本当は一騎打ちなどしていない。
すでに「死んでいる」私はすぐに樹海の中に移動した。他の者に番を頼むことも出来たが、人語が話せないのだ。
だから、私自身がこの仕事をした。そして、ここに最初の生け贄がやってきた。
そして、この村を作った。これがこの村の始まりさ。」
○この少女は一体何者だろうか?
→名前はラン。ライという人の娘らしい。父親とライは村の地下の牢屋に捕まっていたが、勇者達が救出した。また、ランは今記憶を失っている。
○B村の村人は何かを隠している?
→B村では生け贄をしている。(詳細は下に)ランの一家が生け贄であることを隠し、逃げたランをおびき寄せようとしていたようだ。
○ライ?は一体何者?
→ランをおびき寄せるためにライの身代わりとしていた、ライの双子の姉妹。シュラを生け贄の代わりにしようとしていたところを見ると、生け贄については積極的な様子。
○この樹海は一体何?
→木から分泌される(魔法の)物質のせいで少し深くまではいると戻れない。
→村には樹海に関する記録は一切残っていない。城にも無い。
→魔王軍の残党が居る・・・?
○生け贄について
→王都からの使者の中にいた魔法使いに生け贄をしなければ国に疫病が流行ると言われた。最初は信じなかったが、村の中で謎の病気が流行り始める。そこで生け贄を始めた。
→村の裏の山の中腹にある洞窟の中の泉の中に棺桶に入れた生け贄を沈めると言う方法。
○疫病は一体何?
→医者が広めた毒が原因だった。
○樹海の中の村は一体?
→人々は農作業をして暮らしているようだ。
→魔王軍の隊長が居る?
→この村に迷い込んだ者が生き残る条件
村の生き物を殺さないこと。もう一つはこの村から出ないこと
現在の状況
ランがいたと思われるB村(最初にシュラ達がいた村をA村とする)に来ています。今はライに話を聞いています。また、勇者達とは別れてしまいました。
→イリエ(B村)で村人達に襲われたため、ユタ(A村)に戻ってきました。また、勇者達と合流しました。
→その後、近くの王国へ向かいました。
→またイリエに来ています。現在は集会所の中です。
→集会所の地下にある牢屋を発見。ライを発見しました。
→ライと夫を牢屋で発見しました。救出し、最初にいた村に戻ってきました。ここで三手に別れて捜索します。
→棺桶に入り、生け贄代わりとして沈められ、樹海の中の村に来ました。
→睡眠薬を飲まされ、今はどこかの牢屋の中にいます。
○周りの状況に関して
B村は樹海の近くかつ、山の麓に存在する。裏の山に秘密の洞窟があるらしい。
持っているアイテム
・少女の似顔絵
・魔物の言葉で書かれたメモ「湖の底は森の中。大戦で絶滅したはずの動物や魔物が非常に沢山いる。
何としても守りたい・・・」
登場人物
・勇者:魔王を見事に倒したすごい人。武力、魔法共に優れる。しかし、一度落ち込むとなかなか戻らない。
・シュラ:この世界の物語の記録をするために冒険している。訳あって男か女かは秘密。回復魔法が得意。また、相手の嘘を見破ることが出来る。
・魔法使い:恋したい女性。様々な魔法が使える。こんな事出来ないかなー?なんて時に頼んでみるといいかも。また、似顔絵を描くことが非常に上手い。
・賢者:超クール。様々な(特に回復系)魔法に優れるが、謎解きではパシリとして活躍した。
以下前作で登場した、今回も顔を出すかもしれないキャラクター
・キノコスライム:(´・ω・`)前作で色々と活躍したスライム。登場するかな・・・?
・ふわっふぁするよ:宿屋の店主兼盗賊団のリーダー。勇者達をサポートしてきた。
・あらすとる:表の顔は遊び人。裏の顔は暗殺者。ここにはいない。
・T-key大臣:死んだふりが得意な大臣。前作では勇者達を見事に振り回した。
・usui:さすらいのライダー。その一撃は関取にも勝てる・・・はず。
この世界の簡単な説明
基本的にはRPGの世界。ただし、死んだ人は二度と生き返らない。また、魔法を使える人はほんのわずか。
「Goodスープ認定」はスープ全体の質の評価として良いものだった場合に押してください。(進行は評価に含まれません)
ブックマークシステムと基本構造は同じですが、ブックマークは「基準が自由」なのに対しGoodは「基準が決められている」と認識してください。