へこが嘘発見器の代わりに選んだのはリンボーダンスに使えそうな竹を割いた棒でした。
一体どういうこと?
*この問題はお題「にへこ、リンボーダンス、嘘発見器」により構成されました。
*「にへこ」 はTTRさんの問題に登場するキャラクターで、「にへぇ」としか話さない、常に笑顔の女の子です。
竹の棒を鋭く尖らせて相手に突きつけて、「嘘をついたらこれで刺すぞ!正直に吐きやがれっ!!」って脅しますか?
違うけどなんとなく惜しいような気もするけどやっぱり違うw [良い質問]
にへこは、誰かが嘘をついているのか本当のことを言ってあるのかを確かめたいのですか?
イエス!
1より、脅しますか?
イエス?
ひのきのぼうでも成立しますか?
まあ、あるていどは。
にへこが用意した竹の棒は、一本だけですか?
イエス
実際に竹を割いた棒が嘘発見器として使用されますか?
ノーです。
1 爪と肉の間に刺しますか?
ノーです。拷問ません
にへこ以外の人物でも成立しますか?
イエス!
竹を割いて爪楊枝のような針をたくさん作って、「嘘吐いたら針千本飲ますぞ!本気だぞ!」と脅して本音を引き出しますか?
ノーです
にへこが竹を割いたのは、竹の棒の先端を尖らせるためですか?
ノーです。細くして殺傷能力を低減させるためです [編集済]
殺さないように細くした竹をサクラの仲間に刺し殺したように見せ、嘘ついたらお前らも刺すと言いましたか?
この質問ではノーです。ただ、1同様惜しいといえば惜しいのです。 [良い質問]
1.10より。にへこは割いた竹の棒で、相手を攻撃するつもりですか?
イエスかな?当たっても傷つけないように竹の棒にしました。
その棒は人をたたくために使いますか?
叩くための棒ではありません。ノー。
リンボーダンスは重要ですか?
ノーです。活かしきれませんでした(´・ω・`)
リンボーダンスをしている途中の腰にきつい態勢で尋問をしますか?
ノー
登場人物はにへこと、嘘をついているか確かめたい相手の2人で成り立ちますか?
ノー、もう一人居ます。(ミスリード注意) [良い質問]
竹を割けるほどの腕力を見せつけて脅しますか?
ノーです
1、11より割いた竹は鋭く尖っていますか? [編集済]
ノーです。竹ひごみたいなもんで、尖っていません。
その棒はどんな嘘にも使うことができますか?
ノーです。この相手だからこそです(ミスリード注意)
嘘を見抜くために竹の棒を使いますか?
イエス、嘘を見抜きつつ、相手に怪我をさせないために使います。 [良い質問]
16よりその相手は人間ですか?
イエス!
嘘の内容は重要ですか?
イエス! [良い質問]
竹に節があることは重要ですか?
ノーです。竹の掘り下げはこれ以上は不要です。
嘘の内容は竹に関するものですか?
ノーです。なんなら紙を丸めて作った棒でも成立します。
嘘の内容は、3人目が関わります。
にへこ自身も疑いがかけられていて三人で犯人捜しの状態ですか?
ノー、にへこは疑われていなくても構いません。3人の内1人は絶対に疑われない状態にあります。 [良い質問]
にへこと嘘を確かめたい相手の関係は重要ですか?
にへことの関係は重要ではありません。
人死にますか?
イエス!GJ! [良い質問]
犯罪要素がありますか?
イエス!GJ! [良い質問]
殺人事件の犯人を探してますか?
イエス?めぼしは付いています。 [良い質問]
登場人物は、にへこ、被疑者二人で、それとは別に殺された人がいますか? [編集済]
イエス! [良い質問]
竹は相手に見せますか?
イエス?結果的に
竹を服の下に隠して嘘をついたら俺のマグナムが火をふくぜ ですか?
のーwww
竹を飛ばしてとっさに犯人が凶器に使った拳銃で狙撃したところを証拠として確保しますか?
あー、まあ、うーん、OK!正解です! [正解]
死んだふりしてる人いますか?
ノーです
その際に殺傷能力を低減させるために竹の細い棒を使った。
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にへこは自信に満ちた表情で言う。
「にへぇ!!!」
スケブに描いたのは
<謎の正体、描き上がりました。>
彼女は事件関係者を現場である食堂にあつめ、当日と同じ席順で座らせた。
ただ、被害者ピペットの席にはその恋人ビィカが座らされていた。
「な、何故オレがこの席なんだ。」
確かに、彼はこの席には座っていなかった。
給仕に回っていたので、席に座ってさえいなかったのだ。
<時間がくればわかりますよ。>
そうとだけ伝え、事件の詳細を淡々と解き明かしていった。
<そして、ピペットは犯人が仕掛けたボウガンに貫かれて死んだのです。>
「犯人は誰なの!?」
同席していたメンバーが問う。
しきりに時計を気にするビィカ。
<あの時と同じように、彼女が死んだ時間が近付いていますね。>
その台詞を聞いたビィカ。
「う、うわああああああ!!!」
ガタッ!
と椅子から滑り落ちるようにテーブルの下に隠れこんだ。
カコーン!
「あ、ああああ、ううう…。た、竹の棒…?ボウガンじゃないのか?!」
<当たり前でしょう。ボウガンの矢なんて危ないもの使わないわよ。>
ビィカの肩を叩く同席者の1人、むすお。
「お前なんだな、ピペットを殺したのは。」
それからはビィカがピペットから受けた仕打ちに対する恨み、動機を打ち明け自白に至った。
むすおはにへこに声をかけた。
「おつかれ。」
仏頂面で、ぶっきらぼうな声のままねぎらう。
「にへぇ~!」
胸に飛び込むにへこ。
頭を軽くポンポンと撫でた。
「ビィカの奴、立ち直れるといいな。」
「にへにへぇ」
悲しげな返答にもう一度優しく頭を撫でたむすお。
にへこにとっては最高の癒やしの瞬間だった。
人はにへこをこう呼ぶ。
筆談探偵、と。
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