そんなカメオがある日突然、超人気イケメン俳優・亀島魚太郎になっていた。
ところが、カメオは途方に暮れている。むしろ望んでそうなものだが。
なぜだろうか。
※タイトルはあまり関係ありません、思いつかなかったので…
【ウミガメ】

カメオの精神が亀島の肉体に宿った…という認識で正しいですか?

答えにくいのですが、その言い回しだとNoでしょうか…ただYesとする人もいそうな気がします ※ということで、ミスリード注意! [編集済] [良い質問]

亀島の年齢は重要ですか?

No.

1 ではカメオの肉体が亀島の肉体に変異しましたか?

No.

カメオは喜んでいないということでしょうか?

YES.

いきなり姿形だけ俳優になっても、カメオに演技なんかできないので、この先どうしたらいいかわからず途方に暮れていますか?

No. そういう意味ではないです

登場人物はカメオ一人でしょうか?

No. カメオと亀島魚太郎(この言い方にも語弊あるかも)、さらに重要な人物がいます。 [編集済] [良い質問]

カメオは有名人になりたいと思っていましたか?

たぶんNOですが、重要ではありません。

こんなブサイクなカメオにも愛する妻と子がいるのに、姿が変わってしまったので、妻子に認識してもらえず困っていますか?

NO.

そもそも亀島なる人物は以前から存在していましたか?(誤字訂正) [編集済]

YES. カメオも以前から知っています。

日頃、イケメンの悪口ばかり言っていたので、自分が悪口を言われる側になると耐性がなく、簡単にへこんでしまいますか?

NO.

非現実的要素はありますか?

YES.

亀島魚太郎はカメオになりましたか?

YES! その言い方がしっくりくるかと思います。 [良い質問]

カメオは元の姿のままで、突然世間の価値観が変わってイケメン扱いされるようになってしまったので、カメオは自分の美意識に自信が持てなくなってしまいましたか?

NO.

名前に慣れませんか?

NO.

つまりカメオと亀島は入れ替わってしまい、カメオの体に入った亀島は当然途方にくれますか?

NO! 「入れ替わってしまった」わけではありません。が、亀島がカメオになったのです。 [良い質問]

途方に暮れているカメオは現実逃避しているカメオと同じですか?

YES. ※ミスリードかもしれません [良い質問]

カメオになった亀島魚太郎は、性格がいいので、ブサイクなまんまでもどんどん人気が上がってきて、イケメンになったカメオは立場がないですか?

NO.

カメオの身体になった亀島魚太郎はしかしそのイケメンの性格からカメオたちの友達を支配しますか?

NO.

途方にくれているのは外見がカメオの亀島。つまりブサイクになってしまったので途方にくれている? [編集済]

NO. 「入れ替わった」のではないのです [良い質問]

カメオはカメオを殺し、さらにそのカメオはカメオを殺し、最終的にカメオは亀島魚太郎になりますか?

NO. 人死にはありません。

イケメンになってもなおかつ現実逃避したいカメオだが、周囲がそれを許さないので途方に暮れていますか?

NO.

カメオは何かしらの劇・ドラマの俳優であり自分の役を亀島に取られてしまい途方にくれますか?

NO…ですが、「自分の役を亀島に取られた」YES!!! [良い質問]

6より 他の重要人物の職業は重要ですか?

YES. この人物によって「亀島はカメオになりました」。 [良い質問]

カメオと亀島の交友関係は重要ですか?

NO.

亀島は役の名前ですか?

NO. この作中における人気俳優です

22 非現実な要素で日常の中のカメオのポジションが亀島に置き換わりカメオは孤独の中で途方に暮れますか?

その通り!!! [正解]

カメオ役の亀島が最終回を迎えて、カメオから亀島に戻ったが愛着の出てきてしまった亀島がカメオの心情として感傷に浸っていますか? [編集済]

NO.

芸人のカメオは自分の「文句を垂れては現実逃避を繰り返す」キャラを必死に演じて確立したのに、それを亀島に取られてしまう結果になってしまい、途方に暮れましたか?

NO.

亀島魚太郎になったのは現実逃避した世界ですか?

NO.

23 他の重要人物は監督ですか?

YES! プロデューサーとかでもいいです。 [良い質問]

カメオも亀島もドラマの登場人物ですか?

NO. カメオは作中人物でしたが亀島は俳優です。

他に体と心が入れ替わった人はいますか?

YESNO. いるかもしれません。

重要な人物は監督ですか?

YES! 30に同じです。 [良い質問]
その手の作品にしか興味がなく、それ以外については(自称毒舌と美化した)罵詈雑言を撒き散らす。
自分の好きな作品が実写映画/ドラマにでもなった日には、それはそれは烈火のごとく怒り狂う。
そんなカメオが相変わらずしけた面して帰途についていると、どこからともなく「カット!」の声。
なんだ撮影か?聖地とか言って殺到されると困るんだよ、と(自分が大洗だの神田明神周辺だのに行くのは棚に上げて)ひとりごちるカメオ。
だがどうも様子がおかしい。
周囲にいた通行人が立ち止まり、ぼやいたりカメオを睨みつけたりしている。
気味が悪いと立ち去ろうとするカメオに、スーツを着た一人の男が近づいた。
「お前、ちょっと来い」
さらに無視しようとするが強引に押さえ込まれどこかへ連れて行かれる。
カメオは叫び声をあげるが、その場の誰も彼を助けようとはしない。
近くのビルの一室に通されたカメオは、そこに待っていた中年男とスーツの男から何冊かの漫画本を渡される。
その漫画を見てカメオは驚いた、その本にはまさにカメオの生活が描かれていた。
ただ違うのは…作中のカメオは生き生きとした好青年であること。
中年男は怒気を強めながらカメオに話す。
カメオ役がお前に決まってから「何でよりにもよってコイツなのか」とファンの抗議が止まないこと。
それでもファンの声に折れるわけに行かなかったこと、と言うよりはスポンサー様の強い要望によりお前を起用せざるをえなかったという事情があったこと。
しかし監督・共演者・スタッフ・原作者サイドまでも含めた各方面の我慢は限界にあり、もう誰も擁護できない状態にあること。
…そして何より、新しいスポンサーが見つかったこと。
最後に中年男は一言だけこう告げた。
「今なら病気で降板、ということにしといてやる。これ以上言わせるな」
着ていた服や持ち物をすべて回収され、中年男とスーツの男に吐き捨てられ、見覚えのない恰好で放り出された、カメオだったはずの男(以下、「彼」と呼ぶ)。
自分が誰なのかさえもわからぬまま立ち尽くしていると、向こうから見覚えのある男が見覚えのある服で歩いてくる。
…今を時めく超人気イケメン俳優・亀島魚太郎だ。
彼も昔見ていた特撮番組の主演だったからよく覚えている。
呆気に取られたまま視線を亀島に向けていると、亀島は彼の家だと思っていた場所に向かっていく。
そして亀島は爽やかにドアを開け一言、「母さん、ただいま」。
出迎えた彼の母だったはずの女性は、今まで見たこともないような満面の笑顔で亀島を出迎えてこう言った。
「おかえり、カメオ」
まとめると:自分が(原作と似ても似つかない)作中人物であるとされて突然"カメオ"役を降ろされ、自分が何者なのかわからないまま放り出された。そして新たにカメオ役に就いたのが亀島魚太郎。
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