家族で仲睦まじい幸せな生活を送っていた。
ところがある日、
『亀夫が殺害された』
という連絡が警察から入った。
その報せを聞いた亀子は、その場で膝から崩れ落ちたが、
隣でそれを聞いていた亀郎は、『本当に良かった』と喜んだ。
一体なぜ?

亀子は哀しみましたか?

NO!!! [良い質問]

1 安堵で膝から崩れ落ちたのですか?

ある意味YES! [良い質問]

亀郎は亀夫が死んだと思って喜んだのですか?

NO!! [良い質問]

警察からの連絡は電話ですか?

NO!!!重要です!! [良い質問]

亀夫は行方不明になっていましたか?

NO!

遺産金目当てですか?

NO!

亀子は失望で膝から崩れ落ちましたか?

NO!!! [良い質問]

亀郎は既に亀夫が死んでいると思っていましたか?

YES!!!重要です!! ※ミスリード注意 [編集済] [良い質問]

亀夫は本当に殺害されましたか?

YES!! [良い質問]

亀子も亀郎も、亀夫が死んだこと自体については喜んでいますか?

NO!!!重要です!! [良い質問]

保険金は関係ありますか?

NO!

亀夫を殺したのは亀郎ですか?

NO!

他に重要な登場人物はいますか?

NO!

事故死でも喜びましたか?

NO!!! [良い質問]

亀夫は健康でしたか?

YES! 殺害されるまでは健康でした。

亀子は演技で悲しむふりをしたのですか?

NO! 感極まってその場で膝から崩れ落ちました。

『亀夫が殺害された』 という連絡は本当に警察から来たものですか?

YES!! [良い質問]

4より、では警察が直接家に来て対面でそのことを2人に伝えましたか?

YES!!! [良い質問]

非現実的要素はありますか?

NO!

言葉遊びますか?

NO!

警察がなぜ亀夫が殺害されたことを2人に伝えにきたのかという理由は重要ですか?

YES!!!最重要です!! [良い質問]

亀夫はテロ組織に捕まっていて、拷問されていましたか?

NO!

最悪の場合、カメオ以外が殺されることになっていましたか? [編集済]

NO! [編集済]

亀夫を殺した犯人が捕まりましたか?

YES!! [良い質問]

亀夫は何かの事件で犯人だと思われていましたか?

NO!!!ですが非常に良い視点です! [良い質問]

家にきた警察は、亀子や亀朗とは知り合いですか?

YESNO! 重要ではありません。

膝から崩れ落ちたり、喜んだりする様を警察に見せることが必要でしたか?

NO!

警察=犯人ですか?

NO!

警察がわざわざ来たのは、殺害された事実を告げる以外にも理由がありましたか?

YES!!!そのために直接家に来ました!! [良い質問]

亀夫が殺されなければほかの二人の家族が殺されていたかもしれませんか?

NO!

亀郎または亀子が亀夫を殺害したのでは、という疑いがありましたか? [編集済]

NO!

やって来た警察官は、亀夫が殺されたことを伝える以外にやりとりを行ないましたか?

YES!! [良い質問]

犯人はまだ家族を狙っているようだったが、捕まったようなので喜んだのですか?

NO!

警察は何らかの誤解について謝罪しましたか?

YES!!!その通り!! [良い質問]

24と29 殺されたという連絡とともに、犯人が捕まったという連絡も来ましたか?

YES!

亀夫は自爆テロの実行犯とされていましたか?

NO!

警察は何かを2人に持っていくために直接家に来ましたか?

NO! 亀子と亀郎に対して謝罪をするために直接家に来ました。

警察は亀子と亀朗の無事を確認するために家まできたのですか?

NO!

この後亀郎と亀子も捕まりますか?

NO!

亀夫殺害事件(仮)以外に,犯罪はありますか?

NO!! ※ミスリード注意 [良い質問]

亀夫は警察官で、殉職したという知らせを聞き、天命を全うできたと思い「本当によかった」と言いましたか?

NO!

亀子と亀朗は亀夫殺しの犯人として疑われそうであったが、真犯人が捕まったことを知り安堵したのですか?

NO!

亀夫の死を自殺として処理していたけど、本当は殺人であることが分かって謝罪しにきましたか?

YES!!!正解です!! [正解]

亀夫は警察から犯罪に関与したと疑われ、亀郎も亀子も肩身の狭い思いをしていたが、殺害と犯人逮捕という事実で疑いが解けたため安堵しましたか?

NO!
遺書と、亀夫の革靴をビルの屋上から発見した警察は、
『亀夫は自ら命を絶った』
との見解を示して、亀夫の死を自殺として処理した。
しかし、亀夫が自殺なんてするはずが無いと信じていた妻の亀子は
『亀夫は何者かに殺害された』
と必死の思いで訴え続けた。
それから数か月たったある日、
『自分が亀夫を自殺に見せかけて殺した』
と主張する男が、警察へ自首した。
再捜査の結果、男の供述する犯行内容と男の目撃情報が一致したので
警察の見解は『自殺』から『殺人事件』に切り替えられた。
『亀夫は自殺ではなく、殺人事件の被害者だった。』
家までやってきて、訂正して謝罪を行う警察関係者の目の前で、
ようやく夫の無念を晴らすことが出来た亀子は、
感極まってその場で膝から崩れ落ち、嗚咽を漏らした。
その様子を見た亀郎は、
「母さん、父さんが報われて本当に良かったな。」
と涙を流して喜んだ。
簡易解説:
警察の『亀夫は自殺だった』という見解が覆ったから。
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